防衛省からコンサル転職 自衛隊からビジネスの現場へ
T・Aさん
防衛大学
32歳
自衛隊
自衛官
外資系総合ファーム
シニアコンサルタント
支援担当
永井 一聡
Nagai Kazutoshi
横浜国立大学卒業後、みずほ総研(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)やアクセンチュアで人事及びIT領域のコンサルティング業務に従事。自身の経験を生かしたIT/人事コンサル転職を得意とする。またコーチング経験も豊富に積んでおり、長期的なキャリア支援を提供可能。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
防衛大から自衛隊に入隊しました。
転職のきっかけを教えてください
防衛大からそのまま自衛隊に入隊し幹部候補として順調なキャリアは積めていましたが、給与の上り幅やキャリアの可能性の狭さに不安を覚えたことで転職を意識しました。
コンサル転職をした背景は何ですか?
自衛隊の同僚がコンサルタントに転職したのをみて、自分にも可能性があるのではと考えました。またコンサルタントの知人が総じて優秀な方ばかりだったことも、コンサル転職を決めた背景です。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
3社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
そもそも転職が決まりづらい自衛隊ということであまりきちんとした面談をしてもらえないことも多かったのですが、丁寧な面談の中で転職成功に繋がるようなエピソードを引き出していただき、信用できそうだと思ったことです。
また国家公務員、地方公務員問わずに公務員の方の転職支援実績が豊富だったことも決め手の1つになりました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
コンサルタントを受けるなら公共系の部門だと思っていたが、エピソードの中から自分では思ってもいなかった部門(組織人事系)の可能性を見出していただき、最終的にはそこで内定を得ることができたため非常にありがたかったです。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
行政から民間へ、思い切ってリスクを取った結果、複数のファームから内定をいただけたことです。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
民間向けの転職活動というものが初めてなので、自分の経験がどう会社の利益に貢献できるのかという説明で非常に苦労しました。ビジネス感覚のなさは実感したので、ここからしっかりと身に着けていきたいです。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収750万円、転職後は年収900万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
まずは組織人事領域でコンサル経験を積み、その後は自衛隊での経験も活かしパブリックや防衛などの領域の案件にも入っていければと