SE・第二新卒からコンサル転職 刺激的な成長環境へ身を置きたいと思った背景
A・Yさん
専修大学
23歳
SIer
SE
ブティック系ファーム
アナリスト
支援担当
門山 友輔
Kadoyama Yusuke
システムベンダーで経験を積んだのち、大手転職エージェントであるパソナにてIT/コンサル業界向けの転職支援に従事。半期MVP6回、年間MVP受賞、全社売上レコード更新などの実績を有する。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
専修大学を卒業後、日系の中堅SIerで勤務していました。
転職のきっかけを教えてください
業務内容自体は楽しかったのですが、同じチームの先輩と話していると、5年後も似たような仕事をしていることを想像してしまいました。
将来のライフイベントを考えると、このまま現職で頑張ることが、果たして自分のキャリアにとってプラスなのかと思い、一度プロの意見を聞くために、大手の転職プラットフォームサイトに登録しました。
コンサル転職をした背景を何ですか?
もう少し刺激的な成長環境でエンジニアを続ける予定だったので、当初はあまりコンサル業界への転職を考えていませんでした。そんな中で、MyVisionのエージェントさんからエンジニアとコンサルタントは実は親和性が高いことを教えていただき、徐々にコンサルを意識するようになりました。
優秀な方が集まる業界というイメージがありましたし、若いうちにもっとスキルを研鑽できる環境への興味が高まったので、転職を決めました。 また、キャリアアップを図れるだけでなく、年収が大幅に上がる可能性が高いこともイメージできたので、「一旦選考を受けて、いいオファーがもらえたら転職しよう。」ぐらいの心づもりでコンサル転職を開始しました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社活用しましたか?
2社の転職エージェントを活用しました。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
コンサル業界への転職実績で選びました。もう1つのエージェントさんは、どちらかというとエンジニア転職に強い会社さんだったので、コンサル業界の求人件数が少なく、コンサル業界への知見もMyVisionさんと比べるとかなり差があると感じました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
コンサル転職の魅力について、非常に分かりやすく説明いただけたので、前向きに転職活動に臨めました。特に私の場合は、エンジニアとしてこのままキャリアを進んだ場合と何が違うのか、どんなメリット/デメリットがあるのかについても教えていただけました。
特に私の場合は、足元の年収などをかなり気にしていましたが、担当してくれたエージェントさんから中長期的なキャリアパスをもっと考えて意思決定した方が良いとアドバイスを下さったことを覚えています。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
コンサル業界についてはほとんど知らない状態で転職活動をスタートしましたが、自分自身で調べたり、MyVisionのエージェントさんに教えていただく中で、「自分がやりたかった仕事はコンサルだ」、と確信をもって進めることができるようになりました。
成長業界で裁量を持って働くことで、キャリアアップをしたいという思いが叶ったので大変感謝しています。
今後の転職候補者のために、転職活動をの反省点を教えてください。
面接で話す志望動機について、もっと違いをつけて話すべきだったと反省しています。しっかり作り込めた企業については、面接でも高評価をいただけましたが、忙しくて手の回らない企業については、評価が低かった傾向にありました。 それでも忙しい中で、志望度の高い企業から優先順位をつけて対策できたことは良かったと思います。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収400万円、転職後は年収550万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
まずは目の前のタスクを1つ1つこなし、向こう2~3年で大規模案件の要件定義案件に携わりたいと考えています。また、コンサルタントとしてのスキルも身につけたいため、現場の先輩から学べる部分はどんどん真似しようと思っています。