メガベンチャーからコンサル転職 将来のキャリアも見越した転職先の提案
H・Hさん
東京大学
33歳
メガベンチャー
マネージャー
ブティック系ファーム
コンサルタント
支援担当
藤田 祐督
Fujita Yusuke
横浜国立大学卒業後、サイバーエージェントに入社。子会社副社長/COOとして新規事業の戦略策定〜ブランディング、プロダクトマネジメントまで一気通貫で推進。その後、アクセンチュアでの事業戦略立案・DX支援、NTTドコモでの新規事業立ち上げを経てMy Visionに参画。
View More
転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
東京大学を卒業後、新卒で入社したメガベンチャーで3年半営業職を経験し、その後マーケティング部署に異動しました。順調に昇進し、マーケティングチームの部長にまでなりました。
転職のきっかけを教えてください
現職の業務内容が、すでに成熟したプロダクトであるため、チームをマネジメントするという意味では介在価値を感じているのですが、その先の事業成長という部分で自分の価値貢献を感じにくく、もっとやりがいがある仕事がしたいと思い転職を考えました。
コンサル転職をした背景は何ですか？
広告代理店などの、マーケティングの下流ポジションに携わることは考えていなかったので、上流から携われる事業会社の企画ポジションか、マーケティングの案件が多いコンサルファームを選択肢として考えていました。 その中で、今後の年収のアップサイドも考慮したとき、コンサル業界が良いと考え、最終的にコンサル業界に狙いを絞りました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか？
3社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
MyVisionの藤田さんご自身が、日系大企業、メガベンチャー、コンサルを経験していたため、現場の話にとても精通していました。 またコンサルに入った後のキャリアステップや、マーケターとしての職能の磨き方という部分でも参考になる事例を教えてもらえたので、仮にコンサルで数年働いて事業会社に戻るという選択肢をとった場合でも取れる選択肢が多いことがわかりました。 コンサル業界内の知見にとどまらず、さらに先のビジョンに関しても深い知見を持つ藤田さんはとても信頼できると思ったので、安心してお任せしました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか？
大手外資系ファームの募集状況が冷え込んでいる中でも、非常に魅力的なコンサルファームを数多くご紹介いただけました。 結果的に外資系ファームからも内定がもらえましたが、よりファームの成長にコミットしたいという思いからブティックファームへ転職を決めました。ファームの中で働いている方とのカジュアル面談等もアサインしていただき、非常に手厚くサポートしていただけました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
これまでの経歴が評価され、マネージャーランクの1つ下のポジションという好待遇でオファーをもらえたことです。 藤田さんが私の経歴を最大限アピールできるように徹底的に面接対策をしてくれたおかげだと思っています。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
ロジカルシンキングには自信があったので、最初ケース面接対策は受けないつもりだったのですが、最初から素直に受けるべきでした。 意外と落とし穴があるのでやるべきと藤田さんに言われて一度やってみたところ、予想以上の自分の詰めの甘さに驚きました。結果として十分なケース面接対策を受け、本番までに準備できましたが、藤田さんの言うことを聞かずそのまま面接に臨んでいたらと思うと恐ろしいです。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収900万円、転職後は年収1000万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
戦略✖️マーケティングの部分に携わることができそうなので、戦略レベルでインサイトを出せるような人間になりたいです。マーケティングの出来次第で、クライアントの業績に大きな影響が出るので、責任感を持って働きたいと思います。 中長期的には、事業会社に戻って経営企画をやりたいと思っているので、確実に実績を残せるよう頑張りたいと思います。
