経営視点を持ちながら開発をサポートするため人材業界PMからITコンサルタントへ

K.K
慶應義塾大学
26歳
人材業界
プロダクトマネジメント
IT
コンサルタント
支援担当

近藤 悠太郎
Kondo Yutaro
青山学院大学経営学部を卒業後、株式会社オリエンタルランドに入社。東京ディズニーランドで売上10億円超の飲食店舗を運営し、営業戦略の立案・実行、200名以上のマネジメントを経験。2022年に株式会社リクルートへ中途入社。HRエージェント事業部でIT・コンサルティング業界向けのアカウント営業に従事し、同期最速で実績を積み、MVPを複数回受賞。
View More
転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
慶應義塾大学を卒業後、人材業界で4年間プロダクトマネジメントに従事していました。
転職のきっかけを教えてください
前職のプロダクトマネジメントという仕事はシステム開発現場と経営層を繋ぐ役割でした。しかし、現場と経営層の板挟みになっていることに大きなストレスを感じていました。例えば、現場からはUX(ユーザー体験)を改善するための様々な施策が頻繁に上がってきましたが、経営側からは売り上げや効果に必ず繋がると目に見える形で示さない限りその施策を却下されることが多かったのです。 そのため、より自分から開発現場と経営層に働きかけられるような立場からシステム開発現場と経営層を繋げる仕事をしたいと考えるようになりました。
コンサルティングファームに転職をした背景は何ですか?
私のこれまでの経験を活かし、経営者視点を持ちながら開発側にも納得がいくソリューションを提案したいと考えたからです。両者を繋ぐという役割をより強化した仕事がしたいと考え、インターネットで調べる中でITコンサルタントに興味を持ちました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
MyVisionさんのみです。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
面談を担当してくださった近藤さんが非常に親身に話を聞いてくださったからです。エージェントを活用するかどうかすら決めていない状態でMyVisionさんとお話しすることになったのですが、面談をした際に、近藤さんが私がなぜ転職をしたいか、どのような仕事がしたいかなどを深掘りして丁寧に聞いてくださいました。そのため、MyVisionさんとともに転職活動を進めた方が、一人でやるより納得できる転職が可能だろうと判断しました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
私が前職での実績をどのように言語化し、転職先の企業にどのようにアピールするかについて、共に考えてくださったことが非常に良かったです。 当初は、自分が具体的に何を成し遂げたのかを言語化することに苦手意識があったのですが、近藤さんが一つずつ私のスキルや経験を整理してくださったおかげで、自信を持って面接準備を進め、本番も話すことができました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください
MyVisionさんにお願いしたことで、何度も面接練習を積めたことです。ケース面接を含めマンツーマンで面接対策を行ってくださったので、自分の話し方のクセやケースの改善点などをフィードバックしていただくことができました。また、都度質問をすることもできたので、不安なく本番に臨むことができました。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください
あえて申し上げるなら、最初はもう少し幅広い職種を検討してもよかったのかもしれません。
転職前後の年収を教えてください
転職前は年収650万円、転職後は年収700万円となりました。


