【プロが解説】コンサルのWebテストの種類一覧と対策方法・ボーダー目安
2026年04月01日更新
コンサルティングファームの選考では、多くの場合Webテスト(適性検査) が実施されます。そのため、コンサル転職を目指す場合は、テストの種類や対策方法を事前に把握しておくことが重要です。
本記事では、コンサル選考で採用されるWebテストの種類や例題、具体的な対策方法、通過のボーダーラインの目安まで詳しく解説します。コンサル転職を検討している人や、Webテスト対策を進めたい人はぜひ参考にしてください。
「MyVision」では、無料で独自のwebテスト対策を提供しています。webテスト対策を受けたい人は、以下のフォームから登録ください。
著者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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目次
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コンサルタントの求人情報
コネクティブインダストリー事業(産業・流通及び水・環境事業)における人事業務の企画立案および実行
想定年収
490~760万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
【配属組織名】 人財統括本部 人財統括本部人財業務本部インダストリー人事企画部 【配属組織について(概要・ミッション)】 ・日立製作所 コネクティブインダストリーズセクターは、日立グループの4セクター中でも最大の売上規模を持つセクターとして、重要な役割を担っています。セクター内に属する各BUの業務領域は多岐に亘り、IT×OTによるサービス・ソリューションの提供を通し、国内のみならず、グローバル市場での幅広い顧客に対する価値提供をめざしています。 ・その中で、主たる対応部門となる「インダストリアルデジタル事業統括本部」及び「水・環境事業統括本部」では、社会インフラや製造業のビジネス支援に加え、フロントラインワーカーの付加価値及び労働生産性の向上支援を行うべく、日々活動を行っています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ・コネクティブインダストリーズセクター全体 日立グループの4セクターの中において、産業部門をはじめとした多種多様な分野において、日立が誇るプロダクトを集結させ、お客さま の価値創出を目ざしています。 ・インダストリアルデジタル事業統括本部 製造業・流通業などのお客様の課題をワンストップで解決するトータルシームレスソリューションを主軸に、デジタルで経営から現場、 サプライチェーン等の最適化への貢献を行っています。 ・水・環境事業統括本部 社会生活を支えるインフラ、安心・安全な社会を実現するため、上下水道監視制御システムを始めとして、ハードウェア、ソフトウェアの 設計・開発、システムインテクレーション、維持管理・サービスに至るまでを一貫して提供しています。 【職務概要】 日立製作所人財統括本部人財業務本部インダストリー人事企画部員として、日立製作所インダストリアルデジタル事業統括本部、水・環境事業統括本部共通の人事業務(主としてタレントマネジメント、トータルリワード及びタレントデベロップメント領域等)において、企画立案及びその実行を担当頂きます。業務を進める上で、必要に応じグループ会社を含めた人財部門や関連部門とも連携しながら推進して頂きます。 【職務詳細】 日立製作所インダストリアルデジタル事業統括本部、水・環境事業統括本部において、ラインマネージャー並びにグループ各社の人事勤労担当者や関連部門の担当者等と連携しながら、以下業務を中心にご担当頂きます。 HRの専門性を磨きつつ、フロントラインの経営幹部から担当者まで幅広い多様な人財とのコミュニケーションを通して、幅広いインダストリーの事業を直に体感することができます。 ・組織編制/異動/サクセッションプラン作成/タレントレビュー ・評価/報酬制度/表彰制度の企画・運用 ・事業課題に紐づく人財育成施策の企画立案/360フィードバックプログラム など ※最初にご担当いただく業務は、ご本人のご希望や適性を踏まえて、上記の領域のうちいずれか1つとなります。 【入社後のキャリアパス】 ・入社後は課長・主任クラスの社員とOJT形式で業務に従事し、HR専門性の向上を図ります。 ・その後は、HRBP/COE/HRSSを問わず、全社人財部門を対象にローテーションを行う可能性があります。 【働く環境】 ・人事や処遇、教育などの業務経験を持つ人財で構成されており、各々の専門性向上をめざし日々切磋琢磨しています。 ・管理職を含め幅広い年齢層で構成されていますが、風通しの良い組織(約40名)です。 ・在宅勤務と出社を併用して勤務いただけます(時期により変動します)。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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世界の先進企業における働き方改革、労務施策の企画立案【担当者クラス】
想定年収
490~760万円
勤務地
茨城県日立市
業務内容
【配属組織名】 人財統括本部 デジタルシステム&サービス人事総務本部 インフラ制御システム勤労G 【配属組織について(概要・ミッション)】 【配属組織について】 日立製作所 社会ビジネスユニット インフラ制御システム事業部を管掌する人事勤労総務部門に配属で、社会インフラを支える情報制御システムを提供する総合システム工場(大みか事業所)での勤務となります。 【配属場所について】 大みか事業所は、世界経済フォーラム(WEF)が世界の先進工場「Lighthouse」に選出した日本で初めての工場であり、OT・IT・プロダクトにおける各分野の技術やノウハウを結集させ、様々な課題解決や新たなビジネスの創出に取り組んでいる事業所です。 日立製作所の創業の地において、様々な事業部門と連携しているため今後の日立の中でキャリアを歩む上で、貴重な機会と経験を積むことができます。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 大みか事業所の詳細は、下記URLを参考ください。 https://www.hitachi.co.jp/products/it/control_sys/omika/ 【職務概要】 担当業務は、人財関連業務全般が担当範囲となります。業務内容は多岐にわたるため、未経験の業務も発生するかもしれませんが、OJT/Off-JTを活用し、対応いただくことになります。 【職務詳細】 現時点で予定している業務内容は、 ・事業戦略の実現のためのエンプロイリレーション施策の事業部内対応 ・会社(経営者・マネージャ)と従業員との相互理解促進及びエンゲージメント施策 ・社会環境変化及び価値観や勤務形態の多様化に応じた働き方改革の推進 ・労働関係法令遵守のための労務管理、 労組対応 ・従業員の心の健康の保持増進施策(メンタルヘルスケア)および健康経営対応 などを中心に、将来的には自身のキャリア感も踏まえて、適した人事勤労業務に従事いただくこととなります。 事業貢献に直接寄与できる業務を担当いただくため、事業部幹部からの期待も大きいといえます。 【働く環境】 当グループは、現在5名の体制で運営しており、主に勤務・労働・労政・労組対応業務を担う部署です。管掌範囲には約2,000名の就業者が働いており、具体的な担当業務はご経験に応じて検討しますが、幅広い「人事勤労部門」という領域を舞台に事業ラインにいかに貢献できるか、を考え行動して頂きますので、組織への貢献度はもちろんのこと、自身の視野拡大や経験の幅も広がるとてもやりがいのある業務を行うことができます。 太平洋を目の前にしたオーシャンフロントの立地と仕事の疲れを癒す美味しい料理が自慢の場所で、当社のキャリアパスおいてに唯一無二の貴重な経験を積むことができます。 業務繁閑などの状況にもよりますが、出社と在宅をハイブリットに運用し、メンバーは自律的に働いています。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【キャリアパス】 入社後はOJT形式で業務に慣れていただき、徐々に業務範囲を広げていきます。また、日立の各種制度を学ぶ教育や人事勤労部門への研修も充実していますのでご安心ください。さらに全社の人財部門を対象にローテーションの可能性もあり、必要に応じ海外現地法人への出向等を通じて、HRとしての専門性やスキルを高めていくこともできます。
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金融・社会分野にて生産性の高い働き方と高いエンゲージメントを創り込むエンプロイリレーション部門責任者
想定年収
1,160~1,490万円
勤務地
東京都品川区
業務内容
【配属組織名】 人財統括本部 人財業務本部 デジタルシステム&サービス勤労部 金融・社会BU勤労G 【配属組織について(概要・ミッション)】 ・デジタルシステム&サービス勤労部 金融・社会BU勤労Gは、日立製作所デジタルシステム&サービスセクターの金融・社会事業分野において経営ビジョン・事業戦略・組織目標の達成のため、「コンプライアンス」「安全ファースト」の理念に基づき、社内の規律と秩序を維持しつつ、「創造性・生産性の高い働き方」と「会社と従業員の高いエンゲージメント」を創り込むことをミッションとしています。日々、経営幹部及びHRBPとコミュニケーションを取りながら、高い専門性とノウハウを有するCOEとして、事業にアラインした提案と実行、施策の定着化に向けた業務を遂行しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 デジタルシステム&サービスセクタの事業については下記HPを参照ください。 https://www.hitachi.co.jp/products/index.html 【職務概要】 デジタルシステム&サービス勤労部 金融・社会BU勤労グループ部長代理として、金融・社会事業の従業員の働き方やエンゲージメント、健康経営などの観点から事業戦略の実行・成長の実現に必要な経営課題に取組みます。 【職務詳細】 主な業務は以下となります。 金融・社会事業分野における、 ・事業戦略の実現のためにエンプロイリレーション戦略の策定 ・エンプロイリレーションに関する施策のプログラムマネジメントおよびリソースマネジメント ・国内グループ会社のHR部門と連携したエンプロイリレーション施策推進 ・人財業務本部のER領域業務共通化推進 ・各種ステークホルダーとの協業・調整 【キャリアパス】 ・エンプロイリレーションのプロフェッショナルとして活躍することができます。 ・その他にも、人財部門でエンプロイリレーション以外のCOE(Center of Experties)や、HRビジネスパートナー(HRBP)のとして活躍することもできます。 【働く環境】 ・デジタルシステム&サービス勤労部 金融・社会BU勤労グループは、約20名のチームとなります。 ・在宅勤務と出社した対面での勤務を併用して、個々人に合った柔軟な働き方を実践しています。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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【担当者クラス】シンクタンクでの事業戦略立案(技術戦略・産業分野/日立製作所雇用、日立総研出向)
想定年収
490~760万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
【配属組織名】 戦略企画本部 経営企画室 (株)日立総合計画研究所に出向 (研究第三部) 【配属組織について(概要・ミッション)】 日立総合計画研究所では、日立グループが有する広範な技術力や長年の事業経験に基づく知識基盤を背景として、マクロな視点から景気循環や経済社会の構造変化、地政学リスクを捉えるとともに、ミクロな視点から産業別・地域別の市場環境・成長機会を調査し、日立製作所やグループ会社が取るべき事業戦略の立案~その社会実装まで支援しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 日立製作所およびグループ会社の事業全般。 既刊の研究レポート、機関紙「日立総研」など、以下HPご参照ください。 【社外向けホームページ】 https://www.hitachi-hri.com/ 【職務概要】 日立グループ全体の中長期的戦略に関連する研究および日立製作所の各ビジネスユニット、日立グループ会社の事業戦略策定支援をご担当いただきます。 ①経営戦略(中期経営計画など)の策定支援 ・日立製作所の各ビジネスユニット・各グループ会社の中期経営計画の前提となる、マクロ環境(経済・社会・技術・規制など)、最先端のビジネスおよび技術トレンド、市場・顧客動向、競合動向に関する調査と、戦略への示唆・提言 ・上記調査を通じて研究した経済・社会・産業の将来方向性の社内外への発信 ②デジタル・グリーン事業など、新規ソリューション戦略の立案支援 ・日立製作所の各ビジネスユニット・各グループ会社の新規ソリューションの企画・開発・立ち上げにあたり、社会および顧客の課題を探索し、顧客ニーズへの適合や、競合他社との差別化、協創による社会イノベーション事業拡大につながるような、ビジネスモデル、ソリューション機能を提言 ③先端テクノロジーによる社会イノベーションの研究 ・10-20年後の時間軸で、グローバルに社会・産業を変革する可能性のある先端テクノロジー、および先端テクノロジーに関連したソリューションによる社会イノベーションでの事業機会の探索 【職務詳細】 職務概要に沿った調査研究プロジェクト、事業戦略立案に従事いただきます。 ・生成AIや先端産業(バイオ・ヘルスケア、半導体など)に関するビジネス・テクノロジートレンド分析 ・部長や主任研究員などと協力して、研究発表会等で報告 ・各産業デジタル化に関する顧客協創戦略と日立グループのビジネスモデル立案 ・量子コンピュータ、生成AIなど先端技術への産業応用と日立グループの事業化に向けた戦略立案 ・スマートシティなど地域創成(国内外)に関する自治体など顧客提案と日立グループの戦略立案 ・顧客との直接的な窓口となり、研究計画の立案と実行 (顧客との打ち合わせを行い、課題を見極め、研究計画を策定する。 文献調査、データ分析、ヒアリングなど研究を遂行す) ・マネージャクラス研究員のグループ運営をサポート、他の研究員と協力して調査研究を行う ・生成AI等を用いた新たな研究手法の検討、産学官の有識者と連携したオープンイノベーション ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。 予めご了承ください。 【働く環境】 ①配属組織 日立総研 所属50名 うち、研究第三部は11名 (部長クラス2名、課長クラス2名、主任クラス4名、担当クラス3名) 日立総研は、経験者採用者、事業部門・グループ会社等からの異動者など、多種多様なメンバーで構成されています。 (キャリア採用入社、新卒採用入社、日立グループ内の公募や異動、有期ローテーションがそれぞれ約1/4) ②働き方 日立製作所と同制度。在宅勤務、時差出勤、フレックスタイム制(コアタイムなし)など柔軟な勤務が可能です。
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アプリケーション領域のモダナイゼーション案件における技術支援・技術リード
想定年収
780~1,030万円
勤務地
神奈川県川崎市
業務内容
【配属組織名】 デジタルエンジニアリングビジネスユニット アプリケーションサービス事業部 アプリケーション・モダナイゼーション本部 アプリケーションモダナイゼーション推進部 【配属組織について(概要・ミッション)】 マイグレーション・モダナイゼーション案件の提案からプロジェクト推進の各局面において、各事業領域のメンバと協働しながら、特にアプリケーションの面で日立全体へ貢献することが組織のミッションとなります。 具体的には、以下の2つになります。 ●フロントSE(各ビジネスユニットにおける顧客担当SE)や関連部署と連携した顧客システムのモダナイゼーション推進 フロントSEや営業からの支援依頼に応じ、豊富な事例や確立した技術及びノウハウを基に、案件の受注と円滑なプロジェクト推進を実現します。 ●マイグレーション・モダナイゼーションに関連した各サービスを拡充し、受注拡大やプロジェクト推進に貢献 顧客が期待するシステムモダナイゼーションを実現する為に必要な技術やサービスを提案し、日立全体の受注拡大に貢献します。 また受注後は、これら技術やサービスを適用し、安全かつ円滑なプロジェクト推進を実現します。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●参考URL:エンタープライズアプリケーションサービス 【職務概要】 モダナイゼーションにおけるアプリケーション領域の技術支援やチーム及びプロジェクトの牽引を行っていただきます。 【職務詳細】 お持ちのスキルやノウハウ、また志向されている方向に合せて、以下の職務に従事いただきます。 ・現状分析からシステムモダナイゼーション案のコンサルティング ・マイクロサービス化適用案件におけるコンサルティング・技術支援リーダー ・クラウドシフト/ネィティブアプリケーション開発における技術支援リーダー 【働く環境】 ①配属組織/チーム構成 案件に対して、自部署からの参画は名となることが多いですが、基本的にフロント部門の方とチームを組んで連携して案件推進を行います。 部署内では、定期的に内部ミーティングを行うため、対応案件での課題を共有し他メンバーのノウハウを共有することができます。 ②働き方 現在はリモートが多いため在宅勤務が中心ですが、お客さまへの説明や案件立ち上げの局面においてはお客様先に出向いて作業を行うことがあります。 なお、部署としては1回/週程度の出社を調整しながら進めています。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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コンサル選考で採用されるWebテストの種類一覧と例題

| テスト名 | 主な出題内容 | 主な利用企業・業界 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 玉手箱 | 計数・言語・英語・性格検査 | コンサル・外資系企業 | コンサル選考で採用されるケースが多いWebテスト |
| SPI | 言語・非言語・性格検査 | 日系企業全般 | 多くの企業で採用されている標準的な適性検査 |
| TG-WEB | 言語・計数・性格検査 | コンサル・大手企業 | 思考力を問う問題が多いテスト |
| GMAT | 数的処理・論理問題 | 外資系コンサル | 論理思考力や数的処理力を測る試験 |
| CAB・GAB | 言語・計数・図形問題 | コンサル・IT企業 | 論理思考力や分析力を測る能力検査 |
| CUBIC | 能力検査・性格検査 | 日系企業 | 性格検査の比重が比較的高い適性検査 |
コンサルティングファームの選考では、上記のように複数のWebテストが使用されています。企業によって採用されるテストの種類が異なるため、志望企業に応じた対策が重要です。ここからは、それぞれのWebテストの特徴や出題内容について解説します。
玉手箱:コンサル選考で最も多い適性検査
玉手箱は、日本エス・エイチ・エル社が提供するWebテストで、コンサル選考でも採用されることが多い適性検査です。
検査は、能力検査(言語・計数・英語)と性格検査で構成されています。出題パターンはある程度決まっているため、問題形式に慣れておくことが重要です。事前に問題集などで練習することで、解答スピードを高めやすくなるでしょう。
▼玉手箱の例題
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四則逆算 例: 8 × □ − 12 = 44 □に入る数字として最も適切なものを選びなさい。
-
表の読み取り(計数) 例: ある企業の売上データが表で示されています。 「前年から最も売上が増加した事業部」はどれか選びなさい。
-
長文読解(言語) 例: 以下の文章を読み、本文の内容と一致するものを選びなさい。
短い制限時間で多くの問題を処理する形式のため、正確さだけでなくスピードも求められるテストといえます。
SPI:幅広い企業で使われる標準的な適性検査
SPIは、リクルートが提供する適性検査で、多くの企業の採用選考で利用されています。能力検査と言語・非言語分野の問題に加え、性格検査で応募者の特性を測定する形式です。
言語分野では語彙や文章理解などが出題され、非言語分野では計算問題や論理問題などが出題されます。基礎的な問題が中心ですが、制限時間内に正確に解答する力が求められます。
▼SPIの例題
-
言語問題(語句の意味) 例: 次の語句と最も意味が近いものを選びなさい。 「堅実」
-
非言語問題(割合) 例: ある商品は定価の20%引きで販売されています。 定価が5,000円の場合、販売価格はいくらになりますか。
-
非言語問題(推論) 例: A・B・Cの3人がいます。 「AはBより年上」「CはAより年下」です。 このとき、最も年上の人物は誰ですか。
SPIは基礎的な問題が中心のため、問題形式を理解し、時間配分を意識して解くことが重要なテストです。
TG-WEB:計数・言語問題の難易度が高い適性検査
TG-WEBは、ヒューマネージ社が提供する適性検査で、企業の採用選考で利用されるWebテストのひとつです。能力検査(言語・計数)と性格検査で構成されています。
言語分野では長文読解や文章理解が出題され、計数分野では図表の読み取りや推論などの問題が出題されます。一般的な適性検査と比べて問題の構造が複雑なものも多い点が特徴です。
▼TG-WEBの例題
-
言語問題(長文読解) 例: 次の文章を読み、本文の内容と一致するものを選びなさい。
-
計数問題(図表の読み取り) 例: ある企業の売上データが表で示されています。 「最も売上の増加率が高い事業部」はどれか選びなさい。
-
計数問題(推論) 例: A・B・Cの3人がいます。 「AはBより多くの本を持っている」「CはAより少ない」です。 このとき、本を最も多く持っている人物は誰ですか。
文章理解や推論など、思考力を問う問題が出題される形式の適性検査です。
GMAT:論理思考力や数的処理力を測る試験
GMATは、主に海外のビジネススクール(MBA)の入学試験として利用されるテストで、企業の採用選考でも思考力を測る目的で用いられることがあります。数的処理や文章理解などの問題を通じて、分析力や問題解決力を評価する試験です。
試験では数的問題や文章読解、論理的な推論などが出題されます。与えられた情報を整理しながら答えを導く形式の問題が多い点が特徴です。
▼GMATの例題
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数的問題(割合) 例: ある商品の売上が前年比で25%増加しました。 前年の売上が800万円だった場合、今年の売上はいくらになりますか。
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論理問題(推論) 例: ある企業では、売上が増加すると広告費も増える傾向があります。 このとき、売上と広告費の関係として最も適切な説明を選びなさい。
-
文章理解(読解) 例: 次の文章を読み、筆者の主張として最も適切なものを選びなさい。
GMATは数的処理や文章理解などを通じて、与えられた情報をもとに答えを導く力を測る形式の試験です。
CAB・GAB:論理思考力や適性を測る能力検査
CAB・GABは、日本エス・エイチ・エル社が提供する適性検査で、応募者の能力や適性を測る目的で採用選考に用いられるテストです。能力検査と性格検査で構成されており、言語や計数、図形などの問題が出題されます。
CABは主にIT職種などの適性を測る検査として利用され、図形問題や暗号問題などが出題される点が特徴です。一方、GABは事務職や総合職などを対象とした検査で、言語理解や計数問題などが出題されます。
▼CAB・GABの例題
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図形問題 例: 複数の図形が並んでいます。 規則性をもとに、次に続く図形として最も適切なものを選びなさい。
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言語問題(文章理解) 例: 次の文章を読み、本文の内容と一致するものを選びなさい。
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計数問題(表の読み取り) 例: ある企業の売上データが表で示されています。 「売上が最も増加した部門」はどれか選びなさい。
CAB・GABは、図形・暗号・文章理解など複数の形式の問題が出題される点が特徴です。問題形式に慣れていないと解き方に時間がかかる場合があるため、事前に問題パターンを確認しておくことが重要といえるでしょう。
CUBIC:能力検査と性格検査で構成される適性検査
CUBICは、企業の採用選考などで利用される適性検査のひとつで、応募者の能力や性格特性を把握する目的で実施されます。能力検査と性格検査で構成されており、基礎的な学力や思考力に加えて、行動特性や職務への適性を測る内容が含まれています。
能力検査では言語や計数などの問題が出題され、基本の理解力や計算力などを確認する形式です。一方、性格検査では仕事への向き合い方や対人傾向などに関する設問に回答することで、応募者の特性を把握します。
▼CUBICの例題
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言語問題(語句の意味) 例: 次の語句と最も意味が近いものを選びなさい。 「慎重」
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計数問題(割合) 例: ある商品を定価の10%引きで販売しています。 定価が4,000円の場合、販売価格はいくらになりますか。
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性格検査 例: 「計画を立てて物事を進めることが多い」 この内容について、最も当てはまるものを選びなさい。
能力検査と性格検査の両方が実施されるため、学力だけでなく行動特性や仕事への向き合い方も評価される点が特徴です。
【MyVision編集部の見解】 Webテスト対策は「難しい問題を解けるようになること」を目的に進めないよう注意しましょう。コンサルのWebテストは満点を取るための試験ではなく、一定の基準を満たしているかを確認するための選考プロセスとして使われるケースが多いからです。
難問対策ばかりに時間を使うよりも、基本問題を安定して解ける状態を作り、時間内に取り切る解答ペースを身につけることのほうが通過率を高めやすくなるでしょう。志望ファームのテスト形式を把握したうえで、対策の優先順位を決めて取り組むことが重要です。
コンサルファーム別のWebテストの種類一覧
コンサルティングファームの選考では、企業ごとに採用されるWebテストの種類が異なります。そのため、志望するファームでどのテストが実施される可能性があるのかを事前に把握しておくことが重要です。
なお、テスト形式は年度や募集ポジションによって変更される可能性があります。実際に選考を受ける際は、常に最新情報を確認するようにしてください。
Big4
Big4のコンサルティングファームでは、主に玉手箱またはTG-WEBがWebテストとして採用されています。いずれも能力検査(言語・計数)を中心とした適性検査で、応募者の基礎的な思考力や処理能力を測る目的です。
いずれも出題パターンがはっきりしているテストであるため、問題形式に慣れておくことが重要です。事前に対策問題を解き、出題形式を把握しておくことで対応しやすくなります。
Big4で採用されている主なWebテストは以下のとおりです。
| ファーム名 | 採用している主なWebテスト |
|---|---|
| デロイト トーマツ コンサルティング | TG-WEB |
| PwCコンサルティング/Strategy& | TG-WEB |
| KPMGコンサルティング | 玉手箱 |
| EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 玉手箱 |
その他主要ファーム
Big4以外のコンサルティングファームでは、SPI・玉手箱・TG-WEBなど複数のWebテストが採用されています。ファームの特徴や職種によって使用されるテストの種類が異なる点が特徴です。
たとえば、シンクタンク系ファームではSPIが好まれる傾向です。また、IT領域のプロジェクトが多い企業ではCABが使用されることがあります。一方、戦略系ファームなどではTG-WEBや企業独自のテストが実施される場合もあります。
主なWebテストの採用状況は以下のとおりです。
| Webテストの形式 | 採用している主なコンサルティングファーム |
|---|---|
| SPI | アビームコンサルティング、キャップジェミニ、三菱総合研究所、野村総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、みずほリサーチ&テクノロジーズ、ボストン コンサルティング グループ、ドリームインキュベータ |
| 玉手箱 | アクセンチュア、日本総合研究所、大和総研、ベイン・アンド・カンパニー、アーサー・ディ・リトル |
| CAB | フューチャーアーキテクト |
| TG-WEB | シグマクシス、ローランド・ベルガー、ZSアソシエイツ |
| 独自形式 | 日本IBM、ベイカレント・コンサルティング、A.T. カーニー、ZSアソシエイツ、コーポレイトディレクション |
コンサルティングファームによって採用されるWebテストの形式は異なるため、志望企業の選考で使用されるテストを確認し、それに合わせて対策を進めることが重要です。
Webテスト別の具体的な対策
Webテストは種類によって出題傾向が異なるため、それぞれの形式に合わせた対策が重要です。志望する企業で実施されるテストの特徴を理解し、事前に問題形式に慣れておくことで対応しやすくなるでしょう。
ここでは、主なWebテストごとの特徴を踏まえた対策方法を解説します。
玉手箱の対策
玉手箱対策では、制限時間を意識した問題演習をおこない、短時間で解答する練習をしておくことが重要です。問題数が多く、1問ごとに長く考える解き方では時間が足りなくなるため、処理スピードを意識したトレーニングが必要です。
とくに計数分野で出題される「四則逆算」や「表の読み取り」では、計算手順を素早く整理しながら解答する力が求められます。これらの問題形式に慣れるためにも、演習を通して解き方の流れを把握しておくことが大切です。
対策としては、本番の2〜3週間前から時間を測りながら問題演習をおこなう方法が効果的です。ストップウォッチなどを使って制限時間を意識した練習をすることで、本番の時間感覚を身につけやすくなるでしょう。
また、玉手箱は出題パターンがある程度決まっているため、対策本を活用して問題形式を確認しておくことも有効です。代表的な対策本は以下のとおりです。
▼玉手箱のおすすめ対策本
- これが本当のWebテストだ!(1) 【玉手箱・C-GAB編】
- 史上最強 玉手箱&C-GAB超実戦問題集
- 【玉手箱シリーズ】完全対策
これらの問題集を使って四則逆算や表の読み取りなどの問題形式を確認し、解答手順や時間配分を把握しておくことが対策のポイントです。
SPIの対策
SPI対策では、問題形式を把握し、苦手分野を早めに補強することが重要です。SPIは多くの企業で採用されている適性検査のため、対策用の問題集や学習アプリが豊富に用意されています。
まずは市販の問題集を1冊用意し、本番の2〜3週間前を目安にひととおり解いて出題形式を確認することが効果的です。SPIでは言語分野と非言語分野の問題が出題されるため、それぞれの分野をバランスよく学習する必要があります。
問題集を一度解いたあとは、自分の苦手分野を把握し、重点的に復習していきましょう。とくに非言語問題では割合や確率、推論など解法パターンがある程度決まっているため、解き方の流れを理解しておくと対応しやすくなります。
SPIは出題形式が比較的安定しており、対策本を活用して問題形式を確認しておくことが有効です。代表的な対策本は以下のとおりです。
▼SPIのおすすめ対策本
- これが本当のSPI3だ!
- 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集
- SPI3&テストセンター出るとこだけ! 完全対策 2027年度版
これらの問題集を使って言語・非言語の問題形式を確認し、解法の流れや時間配分を把握しておくことが対策のポイントです。
TG-WEBの対策
TG-WEB対策では、非言語(計数)分野の特殊な問題形式に慣れておくことが重要です。言語問題は一般的な長文読解が中心ですが、非言語分野では展開図や暗号、推論など思考力を問う問題が出題されるため、事前に問題形式を理解しておく必要があります。
とくに非言語問題は、対策をしていないと解き方のイメージがつかみにくい場合があるため、本番の2〜3週間前を目安に対策をはじめ、展開図や推論といった問題形式に触れておくことが効果的です。
TG-WEBは「標準型」と「新型」と呼ばれる複数の出題形式があるため、それぞれの問題形式を確認しておくことも大切です。代表的な対策本は以下のとおりです。
▼TG-WEBのおすすめ対策本
- これが本当のWebテストだ!(2) 【TG-WEB編】
- スピード攻略Webテスト TG-WEB
問題集は、従来型の難解な問題(標準型)と、近年増えているスピーディな処理が求められる問題(新型)の両方に対応しています。展開図や暗号などの非言語問題について図解つきで解き方が解説されているため、問題形式を理解するための教材として活用しやすい構成です。
GMATの対策
GMAT対策では、問題形式を理解し、制限時間を意識した演習をおこなうことが重要です。外資系コンサルの選考で課される場合があり、短い時間の中で問題を読み取りながら答えを導く力が求められます。
GMATでは設問ごとに出題形式が決まっているため、事前に問題形式や指示文(インストラクション)を理解しておくことが大切です。本番で解答方法を確認していると時間が足りなくなるため、演習段階から出題形式に慣れておく必要があります。
また、英語で出題される問題も多いため、英語での読解と論理整理に慣れておくことも対策のひとつです。とくにCritical Reasoning(批判的推論)では、文章の主張と根拠の関係を整理しながら解答する力が求められます。
▼GMATのおすすめ対策本
- GMAT Official Guide
- MBA留学GMAT完全攻略
この問題集には実際の試験問題が多数収録されているため、GMAT特有の出題形式を確認する教材として活用できます。演習では本番の制限時間を意識し、制限時間の8割程度を目安に解き終えるよう時間配分を意識して取り組むことがポイントです。
CAB・GABの対策
CAB・GAB対策では、図形や暗号など独特な問題形式の解き方を理解しておくことが重要です。SPIなどの一般的な適性検査とは異なり、図形の法則性や暗号、図表の読み取りなど特殊な問題が出題されるため、初見では解き方がわからず時間を使ってしまう可能性があります。
そのため、事前に専用の問題集を使って解法パターンを確認し、問題形式に慣れておくことが効果的です。とくにCABでは図形問題や暗号問題、GABでは長文読解や図表の読み取りなどが出題されるため、それぞれの形式に触れておくことが大切です。
また、CAB・GABは問題数に対して制限時間が短い形式のため、演習では時間配分を意識して取り組みましょう。遅くとも本番の2〜3週間前からは、本番と同じ時間を意識して問題演習をおこなうと対応しやすいです。
▼CAB・GABのおすすめ対策本
- これが本当のCAB・GABだ!
- CAB・GAB 完全対策 2028年度版 (単行本)
問題集では、CABの図形問題や暗号問題、GABの図表読み取りなどの出題形式について解き方が解説されています。問題形式を確認しながら演習をおこない、解法の流れや時間配分を把握しておくことが対策のポイントです。
CUBICの対策
CUBIC対策では、能力検査の問題形式に慣れておくことと、性格検査で一貫した回答をすることが重要です。能力検査では言語・計数・図形などの問題が出題され、論理的に考えて解答する問題が含まれるため、事前に問題形式を確認しておく必要があります。
また、CUBICの性格検査には回答の一貫性を確認する「信頼係数」という指標があり、回答内容に矛盾がある場合は評価に影響する可能性があります。そのため、コンサルタントに適しているように見せようとして回答を作るのではなく、自分の考えに沿って一貫した回答をすることが大切です。
CUBICはSPIなどと同様に出題形式がある程度決まっているため、問題集を活用して能力検査の問題形式を確認しておくと対応しやすい傾向です。代表的な対策本は以下のとおりです。
▼CUBICのおすすめ対策本
- これが本当のWebテストだ!(3) 【WEBテスティング(SPI3)・CUBIC・TAP・TAL編】
この問題集では、CUBICの能力検査で出題される論理問題や図形問題などの形式を確認できます。問題形式を把握しながら演習をおこない、解答の流れや時間配分を意識して準備しておくことが対策のポイントです。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部では、「全種類のWebテストを並行して対策すること」を推奨しません。
なぜなら、SPIとTG-WEBでは求められる思考の回路がまったく異なるため、中途半端に手を広げるとどれも身につかないからです。
転職活動では時間が限られています。まずは第一志望のファームが採用している形式(例:デロイトならTG-WEB)1本に絞り、その問題集を3周やり込んで「解法の反射神経」を鍛えてください。他社のテスト対策は、選考日程が決まってから短期集中でおこなうのが、最も効率的なコンサル転職の勝ち方です。
▼コンサルタント志望者が読むべき本について知りたい人は以下の記事もおすすめです。
コンサル業界におけるWebテストのボーダーライン目安
コンサルティングファームのWebテストには、公式の合格ラインは発表されていません。ただし受験者の傾向や選考体験などから、通過ラインの目安はある程度語られています。
ここでは、戦略コンサルと総合コンサルでどの程度の得点が目安になるのかを解説します。
戦略コンサルは「正答率9割」がスタンダード
戦略コンサルティングファームのWebテストでは、正答率9割前後が通過ラインの目安とされるケースが多い傾向です。戦略コンサルは応募者の母集団の学力水準が高い傾向があり、Webテストの段階でも高いスコアが求められるためです。
とくに外資系戦略ファームでは、書類選考を通過した段階で一定以上の学力がある応募者が集まるため、Webテストでも高得点が前提になることがあります。言語問題(文章理解など)や非言語問題(計算・推論など)のいずれかで大きく失点すると、通過が難しいと予想されるでしょう。
特定分野だけでなく、言語問題と非言語問題の両方で安定して得点できる状態を目指して準備しておくことが重要です。
▼戦略コンサルの仕事内容や年収について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
総合コンサル(Big4など)「7〜8割」が通過の目安
総合コンサルティングファームのWebテストでは、正答率7〜8割程度が通過ラインの目安になるケースが多いとされています。選考体験や受験者の傾向を見ると、戦略コンサルほど極端に高い得点ではないものの、一定以上のスコアが求められる場合が多いためです。
とくにBig4(デロイト、PwC、KPMG、EY)などの総合コンサルでは、応募者数が多いため、Webテストが書類選考後の足切りとして機能することがあります。そのため高得点を競うというよりも、一定水準を安定してクリアできるかどうかが重視されるケースが多いと考えられます。
総合コンサルを志望する場合は、難問対策だけに偏るのではなく、基本の問題を確実に解ける状態を作ることが重要です。時間配分を意識しながら安定して得点できるよう準備しておくと、Webテスト通過の可能性を高められます。
▼総合コンサルタントの仕事内容やキャリアを詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
コンサルタントの求人情報
コンサルティングファームの求人は、経営戦略の策定から現場のIT導入支援まで非常に幅広く存在します。
実際の募集要項を見ることで、Webテストを突破した先にどのような業務や待遇が待っているのか、キャリアの具体的なイメージを掴めるでしょう。現在募集中のポジションをチェックし、今後の選考対策の参考にしてみてください。
コンサルタントの求人情報
コネクティブインダストリー事業(産業・流通及び水・環境事業)における人事業務の企画立案および実行
想定年収
490~760万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
【配属組織名】 人財統括本部 人財統括本部人財業務本部インダストリー人事企画部 【配属組織について(概要・ミッション)】 ・日立製作所 コネクティブインダストリーズセクターは、日立グループの4セクター中でも最大の売上規模を持つセクターとして、重要な役割を担っています。セクター内に属する各BUの業務領域は多岐に亘り、IT×OTによるサービス・ソリューションの提供を通し、国内のみならず、グローバル市場での幅広い顧客に対する価値提供をめざしています。 ・その中で、主たる対応部門となる「インダストリアルデジタル事業統括本部」及び「水・環境事業統括本部」では、社会インフラや製造業のビジネス支援に加え、フロントラインワーカーの付加価値及び労働生産性の向上支援を行うべく、日々活動を行っています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ・コネクティブインダストリーズセクター全体 日立グループの4セクターの中において、産業部門をはじめとした多種多様な分野において、日立が誇るプロダクトを集結させ、お客さま の価値創出を目ざしています。 ・インダストリアルデジタル事業統括本部 製造業・流通業などのお客様の課題をワンストップで解決するトータルシームレスソリューションを主軸に、デジタルで経営から現場、 サプライチェーン等の最適化への貢献を行っています。 ・水・環境事業統括本部 社会生活を支えるインフラ、安心・安全な社会を実現するため、上下水道監視制御システムを始めとして、ハードウェア、ソフトウェアの 設計・開発、システムインテクレーション、維持管理・サービスに至るまでを一貫して提供しています。 【職務概要】 日立製作所人財統括本部人財業務本部インダストリー人事企画部員として、日立製作所インダストリアルデジタル事業統括本部、水・環境事業統括本部共通の人事業務(主としてタレントマネジメント、トータルリワード及びタレントデベロップメント領域等)において、企画立案及びその実行を担当頂きます。業務を進める上で、必要に応じグループ会社を含めた人財部門や関連部門とも連携しながら推進して頂きます。 【職務詳細】 日立製作所インダストリアルデジタル事業統括本部、水・環境事業統括本部において、ラインマネージャー並びにグループ各社の人事勤労担当者や関連部門の担当者等と連携しながら、以下業務を中心にご担当頂きます。 HRの専門性を磨きつつ、フロントラインの経営幹部から担当者まで幅広い多様な人財とのコミュニケーションを通して、幅広いインダストリーの事業を直に体感することができます。 ・組織編制/異動/サクセッションプラン作成/タレントレビュー ・評価/報酬制度/表彰制度の企画・運用 ・事業課題に紐づく人財育成施策の企画立案/360フィードバックプログラム など ※最初にご担当いただく業務は、ご本人のご希望や適性を踏まえて、上記の領域のうちいずれか1つとなります。 【入社後のキャリアパス】 ・入社後は課長・主任クラスの社員とOJT形式で業務に従事し、HR専門性の向上を図ります。 ・その後は、HRBP/COE/HRSSを問わず、全社人財部門を対象にローテーションを行う可能性があります。 【働く環境】 ・人事や処遇、教育などの業務経験を持つ人財で構成されており、各々の専門性向上をめざし日々切磋琢磨しています。 ・管理職を含め幅広い年齢層で構成されていますが、風通しの良い組織(約40名)です。 ・在宅勤務と出社を併用して勤務いただけます(時期により変動します)。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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世界の先進企業における働き方改革、労務施策の企画立案【担当者クラス】
想定年収
490~760万円
勤務地
茨城県日立市
業務内容
【配属組織名】 人財統括本部 デジタルシステム&サービス人事総務本部 インフラ制御システム勤労G 【配属組織について(概要・ミッション)】 【配属組織について】 日立製作所 社会ビジネスユニット インフラ制御システム事業部を管掌する人事勤労総務部門に配属で、社会インフラを支える情報制御システムを提供する総合システム工場(大みか事業所)での勤務となります。 【配属場所について】 大みか事業所は、世界経済フォーラム(WEF)が世界の先進工場「Lighthouse」に選出した日本で初めての工場であり、OT・IT・プロダクトにおける各分野の技術やノウハウを結集させ、様々な課題解決や新たなビジネスの創出に取り組んでいる事業所です。 日立製作所の創業の地において、様々な事業部門と連携しているため今後の日立の中でキャリアを歩む上で、貴重な機会と経験を積むことができます。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 大みか事業所の詳細は、下記URLを参考ください。 https://www.hitachi.co.jp/products/it/control_sys/omika/ 【職務概要】 担当業務は、人財関連業務全般が担当範囲となります。業務内容は多岐にわたるため、未経験の業務も発生するかもしれませんが、OJT/Off-JTを活用し、対応いただくことになります。 【職務詳細】 現時点で予定している業務内容は、 ・事業戦略の実現のためのエンプロイリレーション施策の事業部内対応 ・会社(経営者・マネージャ)と従業員との相互理解促進及びエンゲージメント施策 ・社会環境変化及び価値観や勤務形態の多様化に応じた働き方改革の推進 ・労働関係法令遵守のための労務管理、 労組対応 ・従業員の心の健康の保持増進施策(メンタルヘルスケア)および健康経営対応 などを中心に、将来的には自身のキャリア感も踏まえて、適した人事勤労業務に従事いただくこととなります。 事業貢献に直接寄与できる業務を担当いただくため、事業部幹部からの期待も大きいといえます。 【働く環境】 当グループは、現在5名の体制で運営しており、主に勤務・労働・労政・労組対応業務を担う部署です。管掌範囲には約2,000名の就業者が働いており、具体的な担当業務はご経験に応じて検討しますが、幅広い「人事勤労部門」という領域を舞台に事業ラインにいかに貢献できるか、を考え行動して頂きますので、組織への貢献度はもちろんのこと、自身の視野拡大や経験の幅も広がるとてもやりがいのある業務を行うことができます。 太平洋を目の前にしたオーシャンフロントの立地と仕事の疲れを癒す美味しい料理が自慢の場所で、当社のキャリアパスおいてに唯一無二の貴重な経験を積むことができます。 業務繁閑などの状況にもよりますが、出社と在宅をハイブリットに運用し、メンバーは自律的に働いています。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。 【キャリアパス】 入社後はOJT形式で業務に慣れていただき、徐々に業務範囲を広げていきます。また、日立の各種制度を学ぶ教育や人事勤労部門への研修も充実していますのでご安心ください。さらに全社の人財部門を対象にローテーションの可能性もあり、必要に応じ海外現地法人への出向等を通じて、HRとしての専門性やスキルを高めていくこともできます。
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金融・社会分野にて生産性の高い働き方と高いエンゲージメントを創り込むエンプロイリレーション部門責任者
想定年収
1,160~1,490万円
勤務地
東京都品川区
業務内容
【配属組織名】 人財統括本部 人財業務本部 デジタルシステム&サービス勤労部 金融・社会BU勤労G 【配属組織について(概要・ミッション)】 ・デジタルシステム&サービス勤労部 金融・社会BU勤労Gは、日立製作所デジタルシステム&サービスセクターの金融・社会事業分野において経営ビジョン・事業戦略・組織目標の達成のため、「コンプライアンス」「安全ファースト」の理念に基づき、社内の規律と秩序を維持しつつ、「創造性・生産性の高い働き方」と「会社と従業員の高いエンゲージメント」を創り込むことをミッションとしています。日々、経営幹部及びHRBPとコミュニケーションを取りながら、高い専門性とノウハウを有するCOEとして、事業にアラインした提案と実行、施策の定着化に向けた業務を遂行しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 デジタルシステム&サービスセクタの事業については下記HPを参照ください。 https://www.hitachi.co.jp/products/index.html 【職務概要】 デジタルシステム&サービス勤労部 金融・社会BU勤労グループ部長代理として、金融・社会事業の従業員の働き方やエンゲージメント、健康経営などの観点から事業戦略の実行・成長の実現に必要な経営課題に取組みます。 【職務詳細】 主な業務は以下となります。 金融・社会事業分野における、 ・事業戦略の実現のためにエンプロイリレーション戦略の策定 ・エンプロイリレーションに関する施策のプログラムマネジメントおよびリソースマネジメント ・国内グループ会社のHR部門と連携したエンプロイリレーション施策推進 ・人財業務本部のER領域業務共通化推進 ・各種ステークホルダーとの協業・調整 【キャリアパス】 ・エンプロイリレーションのプロフェッショナルとして活躍することができます。 ・その他にも、人財部門でエンプロイリレーション以外のCOE(Center of Experties)や、HRビジネスパートナー(HRBP)のとして活躍することもできます。 【働く環境】 ・デジタルシステム&サービス勤労部 金融・社会BU勤労グループは、約20名のチームとなります。 ・在宅勤務と出社した対面での勤務を併用して、個々人に合った柔軟な働き方を実践しています。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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【担当者クラス】シンクタンクでの事業戦略立案(技術戦略・産業分野/日立製作所雇用、日立総研出向)
想定年収
490~760万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
【配属組織名】 戦略企画本部 経営企画室 (株)日立総合計画研究所に出向 (研究第三部) 【配属組織について(概要・ミッション)】 日立総合計画研究所では、日立グループが有する広範な技術力や長年の事業経験に基づく知識基盤を背景として、マクロな視点から景気循環や経済社会の構造変化、地政学リスクを捉えるとともに、ミクロな視点から産業別・地域別の市場環境・成長機会を調査し、日立製作所やグループ会社が取るべき事業戦略の立案~その社会実装まで支援しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 日立製作所およびグループ会社の事業全般。 既刊の研究レポート、機関紙「日立総研」など、以下HPご参照ください。 【社外向けホームページ】 https://www.hitachi-hri.com/ 【職務概要】 日立グループ全体の中長期的戦略に関連する研究および日立製作所の各ビジネスユニット、日立グループ会社の事業戦略策定支援をご担当いただきます。 ①経営戦略(中期経営計画など)の策定支援 ・日立製作所の各ビジネスユニット・各グループ会社の中期経営計画の前提となる、マクロ環境(経済・社会・技術・規制など)、最先端のビジネスおよび技術トレンド、市場・顧客動向、競合動向に関する調査と、戦略への示唆・提言 ・上記調査を通じて研究した経済・社会・産業の将来方向性の社内外への発信 ②デジタル・グリーン事業など、新規ソリューション戦略の立案支援 ・日立製作所の各ビジネスユニット・各グループ会社の新規ソリューションの企画・開発・立ち上げにあたり、社会および顧客の課題を探索し、顧客ニーズへの適合や、競合他社との差別化、協創による社会イノベーション事業拡大につながるような、ビジネスモデル、ソリューション機能を提言 ③先端テクノロジーによる社会イノベーションの研究 ・10-20年後の時間軸で、グローバルに社会・産業を変革する可能性のある先端テクノロジー、および先端テクノロジーに関連したソリューションによる社会イノベーションでの事業機会の探索 【職務詳細】 職務概要に沿った調査研究プロジェクト、事業戦略立案に従事いただきます。 ・生成AIや先端産業(バイオ・ヘルスケア、半導体など)に関するビジネス・テクノロジートレンド分析 ・部長や主任研究員などと協力して、研究発表会等で報告 ・各産業デジタル化に関する顧客協創戦略と日立グループのビジネスモデル立案 ・量子コンピュータ、生成AIなど先端技術への産業応用と日立グループの事業化に向けた戦略立案 ・スマートシティなど地域創成(国内外)に関する自治体など顧客提案と日立グループの戦略立案 ・顧客との直接的な窓口となり、研究計画の立案と実行 (顧客との打ち合わせを行い、課題を見極め、研究計画を策定する。 文献調査、データ分析、ヒアリングなど研究を遂行す) ・マネージャクラス研究員のグループ運営をサポート、他の研究員と協力して調査研究を行う ・生成AI等を用いた新たな研究手法の検討、産学官の有識者と連携したオープンイノベーション ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。 予めご了承ください。 【働く環境】 ①配属組織 日立総研 所属50名 うち、研究第三部は11名 (部長クラス2名、課長クラス2名、主任クラス4名、担当クラス3名) 日立総研は、経験者採用者、事業部門・グループ会社等からの異動者など、多種多様なメンバーで構成されています。 (キャリア採用入社、新卒採用入社、日立グループ内の公募や異動、有期ローテーションがそれぞれ約1/4) ②働き方 日立製作所と同制度。在宅勤務、時差出勤、フレックスタイム制(コアタイムなし)など柔軟な勤務が可能です。
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アプリケーション領域のモダナイゼーション案件における技術支援・技術リード
想定年収
780~1,030万円
勤務地
神奈川県川崎市
業務内容
【配属組織名】 デジタルエンジニアリングビジネスユニット アプリケーションサービス事業部 アプリケーション・モダナイゼーション本部 アプリケーションモダナイゼーション推進部 【配属組織について(概要・ミッション)】 マイグレーション・モダナイゼーション案件の提案からプロジェクト推進の各局面において、各事業領域のメンバと協働しながら、特にアプリケーションの面で日立全体へ貢献することが組織のミッションとなります。 具体的には、以下の2つになります。 ●フロントSE(各ビジネスユニットにおける顧客担当SE)や関連部署と連携した顧客システムのモダナイゼーション推進 フロントSEや営業からの支援依頼に応じ、豊富な事例や確立した技術及びノウハウを基に、案件の受注と円滑なプロジェクト推進を実現します。 ●マイグレーション・モダナイゼーションに関連した各サービスを拡充し、受注拡大やプロジェクト推進に貢献 顧客が期待するシステムモダナイゼーションを実現する為に必要な技術やサービスを提案し、日立全体の受注拡大に貢献します。 また受注後は、これら技術やサービスを適用し、安全かつ円滑なプロジェクト推進を実現します。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●参考URL:エンタープライズアプリケーションサービス 【職務概要】 モダナイゼーションにおけるアプリケーション領域の技術支援やチーム及びプロジェクトの牽引を行っていただきます。 【職務詳細】 お持ちのスキルやノウハウ、また志向されている方向に合せて、以下の職務に従事いただきます。 ・現状分析からシステムモダナイゼーション案のコンサルティング ・マイクロサービス化適用案件におけるコンサルティング・技術支援リーダー ・クラウドシフト/ネィティブアプリケーション開発における技術支援リーダー 【働く環境】 ①配属組織/チーム構成 案件に対して、自部署からの参画は名となることが多いですが、基本的にフロント部門の方とチームを組んで連携して案件推進を行います。 部署内では、定期的に内部ミーティングを行うため、対応案件での課題を共有し他メンバーのノウハウを共有することができます。 ②働き方 現在はリモートが多いため在宅勤務が中心ですが、お客さまへの説明や案件立ち上げの局面においてはお客様先に出向いて作業を行うことがあります。 なお、部署としては1回/週程度の出社を調整しながら進めています。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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まとめ
コンサルティングファームの選考において、Webテストは最初の大きな関門です。ファームごとに採用しているテストの形式は異なり、それぞれに特有の難しさがあります。難関ファームを目指す人は、余裕を持って早めに対策をはじめておきましょう。
また、Webテストを通過した後に控えるケース面接や人物面接まで見据えるなら、コンサル業界に精通したエージェントのサポートを受けるのがおすすめです。
「MyVision」では、選考対策から内定獲得、入社後のキャリア形成まで一貫したサポートを提供しています。情報収集手段の一つとして、まずはお気軽にご相談ください。



