M&Aの意思決定に関わる専門性を求め、シンクタンクからFAS系コンサルティングファームへ

K.S
慶應義塾大学
27歳
国内銀行系シンクタンク
アソシエイト
大手ファイナンシャルアドバイザリーファーム
コンサルタント
支援担当
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
新卒で国内の銀行系シンクタンクに入社しました。 コーポレートアドバイザリー本部にて約3年間、中堅・中小企業から大企業まで幅広いクライアントに対し、中期経営計画の策定、新規事業立案、組織再編、人事制度改革、経営幹部育成など、経営に関わるあらゆるテーマの支援に従事してきました。
転職のきっかけを教えてください
「経営支援のジェネラリスト」ではなく、「特定の武器を持ったスペシャリスト」になりたいと考えるようになったことがきっかけです。 前職は若いうちから多様なテーマを経験できる恵まれた環境でしたが、裏を返せば「広く浅く」なりがちでした。ある案件では人事制度を設計し、別の案件では中計を作り、また別の案件では研修を行う。そうした日々の中で、30代になった自分を想像した際、何か一つ、「これなら誰にも負けない」と言える専門性が身についていないのではないかという危機感を抱くようになりました。
FASの戦略部門に転職をした背景は何ですか?
前職での経験の中で、M&Aや資本政策に関わる仕事が最も手触り感があり、企業の非連続な成長に貢献できると感じたからです。 中期経営計画の中で「M&Aによる成長」を掲げることは多くありましたが、前職の立ち位置では、実際の買収判断や詳細なビジネスデューデリジェンスまでは深く入り込めないケースがあり、歯痒さを覚えました。そこで、よりM&Aという重要な意思決定の瞬間に立ち会い、その成否を分ける戦略検討を専門的に行いたいと考え、FASの戦略部門を志望しました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
コンサルティング業界に特化したエージェントを中心に、3社ほどとお話ししました。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
FASの戦略部門という、特殊な選考対策に対応していただけたからです。 FASの面接では、通常の戦略コンサルティングファームで聞かれるケース問題に加え、会計的な視点やM&A特有の論点(シナジー効果の試算や買収リスクの洗い出しなど)が問われます。担当してくださった秋山さんは、そうした業界特有の傾向を熟知しており、私の志望度に合わせた的な対策プランを提示してくれました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
担当のコンサルタントの方が非常に親身で、かつレスポンスが速かったことが印象に残っています。 特に役立ったのは模擬面接です。秋山さんは非常に親身でかつレスポンスが速いだけでなく、コンサルタント経験のある視点から「今の回答だと、事業シナジーの根拠が弱い」「財務数値への意識が足りない」といった、実務視点でのフィードバックを何度もいただきました。自分一人では対策しきれない部分だったので、非常に心強かったです。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください
エージェントを活用して、徹底的に「なぜM&Aなのか」「なぜFASなのか」を言語化したことです。 漠然とした「専門性を高めたい」という思いだけでなく、前職での具体的なエピソード(M&A案件での歯痒さなど)と結びつけて志望動機を練り上げたことで、面接官にも納得感を持って伝えられたと思います。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください
現職の業務が忙しく、面接日程の調整が難航したことです。 プロジェクトの繁忙期と重なってしまい、十分な企業研究の時間が取れないまま面接に臨みそうになったことがありました。MyVisionさんに調整をしていただいたのでどうにか乗り切ることができましたが、余裕を持ったスケジュール管理が重要だと痛感しました。
転職前後の年収を教えてください
転職前は年収750万円、転職後は年収840万円になりました。
