メガバンクからコンサルへ転職 自身の客観的な市場価値を把握
H・Nさん
慶応義塾大学
36歳
メガバンク
企画部
外資系総合ファーム
シニアコンサルタント
支援担当
原 研亮
Hara Kensuke
米国州立大学卒業後、証券会社で10年間トレーダー業務に従事した後コンサル業界を中心としたハイクラス人材特化エージェントに転職し、金融機関向けコンサル、FAS、投資銀行、PEなどを中心に2,000人以上のハイクラス人材の転職を支援。MyVisionでも、豊富な人脈・知見・転職事例を活かしたエグゼクティブの転職支援を強みとする
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
慶應義塾大学を卒業後、メガバンクに入行いたしました。ポジションとしては企画部で働いていました。
転職のきっかけを教えてください
30代に入る前からキャリアアップのために転職を考えていた時期がありましたが、なかなか機会がありませんでした。社内の大きなプロジェクトが一段落して余裕ができたことが転職を決意するきっかけとなりました。
コンサル転職をした背景は何ですか？
元々、大学時代の友人でコンサルティング会社で働いている人が多く、その環境に興味を持っていました。また、転職する際にはスキルアップを果たしたいという思いもありましたので、コンサル転職を考えました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか？
3社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
MyVisionを選んだ理由は、担当してくださった原さんのプロフィールを見て、金融領域への業界知見が深そうだと感じたからです。私自身が金融畑出身だったので、近い立場の方からのアドバイスは有用だろうと思いました。初回面談の際にも原さんの言動やアドバイス内容から経験豊富な方だと感じ、安心して支援をお願いできると思いました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか？
MyVisionのサービスでは、自分の経歴から客観的な市場価値を忖度なく教えていただけました。私は自分の市場価値を過大評価していたことがわかり少し反省しました。しかしただ厳しいフィードバックをされたわけではなく、どのようにキャリアを積み重ねていくのが最も良いのかという観点から親身になって考えていただけたので、納得感を持って転職活動を進めることができました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
コンサル業界について、最初は知っている会社が2〜3社しかなかったのですが、MyVisionを通じて他にも多くの良い会社があることを知ることができました。結果的に、当初は知らなかった会社に入社することになりましたが、素晴らしいファームで働く機会を得ることができ、大変満足しています。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
元々は年収1300万円を維持したいと思っていましたが、転職活動を進める中で理想が高すぎたと気づきました。ただ、MyVisionの支援のおかげで、コンサル未経験としては十分高い年収のオファーをいただきましたので、1100万円で満足しています。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収1300万円、転職後は年収1100万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
今回の転職でシニアコンサルタント最上位のオファーをいただき、大きな期待と共にプレッシャーも感じています。できるだけ早くキャッチアップして、期待に応えることを心掛け、成長していきたいと思っています。一度落とした年収もすぐに取り戻せるように、ハードワークしていこうと考えています。
