不動産営業からFASの不動産セクターへ キャリアを広げるためのFASヘの転職
I.G
慶應義塾大学
27歳
不動産仲介
営業
FAS
アナリスト
支援担当
高橋 弥也
Takahashi Hiroya
大学卒業後、オープンハウスにてプレーヤー・マネージャーとして圧倒的な成果を創出。MyVisionでは徹底的なヒアリング×手厚いサポートを武器に経歴を問わず数多の求職者様のキャリアアップを実現
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
慶應義塾大学を卒業後、大手デベロッパーの子会社不動産仲介の会社で消費者向けの営業に従事していました
転職のきっかけを教えてください
新卒の時から、お金を稼げそうな仕事を片っ端から受けていたので、営業に対するこだわりは強くなかったんですよね
幸い営業成績はよかったこともあり、それなりに満足はしていたのですが、 大学時代の友人が異動や転職で様々な新しい仕事にチャレンジするのを目にする機会が増えてくる中で、このまま営業を続けて大丈夫なのか？というキャリアへの漠然とした不安を抱いたことがきっかけでした
FAS転職をした背景は何ですか？
不動産アドバイザリーに関する部門の中で、現職の不動産に関する知識を活かしつつ、事業再生やデューデリジェンス等の企業運営に関するアドバイザリーができると伺い、幅広い仕事を経験できることを魅力に感じたためです
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか？また、最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
大手や他のコンサル専門エージェントと合わせて3社と話しました。他のエージェントは、営業経験のみ且つ30歳近いということで、案件紹介にも消極的だった中で、対応が一番丁寧だったことからMyVisionに決めました
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか？
初回面談で経験を深堀り下さると共に、可能性のある求人について詳細に紹介いただける面談を設けてくれた上で、書類添削や面接対策を各社に対して行ってくれるなど、内定に向けて積極的にサポートいただけた印象です
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
営業経験しかないからといって臆することなく様々なファームに申し込み面接を受けたことです 対策を行いながら場数を踏むことで、面接での受け答えがスムーズ且つ的を射たものになった感覚があるので、最終的に転職を決めたファームも、転職活動初期だったら受からなかっただろうなと思います笑
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
営業からのチャレンジだったため、スキル・経験不足な自己認識を抱いてしまっていたことや現業にかまけて、転職活動初期は森岡さんにあまり積極的に対策依頼をできませんでした。 面接で上手く切り返したり議論できない、という失敗経験を重ねる中で、相談できるようになりましたが、早期から相談していれば失敗を避けられたのではないかと反省しています
転職前後の年収を教えてください。
転職前は700万円ほどでしたが、年収750万円でオファーをいただきました
キャリアの展望を教えてください。
必要な知識・スキルのキャッチアップは当然全うした上で、これまで消費者向けに培ってきた営業としてのコミュニケーション力を、事業者向けにしっかりバージョンアップして、クライアントを長期間グリップできるようなプロフェッショナルになりたいと思います
