経営変革のプロとなるために経営企画での経験をバネに戦略コンサルタントへ転職

H.K
東京大学
27歳
メガバンク
経営企画
日系戦略コンサルティングファーム
コンサルタント
支援担当

近藤 悠太郎
Kondo Yutaro
青山学院大学経営学部を卒業後、株式会社オリエンタルランドに入社。東京ディズニーランドで売上10億円超の飲食店舗を運営し、営業戦略の立案・実行、200名以上のマネジメントを経験。2022年に株式会社リクルートへ中途入社。HRエージェント事業部でIT・コンサルティング業界向けのアカウント営業に従事し、同期最速で実績を積み、MVPを複数回受賞。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
東京大学を卒業後、メガバンクに入行し支店勤務を経てその後経営企画部に配属されました。
転職のきっかけを教えてください
経営企画部で全社的なESG推進プロジェクトを運営した際、現場からの十分な理解や協力を得ることができず、プロジェクトは形式的なものに終始してしまったことがきっかけです。その時に、他の部門横断型のプロジェクトで外部のコンサルタントにサポートをお願いした際に、各部署を巻き込みながらプロジェクトを組み立てて進めていたことを思い出しました。自身もよりダイナミックに部門を超えて業務改革を推進できるビジネスパーソンになりたいと強く感じるようになりました。
コンサルティングファームに転職をした背景は何ですか?
先ほど述べた通り、自身の成長を求めてコンサルティングファームに転職したいと思いました。コンサルタントになるだけで全社を動かしていけるというわけではないことも理解していましたが、コンサルタントなら様々な企業の内部に入り、業務改革を推進する経験を積めるため、現在の環境よりもビジネスマンとして成長できるのではないかと考えました。 また、当初は現場で働くことを考え、総合系コンサルティングファームを志望していました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
MyVisionさんのみです。
MyVisionを選択した理由を教えてください
担当の近藤さんが、初回面談の時から私のキャリアに真剣に向き合って考えてくださっているように感じたからです。 私は、業務改革を推進するため総合系コンサルティングファームを目指していましたが、私の経営企画の経験を活かすことで戦略コンサルタントを目指すこともできるとのお話を頂きました。また、確かに前職の全社的なESGプロジェクトが思った通りに進まなかったのは、私や経営企画部のメンバーに推進力がなかったのではなくプロジェクトの計画が詰めきれていなかったことや各ステークホルダーの立場を踏まえたうえでの計画ができていなかったことにあるのではないかと考えるようになりました。 そのため、私のキャリア観に新しい視座を与えてくださった近藤さんと共に、戦略コンサルタントを目指したいと考えるようになりました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
面接対策が特に充実していました。当初、コンサルティングファーム特有のケース面接に苦手意識がありましたが、近藤さんとのマンツーマンの模擬面接とフィードバックのおかげで面接本番に意識するべきことを明確化することができました。また、志望するファームの過去問をもとに練習できたので、本番で出されたケース問題にも怖気づくことなく回答することができました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください
近藤さんとの面談の中で、なぜ戦略コンサルタントに転職したいのか、なぜそのファームに入りたいのかを自分でも納得できる形で言語化できました。そのおかげで、人物面接で自信を持って自分の経験を語ることができました。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください
所属部署が非常に多忙であったため、日常業務と転職活動の両立に苦労しました。仕事の合間を縫って面接準備やキャリアプランの見直しを行う中で、時間管理の難しさを痛感しました。もっと早い段階で計画的に準備を進めることができれば、さらにスムーズに活動できたと感じています。
転職前後の年収を教えてください
転職前は年収750万円、転職後は年収850万円となりました。


