ITベンダーからコンサル転職 豊富な知見に裏打ちされた選考対策とは
H・Sさん
南山大学
31歳
ITベンダー
法人営業
ブティック系ファーム
コンサルタント
支援担当
安部 拓朗
Abe Takuro
上智大学卒業後、ジェイエイシーリクルートメントに入社し、大手~ベンチャー企業まで幅広い業界を対象に延べ2,000名以上の転職を支援。大手総合エージェントで培った業界横断的な提案力や面接支援に強みを持つ。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
南山大学を卒業後、新卒でITベンダーに勤務していました。法人営業を担当し、9年ほど勤務していました。
転職のきっかけを教えてください
SaaSのベンダーで長く働いてきましたが、営業としての立場だとどうしても商材ありきの課題解決でしかお客様に貢献できないと思い転職を決意しました。IT戦略やビジネスプロセスといったより経営に近い上流工程からの課題解決にチャレンジしたいという思いが大きかったです。
コンサル転職をした背景は何ですか?
商材に関係なくフラットにクライアント支援ができる仕事を考えた時に、コンサルタントをイメージしました。ITコンサルタントをしている知人がいるので、なんとなく業務のイメージはあったのですが、私のやりたいことと非常に近いと思いました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
3社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
MyVisionの安部さんは快活にしゃべる方で、会話のテンポがよく相談がしやすかったからです。また、安部さん自身がスタートアップ向けの転職支援経験もあるため、私の経験したSaaS営業の苦労についても共感してくださり、自分に寄り添ったサポートが期待できたからです。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
法法人営業からコンサル業界へ転職成功するための豊富な知見が圧倒的に豊富だと感じました。実際に面接で聞かれる内容に合わせて、アピールポイントをきちんと磨き込んでくださりました。僕の方では一通り満足した内容についても「こんな経験ありませんか?」「こういう苦労ありませんでしたか?」と更に深掘りをしていて、MyVisionさんの基準の高さには驚きました。実際にこの深掘りから、アピールポイントの軸となるエピソードを見つけていただきましたが、自分一人ではここまで質の高い対策はできないと感じました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
自分のキャリアビジョンなどをしっかりと言語化する中で、改めて自分にとってはクライアントへの貢献を感じることが最大のモチベーション源だと自信をもって認識できたました。今後のキャリアの中でも大事にしたいと考えています。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
安部さんに依頼する前も自分なりに自己分析やアピールポイントの整理はしていたつもりでしたが、いざサポートいただくと、自分だけでの分析では非常に甘かったことが露見しました。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収600万円、転職後は年収650万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
最終面接で、フラットな立場でお客様の課題解決がしたいという話をしましたが、面接官の方もベンダー出身で強い共感をいただきました。似たような価値観の方が多い会社の雰囲気を感じたので、カルチャーフィットの心配もしていません。コンサルタントとして、早く成長していきたいと思っています。