ソーシング・ブラザーズとは?年収・評判・転職難易度や仕事内容を解説
2026年09月29日更新
ソーシング・ブラザーズへの転職を検討している人のなかには、「どのような事業を手がけている会社なのか」「年収や働き方は自分に合っているのか」「未経験からでも転職できるのか」と気になっている人もいるでしょう。とくに、オープンイノベーション支援や成長戦略型M&Aなど専門性の高い領域を扱う企業だからこそ、仕事内容や求められる経験を把握したうえで応募を判断したいところです。
この記事では、ソーシング・ブラザーズの会社概要や仕事内容をはじめ、年収、評判・口コミ、社風、将来性、転職難易度まで詳しく解説します。ソーシング・ブラザーズがどのような転職先なのかを知り、自身の経験や今後のキャリアと合っているか判断したい人は、ぜひ参考にしてください。
現場を知るエージェントが回答
著者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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監修者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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目次
ソーシング・ブラザーズ株式会社の求人情報
M&Aアドバイザー|M&Aアドバイザリー部
想定年収
540~600万円
勤務地
東京都(千代田区永田町)
業務内容
「大廃業時代」と言われ事業承継型M&Aが飛ぶ鳥を落とす勢いで市場拡大をしていき、様々なM&A仲介会社が増えていく中で、約3年前からスタートアップ領域のM&Aに注力し、グロース型のM&Aのアドバイザリー業務を行い着実に実績を積み上げて来ました。 2025年4月に東証から発表されたグロース市場に上場している企業の上場維持基準を厳格化するという発表を受けて、事実上の上場企業基準厳格化が決まったことで、市場に大転換が起きました。 ・IPO準備を中止して、売却を検討するスタートアップ企業 ・上場基準に数字が足りないため、M&Aにより成長を志向するスタートアップ企業 ・既にグロース市場に上場している企業で時価総額100億未満の企業がM&Aに積極的に ・自社単独で時価総額100億を目指せないグロース上場企業が資本業務提携の検討を開始 数年前では考えられなかったスタートアップ同士のM&Aやグロース上場企業のカーブアウトなど「大買収時代」が到来し、大局が大きく動いている市場において、スタートアップ企業・ベンチャー企業や上場企業に対するグロース型(成長戦略)M&Aのアドバイザリー業務を一気通貫で担って頂きます。 ●スタートアップ・ベンチャー企業に対する売却提案 ●スタートアップ・ベンチャー企業に対する企業評価・PichDeck作成 ●グロース型M&Aに関心のある買手企業の開拓 ●買手企業への具体的な提案、買収ストーリーの立案 ●デューデリジェンスの支援 ●契約書案作成・条件調整・条件交渉 ●クロージング書類作成・調整 (変更の範囲)会社の定める業務
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シニアコンサルタント/マネージャー|コンサルティング部
想定年収
700~1,200万円
勤務地
東京都(千代田区永田町)
業務内容
エンタープライズセールス(ビジネスディベロップメント部)が受注した顧客に対するクライアントワークを行います。 顧客の規模感は、時価総額数百億円~数千億円規模となり、様々な業種業態のクライアントが存在する中で、複数名からなるプロジェクトチームを組成して、クライアントの課題解決に臨みます。 具体的な業務内容 <シニアコンサルタント> 大企業のCVC/新規事業創出プロジェクトのマネジメント キャピタリストの教育、サポート 経営戦略立案 投資先企業のリサーチ及び分析 投資案件の評価及びデューデリジェンスのサポート 投資契約の作成及び交渉の補助 投資先企業とのコミュニケーション、モニタリング、及びサポート業務 業界トレンドの調査及びレポート作成 イベント等に参加し、認知度向上やネットワーキングへの貢献 クライアント企業へのイノベーション戦略の策定支援 / 伴走支援 クライアント企業へのハンズオンでのコンサルティング(経営戦略立案/スタートアップとの創案の構想/クライアントの投資領域に該当するスタートアップのリサーチ/ソーシング/出資・資本業務提携支援) <マネージャー> 大企業のCVC/新規事業創出プロジェクトのマネジメント コンサルタント、シニアコンサルタントのマネジメント 経営戦略立案 投資先企業のリサーチ及び分析 投資案件の評価及びデューデリジェンス 投資契約の作成及び交渉の補助 クライアント企業へのイノベーション戦略の策定支援 / 伴走支援
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コーポレートアドバイザー(エグゼキューション特化)|M&Aアドバイザリー部
想定年収
700~1,200万円
勤務地
東京都(千代田区永田町)
業務内容
「大廃業時代」と言われ事業承継型M&Aが飛ぶ鳥を落とす勢いで市場拡大をしていき、様々なM&A仲介会社が増えていく中で、約3年前からスタートアップ領域のM&Aに注力し、グロース型のM&Aのアドバイザリー業務を行い着実に実績を積み上げて来ました。 2025年4月に東証から発表されたグロース市場に上場している企業の上場維持基準を厳格化するという発表を受けて、事実上の上場企業基準厳格化が決まったことで、市場に大転換が起きました。 ・IPO準備を中止して、売却を検討するスタートアップ企業 ・上場基準に数字が足りないため、M&Aにより成長を志向するスタートアップ企業 ・既にグロース市場に上場している企業で時価総額100億未満の企業がM&Aに積極的に ・自社単独で時価総額100億を目指せないグロース上場企業が資本業務提携の検討を開始 数年前では考えられなかったスタートアップ同士のM&Aやグロース上場企業のカーブアウトなど「大買収時代」が到来しております。 大局が大きく動いている市場において、スタートアップ企業・ベンチャー企業や上場企業に対するグロース型(成長戦略)M&Aアドバイザリー業務をコーポレートアドバイザーとして、エグゼキューションに特化してディールの進行を担っていただきます。 ●業務内容 ・ディールにおける論点相談 ・デュ-ディリジェンスにおけるチームサポート ・スタートアップ・ベンチャー企業に対する企業評価/PichDeck作成/クオリティマネジメント ・お客様との打ち合わせへの同行 ・契約書案作成・条件調整・条件交渉 ・外部専門家チームとの連携 (変更の範囲)会社の定める業務
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ソーシング・ブラザーズとは
ソーシング・ブラザーズは、オープンイノベーション支援や成長戦略型M&Aを手がける企業です。まずは、会社概要や事業内容、SBIとの関係について紹介します。
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | ソーシング・ブラザーズ株式会社 |
| 代表取締役 | 小澤 壮太、渡邊 祥太郎 |
| 設立 | 2019年10月 |
| 創業 | 2020年1月 |
| 所在地 | 東京都千代田区永田町一丁目11番30号 サウスヒル永田町3階 |
| 資本金 | 2億5,500万円(資本準備金含む) |
| 社員数 | 90名 |
| 株主 | 共同創業者、SBIホールディングス株式会社 |
| 事業内容 | インオーガニックグロースアドバイザリー |
| 公式サイト | https://sbro.co.jp/ |
ソーシング・ブラザーズは、2019年10月に設立され、2020年1月に創業したプロフェッショナルファームです。
2020年の創業から事業を拡大しており、現在は90名規模の組織となっています。
事業内容
ソーシング・ブラザーズは、企業の非連続な成長を支援する「インオーガニックグロースアドバイザリー」を展開しています。インオーガニックグロースとは、M&Aや資本業務提携など外部の経営資源を活用し、事業成長を目指す手法です。
事業の中核となるのは、以下の2領域です。
| 事業 | 概要 |
|---|---|
| Innovation Consulting | 大企業や中堅企業に対し、CVC運営やスタートアップ投資、オープンイノベーションを支援 |
| Growth M&A | スタートアップに特化し、成長戦略を目的としたM&Aを支援 |
Innovation Consultingでは、スタートアップの選定から提携、事業創出まで一貫して支援しています。一方、Growth M&Aでは、ベンチャーキャピタルの投資先や複数の外部株主を抱えるスタートアップなど、複雑な案件にも対応しています。
両事業を通じて、大企業とスタートアップの間で資金や人材が循環するイノベーション・エコシステムの構築を目指している点が特徴です。
※参考:ソーシング・ブラザーズ公式サイト
SBIとの関係
ソーシング・ブラザーズは、SBIホールディングスが20%を出資する持分法適用関連会社です。資本面ではSBIホールディングスとの関係を持ち、事業面ではSBIグループ各社との連携を進めています。
2023年2月には、SBIホールディングスと資本業務提携を締結し、同社を割当先とする第三者割当増資を実施しました。これにより、SBIホールディングスの出資比率は20%となっています。
さらに、2026年4月にはSBI証券と包括的な業務提携を開始。上場企業の企業価値向上やスタートアップの成長支援などで協力しており、SBIグループとの連携は事業面にも広がっています。
※参考:ソーシング・ブラザーズ「会社概要」
【MyVision編集部の見解】 SBIホールディングスからの出資やSBIグループとの連携は、企業の信頼性や成長性を判断する材料のひとつですが、それだけで転職先としての魅力を決めるのは適切ではありません。転職時に見るべきなのは、資本関係によって案件の幅や顧客基盤がどのように広がり、自身がどのような経験を積めるのかという点です。
とくにソーシング・ブラザーズでは、SBIグループとの連携が今後さらに強まれば、上場企業やスタートアップを対象とした案件の増加につながる可能性があります。一方で、会社の成長フェーズに伴って求められる役割や組織体制が変化することも考えられます。資本面の安心感だけを見るのではなく、事業拡大によって自身の担当領域やキャリア機会がどう変わるかまで見極めることが、納得感のある転職判断につながるでしょう。
現場を知るエージェントが回答
ソーシング・ブラザーズの仕事内容
ソーシング・ブラザーズでは、主にコンサルタントとM&Aアドバイザーのポジションで、企業の成長支援に携わります。
続いて、それぞれの職種で担当する仕事内容を紹介します。
コンサルタントの仕事内容
ソーシング・ブラザーズのコンサルタントは、大企業とスタートアップの協業を構想から実行まで支援し、新規事業や成長機会の創出に携わる仕事です。クライアントは事業開発や新技術・新領域の開拓に課題を抱える企業が中心で、外部企業との連携を通じて解決を図ります。
主な業務は以下のとおりです。
- クライアント企業の経営戦略・事業開発支援
- 協業候補となるスタートアップのリサーチ・ソーシング
- 協業案件の評価やデューデリジェンスの支援
- 出資・資本業務提携に向けた条件交渉
- 契約締結やクロージングの支援
- 協業先企業とのコミュニケーションやモニタリング
支援手段は資本提携や業務提携、M&A、共同研究・開発など幅広く、構想段階から実行まで一気通貫で関わります。また、業界や工程ごとに担当を固定しないワンプール制を採用しているため、特定領域に限定されず幅広い案件を経験できる点も特徴です。
※参考:ソーシング・ブラザーズ「コンサルタント|大企業×スタートアップの協業を構想から実行まで支援」
M&Aアドバイザーの仕事内容
ソーシング・ブラザーズのM&Aアドバイザーは、スタートアップやベンチャー企業と買い手企業の間に入り、成長戦略型M&Aを一気通貫で支援する仕事です。事業承継を主目的とする案件ではなく、企業同士の事業シナジーや成長機会の創出を重視しています。
主な業務は以下のとおりです。
- スタートアップ・ベンチャー企業への売却提案
- 企業評価やPitch Deckの作成
- 買い手企業の開拓
- 買収ストーリーの立案・提案
- デューデリジェンスの支援
- 契約書案の作成、条件調整・交渉
- クロージングに必要な書類作成・調整
案件のソーシングから戦略立案、候補先の選定、交渉、クロージングまで担当するため、M&Aの専門知識に加えて、経営課題や事業戦略を踏まえて提案する力も求められます。
※参考:ソーシング・ブラザーズ「M&Aアドバイザー|グロース維持基準厳格化により市場急拡大中の成長戦略M&Aのパイオニア」
企業ごとの内定支援実績多数
▼M&Aコンサルタントの仕事内容について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。

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ソーシング・ブラザーズの年収
ソーシング・ブラザーズの年収は、職種や役職によって幅があります。続いて、年収水準や職種・役職別の想定年収、昇給・インセンティブ・評価制度について解説します。
年収水準
ソーシング・ブラザーズの年収は、公開求人を見ると500万円台から1,000万円超まで幅があり、経験や役割に応じて高い報酬を目指せる水準です。
中途採用では、コンサルタントやM&Aアドバイザーなど複数のポジションが募集されており、専門性やマネジメント経験が求められる職種では想定年収の上限が1,000万円を超えています。また、M&Aアドバイザー職では固定給に加えてインセンティブが設けられているため、成果によって実際の報酬が変動する点も特徴です。
一方、ソーシング・ブラザーズは非上場企業のため、上場企業の有価証券報告書にあるような全社員の平均年収は確認できません。そのため、転職時の年収を判断する際は平均値ではなく、応募するポジションの想定年収や報酬制度を見るのが適切です。
※参考:ソーシング・ブラザーズ「求人一覧」(2026年9月時点)
職種・役職別年収
応募する職種や役職によって、想定年収には大きな差があります。 公式求人で確認できる主なポジションの年収は以下のとおりです。
| 職種・役職 | 想定年収 |
|---|---|
| M&Aアドバイザー | 540万〜600万円+インセンティブ |
| コンサルタント | 600万〜1,120万円 |
| M&Aアドバイザー(経験者採用) | 600万〜1,200万円+インセンティブ |
| コーポレートアドバイザー | 700万〜1,200万円 |
| シニアコンサルタント/マネージャー | 700万〜1,600万円 |
M&Aアドバイザーは、未経験・若手層を想定した求人では540万〜600万円に加えてインセンティブが設定されています。経験者採用では600万〜1,200万円まで上がり、これまでの実務経験や実績によって提示条件が変わる設計です。
コンサルタント職では600万〜1,120万円、シニアコンサルタント/マネージャーでは700万〜1,600万円が提示されています。役職が上がるにつれて、プロジェクト管理やメンバーマネジメントなど担う責任が広がり、年収上限も高くなります。
※参考:ソーシング・ブラザーズ「求人一覧」(2026年9月時点)

大河内 瞳子
Okochi Toko
求人票の年収レンジが広い場合、自分がどの水準でオファーされるのか判断しにくいものです。現在の経験や実績から想定されるポジション・年収を事前に確認しておくと、転職後の条件をイメージしやすくなります。
昇給・インセンティブ・評価制度
ソーシング・ブラザーズでは、成果や役割に応じて報酬が上がりやすい制度が設けられています。コンサルタント職では、職位別7グレード×30等級の計210段階に分かれた給与テーブルが設定されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 給与テーブル | 7グレード×30等級の計210段階 |
| 昇給機会 | 半期ごと |
| 昇給幅 | 年間最大20%の昇給可能性あり |
| 抜擢人事 | 通常の昇格基準を超えた飛び級昇格の実績あり |
| M&A職のインセンティブ | 年2回、個人売上金額の約10〜20%を給与相殺して支給 |
| M&A職の賞与 | 年1回 |
実績を上げた社員には、通常の昇格基準にとらわれない抜擢人事もおこなわれています。飛び級で昇格した場合には、30〜50%の昇給につながった例もありました。
M&Aアドバイザー職では、年2回の昇格・昇給に加えて、個人売上金額の約10〜20%を給与相殺して支給するインセンティブ制度があります。固定給だけでなく、成果に応じて報酬を伸ばせる仕組みが用意されている点も特徴です。
※参考:ソーシング・ブラザーズ「コンサルタント|大企業×スタートアップの協業を構想から実行まで支援」(2026年9月時点) ※参考:ソーシング・ブラザーズ「M&Aアドバイザー|グロース維持基準厳格化により市場急拡大中の成長戦略M&Aのパイオニア」(2026年9月時点)
キャリアアップの相談も可能
ソーシング・ブラザーズの評判・口コミ
ソーシング・ブラザーズの評判を見ると、成長機会や裁量、社風、評価制度などに関するさまざまな声があります。
ここでは、転職判断に関わりやすい3つの観点から口コミの傾向を紹介します。
成長機会や裁量の大きさに関する評判
ソーシング・ブラザーズでは、若手でも裁量を持ちやすく、幅広い業務経験を積める点を評価する声があります。MyVisionの転職支援でも、早い段階から責任ある業務に関わり、自身の成長につなげたいという理由で同社に関心を持つ人多いです。
コンサルタント職では、業界や工程ごとに担当を固定しないワンプール制を採用しています。少人数のチームで、戦略策定からスタートアップのリサーチ、協業先との交渉、実行支援まで幅広く携われるため、特定の業務だけに限定されにくい環境です。
社員インタビューでも、自ら提案する機会が多いことや、若手が主体的に動きやすい環境であることが語られています。決められた型に沿うよりも、自分で考えながら仕事を進めたい人にとって、成長機会を得やすい環境といえるでしょう。
※参考:ソーシング・ブラザーズ「コンサルタント|大企業×スタートアップの協業を構想から実行まで支援」 ※参考:ソーシング・ブラザーズ「『日本をよくしたい』壮大な思いを実現できる、コンサルティング部の新卒キャリアとは?」
社風や人間関係に関する評判
ソーシング・ブラザーズでは、成果へのこだわりが強い一方で、チームで協力する文化もあるという声が見られます。MyVisionの転職支援でも、個人の実績だけを競う環境というより、周囲と刺激し合いながら成長したい人から関心を持たれやすい傾向があります。
会社としても「チーム最優先」を掲げ、個人目標に加えてチーム目標を設定。社員インタビューでは、立場や経験が異なっても互いを尊重する雰囲気や、困ったときに支え合いながら仕事を進める文化が語られています。
また、成果や成長に対する意識が高いメンバーが多く、互いに刺激を受けながら働ける環境という声もあります。個人で成果を追うだけではなく、チームの達成にも関わりながら成長したい人に合いやすい社風といえるでしょう。
※参考:ソーシング・ブラザーズ「上場を目指す覚悟を抱いて。コンサルティング部で大活躍中のマネージャーにインタビュー!」
年収・評価制度に関する評判
ソーシング・ブラザーズでは、成果が昇給や昇格に反映されやすい点を前向きに捉える声があります。MyVisionの支援でも、年齢や在籍年数より実績を重視する環境に魅力を感じる人もいます。
実際に、コンサルタント職では職位別7グレード×30等級の計210段階に分かれた給与テーブルが設けられています。半期に1度の昇給機会があり、年間で最大20%の昇給が見込まれるほか、実力や成果に応じて通常の昇格基準を超える抜擢人事もおこなわれています。
そのため、成果を継続的に積み上げて早期の昇給・昇格を目指したい人には、評価が報酬に反映されやすい環境です。一方で、成果への期待も高いため、安定した年功型の評価よりも実力主義の環境を好むかどうかが相性を判断するポイントです。
※参考:ソーシング・ブラザーズ「コンサルタント|大企業×スタートアップの協業を構想から実行まで支援」
口コミではわからない実態も解説
ソーシング・ブラザーズの社風・働き方
ソーシング・ブラザーズは、成果やスピードを重視しながら、若手にも裁量を与える風土があります。
続いて、カルチャーや働き方、未経験者を支える育成体制について解説します。
成果やスピードを重視するカルチャー
ソーシング・ブラザーズは、年齢や社歴よりも実力や成果を重視し、結果を残した社員に早い段階から責任ある役割を任せるカルチャーがあります。
特徴は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 評価の考え方 | 年齢や社歴より実力・成果を重視 |
| 昇格 | 実績次第で通常基準を超えた抜擢人事あり |
| 役割 | 成果に応じて責任あるポジションを任される機会あり |
| マネジメント | シニア層では複数案件やメンバー管理を担当する場合あり |
実績に応じて役割や責任が広がるため、成果を出した社員が次のポジションへ進みやすい点が特徴です。年齢や在籍年数よりも、実力や結果を重視する姿勢が組織全体に反映されています。
若手にも裁量が与えられやすい環境
ソーシング・ブラザーズでは、年齢や社歴に左右されにくく、若手でも担当領域を広げやすい環境が整っています。
コンサルタント職では、少人数のプロジェクトチームで案件を進めるため、一部の業務だけを担当するのではなく、課題設定やリサーチ、提案、交渉、実行支援まで幅広い工程に関わる機会が豊富です。
また、実力や成果に応じて役割を広げる考え方が採用されているため、経験年数が浅くても、結果次第では早い段階から責任ある業務を任される可能性があります。若手でもプロジェクトの複数工程に関われる点は、同社の働き方の特徴のひとつです。
未経験者を支える育成体制
ソーシング・ブラザーズでは、業界未経験者の早期戦力化を支える育成体制が整えられています。コンサルタント職では、入社後3ヶ月間のオンボーディングプログラムに沿って、OJTと研修を並行して進めます。
| 育成内容 | 概要 |
|---|---|
| オンボーディング | 入社後3ヶ月間のプログラムを実施 |
| OJT | 実際のプロジェクトに関わりながら業務を習得 |
| 研修 | 必要な知識や業務の進め方を段階的に学習 |
| 実務フォロー | 上司や経験者のサポートを受けながら案件に参加 |
M&Aアドバイザー職でもOJTを重視しており、先輩社員やマネジメント層の支援を受けながら実務経験を積む体制が取られています。未経験者を座学だけで育成するのではなく、実際の案件を通じて専門知識や進め方を身につける点が特徴です。
現場を知るエージェントが回答
ソーシング・ブラザーズの売上・将来性
ソーシング・ブラザーズの将来性は、売上・業績の伸びに加えて、オープンイノベーションやM&A領域での事業基盤から判断できます。
ここからは、現在の成長状況や事業上の強み、IPOを含む今後の展望を解説します。
売上・業績から見る現在の成長状況
ソーシング・ブラザーズは、2025年9月末に終了した第6期で増収・増益となり、創業以来の過去最高売上・過去最高益を記録しています。
第6期では、創業初期から手がけていたM&A領域特化の人材紹介事業から撤退し、コンサルティング事業とM&Aアドバイザリー事業へ経営資源を集中しました。事業ポートフォリオを大きく変更したなかでも、全社として増収・増益を達成しています。
組織規模も拡大しており、社員数は2024年10月1日時点の40名から、2025年10月1日時点では60名へ増加。売上高そのものは公開されていないものの、直近の業績と組織拡大を見ると、主力事業を軸に成長を続けている状況がうかがえます。
※参考:小澤壮太「第6期を締めたので、振り返ってみる」(2025年11月時点)
オープンイノベーション・M&A市場での強み
ソーシング・ブラザーズの強みは、大企業向けのInnovation Consultingから、スタートアップ向けのGrowth M&Aまでを一気通貫で支援できる点です。大企業の新規事業開発やスタートアップ投資を支援し、その後の資本提携やM&Aまでつなげることで、企業間の成長機会を広げています。
オープンイノベーション支援では、4,000社超のスタートアップネットワークを活用し、候補企業の選定から面談、技術適合性の評価、PoC設計、事業計画策定、出資・M&Aスキームの構築まで支援。スタートアップへの累計投資額も91.9億円に達しており、企業間連携を実行段階まで進めるための基盤を持っています。
Growth M&Aでは、ベンチャーキャピタルの投資先や複数の外部株主を抱えるスタートアップなど、複雑になりやすいM&A案件にも対応。Innovation ConsultingとGrowth M&Aを連動させ、スタートアップ投資から協業、資本提携、M&Aまで複数の成長手段を支援できることが、同社の事業上の特徴です。
※参考:ソーシング・ブラザーズ公式サイト
IPOを含む今後の成長可能性
ソーシング・ブラザーズは、IPOを視野に入れながら、事業規模をさらに拡大する方針です。
代表の小澤氏は、第6期を振り返る発信のなかで上場準備を進めていることに触れています。今後もコンサルティング事業とM&Aアドバイザリー事業を軸に成長を続け、上場に向けた事業計画の達成を目指す方針が示されています。
IPOの時期や実現が確定しているわけではありませんが、直近で過去最高の売上・利益を更新し、主力事業へ経営資源を集中していることから、今後も事業拡大を目指すフェーズにあると考えられるでしょう。転職先として見る場合も、完成された組織というより、事業や組織が変化していく過程に参加する可能性がある企業と捉えるのが適切です。
企業ごとの内定支援実績多数
ソーシング・ブラザーズの転職難易度
ソーシング・ブラザーズの転職難易度は、応募する職種やこれまでの経験によって異なります。
以下で、中途採用の難易度や未経験から転職できる可能性、選考で評価されやすい経験・スキルを解説します。
中途採用の難易度
ソーシング・ブラザーズの中途採用は、ポジションによって難易度が異なります。コンサルタントやM&Aアドバイザーなど複数の職種があり、それぞれ求められる経験やスキルが異なるためです。
主な応募要件は以下のとおりです。
| ポジション | 主な応募要件 |
|---|---|
| コンサルタント | 大卒以上、社会人歴2年以上、大手企業での法人営業経験 |
| M&Aアドバイザー | 大卒以上、営業経験1年以上 |
| ビジネスオープンポジション | 活躍可能性やキャリア志向を踏まえて、コンサルタントまたはM&Aアドバイザーへ配属 |
コンサルタント職では法人営業経験が求められる一方、M&Aアドバイザー職では営業経験1年以上が応募条件です。加えて、無形商材やコンサルティング営業の経験、高い成果を残した実績などは歓迎要件として挙げられています。
そのため、業界経験の有無だけで難易度を判断するのではなく、応募職種で求められる経験とこれまでの実績がどの程度重なるかを見る必要があります。とくに経験者向けポジションでは、M&Aやコンサルティングに関する専門性やマネジメント経験が求められるケースもあり、職位が上がるほど選考基準も高くなる傾向があります。
※参考:ソーシング・ブラザーズ「求人一覧」 ※参考:ソーシング・ブラザーズ「ビジネスオープンポジション」(2026年9月時点)
未経験から転職できる可能性
ソーシング・ブラザーズでは、コンサルティングやM&A業界が未経験でも応募できる求人があります。ただし、完全な未経験者を広く採用しているわけではなく、前職での営業経験や成果が求められるケースが中心です。
たとえば、M&Aアドバイザー職では営業経験1年以上、コンサルタント職では大手企業での法人営業経験などが応募要件として設定されています。業界知識よりも、顧客開拓や提案、成果創出といった前職経験との親和性が重視されやすいと考えられます。
そのため、異業種からの転職を目指す場合は、業界未経験であること自体よりも、これまでの経験を入社後の業務でどのように活かせるかが選考上のポイントになります。

大河内 瞳子
Okochi Toko
コンサルやM&Aの経験がなくても、法人営業や顧客折衝など、これまでの経験が評価材料になるケースがあります。自分の経歴で応募できるポジションがあるか迷う場合は、求人票だけで判断せず転職エージェントに確認するのもひとつの方法です。
選考で評価されやすい経験・スキル
ソーシング・ブラザーズの選考では、営業力に加えて、新規事業や投資・M&Aなど企業成長に関わる経験が評価されやすい傾向があります。応募ポジションによって求められる経験は異なりますが、公式求人から確認できる主な経験・スキルは以下のとおりです。
| 経験・スキル | 活かしやすい領域 |
|---|---|
| 法人営業・新規開拓営業 | 顧客開拓、提案、関係構築 |
| 無形商材・コンサルティング営業 | 課題把握、提案設計、クロージング |
| 新規事業開発 | 事業構想、外部企業との協業推進 |
| VC・CVC | スタートアップ評価、投資・協業支援 |
| M&A・FAS・投資銀行 | 企業評価、DD、条件交渉、案件推進 |
| プロジェクトマネジメント | 複数関係者を巻き込んだ案件推進 |
コンサルタント職では、大企業の事業開発や新技術・新領域の開拓を支援するため、企業分析やスタートアップのリサーチ、提携条件の交渉など幅広い業務を担当します。そのため、顧客課題を把握して提案につなげた経験や、社内外の関係者を巻き込みながらプロジェクトを進めた経験は活かしやすいでしょう。
一方、M&A領域では、案件開拓から企業評価、条件交渉、デューデリジェンス、クロージングまで一連の実務に関わります。金融・M&Aの専門経験がある場合はもちろん、営業職で培った顧客開拓力や交渉力も応募ポジションとの接点になり得ます。
非公開求人多数保有
ソーシング・ブラザーズの求人・採用情報
ソーシング・ブラザーズでは、コンサルタントやM&Aアドバイザーをはじめ、複数のポジションで中途採用をおこなっています。現在の募集内容や想定年収は、以下の求人情報から確認できます。
ソーシング・ブラザーズ株式会社の求人情報
M&Aアドバイザー|M&Aアドバイザリー部
想定年収
540~600万円
勤務地
東京都(千代田区永田町)
業務内容
「大廃業時代」と言われ事業承継型M&Aが飛ぶ鳥を落とす勢いで市場拡大をしていき、様々なM&A仲介会社が増えていく中で、約3年前からスタートアップ領域のM&Aに注力し、グロース型のM&Aのアドバイザリー業務を行い着実に実績を積み上げて来ました。 2025年4月に東証から発表されたグロース市場に上場している企業の上場維持基準を厳格化するという発表を受けて、事実上の上場企業基準厳格化が決まったことで、市場に大転換が起きました。 ・IPO準備を中止して、売却を検討するスタートアップ企業 ・上場基準に数字が足りないため、M&Aにより成長を志向するスタートアップ企業 ・既にグロース市場に上場している企業で時価総額100億未満の企業がM&Aに積極的に ・自社単独で時価総額100億を目指せないグロース上場企業が資本業務提携の検討を開始 数年前では考えられなかったスタートアップ同士のM&Aやグロース上場企業のカーブアウトなど「大買収時代」が到来し、大局が大きく動いている市場において、スタートアップ企業・ベンチャー企業や上場企業に対するグロース型(成長戦略)M&Aのアドバイザリー業務を一気通貫で担って頂きます。 ●スタートアップ・ベンチャー企業に対する売却提案 ●スタートアップ・ベンチャー企業に対する企業評価・PichDeck作成 ●グロース型M&Aに関心のある買手企業の開拓 ●買手企業への具体的な提案、買収ストーリーの立案 ●デューデリジェンスの支援 ●契約書案作成・条件調整・条件交渉 ●クロージング書類作成・調整 (変更の範囲)会社の定める業務
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シニアコンサルタント/マネージャー|コンサルティング部
想定年収
700~1,200万円
勤務地
東京都(千代田区永田町)
業務内容
エンタープライズセールス(ビジネスディベロップメント部)が受注した顧客に対するクライアントワークを行います。 顧客の規模感は、時価総額数百億円~数千億円規模となり、様々な業種業態のクライアントが存在する中で、複数名からなるプロジェクトチームを組成して、クライアントの課題解決に臨みます。 具体的な業務内容 <シニアコンサルタント> 大企業のCVC/新規事業創出プロジェクトのマネジメント キャピタリストの教育、サポート 経営戦略立案 投資先企業のリサーチ及び分析 投資案件の評価及びデューデリジェンスのサポート 投資契約の作成及び交渉の補助 投資先企業とのコミュニケーション、モニタリング、及びサポート業務 業界トレンドの調査及びレポート作成 イベント等に参加し、認知度向上やネットワーキングへの貢献 クライアント企業へのイノベーション戦略の策定支援 / 伴走支援 クライアント企業へのハンズオンでのコンサルティング(経営戦略立案/スタートアップとの創案の構想/クライアントの投資領域に該当するスタートアップのリサーチ/ソーシング/出資・資本業務提携支援) <マネージャー> 大企業のCVC/新規事業創出プロジェクトのマネジメント コンサルタント、シニアコンサルタントのマネジメント 経営戦略立案 投資先企業のリサーチ及び分析 投資案件の評価及びデューデリジェンス 投資契約の作成及び交渉の補助 クライアント企業へのイノベーション戦略の策定支援 / 伴走支援
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コーポレートアドバイザー(エグゼキューション特化)|M&Aアドバイザリー部
想定年収
700~1,200万円
勤務地
東京都(千代田区永田町)
業務内容
「大廃業時代」と言われ事業承継型M&Aが飛ぶ鳥を落とす勢いで市場拡大をしていき、様々なM&A仲介会社が増えていく中で、約3年前からスタートアップ領域のM&Aに注力し、グロース型のM&Aのアドバイザリー業務を行い着実に実績を積み上げて来ました。 2025年4月に東証から発表されたグロース市場に上場している企業の上場維持基準を厳格化するという発表を受けて、事実上の上場企業基準厳格化が決まったことで、市場に大転換が起きました。 ・IPO準備を中止して、売却を検討するスタートアップ企業 ・上場基準に数字が足りないため、M&Aにより成長を志向するスタートアップ企業 ・既にグロース市場に上場している企業で時価総額100億未満の企業がM&Aに積極的に ・自社単独で時価総額100億を目指せないグロース上場企業が資本業務提携の検討を開始 数年前では考えられなかったスタートアップ同士のM&Aやグロース上場企業のカーブアウトなど「大買収時代」が到来しております。 大局が大きく動いている市場において、スタートアップ企業・ベンチャー企業や上場企業に対するグロース型(成長戦略)M&Aアドバイザリー業務をコーポレートアドバイザーとして、エグゼキューションに特化してディールの進行を担っていただきます。 ●業務内容 ・ディールにおける論点相談 ・デュ-ディリジェンスにおけるチームサポート ・スタートアップ・ベンチャー企業に対する企業評価/PichDeck作成/クオリティマネジメント ・お客様との打ち合わせへの同行 ・契約書案作成・条件調整・条件交渉 ・外部専門家チームとの連携 (変更の範囲)会社の定める業務
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ソーシング・ブラザーズへの転職が向いている人
ソーシング・ブラザーズは、事業内容や評価制度、働き方に特徴があるため、向き不向きが分かれやすい企業です。
ここからは、転職先として相性が良いと考えられる人の特徴を紹介します。
大企業とスタートアップをつなぐ仕事に関心がある人
ソーシング・ブラザーズは、大企業とスタートアップをつなぎ、新規事業や企業成長を支援する仕事に関心がある人に向いています。
コンサルティング領域では、大企業の経営資源とスタートアップが持つ技術・サービスを結びつけ、協業先の選定や事業化、出資・資本業務提携などを支援します。クライアント企業だけを見るのではなく、スタートアップ側の成長にも関わる点が特徴です。
そのため、企業単体の課題解決にとどまらず、異なる企業同士を結びつけながら新しい事業や成長機会を生み出す仕事に魅力を感じる人とは相性が良いと考えられます。
新規事業や成長企業支援に携わりたい人
ソーシング・ブラザーズは、新規事業開発やスタートアップ投資、M&Aなどを通じて企業の成長を支援したい人に向いています。
同社では、CVC支援やスタートアップとの協業、資本業務提携、Growth M&Aなど、企業の非連続な成長に関わる案件を扱っています。既存事業の改善だけにとどまらず、新たな事業機会の創出や外部企業との連携を通じて成長を後押しする点が特徴です。
そのため、将来的に新規事業や投資、M&Aなどの領域で専門性を高めたい人にとって、幅広い経験を積みやすい環境といえます。
成果主義の環境で早期に責任ある仕事を担いたい人
ソーシング・ブラザーズは、年齢や社歴に関係なく、成果に応じて早い段階から責任ある仕事を担いたい人に向いています。
同社では、半期ごとの昇給機会に加えて、実力や成果次第で通常の昇格基準を超える抜擢人事がおこなわれています。また、少人数のプロジェクトチームで業務を進めるため、若手でも担当範囲を広げやすい環境です。
そのため、年功序列よりも実績で評価される環境を好み、自ら成果を出して役割を広げていきたい人とは相性が良いと考えられます。

大河内 瞳子
Okochi Toko
若手から裁量を持てる環境は魅力ですが、任される範囲が広いほど成果への期待も高まります。裁量の大きさだけを見るのではなく、自分が主体的に動ける環境を求めているかまで考えてみてください。
非公開求人多数保有
ソーシング・ブラザーズへの転職を成功させるポイント
ソーシング・ブラザーズへの転職では、これまでの実績と応募ポジションの業務内容を結びつけて伝えることがポイントです。
選考前に準備しておきたい3つのポイントを紹介します。
前職での成果を定量的に説明できるようにする
ソーシング・ブラザーズの選考では、前職でどのような成果を出したのかを、できるだけ数字で説明できるようにしておくことが有効です。
ビジネスオープンポジションの求人では、高い成果を残してきた人が歓迎要件として挙げられています。営業職であれば売上、目標達成率、新規顧客獲得数、社内順位など、成果を客観的に示せる数字を準備しておくと伝わりやすくなります。
また、数字だけを並べるのではなく、その成果を出すためにどのような課題を見つけ、どのような行動を取ったのかまで説明できる状態にしておくことがポイントです。結果と過程をセットで伝えることで、入社後にも成果を再現できる人材として評価されやすくなります。
※参考:ソーシング・ブラザーズ「ビジネスオープンポジション」
応募ポジションとの経験の親和性を示す
ソーシング・ブラザーズの選考では、前職で培った経験が、応募ポジションのどの業務で活かせるのかを具体的に示すことが重要です。
コンサルタント職では法人営業や新規事業開発、プロジェクト推進などの経験が活かしやすく、M&Aアドバイザー職では営業力に加えて、企業評価や交渉、案件推進に関する経験との親和性が見られます。
そのため、職務経歴を時系列で説明するだけではなく、応募先の業務内容と自身の経験を対応させて伝えることがポイントです。たとえば、顧客課題を把握して提案につなげた経験や、複数の関係者を巻き込みながら案件を進めた経験などは、入社後の業務との接点を示しやすい材料になります。
ソーシング・ブラザーズで実現したいことを具体化する
ソーシング・ブラザーズの選考では、入社後に何を実現したいのかを、同社の事業と結びつけて具体的に伝えることがポイントです。
志望理由を考える際は、以下の観点を押さえておくと具体化しやすくなります。
- Innovation Consultingでどのような企業課題を解決したいか
- Growth M&Aでどのような企業成長を支援したいか
- 前職の経験をどの業務で活かせるか
- 入社後にどのような役割や成果を目指したいか
成長企業で働きたい、裁量のある環境で成長したいといった理由だけでは、ほかのコンサルティング会社やM&A関連企業にも当てはまります。大企業とスタートアップをつなぐ事業や、企業の非連続な成長を支援するM&Aなど、ソーシング・ブラザーズならではの特徴と自身の経験を結びつけることが、志望理由の具体性につながります。
【MyVision編集部の見解】 成長企業だから、コンサルやM&Aに興味があるからといった理由だけで選考に臨むと、志望動機が他社でも成立する内容になりやすく、評価につながりにくいです。とくにソーシング・ブラザーズは、Innovation ConsultingとGrowth M&Aで支援対象や業務内容が異なるため、会社への興味だけでは入社後の活躍イメージまで伝わりません。
選考では、自身の経験がどの事業や業務で活かせるのか、その経験を通じてどのような成果を生み出したいのかまで一貫して示す必要があります。事業理解と自身のキャリアを結びつけ、ソーシング・ブラザーズを選ぶ理由に固有性を持たせることが、説得力のある志望動機につながります。
企業別の過去問と想定問答を用意
よくある質問
ソーシング・ブラザーズから迷惑電話がかかってくることはある?
ソーシング・ブラザーズは、M&A支援やオープンイノベーション支援を行っているため、営業活動の一環で企業へ連絡するケースは考えられます。ただし、知らない番号からの電話が必ず同社からのものとは限りません。不審に感じた場合は、公式サイトに掲載されている連絡先と照合してください。
ソーシング・ブラザーズから届くメールは何?
ソーシング・ブラザーズからは、営業提案や採用関連などの目的でメールが届く可能性があります。内容に心当たりがない場合は、送信元アドレスや署名、公式サイトの連絡先を確認し、必要に応じて同社へ直接問い合わせると安心です。
登録1分の簡単3ステップ
まとめ
ソーシング・ブラザーズは、大企業とスタートアップをつなぐInnovation ConsultingとGrowth M&Aを軸に、企業の非連続な成長を支援する会社です。成果や実力を評価する風土があり、若手でも責任ある業務を任されやすい一方、主体性や高い成果水準が求められる環境でもあります。
転職を検討する際は、年収や将来性だけで判断せず、自身の経験が応募ポジションの業務とどの程度つながるかまで確認しておくことがポイントです。とくにコンサルタントとM&Aアドバイザーでは求められる経験が異なるため、希望するキャリアに合うポジションを見極める必要があります。
MyVisionでは、ソーシング・ブラザーズのように職種ごとに選考基準やキャリアの広がりが異なる企業についても、これまでの経験を踏まえて応募先を検討できます。どのポジションなら強みを活かせるのか、現在の経験でどこまで選考可能性があるのかを確認したい人は、まずは気軽にご相談ください。
現場を知るエージェントが回答

