営業職からコンサルタントへ転職 強みの英語力を生かした本質的な価値貢献を
W・Mさん
名古屋大学
28歳
メーカー
営業
日系総合ファーム
コンサルタント
支援担当
大河内 瞳子
Okochi Toko
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
名古屋大学卒業後、メーカーにて営業職でキャリアを積んできました。営業は刺激的な業務でしたが、自分の能力を生かし切れていないと感じていました。
転職のきっかけを教えてください
国内向けの部門に異動となってしまい、自分の強みである英語力を生かした働き方ができなくなってしまったためです。もっと国際的な環境で活躍したいという思いから転職活動を開始しました。
コンサル転職をした背景は何ですか？
英語を使うという観点で外資系企業をメインで見ていた中で、コンサルティングファームが視野に入り、業務内容を含めて魅力的に映ったからです。自分のスキルを最大限に活かしながら適性を模索し、幅広い経験を積んで成長するならこれだと思いました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか？
3社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
MyVisionの大河内さんが自分と同じく帰国子女バックグラウンドをもっており、実際にトヨタで海外駐在もして活躍されていたことから親近感を持ったからです。またEYで働かれた経験もあり、外資系企業の雰囲気をご存じだったのも魅力でした。大河内さんなら自分と近しい視点からアドバイスをしていただけるのではないかと思い、利用することを決めました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか？
そもそもコンサルとは何なのかもあまり理解していない状態だった私に一から仕事内容や業界、やりがいについてわかりやすく丁寧に教えて頂けて非常に助かりました。また自己分析の手伝いを丁寧にしていただけたので、自分のアピールポイントや本当にやりたいことなどに気づくことができました。そのすべてが満足のできる最終結果に繋がっていると思います。ありがとうございました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
もともとは英語を使いたいということが転職の軸だと思っていましたが、大河内さんとの面談や自己分析を通じて、あくまで英語は手段であり、それよりも成果主義の環境で自身の市場価値を高めたいという本当の軸を見つけることができました。自分の本質的な希望に気づけたことが良かったです。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
転職活動を行ってみて、いかに自分が今までキャリアについてしっかりと考えずに過ごしてきてしまったかを実感しました。次に入るファームでは常に主体的に自分のキャリア形成について考えながら日々の仕事に取り組みたいと思います。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収600万円、転職後は年収730万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
グローバル案件も非常に多い会社なので、アサインされるのが非常に楽しみです。英語だけの人材と思われないよう、自分の力を最大限に発揮して、本質的なクライアントへの価値貢献にこだわり、汎用的に成果の出せるプロのコンサルタントに成長したいと思っています。
