情シスからコンサル転職 自分の経歴を最大限に生かした転職支援
K・Yさん
同志社大学
33歳
小売企業
情シス
日系ITファーム
マネージャー
支援担当
永井 一聡
Nagai Kazutoshi
横浜国立大学卒業後、みずほ総研(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)やアクセンチュアで人事及びIT領域のコンサルティング業務に従事。自身の経験を生かしたIT/人事コンサル転職を得意とする。またコーチング経験も豊富に積んでおり、長期的なキャリア支援を提供可能。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
同志社大学を卒業後、新卒で小売企業に入社し最初は店舗管理職、その後情シスに異動し、8年ほど情シス部門として勤務していました。直近は主にサプライチェーン周りのプロジェクトに従事していました。
転職のきっかけを教えてください
私が担当した大型プロジェクトが終了し、次に何をするかを考えたとき、今よりも上流の仕事に就きたいと思いました。しかし、経営企画部へ異動することは難しそうで、現職に留まったまま自分のニーズを満たした仕事はできないと思い、転職を決意しました。
コンサル転職をした背景は何ですか?
今よりも上流の仕事に就きたいという思いを軸に転職先を検討していたところ、IT系コンサルタントという領域が目に留まりました。そこなら自身が情シスで培ったスキルを生かしながら、今よりも上流の業務に携われると考え、転職先としてIT系コンサルタントを中心に考え始めました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
2社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
MyVisionさんは情シスからコンサルへの転職で豊富な実績があったので、とても頼もしそうな印象を感じました。初回面談で永井さんは、私の経歴をとても高く評価してくれて、うまくいく可能性が高いとおっしゃっていただけたので、他のエージェントさんと比べて前向きに転職活動ができると感じたのも理由の一つです。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
コンサル業界に関して、詳細な情報はほとんど知らずに転職活動を始めたのですが、永井さんはコンサルの業界構造や昇進の仕組みなどについてとても丁寧に教えてくれました。永井さん自身がコンサル経験があることもあり、業界のイメージを具体的に知ることができました。 私のキャリアを最大限活かしながら、自分のニーズに合致したポジションを数多く紹介してもらえたこともよかったです。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
自分のこれまでの経歴が想像以上に評価されたことです。今までのキャリアが全くの無駄足になることはなく、糧にできたことはとてもうれしかったです。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
個人的な事情で途中で一度転職活動を停止した時期があったことです。幸いにも自分が一番行きたかったファームの求人は埋まらなかったですが、募集が停止してしまったファームもあり、選択肢が若干絞られてしまいました。 それでも永井さんは、転職活動を中止してしまった自分に引き続き手厚く支援をしてくれたので結果として一番行きたいファームに行くことができました。とても感謝しています。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収600万円、転職後は年収850万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
サプライチェーン周りで上流から案件をリードできるように、まずはコンサルタントとしてベーシックなスキルを身につけたいと思います。転職時にかなり評価をしてもらえたので、期待に応え早くマネージャーロールができるように頑張りたいです。