1月31日(土) 1day選考会_総合×M&Aコンサルタント【M&Aコンサルティング事業部】
山田コンサルティンググループ株式会社
山田淳一郎事務所(公認会計士・税理士)を起源とする国内独立系のコンサルティングファームである。 1986年山田淳一郎事務所から独立する形で山田不動産コンサルティングが設立。ビジネスコンサルティング、FAS等を設立・発展した後、2018年にグループ企業が統合する形で山田コンサルティンググループ株式会社が設立された。 「顧客生涯価値(Life Time Value)の最大化」を重要戦略に掲げており、「経営コンサルティング」「M&Aアドバイザリー」に強みを持ちつつ、様々な経営課題に対する幅広いサービスを提供している。 直近では国内13拠点に加えて、海外に10拠点を構え、海外ビジネスコンサルティングを提供しているのも特徴の一つである。 山田コンサルティンググループのいう「再生」とは、単に財務数字をいじるだけの類のものではなく、「クライアントを厳しい競争環境の中で勝てる会社にする/負けない企業体・企業体質にする/クライアント経営幹部・社員が変わって自律的な成長を遂げることができるまでを支援する」という徹底したものである点が特徴。 山田コンサルティンググループ---24年3月期は2ケタ増収増益、コンサルティング事業・投資事業ともに好調に推移 (https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/c532c6a9984e1719643f777033d8a181602ffcf1) 竹中パートナーズ 子会社化(グループ化)により、北米向けクロスボーダーM&Aアドバイザリー業務をさらに推進 (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000054241.html) アジアマーケット向け新ブランド 「YAMADA Consulting & Spire」を立上げ (https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000054241.html) 地元有力企業の支援を受けて旅館事業を抜本再生したM&A事例 (https://www.ycg-advisory.jp/learning/ma_5/) 海外事業拡大における、組織人事戦略の策定と実施 (https://www.ycg-advisory.jp/learning/details93/) ホテル・旅館業における、 キャッシュ・フロー改善支援 (https://www.ycg-advisory.jp/learning/details89/) システムでの経営ダッシュボード構築による経営管理強化事例 (https://www.ycg-advisory.jp/learning/it_case7/) 主事業はコンサルティング事業と投資事業で、連結売上高164.5億円(前期比12.3%増)、社員数1,000名を超えており、プライム上場も果たしている。 *事業再生領域で圧倒的な実績*があり、金融機関(メガバンク・地銀いずれも)から絶大な信頼を得ており、そこから社員が名指しで再生案件を受注できるほどの実力がある。 クライアントの規模は売上10億~50億程度が最も多く、中堅~ベンチャー/スタートアップ企業がメインとなる(もちろん5,000億を超える大企業もあるが、上場企業の割合は全体の5%程度に留まる) 米国やアジア(上海、タイ、ベトナム、シンガポール、インドネシア)に海外グループ会社を有している他、現地の提携先も通じて海外ネットワークを構築している。 若手社員が多く(20-30代がボリュームゾーン)、若手の裁量も大きいため、やりがいや自己成長を実感しやすい。また、現場と経営陣の距離感も近く、風通しも良い。 各種研修制度も目的別/役職別に充実しており、例えば税務や財務などについて高い専門性を身に付けやすい。 一言でいえば、企業の経営から事業全体を見渡せる規模感のクライアントに対し、経営の本質を突き詰めながら、その実行までを支援するスタイルであり、手触り感をもったコンサルティングをできるのが魅力。 起業を推奨するカルチャーで、関連会社の殆どが社員自ら発足させた会社である。 社内には海外専門部署があり、職種などによっては海外駐在や海外出張のチャンスが十分にある。 「原則21時以降の残業を禁止」「毎週水曜は定時で帰宅させる」など、会社として拘束時間は短くすることで「プロとしての自分を磨く為の勉強をする」ことを奨励している。 プロジェクトは完全常駐型ではなく、地方案件でも2,3日の出張での対応となることが多く、疎外感を感じづらい。 個人のパフォーマンスを最大化するため、例えば個人の業務スペースにパーテーションを設置し、1日の業務時間の50%を「誰にも話しかけない、誰からも話しかけられない」コアタイムを設定するなどの独自の取り組みがある。 2026年1月31日(土) 10:00~18:00の間の想定 2026年1月22日(木) 16:00 当社ではクライアントのニーズに応じて様々なM&Aサービスを提供、会社・事業のあるべき姿や将来の見通し等を検討しながら推進する「ビジネス目線」と、経営者・オーナーのパートナーとして思いや考えを理解しながら推進する「オーナー目線」を両立しながら、M&Aを支援しています。 グループ内外のプロフェッショナルと連携し、高度で複雑な大規模プロジェクトにも対応をしています。 ●サービス内容 ・M&Aの事前検討支援 ・M&Aプランニング ・M&Aアドバイザリー(FA業務) ・デューデリジェンス、バリュエーション ・M&A仲介業務 ・M&A実行後の統合支援 ~「様々なM&A案件を経験し飛躍的に成長したい」という方を歓迎します!~ ●【豊富なチャネル】全国の金融機関・税理士紹介や直接開拓、社内クライアントを中心に年百件近くの案件 ●【顧客規模】売上1億の中小零細企業~売上数千億の上場企業まで ●【仲介/FA】高い倫理観を持ち、仲介も片側FA案件も対応 ●【案件類型】上場企業案件、複雑なスキーム案件、海外案件など案件の種類も幅広く相当量の経験を積むことが可能 ●【案件ソーシング】事業会社のカーブアウト、ソーシングにも積極関与 ●【成長環境】20年来新卒を採用してきた経験や、若手メンバーの採用を積極的に行ってきたこともあり、成長への支援体制や育てる風土がある ●【社内交流・異動】他部署との人材や案件の交流が多く、案件内で様々な業務を経験できる。また社内公募制もあるため様々なキャリアプランの形成が可能(例:M&Aコンサルタント→経営コンサルタント、FAS、事業再生コンサルタント等) コーポレートアドバイザリー事業本部 M&Aコンサルティング事業部 ●配属先人数:47名 ●女性比率:約36% ●年齢構成:20代、30代、40代、50代まで幅広く在籍する組織です。 ●案件の性質上、ハードな局面も少なくありません。ですが、20代後半から30代前半をボリュームゾーンとしたメンバー間の仲が良いため、苦しい場面を共に乗り越えられる雰囲気があります。 ●フロントメンバーは新卒入社が約3割、中途入社が約7割で中途入社でも馴染みやすい環境です。中途入社者の出身は、事業会社が6割、金融機関が3割、同業他社1割という構成となっており、ほぼ全員が未経験ですが、会計・財務の知識を多少持った上で、事業再生に触れた経験・M&Aに触れた経験・経営企画部署などで計画策定に携わった経験などを持つメンバーがこれまで入社しています。 東京本社(対面実施) ※遠方の方のみ、オンライン実施を検討しますが、その場合には1日で選考完結せず、別日に対面最終面接となります。 ●必須条件 ・社会人経験1年以上 ・幅広くM&Aコンサルタントとしてのキャリアを希望する方 ●歓迎条件 ・簿記2級やM&Aエキスパート資格保有者