環境省からシンクタンクへ 脱炭素支援を軸にキャリアチェンジを志向
T.Y
東京大学
28歳
環境庁
国家公務員
シンクタンク
コンサルタント
支援担当
石塚 真也
Ishizuka Shinya
千葉大学卒業後、新卒で東京都庁へ入庁。人事領域を主に担当し、新規職種の採用戦略立案や既存採用プロセスの改善などを幅広く担当。 その後、これまでの人事に関する経験を活かしつつ顧客に貢献したいという想いを抱き、MyVisionへ転職。
View More
転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
大学卒業後、公務員試験に合格し、環境省に入省し、脱炭素支援の政策立案などに携わっていました。
転職のきっかけについて教えてください
年功序列の環境が根強く、よりスピード感を持ったキャリアアップをしたいと思ったことが理由です。 特に各プロジェクトでは若手が積極的に意見を出しにくい雰囲気がありました。そのためなかなか自分の実力が成長するような経験も少なく、漠然とした焦りを感じていました。
コンサルへ転職をした背景はなんですか?
新聞で見たシンクタンクの特集記事がきっかけです。政府、自治体に対してはもちろん、民間企業にも脱炭素支援のプロジェクトが増えていることを知り、興味深い仕事だと感じました。
MyVisionの支援について
エージェントとは何社と話しましたか?
1社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
google広告を見て面談に申し込んだのですが、想像以上に丁寧に対応いただいたことが決め手でした。 官公庁からの転職が本当に可能なのか不安な思いがあったのですが、似たバックグラウンドの方の事例も紹介いただき安心感を得ることができました。石塚さん自身も都庁出身ということもあり、話も合って盛り上がった面談でした(笑)
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
対応の速さと丁寧さがとても高水準で印象的でした。 石塚さんに連絡をした際にはほとんど1時間以内にご返信くださり、聞きたいことにもわかりやすくお答えいただきました。おかげで転職活動中不安になることはほとんどありませんでした。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
先ほども述べましたが、焦ったり不安な思いを感じたりすることがほとんどなかったことがよかったです。気になることのほとんどは石塚さんにサポートいただいたので、非常に安心感がありました。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください
前職の経験が活きて転職できたとはいえ、新卒のタイミングで入社すればもっと成長できたのではないかと後悔することはあります。シンクタンクという選択肢を考えていなかったことが心残りです。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収550万円、転職後は年収750万円になりました
キャリアの展望を教えてください
脱炭素支援のプロジェクトはこれからますます増えていくと思うので、その分野のプロフェッショナルとして活躍していきたいです。新しい挑戦も多いとは思いますが、早くキャッチアップしていきたいと思います。