通信会社の営業から外資系コンサルのアナリストへ 第二新卒の転職
N・Rさん
関西学院大学
24歳
通信会社
営業
外資系総合ファーム
アナリスト
支援担当
松代 良子
Matsushiro Ryoko
中学校までを米国で過ごした後、国際基督教大学を卒業。IBMでアナリティクス領域を中心としたITコンサルティングに従事した後、外資オフィス用品メーカー等を経てMyVisionに参画。ITコンサルや英語を生かした転職支援を強みとする。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
関西学院大学を卒業後、国内大手の通信会社で営業を行っていました。具体的には基地局の開局営業を行なっていました。
転職のきっかけを教えてください
大手通信会社に就職し就活成功だと思っていましたが、基地局の開拓担当となりひたすら外回りで同じセールストークを繰り返す仕事にやりがいが感じられませんでした。またお客さんにひたすら同じ商材を売ることで得られるスキルがほとんどないことや、もっと課題解決のための仕事をしたいと思ったことが転職のきっかけです。
コンサル転職をした背景は何ですか?
コンサルファームに就職した就活同期と話す度に、今の自分とのスキルや仕事の充実度の差を感じ、自分もコンサル業界で成長して自信を持ちたいと思ったためです。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
4社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
担当していただいた松代さんがとても頼りがいのある方だったからです。初回面談の際に、大手ファームの第二新卒転職支援経験が非常に豊富な方であると感じた上、選考上のポイントや私の経歴のアピールポイントについてわかりやすく教えてくださったので、この方にお任せしたいと思いました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
期待通り、職務経歴書の添削から実際の面接対策まで非常に丁寧にご支援いただけました。また、少々心配性な性格なので転職活動中はちょっとしたことでもLINEで質問してしまっていましたが、嫌な顔一つせずスピーディーにご回答いただけたので、とても心強く感じありがたかったです。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
正直なところ転職活動を始めるまでコンサルの業務内容への理解が浅かったのですが、選考対策の一環で仕事内容について調べるうちに「絶対にコンサルになりたい」と非常に強い興味を抱くことができました。新卒の時にコンサルを受けなかったことを少々後悔しています。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
現職が忙しく、面接日程を先伸ばしにしているうちに第二新卒の面接枠が無くなりかけて非常に焦りました。選考に通った順番から採用されて枠が埋まっていくという当たり前のことを認識できておらず、もっと早めに進めておくべきだったと思います。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収450万円、転職後は年収600万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
自分もコンサルファームに就職でき、劣等感を抱いていた同期にやっと少し追い付けた気がします。ただまだスタートラインに立っただけなので、今までの遅れを取り戻すために全力で学んでいきたいと思います。