財務省からコンサル転職 ビジネスサイドから公共領域の課題解決へ
K・Kさん
東京大学
24歳
財務省
国家公務員
日系総合ファーム
アナリスト
支援担当
石井 大
Ishii Takashi
教員経験を経た後、エムスリーキャリア等でヘルスケア/公共領域出身者の転職支援に強みを有するエージェントとして1,500名以上の転職を支援。国家資格であるキャリアコンサルタント、及びその上位資格であるキャリアコンサルティング技能士2級も保有。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
東京大学卒業後、新卒で財務省に就職し、国家公務員として2年間勤務していました。
転職のきっかけを教えてください
漠然とではありますが社会の役に立ちたいと思っていたので、東京大学入学時から国家公務員を志望し、財務省への就職を果たしました。ただ実際勤務してみると思った以上に激務で、先輩との話から業務量はますます増えていくとわかり、自分には負担が大きすぎると思い、転職を決めました。
コンサル転職をした背景は何ですか?
以前から国家公務員試験に落ちたらコンサル業界に入ろうと思っていたほどコンサル業界には興味を持っていたので、これを機にコンサル業界へ飛び込んでみたいと思いました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
2社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
財務省の業務を行いながらの転職活動だったので忙しく、それほどエージェントを比較検討はできなかったのですが、MyVisionさんは官僚からコンサルへの転職という、まさに私のようなケースの方の支援実績が豊富だったため信頼できるエージェントだと感じました。 また第二新卒の実績も非常に多かったので、職場経験の短い私をしっかりとサポートしていただけそうだと感じ、依頼してみようと思い至りました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
石井大さんは、実直でとても丁寧なサポートをしてくださいました。特に現職が忙しく、なかなか選考対策に時間がかけられなかったのですが、忙しさにも共感してくださり、私の業務の空いたスキマ時間を縫ってサポートをいただき、リードしてくれました。わざわざ私の稼働できる時間に合わせてくれたおかげで内定を獲得できたと思っています。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
前職の職歴は短いながらも、その中から業界に刺さるエピソードを、業界に刺さるようなアピールの仕方で話す方法を、石井さんには一緒に考えていただきました。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
転職時期が年度の間だったので、前職の繁忙期に転職活動をすることになってしまいました。活動開始する時期を工夫すればもう少し対策に時間をかけることができました。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収400万円、転職後は年収500万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
今まで漠然とキャリアを決めていた節があったとわかったので、今後は数年先のキャリアを見通しながら意思決定できるようにしていきたいです。アサイン等で意思決定の回数は多いと思うので、先を見据えた情報収集も心がけたいです。