監査法人から財務コンサルへ 会計の専門性と掛け合わせられるビジネススキルを求めてのキャリアチェンジ
K.Y
中央大学
28歳
監査法人
会計士
外資総合コンサル
シニアコンサルタント
支援担当
橘 宥親
Tachibana Hirochika
松山大学を卒業後、エンジニア支援事業会社、教育系事業会社、士業専門の転職支援を行うヒュープロ社などの人材領域の企業に一貫して勤務。ヒュープロ社では入社初月に達成率224%の実績を挙げ、全社MVPを獲得。より幅広い方のキャリア形成に携わりたい、との思いからMyVisionに参画。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
大学在学中公認会計士試験に合格し、卒業後は監査法人で、クライアントの作成した財務3表・決算書に不正がないかをチェックしたり、期中に支店や子会社を訪問したりする監査業務を行なっていました。
転職のきっかけについて教えてください
監査業務の繰り返しに飽きてしまったのが理由です。監査業務は基本的に同じ業務の繰り返しで、惰性で続けているような状態になっていました。もう少し他の領域に飛び出し、刺激的な業務をしたいと考えました。
コンサルへ転職をした背景はなんですか?
監査法人時代の同僚がコンサルに転職し、キャリアの幅広い可能性について話してくれたことがきっかけです。様々な業界、領域のプロジェクトがあり、毎日新鮮な気持ちで仕事ができていることを聞き、同じ環境で働きたいと強く感じました。
MyVisionの支援について
エージェントとは何社と話しましたか?
2社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
橘さんとの初回面談で、かなり私に寄り添ったヒアリングをしてくれたことが決め手です。転職活動に際して不安な気持ちも大きかったのですが、私の経歴やスキルを聞き出した上で、内定可能性を上げるためにすべきことを明示してくださりました。橘さんとなら転職を成功させられそうだと直感的に感じ、そのままお世話になることに決めました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
対応の丁寧さや、レスポンスの速さが好印象でした。橘さんとの面談ではどんなに細かい質問でも具体的に応えて頂きました。また、求人についての疑問をメールで送ってもすぐにお答えいただきました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
会計士としての専門性を活かして、財務コンサルタントに転職できたことです。ファイナンスの観点から企業の経営課題を解決する業務は、まさに私がやりたかった仕事だと感じました。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください
監査法人を離れるべきかかなり迷っており、転職活動を始められない時期があったことが反省点です。1人で悩むのではなく、まずはエージェントに相談するべきでした。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収700万円、転職後は年収800万円になりました
キャリアの展望を教えてください
コンサルタントとして課題解決能力を身につけ、ゆくゆくは独立したいと考えています。そのためにも必要な課題解決力やマネジメント力を身につけ、実績を作っていきたいです。