アクセンチュアのカジュアル面談は選考の一部?聞かれること・落ちる理由・成功のコツを解説!
2026年04月02日更新
「アクセンチュアに興味はあるけれど、いきなり本選考に進むのは不安…」
そんな人の入り口として活用されているのが「カジュアル面談」です。一見ライトな雰囲気に思えるこの面談ですが、実は選考に進めるかどうかを左右する重要な接点でもあります。準備が不十分だと印象が良くない方向に働くこともあり、正しい理解と対策が欠かせません。
この記事では、カジュアル面談の目的や流れから必要な準備まで詳しく解説します。これから面談を控えている人、スカウトを受け取ったばかりの人は、ぜひ参考にしてください。
また、「MyVision」はアクセンチュアへの豊富な支援実績があります。実際にカジュアル面談から内定を得た事例を基に、面談で評価されるポイントや「落ちる人」の共通点を個別にお伝えします。「非公開求人が知りたい」などの情報収集としても、まずはお気軽に活用してみてください。
著者

永井 一聡
Nagai Kazutoshi
横浜国立大学卒業後、みずほ総研(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)やアクセンチュアで人事及びIT領域のコンサルティング業務に従事。自身の経験を生かしたIT/人事コンサル転職を得意とする。またコーチング経験も豊富に積んでおり、長期的なキャリア支援を提供可能。
プロフィール詳細を見る
監修者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
プロフィール詳細を見る
目次
全部見る
アクセンチュア株式会社のセミナー・特別選考会情報
受付中
選考会
2026年4月18日(土) ソング本部 採用セミナー&1day選考会
応募期限
2026年4月8日(水) 16:00
スケジュール
2026年4月18日(土) 10:00~
View More
受付中
セミナー
2026年4月18日(土) ソング本部 採用セミナー
応募期限
2026年4月15日(水) 16:00
スケジュール
2026年4月18日(土) 10:00~
View More
受付中
セミナー
2026年4月22日(水) S&C/SC&O オンライン説明会
応募期限
2026年4月17日(金) 16:00
スケジュール
2026年4月22日(水) 12:10~
View More
受付中
セミナー
2026年4月15日(水) S&C/SC&O オンライン説明会
応募期限
2026年4月10日(金) 16:00
スケジュール
2026年4月15日(水) 12:10~
View More
受付中
セミナー
2026年4月8日(水) S&C/SC&O オンライン説明会
応募期限
2026年4月3日(金) 16:00
スケジュール
2026年4月8日(水) 12:10~
View More
アクセンチュアのカジュアル面談は何をする?
カジュアル面談は、面接とは異なるざっくばらんな対話の場として設けられており、企業側と求職者側がお互いを知るための機会です。
ここでは、アクセンチュアのカジュアル面談から、実施形式、雰囲気までをわかりやすく解説します。
そもそもカジュアル面談とは?選考との違い
カジュアル面談とは、企業が候補者に対してリラックスした雰囲気で情報提供する場です。
一般的な面接のように評価や合否が決まるものではなく、企業文化や仕事内容を知ってもらうための情報交換の場として活用されます。選考との主な違いは、以下のとおりです。
| カジュアル面談 | 選考(面接) | |
|---|---|---|
| 目的 | 相互理解・情報交換がメイン | 候補者の評価・選別 |
| 書類の提出 | 不要なケースが多い | 必須(履歴書・職務経歴書など) |
| 志望動機・自己PRの深掘り | 軽く触れる程度/求められないことも多い | 詳細に問われる/論理性・一貫性が重視される |
| 雰囲気 | 雑談に近い、リラックスした空気感 | フォーマルな雰囲気、緊張感あり |
| 合否の有無 | なし(ただし評価される場合も) | 合否が明確に出る |
まずは情報収集したい人や自分に合っているか確認したい人にも気軽に参加できるのがメリットといえます。
アクセンチュアのカジュアル面談の位置づけ
アクセンチュアの場合、カジュアル面談は選考の一部ではないと明言されています。現場社員や採用担当とのフランクな対話が中心で、応募の意思も求められません。
ただし、下記のようなケースでは面談後に選考案内が来るケースもあります。
- 話し方や受け答えからポテンシャルが感じられた
- 業界理解や志向がアクセンチュアとマッチしていた
- 面談内容を通じて、明確な意欲や適性が見えた
事前に「なぜ興味を持ったのか」「どんなキャリアを描きたいか」などは深掘りしておくとよいでしょう。
実施形式や時間、雰囲気のリアルな情報
アクセンチュアのカジュアル面談は、オンライン(Zoomなど)での実施が一般的です。所要時間は30〜60分程度で、担当者は以下のいずれかの場合があります。
- 採用担当(人事系)
- 現場社員(配属予定チームのリーダーや若手)
面談の概要については以下のとおりです。
- 服装:私服でよい(スーツ不要)
- 対象:応募検討中や情報収集中の人でもよい
- 内容:仕事内容やキャリアパスに関する説明
- 形式:一問一答ではなく、雑談を交えたカジュアルな対話
事前に気になることをメモしておくと、質問しやすくなり、面談の満足度も上がります。Zoomだけでなく、電話で面談をおこなう場合もあり、服装は指定がなく、自由なため、カジュアルな服装にしておくのがよいでしょう。
カジュアル面談で実際に聞かれること&答え方のコツ
カジュアル面談は選考ではないといいつつも、話し方や考え方からポテンシャルを見られている場でもあります。
ここでは、よくある質問や自己紹介のポイント、逆質問で差をつける具体的な方法について見ていきましょう。
よく聞かれる質問とその意図
カジュアル面談でよく出る質問と、その裏にある意図は以下のとおりです。
| 質問内容 | 質問の意図 |
|---|---|
| 最近の仕事内容を教えてください | 業務内容やスキルをざっくり把握したい |
| なぜITコンサルに興味を持ったのか | キャリアの方向性や志向性を確認したい |
| 転職を考えはじめたきっかけは? | 現職の課題や転職軸を把握したい |
| アクセンチュアに興味を持った理由 | 自社との接点・理解度をチェックしたい |
| 今後どういったキャリアを考えているか | 長期的な思考・成長意欲の有無を知りたい |
カジュアルとはいえ、どうしてそう思ったのかという深掘りがされる可能性があります。抽象的な表現を避けて、具体的なエピソードや背景を添えると説得力を増すでしょう。
▼よくある質問ついては、以下の記事も参考にしてください
好印象を与える自己紹介のしかた
冒頭の自己紹介は、第一印象を大きく左右します。堅すぎずに要点を押さえて、30〜60秒程度を目安に進めましょう。
自己紹介の構成のコツは、以下のとおりです。
- 現職の概要(職種・業界・役割など)
- 得意領域・実績の簡単な紹介(例:データ分析や業務改善など)
- キャリアの方向性/興味がある領域
- アクセンチュアに興味を持った理由(軽く)
▼自己紹介例 〇〇業界の営業として3年間、新規開拓をメインに従事してまいりました。単に商品を売るだけでなく、顧客の業務フローに踏み込んだ課題特定と、それに基づく改善提案を大切にしており、昨年度は部門内で上位5%の実績を収めることができました。
現場の課題と向き合うなかで、より抜本的な仕組みの変革に携わりたいという思いが強まり、現在はコンサルタントとしてのキャリアを視野に入れております。
本日は、戦略から実行までを一気通貫で手がける貴社の現場で、実際にどのようなスキルやマインドが求められるのかをぜひ伺いたいと考えております。よろしくお願いいたします。
転職意思は固まっていないが情報収集中というスタンスでも問題ありません。ただし、なぜ話を聞きたいのか、どんなことに興味があるのかを明確に伝えると印象がよくなるでしょう。
逆質問で差をつけるポイントと例文
最後に「何か聞きたいことはありますか?」と聞かれたときに、逆質問で深い関心や思考力を示せると好印象になるでしょう。
ありきたりな質問ではなく、相手の話や立場に応じた質問をするのがポイントです。効果的な逆質問の例と狙いは、以下が挙げられます。
| 質問例 | 意図・伝わる印象 |
|---|---|
| ご自身が入社前後でギャップに感じたことはありますか? | リアルな情報を求める姿勢/働くイメージを掴もうとしている |
| 現場では、若手がどのように成長・活躍されているケースが多いですか? | 成長意欲・キャリア意識の高さを示す |
| DXやIT支援において、アクセンチュアならではの強みは何だと感じますか? | 自社理解への興味・視座の高さを印象づけられる |
| プロジェクト内でほかの職種(エンジニアなど)と連携する際のポイントは? | 現場への理解とコミュニケーション力を示唆できる |
「残業時間は?」「年収はどれくらいですか?」など、いきなり待遇に関する質問はおすすめしません。
タイミングやトーン次第では問題ありませんが、自分の都合になりやすい質問ばかりをするのは避けましょう。逆質問は、受け身ではなく自分も選んでいるという姿勢を示すことが重要です。あらかじめ3つ以上は準備しておきましょう。
▼逆質問について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです
カジュアル面談はどこまで評価されている?
カジュアル面談だからと気を抜きすぎてしまうと、後で後悔する可能性が高いです。カジュアル面談では、選考に進めるかどうかを判断されているケースが多く存在します。
形式上は選考ではないとされていても発言や態度はしっかりと見られており、油断は禁物です。
カジュアル面談=通過確定ではない理由
アクセンチュアをはじめ、多くのコンサルファームでは「カジュアル面談は選考ではありません」と明記しています。
しかし実態としては、ここでの印象が悪ければ、次のステップには進めないケースも珍しくありません。
理由は以下のとおりです。
- 企業側が候補者の選考判断の一環として位置づけているケースもある
- 情報提供の場でありつつ、受け答えや姿勢から適性を見られている
- ほかの候補者との比較材料として使われることがある
つまり、形式上はカジュアルな場でも、結果的に評価につながることもあるため、適切な準備が重要です。選考フロー上に記載がなくても、面談は選ばれる過程の一部と捉えて準備しておきましょう。
落ちるケースの共通点とその対策
カジュアル面談で落ちる基準は明確にはありませんが、共通しているのは企業側に魅力を感じさせられなかったことです。
以下のようなケースでは、選考に進めない可能性が高くなるでしょう。
【よくあるNGパターン】
- 企業理解や興味が浅く、なんとなく話を聞きに来たという印象を与える
- キャリアビジョンが曖昧で、なぜITコンサルを目指すのかが伝わらない
- 一方的に情報を聞くだけで、対話の姿勢がない(受け身)
- 話し方や表情が暗く、コミュニケーション力に疑問を持たれる
- 自己紹介がまとまっておらず、第一印象で損している
対策として有効なのは以下の3点です。
- 企業を事前に理解しておく(HPや社員インタビューをチェック)
- 自分のキャリア軸と、ITコンサルを目指す理由をひと言でいえるようにしておく
- 逆質問を用意し、双方向のコミュニケーションを意識する
カジュアル面談での振る舞いは、そのまま一緒に働けるかの判断材料です。気軽な姿勢で臨むのではなく、評価されている意識を持って臨むことが欠かせません。
【体験談】アクセンチュアのカジュアル面談でのリアルな声
カジュアルとはいっても、どんな雰囲気なのか分からず不安という人もいるでしょう。
ここでは、実際にアクセンチュアのカジュアル面談を受けた人たちの体験談をもとに、面談の流れや聞かれた内容、選考への影響などリアルな情報をお届けします。これから受ける人のイメージ作りに、ぜひ参考にしてみてください。
面談後に「選考に進んだ人」「進まなかった人」それぞれの違い
▼選考に進んだパターン アクセンチュアを志望する第二新卒の方は、事前に企業理解を深めたうえで面談に参加しました。
冒頭での自己紹介では「なぜITコンサルを目指すのか」「現職で感じた課題と、それをどう変えたいか」を簡潔に語り、アクセンチュアのミッションとの接点を伝えます。
その結果、面談後すぐにぜひ選考に進んでいただきたいと打診がありました。
▼選考に進まなかったパターン 一方、とくに目的を定めず、情報収集の一環として参加した人は、話の目的意識が薄く、企業側からも本当に興味があるのか不安という印象を持たれてしまいました。
業界や企業に対する理解不足や、受け身な姿勢は、カジュアル面談といえどもマイナス評価につながる可能性があるということがわかります。
エンジニア職で受けた人のリアルレポート
別の人は、ITエンジニア職(テクノロジー コンサルティング本部)でカジュアル面談を経験しました。面談の相手は現場で働く若手社員で、終始フランクな雰囲気だったと語ります。面談後、以下のような質問が印象に残ったといいます。
- どんな開発プロジェクトを経験しましたか?
- 技術選定の場面で、どう判断してきましたか?
- 将来的にどんな働き方をしたいと考えていますか?
上記に加え、とくに印象的だったのはアクセンチュアにどんなイメージを持っているかという質問です。
表面的な回答ではなく、自分のキャリアとの接点や疑問を率直にぶつけたところ、面談がより深い対話になったといいます。
また、以下の逆質問をおこなったそうです。
- 実際にプロジェクトで使われている技術スタックは?
- テクノロジー人材が評価されるポイントは?
このように、エンジニア視点での質問や関心を持って臨むことで、面談がより具体的かつ有意義な時間になったとのことです。
アクセンチュアに受かる人・落ちる人の特徴
アクセンチュアの選考は高倍率で難しいといわれる一方、実際に内定を得ている人たちには共通点があります。
ここでは、内定者・不採用者の体験談や口コミをもとに、受かる人・落ちる人の特徴を対比形式で解説しますので、選考対策の参考にしてください。
受かりやすい人の特徴
実際にアクセンチュアの内定を得た人には、以下の特徴があります。
| 特徴 | 理由・背景 |
|---|---|
| キャリアの軸が明確で論理的に説明できる | 「なぜITコンサルなのか」「なぜアクセンチュアか」に一貫性がある |
| 課題解決思考がある | 実体験ベースで問題発見から改善のエピソードが話せる |
| 対話力・コミュニケーション力が高い | 論理的に伝えつつ、相手の反応を見ながら会話ができる |
| 柔軟性・変化への対応力がある | どんな環境でも吸収していきたいというスタンスが評価される |
| 逆質問の質が高い | 表面的でなく、自分の考えや興味に基づいた深い質問ができる |
とくに中途採用では、即戦力かではなく将来性や一緒に働きたいと思えるかが重要視される傾向があります。自分の経験を論理的に語れる人ほど、通過率が高い印象です。
▼アクセンチュアの中途採用について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです
落ちやすい人の特徴
不採用になった人の口コミを分析すると、スキル不足よりも準備不足や認識のズレが原因となっているケースが多く見られます。
| 落ちる人の傾向 | よくある原因・失敗例 |
|---|---|
| 志望動機が浅い | 「なんとなく有名だから」「成長できそう」だけでは弱い印象になる |
| 企業理解が不足している | アクセンチュアの事業領域やカルチャーを正確に把握していない |
| 一方通行の受け答え | 質問に答えるだけで、対話のキャッチボールができていない |
| 自己紹介・強みの言語化が曖昧 | 経験を構造化できておらず、伝え方が抽象的になる |
| 逆質問が適当・薄い | 「御社の強みは何ですか?」など、調べればわかる質問だけしてしまう |
アクセンチュアの選考は厳しい質問が飛ぶというよりも、どれだけ準備できているかが問われる場面が多いです。
選考の難しさ=想定問答のレベルというよりも、準備と自己理解の深さが合否を分けているといえるでしょう。
こんな質問や対応はNG!落ちる人がやりがちな失敗例
カジュアル面談や選考の場では、何を話すか以上にどう伝えるかや何を聞かないかが大切です。
とくにアクセンチュアのような大手コンサルでは、ちょっとした質問や態度のズレがマイナス印象につながることもあります。ここでは、よくあるNG例を挙げながら、なぜ評価が下がるのかも見ていきましょう。
空気を読まない質問・答え方
どんなに内容が正しくても、その場にふさわしい聞き方・話し方ができていないと、評価はマイナスになるでしょう。NG例とその理由は、以下のとおりです。
| NG例 | なぜマイナス評価になるのか |
|---|---|
| 「残業はどのくらいですか?」と最初に聞く | 働き方重視に見えすぎて、志望度の低さが伝わる |
| 「ぶっちゃけ大変ですか?」など馴れ馴れしい聞き方 | ビジネスマナー・距離感のなさが目立つ |
| 「福利厚生はどのようなものがありますか?」だけを連発 | 企業研究不足&目先の条件しか見ていない印象を与える |
| 「前職では〜で苦労しました」 | ネガティブな姿勢や責任転嫁に映る可能性がある |
カジュアル面談だからといって何を聞いてもよいわけではありません。聞きたいことがあっても、順番や表現に気を配ることで、印象は大きく変わります。
企業理解が浅いとすぐに見抜かれる
表面的な理解しかないと、面談や選考でのやり取りに深みが出ません。
とくにアクセンチュアのような企業では、志望動機や逆質問の深さで本気度を判断される傾向があります。
よくあるNG行動と改善のコツは、以下のとおりです。
| よくあるNG行動 | 改善のコツ |
|---|---|
| 「御社の強みは何ですか?」など、ホームページに書いてある情報をそのまま聞く | 実際のプロジェクト事例に触れて、自分なりの関心領域を語る |
| 「DXに興味がある」といいながら、どんな領域に関心があるかは語れない | 「貴社の○○領域に興味があります。とくに〜〜という点に共感しました」といった具体性を意識する |
| 「アクセンチュアっていろいろやってますよね」と曖昧にまとめてしまう | 同業他社との違いや比較軸を交えて話せると、理解の深さが伝わる |
| 「有名だから」といった動機を正直にいってしまう | 志望理由には「企業の価値観や事業内容との接点」を入れると説得力が増す |
アクセンチュアで何がしたいのか見えてこないと思われ、選考に進む理由が見つからないと判断されやすくなるでしょう。
企業理解が浅いままにならないよう時間があるときに企業情報を調べる必要があります。
面談後のフローと次のステップでやるべきこと
カジュアル面談が終わったあと、「このまま選考に進めるのか?」「何かフォローすべき?」と悩む人もいるでしょう。
実際、アクセンチュアではカジュアル面談の内容をもとに、選考へ進むかどうかが判断されることが多く、その後の対応で印象が左右されるケースもあります。
ここでは、面談後に案内が来た場合、来なかった場合の流れと、やるべきことを見ていきましょう。
一次面接への案内が来たら何を準備する?
カジュアル面談後、ポジティブな評価を得ると一次面接へのご案内メールが届きます。
この時点からは本格的な選考が始まるため、準備が必要です。
選考フロー(中途の場合の一例)
- 一次面接(現場社員orマネージャークラス)
- 二次面接(部門責任者)
- 最終面接(人事 or 執行役員)
- 内定・条件面談
一次面接に向けて準備すべきことは、以下のとおりです。
| 準備項目 | 内容・ポイント |
|---|---|
| 職務経歴書の再チェック・アップデート | 面談の内容を反映させ、「アクセンチュアでどう活かせるか」を明文化しておくとよい |
| 志望動機とキャリアの一貫性を言語化 | 「なぜITコンサルか?」「なぜアクセンチュアか?」に論理的に答えられるように準備 |
| 想定質問の準備と面接練習(逆質問含む) | プロジェクト経験や改善事例など、現場寄りの実務的な質問に備えて深掘りしておく |
一次面接はスキルの棚卸しとコンサル適性の両面が見られます。カジュアル面談を踏まえたうえで、自分の強みと志向を具体的に伝えられるかが重要です。
お祈りメールが来た場合の受け止め方と次のアクション
面談後に今回はご縁がありませんでしたという不採用通知が届く場合もあります。
この時点ではまだ本選考に進んでいないため、落ち込む必要はありません。受け止め方と次の一手は、以下のとおりです。
| アクション・考え方 | 解説・補足ポイント |
|---|---|
| 自己否定せず、評価の一部にすぎないと考える | 面談はあくまで相互理解の場。志望度や適性のマッチ度で判断されることも多い |
| 希望すれば、再度カジュアル面談を依頼することも可能 | 時間を置いてスキルや意識を見直したうえで、再挑戦している人も多数いる |
| ほかのコンサルファームやIT企業を同時並行で見る | アクセンチュアを含む複数企業の選考を視野に入れながら、柔軟にキャリアを検討することも大切 |
実際に再チャレンジして内定を得た人の例もあります。落ちたら終わりではなく、今はまだ縁がなかったと捉え、 次に向けて何を改善できるかを振り返り、リベンジの機会につなげましょう。
アクセンチュアからスカウトが来たときの対応方法
ビズリーチやLinkedIn経由でスカウトを受け取ったとき、信頼していいのか迷う人も多いでしょう。まずは、スカウトの信頼性や返信のコツ、迷ったときの判断基準まで、丁寧に解説します。
ビズリーチやLinkedIn経由のスカウトの信頼性
ビズリーチやLinkedIn経由で届くアクセンチュアのスカウトは本物の可能性が高いです。
実際にアクセンチュアでは、採用担当や外部エージェントがスカウトを活用して人材を探しており、本選考につながるきっかけとして広く使われています。
ただし、以下のような違いには注意しましょう。
| スカウト元 | 特徴 | 信頼性の目安 |
|---|---|---|
| アクセンチュア公式アカウント(LinkedIn) | 社員・人事からの直接DMが多い | ◎ 高い |
| ビズリーチ内のエージェント | 企業ではなく外部紹介者 | ◯ 案件内容と担当者情報を確認すべき |
| フリーアドレスからのDM(個人名のみ) | 信頼性不明、確認が必要 | △ 要注意 |
スカウトが来たら、まずは誰から来ているか、案件内容が具体的かを確認しましょう。
【MyVisionの見解】 実際にアクセンチュアのスカウトに関する口コミをみてみると、「面談が形式的で、結局普通の選考と同じだった」といったコメントが見受けられます。
これは、スカウトが必ずしも選考優遇を意味しないことに繋がっているかもしれません。選考で失敗しないためにも、そのスカウトがどれほど本気度の高いものなのか、裏側にある採用ニーズの切実さといった懸念や不安はエージェントを通して確認してみるとよいでしょう。
返信のタイミングと内容の注意点
スカウトに対しては、1〜3日以内の返信をおすすめします。下記は、選考に前向きな場合と迷っている場合の返信文です。
▼返信文例(選考に前向きな場合)
◯◯様
◯◯と申します。 スカウトのご連絡をいただきありがとうございます。
貴社の〇〇領域に以前から関心があり、ぜひ一度お話を伺えればと思っております。 ご都合のよい日程がありましたらご教示いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
▼返信文例(迷っている場合)
◯◯様
◯◯と申します。 スカウトのご連絡をいただきありがとうございます。
現時点では転職は検討しておりませんが、キャリアの選択肢として興味はございます。 お時間をいただけるようであれば、ぜひ一度お話を伺えますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
▼返信時の注意点
- 応募意思が固まっていなくても情報収集目的で返信してよい
- 返信が遅れる場合も、簡単なお礼だけでも送っておくと好印象
- 相手がエージェントの場合は、ほかの案件への誘導に注意しつつ、希望をはっきり伝えること
ただし、急いで返信するよりも、内容に一貫性と丁寧さを持たせることが重要です。落ち着いたタイミングで文章を考えて、返信するようにしましょう。
転職を成功させたいならエージェント活用はマスト
転職を成功させるためには、転職エージェントの活用が非常に有効です。転職エージェントは、入りたい会社への転職サポートを実施してくれます。
- 非公開求人にアクセスできる
- 企業とのコネクションを活かした推薦がある
- 企業ごとの選考傾向や質問傾向を教えてもらえる
とくにコンサル特化の転職エージェントは、スカウトから面談までは進めたけど、そこからどう準備すればいいか分からないという人におすすめです。 アクセンチュアをはじめとする大手ファームへの内定実績が豊富にあります。
元コンサルが多数在籍しており、書類添削や模擬面接・逆質問対策までサポート可能です。「スカウトは来たけど自信がない」「面接対策が不安」という人は、まずは無料相談を活用ください。
アクセンチュアのカジュアル面談に関するFAQ
アクセンチュアのカジュアル面談に関して、多く寄せられる質問をまとめました。転職を検討するうえでの判断材料として活用してください。ここでは、よくある疑問点に対して簡潔に解説します。
面談で評価される人と印象に残らない人の決定的な違いは何ですか?
キャリアの軸が論理的に言語化できているかが分かれ目です。情報を聞くだけの受け身な姿勢ではなく、自分の経験をどう活かしたいかという視点を持って対話できる人は、現場社員からも高く評価されます。
スカウトが届いた場合、直接返信するのとエージェントを通すのはどちらがよいですか?
コンサル特化のエージェントに相談するのがおすすめです。 具体的な評価ポイントや過去の通過事例などの内部情報を得て対策をすることで、チャンスを内定へ繋げられます。
アクセンチュアの求人情報
「MyVision」でも、アクセンチュア株式会社の求人が豊富に揃っています。まずは情報収集の入口として、求人情報をいくつかチェックしてみてください。
アクセンチュア株式会社の求人情報
プロジェクトマネージャー - オペレーションズ コンサルティング本部 (IMJ)
想定年収
-
勤務地
-
業務内容
BPOプロジェクトにおける、全体やセールスフェーズのリードとしてクライアントビジネスの課題解決、成果にコミットする役割です。 また、複雑化するプロジェクトで社内外の調整および推進をConsultant/PMO/Project Manager/Mobilizationとして担っていただきます。 【Consultant 】 ・インテリジェント且つ高度なオペレーション統合した、新しいマーケティングBPOソリューションの検討・計画 ・現状デジマケ領域の業務把握、整理、分析 ・クライアントのビジネス課題の理解、戦略策定 【Project Manager】 ・大規模構築、移行案件のプロジェクト管理 ・クライアントのビジネス課題の理解、戦略策定 【PMO】 ・マーケティングBPO案件のプロジェクト管理(数十人規模、複数年) ・クライアントのビジネス課題の理解、戦略策定 【Mobilization】 ・マーケティングBPOソリューションの業務移行計画策定・推進 ・移行期間中の品質・チームメンバーのパフォーマンス管理 ・クライアントのビジネス課題の理解、戦略策定
View More
ジョブコーチ(アナリストースペシャリスト) - コーポレート職
想定年収
-
勤務地
横浜市
業務内容
人事本部の人事労務チームにて、障がいのある社員がスムーズに職場適応できるよう一連のアシストを行うジョブコーチ業務。 障がい者雇用関連コンサルティング業務、採用業務、心理カウンセリング、業務指導に重きを置いたものではありません。 ジョブコーチとして障がいのある方とスーパーバイザー(上司)の双方と連携しながら、安定就労に向けたアシストをおこなう役割であり、支援の必要性がない場合は徐々にフェードアウトし、他のケースの支援を行います。 ・採用面接同席:配属部署からの依頼で必要に応じて、障がいのある社員の採用面接に同席し、障がい特性や必要な配慮について深掘り、配属部署へのアドバイスを行います。 ・入社前準備:障がい知識や配慮事項を配属部署へレクチャーします。 併せて、必要な補助具の申請・発注や福祉事業所の訪問調整などの環境整備も実施します。 ・入社後アシスト:障がいのある社員や上司側と定期的にコンタクト(チャット・メール・オンライン面談など)を取り、双方と連携を図ります。また、アクセンチュアにおける合理的配慮を部署と共に考え、調整します。 ・研修対応:配属部署への研修、入社者の研修を企画、実行します。 ・その他(横浜所属の場合のみ):人事労務チームの一員として、障がいのある社員への対応だけではなく、労務業務にも携わっていただきます。 ●具体的なサポート内容 <障がいのある社員に対して> ・入社時面談、定期面談 ・マナー研修導入(個別・グループ) ・外部支援団体の導入 ・外部定着支援サービス同席 <配属部署の上長に対して> ・障がいについてのレクチャー ・障がい特性の共有 ・オンサイトでの業務指導のアシスト ・社員との面談への同席 ・業務指導上の相談/支援 ・障がいのある社員の上長向け研修の開催 ※参考リンク:障がい者採用情報 アクセンチュアの障がい者採用への取り組みや、勤務地、社員紹介などを掲載しています。 https://www.accenture.com/jp-ja/careers/local/pwd
View More
ストラテジックデザイナー / Strategic Designer - ソング本部
想定年収
-
勤務地
-
業務内容
ストラテジックデザイナーは、ビジネス・体験・ブランドを戦略レベルで変革に導く存在です。 顧客インサイトを起点に、解くべき問いの発見を通じ、解決策としての製品やサービス、ビジネスの構想を定め、その具現化に対する責任を担います。 他の専門デザイナーはもちろん、コンサルタントやエンジニアたちとのチームの中心となり、クライアントや人々の価値観をも変革するインパクトを探求します。 未来志向、コラボレーション志向、具体と抽象を行き来する広い視野を活かし、「まだ見ぬ未来を見据えること」と、「デジタル・フィジカル両方の文脈を横断すること」が求められます。 ●アクセンチュア ソング デザインチームについて アクセンチュア ソング デザインチームは、”Deep Simplicity”を通じて社会へのインパクトを生み出します。 私たちは、日常生活の複雑さを取り除き、顧客と従業員の満足度を向上させ、ビジネスと社会にプラスの影響を与える製品やサービス、ブランド体験の立ち上げに情熱を注いでいます。 <具体的な業務内容例> ・プロジェクトやお客様企業を取り巻く外部環境や、生活者トレンドを捉えるためのデザインリサーチの設計・実施、インサイトの発見 ・ビジネス・体験・ブランドの観点を統合したサービスコンセプトの構想と、その提供価値の効果的な伝達 ・顧客体験のみならずオペレーションやシステムも踏まえた実現可能な製品・サービス体験の設計 ・ビジュアルデザイナー・インタラクションデザイナーなど他デザイナーとの緊密な連携によるサービス具体化 ・ワークショップなどの効果的な活用による、目的やゴールに沿った適切な「場」の設計とファシリテーション
View More
デザイナー / アートディレクター - オペレーションズ コンサルティング本部 (IMJ)
想定年収
-
勤務地
-
業務内容
●職種概略 DXをベースにした、ビジネス変革と新しいマーケティングモデルに紐付いた生活者とクライアント企業の新たな体験を、アウトプットをともなうコンテンツを通してデザインします。クリエイティブ起点でのコアアイデアやコンセプト開発、ブランドコミュニケーションにおけるクリエイティブ方針策定から施策までを推進します。 またビジュアル領域におけるアウトプットをディレクションし、高い品質のデザインを実装していきます。 【対象職種】 クリエイティブディレクター/アートディレクター/UIデザイナー/デザインディレクター ●具体的な仕事内容 ・具体的なクリエイティブ施策の企画立案からコンテンツのクリエイティブディレクション、アートディレクション、デザインワークの実行 ・UXコンサルタントやテクニカルディレクターなど各職能と連携し、あらゆるタッチポイントにおけるブランド体験をデザイン実装 ・新しいテクノロジーの活用とトレンドをリードするクリエイティブの創出 ・オンサイトでクライアントのマーケティングパートナーとしてデータにもとづくデザインディレクションを推進 ・あらゆるUIデザインのコンセプト立案から設計、モックアップ、プロトタイプの制作 ・キャンペーン連動したLP、SNSのクリエイティブ、運用 ・スチール、動画制作のアートディレクション
View More
人材・組織コンサルタント - ビジネス コンサルティング本部 (T&O)
想定年収
-
勤務地
-
業務内容
日本企業の様々な課題を解決する一つの鍵は“人”にあります。 労働力確保、世代交代、次世代幹部育成、グローバル人材確保、社員満足度の向上、人事コスト削減…など、企業の組織・人事に関わる課題は非常に多岐に渡り、ひとつひとつが複雑で難しいものになっています。 そのような潮流の中で、組織/人事改革コンサルタントは、経営視点からクライアントの立ち位置や課題に応じた組織/人事改革コンサルティングを行っています。 Accenture Consultingのコンサルタントは、お客様の変革実現に向けて足りないピースが何かを見極め、組織/事業戦略の策定だけでなく、お客様と並走し、変革プランの実行支援までを幅広く担います。 当ポジションで働くことにより、コンサルティングの方法論や組織/人事領域の専門知識だけでなく、変革を成し遂げる情熱と能力が身に着きます。 また、グローバルネットワークを生かした先進的なノウハウや、Digital・Technology・Operations等の横組織との密な連携を活かし、真のビジネスパートナーとしての最適なソリューションを提供しています。 加えて、当社は、戦略の策定からアウトソーシングまで、文字通り”end-to-end”で顧客に対して目に見える成果を提供できる唯一のファームであると自負しています。 ●PJT事例 ・グローバルHRトランスフォーメーション (グローバルタレントマネジメントの構想立案~プラットフォームの構築・導入支援) ・ワークスタイル変革、カルチャー変革、従業員エンゲージメント向上 ・要員計画/アサイン計画のグローバル展開 ・社内人材の再活性化戦略、人材育成戦略立案・実行支援 ・若手社員育成プログラムの企画、実行支援
View More
アクセンチュア株式会社のセミナー・特別選考会情報
受付中
選考会
2026年4月18日(土) ソング本部 採用セミナー&1day選考会
応募期限
2026年4月8日(水) 16:00
スケジュール
2026年4月18日(土) 10:00~
View More
受付中
セミナー
2026年4月18日(土) ソング本部 採用セミナー
応募期限
2026年4月15日(水) 16:00
スケジュール
2026年4月18日(土) 10:00~
View More
受付中
セミナー
2026年4月22日(水) S&C/SC&O オンライン説明会
応募期限
2026年4月17日(金) 16:00
スケジュール
2026年4月22日(水) 12:10~
View More
受付中
セミナー
2026年4月15日(水) S&C/SC&O オンライン説明会
応募期限
2026年4月10日(金) 16:00
スケジュール
2026年4月15日(水) 12:10~
View More
受付中
セミナー
2026年4月8日(水) S&C/SC&O オンライン説明会
応募期限
2026年4月3日(金) 16:00
スケジュール
2026年4月8日(水) 12:10~
View More
まとめ
アクセンチュアのカジュアル面談は、選考への本格的な入り口となり得る重要な接点です。まずは情報収集の一環として話を聞いてみるだけでも価値があります。
また、スカウト後の選考準備に不安がある場合は、「MyVision」のようなコンサル特化の転職エージェントを活用するのが最短ルートです。
MyVisionでは、コンサル業界に精通したアドバイザーがカウンセリングから書類添削、難関のケース面接対策までトータルでサポートします。MyVisionのご利用の流れをご覧いただければ、転職成功までの具体的なステップをよりイメージできるでしょう。




