ルーティン業務を脱して市場価値を高めるために商品企画から新規事業コンサルタントへ挑戦

R.S
早稲田大学
25歳
日系大手保険会社
商品企画
新規事業系コンサルティングファーム
コンサルタント
支援担当

川上 拓馬
Kawakami Takuma
早稲田大学を卒業後、東京海上日動火災保険にて、損害保険および代理店への営推活動を担当。 後にプルデンシャル生命保険にて、ライフプランナーとして個人・法 人向けに生命保険の設計提案、新規顧客開拓を行い、営業所長に昇進。150支社中1位の売上記録をし、組織の成長に大きく貢献。 短期的な目線だけでなく長期的に視野を広げて、求職者様にとって最適なサポートをしたいという思いから、MyVisionに参画。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
早稲田大学を卒業後、日系大手保険会社に入社し、約3年間、商品企画部で保険商品の企画や改定に携わっていました。
転職のきっかけを教えてください
ある商品改定プロジェクトに参加した際、市場の動向や現在の顧客ニーズを丁寧に分析し改定していくべきである一方で、プロジェクトの進行がルーティンワークに偏っているように感じたことがきっかけです。このような業務環境では、自分自身の成長や顧客の満足度を向上させるための新たなチャレンジをする機会などが少ないように感じるようになりました。 さらに、プロジェクト中に上司から「この会社では大きな変化は望めず、自分の成長も見込みづらいと感じる」と聞いたことで、常に変化し続ける環境で、自分自身の知識やスキルをアップデートしながら働ける環境に転職しようと決心しました。
コンサルティングファームに転職をした背景は何ですか?
コンサルタントは、常にクライアントの多様なニーズに応えるために、最新のテクノロジーや業界知識を習得することが求められます。そのため、刺激的で自分自身も成長できる環境だろうと考えたことが背景です。 特に、新規事業企画を専門にしているファームなら、様々な業界の知識や動向を学びながら取り組むことができるだけでなく、自分の商品企画の経験も生かせると考えました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
大手エージェントとMyVisionさんの2社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
担当の川上さんは様々なコンサルティングファームに精通しており、この方にお願いすれば自分の目指す環境に転職できる可能性が高いと考えたからです。 転職活動を始めた最初は大手のコンサルティングファームしか知らなかったのですが、川上さんから、新規事業企画を専門とするファームを複数紹介していただきました。さらに、具体的な事例を交えてそれらのファームごとの特徴まで教えてくださいました。そのため私の希望する業務や雰囲気に合ったファームを見つけられると思い、MyVisionさんにお願いすることにしました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
面接対策において、マンツーマンで丁寧に指導いただいたことが最も印象的です。 保険会社で培った商品企画の経験を、どのようにコンサルティング業務で活かせるかを説明するのが難しいと感じていました。実際に面接では、具体的な業務プロセスや、保険商品の改定プロジェクトでの経験を、論理的に説明する必要がありました。初めは自分の言葉でうまく伝えられませんでしたが、何度もマンツーマンでの対策を重ねることで徐々に自信を持てるようになりました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
川上さんと面接対策をできたことです。厳しいご指摘をいただく中で、ロジカルシンキングのポイントや、自分の経験をどのようにストーリー化して伝えるかを丁寧に指導してもらいました。そのおかげで最終的に自信を持って面接に臨むことができ、内定を獲得することができたと思います。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
業界知識を深めることに苦労しました。わからないことがあれば川上さんに逐一確認させていただき、コンサルティングファームの解像度を上げるようにしていました。ありがとうございました。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収600万円、転職後は年収650万円になりました。



