厚生労働省からシンクタンクへ 転職志望者のニーズに寄り添うサポート
N・Sさん
東京大学
29歳
厚生労働省
国家公務員
シンクタンク
シニアコンサルタント
支援担当
藤田 祐督
Fujita Yusuke
横浜国立大学卒業後、サイバーエージェントに入社。子会社副社長/COOとして新規事業の戦略策定〜ブランディング、プロダクトマネジメントまで一気通貫で推進。その後、アクセンチュアでの事業戦略立案・DX支援、NTTドコモでの新規事業立ち上げを経てMy Visionに参画。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
東京大学を卒業後、厚生労働省で7年ほど勤務していました。
転職のきっかけを教えてください
結婚を期にワークライフバランスを重要視するようになったことがきっかけです。国家公務員の仕事は激務であったため、将来のことを考えたとき、今よりも柔軟に働ける職場に移った方がよいと考えました。
シンクタンクへ転職をした背景は何ですか?
労働環境がホワイトで、国家公務員からでも入れる職場、さらに年収が維持できるポジションとなると選択肢がかなり絞られました。その中で政府系案件のシンクタンクに転職していた同期の話を聞いて、シンクタンクの業務が自分のニーズに合っていると感じたことがきっかけです。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
3社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
国家公務員からの転職という、私のようなケースでの実績が非常に豊富だったためMyVisionさんになら安心して任せられると思いました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
藤田さんは業界への見識がとても深く、自分が知らなかった優良なシンクタンクを紹介してもらえました。自分一人や、他のエージェントさんからでは見つけられなかったかもしれない魅力的な転職先を見つけられたことはとてもよかったです。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
国家公務員の激務の合間を縫って行った、かなりハードな転職活動でしたが、藤田さんが夜遅くも親身に対応してくださったおかげでケース面接の練習も十分に繰り返しでき、自信を持って臨めたことが良かったです。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
特になしです。とても満足しています。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収800万円、転職後は年収850万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
どれぐらい長くシンクタンク業界にいるかは未定ですが、まずはスキルと経験を身につけて、前職とは違うシンクタンクの働き方に対応できるように準備したいと思います。