社員の主体性が光る異色の会計系アドバイザリーファーム【株式会社ユニヴィス 社員インタビュー 】
2024年09月26日更新
ユニヴィスグループは、大手監査法人出身のメンバーが中心となり立ち上げ、会計・財務・ファイナンス・法務領域などで幅広いコンサルティングを提供するプロフェッショナルファームです。代表を含めた役員陣が全員30代と若く、スピード感にあふれた風通しの良い組織文化も特徴の一つとなっています。本日は、マネージャーの新田様、アソシエイトの山崎様にお話を伺いました。
話し手
新田祐一郎氏
株式会社ユニヴィス
マネージャー
関西学院大学を卒業後、食品系の大手事業会社に入社、経理として財務会計及び管理会計業務、内部統制構築、M&AにおけるPMI業務に従事。UNIVISグループに参画後は、主にPEファンド出資企業に対する上場支援業務(経営企画、経理財務労務に係る体制構築、IFRS導入、内部統制構築)、上場企業の決算・開示支援、M&Aに係るアドバイザリーサービス、財務経理PMI等の幅広いコンサルティング業務を提供している。
話し手
山崎寿樹氏
株式会社ユニヴィス
アソシエイト
慶應義塾大学を卒業後、新卒にてUNIVISに入社。入社後は、上場企業の経理・開示全般に係る支援、IPO準備に付随した内部統制構築や日本・国際会計基準の整理、決算早期化やシステム導入、労務や法務体制の構築等、IPOを軸としたアドバイザリー業務を提供している。
目次
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会社/部門紹介
──はじめに、所属されている部門の概要を教えてください
新田氏コンサルティング部門の概要ですが、会計領域のコンサルティングを軸に、主にPEファンド様や銀行様から依頼を受けています。会計部門や管理部門の体制構築、オペレーションやKPIの設定構築を、外部CFOのような立場から支援を行っています。
人数はユニヴィスグループ全体が100名ほどいまして、うち40名程がコンサルティング部門となっています。比較的若いメンバーが多いですが、23歳くらいの新卒から40〜50歳弱のコンサルタントまで在籍する組織となっています。
──グループの残りの方はどのような部門に所属されているのでしょうか
新田氏全体のうち20名弱がファイナンシャルアドバイザリー、いわゆるFAS部門に所属していて、財務・税務デューデリジェンスを中心に、事業のデューデリジェンス・バリュエーション・PPA・ストックオプションの価値算定等を行っています。それから、法律事務所には10名強の人数がいて、法務・労務のデューデリジェンスをやっています。M&A仲介や税理士法人も20〜30人ほどいるような形です。最近始めた人材紹介の部門にも現在5名が在籍しています。会計支援というところを軸に様々な隣接領域に広げています。
コンサル業界への転職理由
──お二人がコンサル業界へ入ろうと思われた理由/経緯を教えてください
新田氏大きく2つの転職理由がありました。1つ目の理由が、もともと経理という職種で新卒から勤めていたので、そこの専門性をもう少し高めていきたいと思った点です。新卒で入社した会社はかなり大きな組織だったので、経理の専門性をなかなか突き詰めにくく、かなり遠回りのように思える経験を踏まないといけないという思いがありました。長期的なキャリアを考えた際に、10年〜20年というスパンで経理職として1つの企業に勤め続けるのに少し不安を覚えるようになったことから、もう少しフレキシブルに多様な経験を積める環境に行きたいという気持ちが芽生え、転職活動を始めました。 2つ目の理由は、前職の最後の1年間で経験した、買収した子会社のオペレーション構築業務が非常に刺激的だったということがあります。その子会社は営業経理事業を行う会社だったのですが、そこで私は経理のオペレーション全体を構築する立ち位置としてプロジェクトに携わりました。このプロジェクトの中で、各社の経営陣や管理部長、CFO、監査役、経理のマネージャーといったメンバーと一体になって事業を推進していくことが、非常に刺激的でした。できれば今後もこういった環境に身を置き続けたいと考えたことが転職に思い至った経緯になります。 転職活動中は、企業サイズの大きい会計系のコンサルファームや知名度の高いファームなど幅広く見ていたのですが、その中で一番自分がやりたいことをできる環境がユニヴィスでした。
──どのような点で、ユニヴィス様がやりたいことに最もフィットすると思われたのでしょうか?
新田氏やはり前職のような大きな組織だと、どうしても下働きから始まったり、縦割りだったり、サービスが限られたりなど、経理の専門性を高めていくという観点では、構造上融通が効きにくい部分がありました。1つの仕事を1〜2年間やった後に次の部署でまた1年〜2年というジョブローテーションだったので、もっとフレキシブルな環境を求めていました。そんな中でユニヴィスは、上場会社から上場準備中の非上場企業まで幅広いクライアントのプロジェクトに従事できる環境であるため、会計のプロフェッショナルとなるために必要な経験を一気に積めるのではないかと考えました。
ユニヴィスを選んだもう一つの理由は、会社のカルチャーが合うと思ったからです。ユニヴィスには、性善説に則って、やりたいということをいくらでもやらせてもらえる環境があります。何かに挑戦したい、やりたいという意欲、思いさえあれば何でもやらせて頂けるということは、面接の中で代表の森と話していく中でも強く感じたので、ここだったらいろいろと自分の好きなように働けると思いました。
──ありがとうございます。次いで山崎様にも、コンサル業界へ入ろうと思われた理由、ユニヴィス様を選ばれた理由について伺いたいと思います
山崎氏私は大学時代に会計士の資格取得に向けた勉強を途中までしていたので、会計分野を取り扱っている会社に入社しようと考えていました。公認会計士資格を取得した人はアドバイザー業やCFOといったキャリアを築いているイメージがあったので、自分もそういった仕事に就きたいと思い、コンサル業界を自然と視野に入れていました。
その中で、ユニヴィスを選んだ理由ですが、実は私が就職した際にユニヴィスはまだ新卒採用をやっていなかったんですね。当時、何か面白い会社はないかなと転職サイトを見ていた時に偶然ユニヴィスの求人を見つけ、会計を軸に幅広いサービスを提供していて面白そうだと感じました。そのまま代表パートナーである森や渡辺の情報もSNSやWeb媒体で調べ、新卒採用はしていないけれど若手の挑戦は受け入れてくれそうな雰囲気を直感で感じ、「私と面接してください、入りたいです。」とメールを送ったところ、面接をしてくれる流れとなりました。 実際に面接を行って話したところ、想像していた雰囲気とミスマッチな印象がまったくなかったので、内定を貰ってすぐに入社することに決めました。
業務内容/働き方について
──これまでどういったプロジェクトに取り組まれてきたのか、実際にコンサルタントとしてはどういう業務をされているのか、詳しく教えて頂けるでしょうか
新田氏私が最初に入ったプロジェクトは、上場会社の会計コンサルタントとして働くプロジェクトでした。もともと転職の経緯も経理をもう少し深堀りしたいという話だったので、既にアサインされていた公認会計士のマネージャーの下で会計コンサルタントとして働きました。
業務内容ですが、内部統制に問題があるクライアントであったため、その内部統制に係る課題を解消するためのプロジェクトでした。結果として1年で無事解決に向かったのですが、具体的にどの内部統制の課題なのか、今後会計上の不備を起きないようにするためには何をすれば良いのか、クライアントの総合的な会計リテラシーを深め、体制構築をするためには何をしていけばいいのかといった課題に対して、クライアントのCFOや経理マネージャーと一緒に改善していくプロジェクトでした。
その後は、経理や内部統制にとどまらず、多種多様な案件を経験いたしました。経営統合を行った会社の経営企画部に常駐の形で入り、会社の管理会計における数値集計およびその増減、経営状態の分析を取締役会に報告するほか、営業やマーケティング、物流などの部署の責任者と一緒に施策を立てて推進し、モニタリングも含めて検討を行うような案件や、IPOに向けて会計・内部統制・労務・システム等を整備し、監査法人や証券会社対応等を含めて支援させて頂くような案件、IFRS適用を目指す企業へ向けたIFRS導入支援、事業計画等を策定させて頂くとともに管理会計等の強化を支援するような案件、本決算における経理マネージャー代行のような支援を行う案件まで、会計を軸に様々な案件に携わらせて頂いております。
直近のところでいきますと、IPO支援としてN-3期から入って、IPOまでのスケジュール策定や体制の整備をPMOする案件でしたり、中計予算策定をフォーマットの準備やロジックの整理からご支援させていただく案件などを支援させて頂いております。他にもIFRS導入に向け、日本会計基準からIFRSへの整理、監査法人対応、経理をトータル的に支援するプロジェクトにも参加しています。
会社全体としましても、今お伝えさせていただいたようなプロジェクトを様々なクライアント様に提供しております。
──一般的な会計アドバイザリーファームと比較して、携われる仕事の範囲の広さがユニヴィス様の特徴という認識でよろしいでしょうか
新田氏おっしゃる通りですし、それが弊社の強みだと考えています。実際のところ、IPOやPMIにおいてやらなければならない範囲はかなり広いため、包括的にコンサルティングサービスを提供している会計系のコンサルティングファームやアドバイザリーファームは多く存在します。
ただ、その中でも弊社のユニークな部分は、1人のコンサルタントが携わる領域や分野の広さだと思っています。一般的な会計系のコンサルティングファームですと、財務会計や事業推進、人事労務や内部統制といった部門や担当者が分かれていますが、弊社の場合はそういったことは少ないです。CFO・COOロールに近い形で多くのことを経験できることは、従業員の立場で見た時の弊社の魅力の1つだと思っています。
──ありがとうございます。山崎様にも今まで取り組んできたプロジェクトについて教えて頂けたらと思います
山崎氏私は入社直後上場会社の経理を支援するプロジェクトで、経理スタッフのような形でアサインされました。業務内容としては、仕訳を切る・請求書を一件一件チェックするといった基礎的な業務から始まり、最終的には四半期決算・年度末決算・開示をとりまとめるといった業務まで取り組むことができました。これは、一般の事業会社であれば何年かキャリアを積んでから初めてやることができるような業務内容になるので、最初の案件から取り組むことができたのはユニヴィスならではの幸運だったと思います。
その後は、主にIPO準備をされているクライアント様向けのプロジェクトにアサインされ、国際会計基準適用に関する数値策定や、内部統制の構築、年度末や中間決算のとりまとめ等を支援させて頂いております。その他にも、給与テーブルの導入や、その運用に応じた人事評価制度のご提案、退職金制度導入のご提案、社員説明会の企画なども支援させて頂いたこともございます。経理・会計系の業務だけでなく、労務関係の案件にも携わることができ、経験の幅が広がったと感じております。
──それらのプロジェクトに携わってきた山崎様のご感想を教えて頂ければと思います
山崎氏この業界に入るきっかけが、会計士試験の失敗に対するコンプレックスから生まれた「爆発的に成長したい」という思いだったので、その意味で、今の成長環境や、実際に培ってこられた力に対してとても満足しております。とはいえ、入社前の学生の想像力は非常に甘いですし、今振り返ると想像を超えてくるような辛い経験もしたと思っています。しかしそういった辛い経験の中でも、新田含め上司に、サポートしてもらえる環境であったので、なんとか乗り越えて自分の力に落とし込むことができましたし、この会社に入って良かったと感じています。
得られるスキル/成長環境
──具体的にどういった力がついたか/どういうふうに成長したかについて教えて頂けるでしょうか
山崎氏会計周りの専門性と、ビジネスプロフェッショナルとして必要なスキルの二つの面で成長できたと思っております。後半のビジネスプロフェッショナルとしてのスキルでいうと、プロジェクトを実行していくためのドライブ力と言い換えられると思います。もう少し細分化してみると、プロジェクトのゴール設定をして、そのゴールにたどり着くためのタスクを明確化する力だったり、プロジェクトを円滑に推進していくためにお客様含め第三者とコミュニケーションを密に取りながら計画性を持って進めていく力だったりです。自分が持っていきたい方向に向かうために、話し方や話す内容といったコミュニケーションプランを準備するスキルに関しては、入社時に比べて身についたと強く感じております。
案件を重ねていくにつれて、過去の体験が相互関連的に蓄積されて、そこから考察して新たな対応力が生まれるといった良い循環が生まれていると感じています。
──ありがとうございます。新田様にも同様の観点について教えて頂ければと思います
新田氏ハードスキルとソフトスキルに分けてお話させて頂きます。
ハードスキルですが、マネージャーとして深く広くプロジェクトに携わりますので、会計部分の知識はもちろん、企業がどのように回っているのかについて、より視座高く見ることができるようになりました。弊社はハンズオンでプロジェクトに入ることが多く、案件の都合上、社長・CFO・COOといった経営陣と近い立場で仕事をすることが多いです。そうした仕事環境に置かれる中で、クライアント社内の力関係や、意思決定の機構を見抜きながら、提案の方法や進め方を非常に考えるようになりました。
経営陣と対話していくために自分のスキルを上げていかなければ、という意識も強くなりました。クライアントに認められるために何をすべきかを考えながら日々努力する刺激もありますし、それが報われた時の喜びでさらに頑張れることも多いです。私は会計のスキルだけでなく、色々な部署と連携する案件にも携わっていますので、関係する知識や経験が武器として自分の中で増えていっていると感じています。
ソフトスキル部分については先ほど山崎が話した内容に近く、やりたいことにチャレンジするのを会社として推奨している以上、それをプロフェッショナルとして実現するためにはどうすべきかというところを会社から社員に積極的にインプットする機会を設けています。具体的には、プロジェクトの進め方や、人への物事の伝え方、表現の仕方、立ち振る舞いの部分ですね。クライアントやお客様の前でどのように立ち振る舞うのかという、どこの会社に行っても重要なポイントですが、一般のコンサルティングファーム以上に深く学ぶことができていると感じています。
採用時に見るポイント
──新田様が採用のご担当をされているとのことなので、採用する際どういうポイントを見られているかについても、ぜひお聞かせ頂ければと思います
新田氏採用のポイントは、コンサル経験者とコンサル未経験者というところで見方が違います。
まず経験者については、一定のスキルを身につけているかどうかは重要なポイントですが、それと同時に弊社の社風とマッチしているかどうかはよく見るようにしています。会社のカルチャーとして縦割りの固い雰囲気というより、若手が多く、個人の成長意欲や仕事に対する意欲を尊重する風土があるので、そこにマッチする方を採用するようにしています。また、お客様と密に携わる機会が多いため、フロントに立った際にお客様に不快感を持たれない立ち振る舞いができる方かどうかは、しっかりと見て判断しています。
未経験者についても3つございまして、まずは先ほど述べた会社の風土とのマッチを最も重視しています。弊社のスタイルですと、受け身な姿勢の方はなかなかパフォーマンスを出せないと考えているので、能動的に動くことができて、大きな裁量のもとで働きたいと考えている方を採用したいと思っています。 2つ目に、こちらも先ほどの経験者に関しての内容と同じですが、お客さんにとって不快感がないかどうか、気に入ってもらえそうか、といった人間性のところは重要視して見ております。
最後に、柔軟な思考力があるかどうか、素直かどうかというところも重要なポイントだと考えています。コンサルティング業界は、他の業界よりも自分で何かを考えないといけない、行動しないといけないということが基本にはなりますが、それでも未経験の方にとってはどうしても難しい部分もあると思っています。その中でも、フィードバックを素直に吸収した上で、自分の中に落とし込んでいける素地があるか否かということは、早く成長していく上で重要な観点です。言い換えると、未経験の方については、周りの助けなどを活用しながら、会社の中でうまく立ち回って成長をしていけるタイプかどうかを重要視しております。
──「好きなことを主体的にやる」風土について詳しく教えていただけるでしょうか
新田氏代表の森が、リクルートのような風土の会社を作りたいと常日頃お話しされていまして、主体的なカルチャーが醸成されているなというようには感じています。ボトムアップで社員がやりたいことがあり、かつある程度筋が通っていることであることを説明できれば、そこを止めるような雰囲気はありません。現在は、会計色が濃いファームではありますが、今後人がさらに増えていく中で、新しく何かやりたいといった意見が出てきた時も、一定の事業性があれば積極的に応援してくれるのではないかなと思っています。
転職候補者へのアピール
──最後に、改めて会社の魅力を教えていただければと思います
山崎氏私からは魅力を3点挙げさせて頂きます。
1点目は、本人の積極性を重視して裁量を与える風土であるという点です。ここまで若手が色々とやることができる環境は中々ないと思うので、その点に関してユニヴィスは魅力的だと思います。代表の森が、その人に合った案件を取ってくるような動きもあり、1人1人に成長環境が提供されています。
2点目は、上司や部下、どの方向を見ても成長志向の人間が多く、自分がその場でおちおち停滞していられないという環境である点です。その環境はモチベーションとして非常に良いものであると思っています。
3点目は、お客様に対して深く関わることができる点です。仕事をする上で、自分の成長を考えることも大事だと思いますが、サービスを提供したお客様から「ありがとう」とフィードバックを頂けることがプロフェッショナルとして最大の喜びになります。お客様の役に立てた、貢献できたという実感があって初めて、自分の進んでいる方向が間違っていないという自己肯定感の醸成に繋がると思っています。弊社の基本的なスタイルは、お客様の経理の現場に常駐して、スタッフの方と一緒に作業をやるような形でご支援させて頂く機会が多いので、クライアント先の経営者のみならず、一般の社員様からも、「一緒にやってくれてありがとうございました」と言って頂けるのは嬉しく思います。
──ありがとうございます。新田様にも改めて教えて頂きたいと思います
新田氏ほとんど山崎に言われてしまったのですが、1つ目に、弊社の積極性をとても重んじる風土があるという点です。他の会社様と比べても、積極性を重んじる部分は、弊社のカルチャーに根付いています。
2つ目に、先ほど山崎も話していたのですが、直接会社の方々、関係した方々全てに喜んでもらえるサービスを作り出すことができることです。働いて良かった、頑張ってきてよかったという実感を、関わった全ての人からの感謝の言葉を通じて感じることができるのは、非常に良い環境だと思います。私自身もお客様から感謝されることで、自分の成長意欲や仕事に対する思いがますます醸成されているのを実感します。サービスを直接自分の手でお客様に提供することで、純粋に喜んでいただけたり、「これが本当のコンサルタントなのですね」といった言葉まで頂けることで、より意欲的に仕事に取り組めるような好循環が回っていく感覚を味わうことができます。
──最後に、転職候補者様向けにメッセージを頂ければと思います
新田氏簡単なことばかりではないですが、難しい環境に身を置きたいと思えるような方、周りから常にフィードバックをもらえる環境に身を置きたいという方、そうして培ったスキルをお客様のために役立てたいと考えていらっしゃる方は、是非弊社の門を叩いて頂ければと思います。それらを実現するための環境は十分に整っておりますので、ぜひよろしくお願い致します。
──ありがとうございました