コンサルティングファームから外資系FASへ転職 M&Aの専門知識を持つエージェントによるアドバイスが助けに
I・Yさん
早稲田大学
27歳
コンサルティングファーム
コンサルタント
外資系FAS
コンサルタント
支援担当
原 研亮
Hara Kensuke
米国州立大学卒業後、大和証券で10年間トレーダー業務に従事。その後コンサル業界を中心としたハイクラス人材特化エージェントに転職し、金融機関向けコンサル、FAS、投資銀行、PE、M&A仲介などを中心に2,000人以上の転職を支援。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
早稲田大学卒業後、コンサルティングファームにてコンサルタントとして勤務していました。インダストリーやファンクションがしっかりと決まっているファームではなかったので、幅広い業種のクライアントと向き合ってきました。
転職のきっかけを教えてください
中小企業向けのコンサルで勤務する中でM&A案件に携わることがあり、M&Aに関するサービスが非常に面白いと感じたためです。ダイナミックに企業の未来をかたちづくるような仕事をキャリアの軸にしてみたいと思いました。
コンサル転職をした背景は何ですか?
まずはファームでM&A経験を積んでから、将来的に事業会社のM&A系部門に行きたいと考えたためです。将来の展望を考えると、M&A業界での専門的な経験が必要だと感じ、未経験でも採用される年齢のうちにFASに入ろうと決めました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
4社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
各転職支援サービスのエージェントの方に一通り話を聞いてみましたが、M&A関連の仕事についてよく理解されていると感じる方とあまり出会えませんでした。その中で、MyVisionの原さんはM&Aについて深い知識をお持ちだと感じたからです。経験に基づくアドバイスに信頼感があったことや、私のキャリアに真剣に向き合ってくれる印象があったのも決め手になりました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
FASの戦略部門一本で選考を進める中で、各社の違いや具体的に聞かれる質問についてかなり実践的なアドバイスをいただけました。おかげで面接通過のクリアなイメージを持つことができ、実際の面接でもスムーズな受け答えができました。自分の強みを最大限に発揮し、満足のいく結果を得ることができました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
面接対策のおかげもあり、選考をかなりスムーズに進めることができました。また、選考の足並みをうまく合わせていただいたことで年収交渉や各社の比較もスムーズにできたと考えています。MyVisionのサポートがあったからこそ、自分が本当にやりたかったキャリアへの道を進むことができたと思います。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
特にありません。選考を通じてM&A業界の理解も一層深まったので、その意味でも良かったと感じています。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収700万円、転職後は年収1000万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
非常に難易度が高いのは承知の上で、事業会社のM&A部門だけでなく、可能性があればPEファンド転職にもチャレンジしたいと考えています。専門性を軸に、日本企業の発展に少しでも貢献できればと考えています。