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NTTデータの年収は低い?平均年収・年代別・役職別・新卒の給与水準を解説

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2026年09月18日更新

NTTデータへの転職を検討するなかで、平均年収や年代別の給与水準が気になっている人も多いでしょうか。とくに、20代・30代でどの程度の年収を目指せるのか、課長や部長になると年収1,000万円に届くのかは、転職判断にかかわる重要なポイントです。

NTTデータの平均年収は約920万円と、高水準です。一方で、年収は年齢や役職、職種、評価によって変わるため、平均額だけで自分の入社後の待遇を判断するのは難しいでしょう。

本記事では、NTTデータの平均年収や年収推移、年代別・役職別・職種別の年収目安を解説します。新卒・院卒の初年度年収や、他社との比較、転職で年収を上げる方法も紹介するため、NTTデータへの転職やキャリア形成を検討している人はぜひ参考にしてください。

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株式会社NTTデータの求人情報

【金融】金融機関向け大規模ビジネスを支える業務プロセスデザイン/オペレーションマネジメント<589>

想定年収

700~1,100万円

勤務地

豊洲センタービル

業務内容

当組織は、大手金融機関向けにアウトソーシング、システム開発・運用等を展開し、年間約400~500億円規模のビジネスを20年以上にわたり継続しています。 本ポジションでは、営業・購買・会計等のバックオフィス業務を対象に、業務プロセスの再設計から実行・高度化までを担い、事業の成長を支える業務運営基盤の進化をリードしていただきます。 ・現行業務の可視化・構造化を通じたプロセス再設計と仕組み化の推進 ・組織横断での業務改革プロジェクトの企画・実行 ・現場と経営双方の視点から課題を抽出し、改善施策を立案・推進 ・AI等の先進技術を活用し、従来の延長線上にない次世代型バックオフィスモデルを構想・実装 ・業務運営のモニタリングやリソースマネジメントを通じた安定運営と継続的高度化

【金融】《地域金融機関向け》AI/データ活用領域等における付加価値ある新しいソリューションを創出するためのマーケティング企画・コンサルティング業務<578>

想定年収

700~1,100万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

地域金融機関の課題仮説の整理と、マーケティング調査・分析を行います。 また顧客向けのヒアリングを通じて仮説検証を行いながら、ビジネスモデルの検討、必要に応じてスタートアップ他社との協業検討も行います。 また、サービスの導入に向けたコンサルティング・導入支援も行います。 【具体的な仕事内容】 ・地域金融機関の課題仮説の整理と、マーケティング調査・分析 ・地域金融機関向けのAI/データ活用サービスの導入支援コンサルティング ・顧客向けヒアリング(仮説検証) ・社内外のソリューション調査・選定 ・他社との業務提携調査、選定 ・ビジネスモデルの検討 ・事業部組織(CR組織)との連携 ・組織情報 次世代の地域金融機関向けサービス、データ活用ソリューションを創出

【公共】お客様のDXを支えるセキュリティコンシェルジュ(アソシエイトコンサルタント)<1298>

想定年収

700~1,100万円

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

■職務概要 公共・金融・法人など幅広い業界のクライアントに対し、サイバーセキュリティ領域の課題解決を担うコンサルティング業務をお任せします。個別企業の支援に留まらず、業界横断・社会全体のセキュリティレベル向上に資する施策の企画・実装にも関与いただきます。クライアントのフロントに立ち、事業・ITの両面を踏まえた戦略立案から実行までをリードするポジションです。 ■担当業務 アソシエイトコンサルタントとして、以下の業務に従事いただきます。 ・クライアントのサイバーセキュリティリスクの評価・分析(アセスメント、ギャップ分析 等) ・クライアントの事業やシステム特性を踏まえたセキュリティ戦略の策定(中長期ロードマップ、投資計画、体制設計 等) ・国内外パートナーと連携したセキュリティソリューション/アーキテクチャの設計および導入推進 ・セキュリティ施策導入におけるプロジェクト推進(要件定義~設計・構築・定着化までのリード) ・業界横断のセキュリティ課題に対する施策の企画・推進(ガイドライン策定、共通基盤整備、情報共有スキーム構築 等) ・クライアントへの専門的助言および継続的な課題解決支援(伴走型コンサルティング) ・経営層・IT部門双方に対する意思決定支援およびステークホルダー調整 ・最新の脅威動向・技術トレンドの調査およびナレッジ化 ・セキュリティ教育・訓練プログラムの企画・実施 ・セキュリティポリシー/ガイドラインの策定支援 ・セミナー・イベント等での情報発信・プレゼンテーション

【公共】社会課題解決に向けた新規事業開発コンサルタント<1187>

想定年収

700~1,100万円

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

デジタル化社会の到来と大幅な規制緩和、データ流通による横断型政策、経済圏分析などのデータサイエンスを踏まえた地方活性といった公共領域を取り巻く急速な環境変化に対応し、顕在化している社会課題のみに捉われず、将来の起こり得る社会課題を見据え、デジタル技術を活用して調和のとれた社会の実現に貢献することがミッションです。既知の社会課題だけでなく、未だ埋まっている社会課題を掘り起こし、デジタル技術を活用して新規事業開発を行っていきます。 想定テーマ:少子高齢化・地方創生・行政DXなどの社会課題テーマ  想定デジタル技術:パーソナルサービスアプリ/パーソナルデータ流通、本人確認/認証、DID/VC等 -社会や政策動向を調査、予測し、あるべき未来の社会像を描く -先端テクノロジー等を活用した様々なビジネスアイデアを創出、マーケティングを通じた提供価値のある商材の実証、実装 -各社会課題テーマにに関わる行政機関や民間企業等、様々ステークホルダーを巻き込んだ提案活動や政策との対話を実施 -社会、経済、くらしの視点から異業種連携により、オープンイノベーションを加速 -NTTグループ及びNTTデータグループのケイパビリティを活かした営業戦略の立案と推進

【テクノロジー】ワークスタイル変革コンサルタント/エンジニア(グループウェア・ゼロトラスト・生成AI・DEX)<423>

想定年収

700~1,400万円

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

~グループウェアやゼロトラスト・生成AI・DEXを活用し、企業の働き方変革を実現するコンサルタント/エンジニア~ 私たちはワークスタイル/ワークプレースの変革を通じて、デジタル従業員体験(DEX)やエンゲージメント、生産性向上に繋げる「Workstyle Invention(R)(WSI)」サービスを提供しています。 公共・金融・法人など多種多様な業界のメガクライアント様と共に、社会に大きなインパクトをもたらすプロジェクトを数多く手がけており、お客様の課題やニーズに対し、生成AIはもちろん、次に来る先進技術も積極的に活用した技術カットでのコンサルティングを行い、お客様が働きやすく・安心して働けるワークスタイルへの変革を実現しています。 ワークスタイルを起点に、業界やお客様のバリューチェーン分析を行い、技術シナリオやエコシステム戦略検討など、既存ビジネスモデルにとらわれない新たな事業創出や事業強化のコンサルティングも行っています。 具体的な業務内容(例) ●デジタルテクノロジーを活用したワークプレース戦略、エコシステムアーキテクチャの立案(ゼロトラストアーキテクチャ、DEX分析プラットフォーム等) ●様々なステークホルダーが抱える従業員体験・生産性向上などの課題を解決する先進的なワークスタイルのプランニング ●ワークスタイル変革の実現に向けたグランドデザインやロードマップの策定、実行推進 ●ビジネスアジェンダや業界課題を起点に先進テクノロジーの適用やエコシステムの実現に向けたアーキテクチャ検討、構想立案 ●ワークプレースのモダナイズに向けたOAインフラのアーキテクチャの策定、ITソリューションの選定、導入支援など ※取り扱いが多いソリューション: グループウェア(Google Workspace/GWS、Microsoft 365/M365)、AI(Gemini、ChatGPT、Copilot、Glean)、OAインフラ(Nexthink、Boxなど)、認証認可基盤(Entra ID、Oktaなど)、ゼロトラストアーキテクチャを実現するセキュリティ基盤ソリューション等 ●Workstyle Invention https://www.nttdata.com/jp/ja/lineup/digital_technology_director/wsi/ ●Workstyle Invention(事例) https://www.nttdata.com/jp/ja/data-insight/2022/1201/ https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/2023/0425/

NTTデータの平均年収と年収推移

NTTデータの年収を把握する際は、平均年収だけでなく、直近の推移や「低い」といわれる背景まで確認することが重要です。平均年収の金額だけを見ると高水準に見えても、年齢や役職、比較対象によって印象は変わります。

はじめに、NTTデータの平均年収や年収推移、年収が低いといわれる理由を解説します。

NTTデータの平均年収は約920万円

NTTデータの平均年収は約920万円です。

平均年間給与には、基準内給与だけでなく、時間外手当などの基準外給与や賞与も含まれています。そのため、基本給だけの金額ではなく、残業代やボーナスを含めた年間の支給額として見る必要があります。

ただし、年収の内訳や上がり方は一律ではありません。若手のうちは残業代や賞与、管理職以降は役職や評価の影響を受けやすく、同じNTTデータでも実際の支給額には差が出ます。

参考:NTTデータグループ「2025年3月期 有価証券報告書」

NTTデータの年収推移

NTTデータの平均年収は、直近5期で上昇傾向にあります。2021年3月期は841.6万円でしたが、2025年3月期には923.4万円まで上がっています。

直近5期の平均年収推移は以下のとおりです。

決算期平均年間給与
2021年3月期841.6万円
2022年3月期852.1万円
2023年3月期867.0万円
2024年3月期905.7万円
2025年3月期923.4万円

出典:NTTデータグループ「2021年3月期〜2025年3月期 有価証券報告書」

5年間で平均年収は約80万円上昇しており、安定して高い給与水準を維持しています。

ただし、2024年3月期以降は持株会社体制への移行後(※)の数値です。過去年度と単純に比較するのではなく、対象会社や組織体制の変化も踏まえて見る必要があります。

※ 参考:NTTデータ「持株会社体制への移行および国内事業会社の設立について」

NTTデータの年収は低いのか

NTTデータの年収は、国内大手SIerのなかで高い水準です。平均年収は900万円台で推移しており、安定した収入を得やすい企業といえます。

一方で、外資系IT企業やITコンサルティングファームと比べると、若手のうちから大きく年収が伸びる環境ではないと感じる人もいます。成果に応じて短期間で大幅に報酬が上がる企業と比較すると、昇給スピードが緩やかに見えるためです。

また、NTTデータは安定性や福利厚生、長期的なキャリア形成に強みがあります。年収だけで比較するのではなく、働き方や評価制度、将来的に目指せる役職まで含めて判断することが重要です。

【MyVision編集部の見解】 NTTデータの年収を確認する際は、金額の高さだけでなく、安定型の高年収か変動型の高年収かを見極めることが重要です。NTTデータは、急激な成果報酬で年収を伸ばす企業というより、役割の拡大に応じて着実に収入を上げやすい企業といえます。

短期間で大きな年収アップを狙いたいのか、安定した事業基盤のもとで長期的に収入を高めたいのかによって、相性のよい転職先は変わります。

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NTTデータの年代別年収

NTTデータの年収は、年代が上がるにつれて段階的に上昇する傾向があります。

続いて、20代・30代・40代以降に分けて、NTTデータの年代別年収の目安を解説します。

20代の年収目安

NTTデータの20代の年収は、400万円台後半〜600万円台が目安です。入社直後は初任給をベースにした年収となりますが、数年かけて経験を積むことで、賞与や残業代を含めた年収が上がりやすくなります。

20代の年収目安は以下のとおりです。

年齢平均年収年収レンジ
25歳約540万円約430万〜680万円

20代では、基本給の大幅な差よりも、残業時間や賞与、担当プロジェクトによる差が年収に影響しやすいです。若手のうちは、開発・運用だけでなく、要件定義や顧客折衝など上流工程に関わる経験を積めるかも、その後の年収に影響します。

また、20代後半になると、チーム内での役割が広がり、後輩指導や小規模なプロジェクト管理を任されるケースもあります。こうした経験を積むことで、30代以降の昇格や年収アップにつながりやすくなるでしょう。

30代の年収目安

NTTデータの30代の年収は、700万円台〜900万円台が目安です。30歳前後では700万円台、35歳前後では800万円台後半を狙える水準となり、20代よりも年収の伸びを実感しやすくなります。

30代の年収目安は以下のとおりです。

年齢平均年収年収レンジ
30歳約715万円約570万〜900万円
35歳約850万円約675万〜1,070万円

30代は、管理職手前のポジションやプロジェクトマネージャー、専門性の高い職種で年収差が出やすい年代です。大規模案件の推進経験や、顧客折衝、チームマネジメントの経験がある人は、評価に反映されやすいといえます。

ただし、年齢だけで一律に到達するわけではなく、担当領域や役割、評価によって年収レンジは変わります。

40代以降の年収目安

NTTデータの40代以降の年収は、900万円台〜1,100万円台が目安です。30代までに比べると、年齢そのものよりも役職や担当領域による差が大きくなります。

40代以降の年収目安は以下のとおりです。

年齢平均年収年収レンジ
40歳約950万円約750万〜1,200万円
45歳約1,020万円約810万〜1,290万円
50歳約1,070万円約850万〜1,350万円
55歳約1,075万円約850万〜1,355万円

40代以降は、課長や部長などの管理職に就くかどうかで年収の伸び方が変わります。管理職クラスに昇格すると年収1,000万円以上も視野に入りますが、全員が一律に到達するわけではありません。

また、専門職として高い技術力や業界知見を持つ人も、担当プロジェクトによって高い評価を受ける可能性があります。40代以降の年収は、勤続年数だけでなく、組織内で担う役割や成果によって差が出やすいといえるでしょう。

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NTTデータの新卒・院卒の年収

NTTデータの年収は、入社時点では学部卒・院卒などの区分によって初任給が異なります。初年度年収を把握する際は、月給だけでなく賞与や各種手当も含めて見ることが重要です。

次に、学部卒・院卒に分けて、初任給と初年度年収の目安を解説します。

学部卒の初任給と初年度年収の目安

NTTデータの学部卒の初任給は、2026年4月入社予定額で月30万円です。月給だけで単純計算すると年360万円となり、ここに賞与や各種手当が加わることで初年度年収が決まります。

区分初任給
学部卒(学士卒)300,000円

初年度年収を考える際は、月給だけでなく賞与や住宅補助、リモートワーク手当なども含めて確認することが重要です。NTTデータでは賞与が年2回支給されるため、実際の年収は配属時期や勤務状況、支給対象となる手当により変動します。

また、入社後は6月に昇給の機会があります。学部卒で入社した場合も、担当業務で経験を積み、評価を得ることで段階的な年収アップを目指せるでしょう。

参考:NTTデータ公式「募集要項」

院卒(修士了)の初任給と初年度年収の目安

NTTデータの院卒の初任給は、修士了で月31万2,000円です。月給だけで単純計算すると年374万4,000円となり、賞与や各種手当を含めることで初年度年収が決まります。

院卒関連の初任給は以下のとおりです。

区分初任給
修士了312,000円
グレード5322,540円

院卒は、学部卒と比べて初任給が高く設定されています。とくに専門性の高い領域で採用される場合は、入社時点から技術理解や研究経験を活かせる可能性があります。

ただし、入社後の年収は学歴だけで決まるものではありません。配属領域や担当業務、評価によって年収の伸び方は変わるため、院卒であっても入社後にどのような経験を積むかが重要です。

参考:NTTデータ公式「募集要項」

キャリアアップの相談も可能

NTTデータの役職別年収

NTTデータの年収は、年代だけでなく役職によっても大きく変わります。

続いて、主任・課長・部長クラスに分けて、NTTデータの役職別年収の目安を解説します。

主任クラスの年収

NTTデータの主任クラスの年収は、約650万〜950万円が目安です。主任は若手から中堅にかけて到達しやすい役職で、担当業務の幅が広がるタイミングでもあります。

主任クラスでは、メンバーとして業務を進めるだけでなく、後輩の育成や小規模チームの進行管理を担うケースがあります。プロジェクト内で任される範囲が広がることで、評価や賞与にも差が出やすくなるでしょう。

また、主任から課長代理クラスに進むと、年収レンジは約850万〜1,200万円程度まで広がります。管理職手前の段階であり、大規模案件の一部をリードする経験や、顧客折衝の実績が年収アップにつながりやすいです。

課長クラスの年収

NTTデータの課長クラスの年収は、約1,200万〜1,400万円が目安です。年収1,000万円を超えられるか気になる人にとって、課長クラスはひとつの到達ラインといえます。

課長クラスは、個人の担当業務だけでなく、組織やプロジェクト全体の成果に責任を持つ立場です。メンバーの育成や予算管理、顧客との重要な折衝を担うこともあり、求められる役割は主任クラスより大きくなります。

一方で、課長に昇格すれば必ず同じ年収になるわけではありません。担当する事業領域や組織規模、評価によって年収レンジは変わるため、1,000万円以上を目指すには、役職だけでなく成果の大きさも重要です。

部長クラスの年収

NTTデータの部長クラスの年収は、1,500万円以上が目安です。課長クラスよりもさらに上位の管理職となるため、年収1,000万円を大きく超えるレンジも狙いやすいです。

部長クラスは、個別プロジェクトだけでなく、部門全体の方針や収益、組織運営に責任を持つ立場です。複数のチームを束ねるマネジメント力や、事業成長に貢献する判断力が求められるでしょう。

ただし、部長クラスの年収は担当部門の規模や事業領域によって差があります。公共・金融・法人などの大規模案件を扱う部門では責任範囲も広くなるため、役職に加えて担当領域や成果も年収に影響しやすいといえます。

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NTTデータの職種別年収

NTTデータの年収は、職種によっても差があります。

ここでは、SE・開発職、コンサルタント・PM職、営業・企画職に分けて、NTTデータの職種別年収の目安を解説します。

SE・開発職の年収

NTTデータのエンジニア・SE職の年収は、700万円台が目安です。

職種平均年収年収レンジ
エンジニア・SE約720万円約280万〜1,700万円

エンジニア・SE職では、担当する工程やプロジェクト規模によって年収に差が出ます。開発や運用保守だけでなく、要件定義や設計、顧客折衝など上流工程に関わる経験がある人は、評価につながりやすいでしょう。

また、AI・クラウド・データ分析・セキュリティなど、需要の高い技術領域に強みを持つ人も年収を伸ばしやすい傾向があります。技術力に加えて、チームを率いる経験やプロジェクトを推進する力を身につけることで、より高い年収レンジを目指せます。

コンサルタント・PM職の年収

NTTデータのコンサルタント・PM職は、700万円台〜900万円台が目安です。職種別データでは、コンサルタントの平均年収は約760万円、PMの平均年収は約970万円となっており、プロジェクト全体を管理するPM職のほうが高い水準になりやすい傾向があります。

コンサルタント・PM職の年収目安は以下のとおりです。

職種平均年収年収レンジ
コンサルタント約760万円約400万〜1,280万円
PM約970万円約400万〜1,900万円

コンサルタント職では、顧客の課題を把握し、IT戦略や業務改革、システム導入などを支援する力が求められます。一方、PM職ではプロジェクト全体の進行管理や品質管理、予算管理、関係者との調整を担うため、担当範囲が広いほど年収も高くなりやすいでしょう。

なお、経験採用の募集要項では、想定年収として550万〜1,750万円が示されています。大規模プロジェクトのマネジメント経験や、クラウド・AI・データ活用などの専門性を持つ人は、職種別の平均年収を上回る条件で採用される可能性もあります。

参考:NTTデータグループ「ご応募にあたって」

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営業・開発職の年収

NTTデータの営業・開発職の年収は、700万円台後半が目安です。

営業・開発職の年収目安は以下のとおりです。

職種平均年収年収レンジ
営業約780万円約290万円〜1,600万円
開発約790万円約315万円〜1,800万円

営業職では、顧客の課題を把握し、システム開発やITサービスの提案につなげる力が求められます。大手企業や官公庁向けの案件では、提案金額や関係者の規模が大きくなりやすく、顧客折衝力やプロジェクトを前に進める力が評価に影響します。

開発職では、システム開発の実務経験に加えて、要件定義や設計など上流工程に関わる力が評価されやすいです。AI・クラウド・データ分析・セキュリティなどの専門性を高めることで、より高い年収レンジを目指しやすくなります。

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NTTデータの給与制度

NTTデータの年収を考える際は、給与制度や賞与、残業代の仕組みも確認しておくことが重要です。額面年収だけでなく、住宅補助や福利厚生を含めた実質的な待遇も、転職後の満足度に影響します。

基本給・賞与・残業代の仕組みと、住宅補助・福利厚生を含めた実質年収について見てみましょう。

基本給・賞与・残業代の仕組み

NTTデータの年収は、基本給に賞与・各種手当・残業代などを加えて決まります。主な給与構成は以下のとおりです。

項目内容
基本給職位や等級、評価などに応じて決まる月額給与
賞与年2回支給され、会社業績や個人評価などが反映される
残業代勤務時間や職位によって、年収への影響度が変わる
各種手当住宅補助などの福利厚生により、実質的な待遇を支える

賞与は年2回支給され、会社業績や個人評価などによって金額が変わります。評価が高い人や責任範囲の広い業務を担う人は、賞与の差が年収に反映されやすいでしょう。

残業代は、若手から中堅層の年収を押し上げる要素になりやすいです。一方で、管理職になると残業代よりも、役職や評価による報酬の比重が大きくなります。

賞与の支給水準や残業時間によって年間の支給額は変わるため、月給ではなく年収全体で待遇を確認しましょう。

参考:NTTデータ公式「募集要項」

住宅補助・福利厚生を含めた実質年収

NTTデータの主な福利厚生は、以下のとおりです。

項目内容
住宅補助家賃負担を抑える制度
財形貯蓄給与天引きで計画的に資産形成しやすい制度
社員持株会自社株の購入を通じて資産形成を支援する制度
育児・介護支援ライフステージに応じた働き方を支える制度

とくに住宅補助は、毎月の固定費に関わるため、実質的な待遇を考えるうえで重要です。家賃負担を抑えられれば、同じ額面年収でも手元に残る金額に差が出やすくなります。

また、財形貯蓄や社員持株会などの制度は、長期的な資産形成を支える要素といえます。転職時には提示年収だけで比較するのではなく、住宅関連制度や福利厚生も含めて総合的に確認することが大切です。

年収額だけでは見えにくい制度面まで確認することで、入社後の生活をより具体的にイメージしやすくなります。給与条件とあわせて確認しておきましょう。

参考:NTTデータ「人事制度・福利厚生」

NTTデータと他社の年収比較

NTTデータの年収水準を判断するには、同業他社との比較も欠かせません。国内大手SIerや外資系IT・コンサル企業と比べることで、NTTデータの立ち位置や待遇の特徴が見えやすくなります。

ここでは、国内大手SIerと外資系IT・コンサル企業に分けて、NTTデータの年収水準を比較します。

国内大手SIerとの年収比較

NTTデータと国内大手SIer・IT企業との年収比較は以下のとおりです。

企業名平均年間給与平均年齢
NTTデータグループ約923万円39.7歳(※1)
NEC約994万円43.1歳(※2)
日立製作所約995万円42.2歳(※3)
富士通約1,012万円42.7歳(※4)

比較対象のなかでは、NTTデータグループの平均年収は富士通、日立製作所、NECを下回っています。ただし、平均年齢も他社より若いため、単純に年収水準が低いとは判断できません。

NTTデータグループは、平均年齢39.7歳で平均年収が900万円台に達しており、国内大手IT企業のなかでも十分に高年収を狙える企業といえるでしょう。

※1 出典:NTTデータグループ「2025年3月期 有価証券報告書」 ※2 出典:富士通「2026年度(第126期)有価証券報告書」 ※3 出典:日立製作所「2025年度(第157期)有価証券報告書」 ※4 出典:NEC「2025年度有価証券報告書」

外資系IT・コンサル企業との年収比較

NTTデータは安定した給与水準を期待しやすい一方で、外資系IT企業やコンサルティングファームとは報酬の上がり方が異なります。外資系企業は成果や職位によって年収差が大きく、短期間で高年収を狙える可能性がある反面、評価やパフォーマンスへの要求も高くなりやすい傾向があります。

外資系IT・コンサル企業との違いは以下のとおりです。

比較項目NTTデータ外資系IT・コンサル企業
年収の上がり方役職や評価に応じて段階的に上がりやすい成果や職位によって大きく変動しやすい
評価の特徴中長期の実績や組織貢献も評価されやすい個人の成果や専門性が報酬に反映されやすい
働き方安定した事業基盤のもとで働きやすいプロジェクトや部門により負荷が大きくなりやすい
向いている人安定性と専門性の両方を重視する人成果主義の環境で早期に年収を伸ばしたい人

外資系IT企業やコンサルティングファームでは、若いうちから高い年収を得られる可能性があります。とくに、IT戦略、DX、クラウド、データ活用などの領域で実績がある人は、NTTデータより高い条件を提示されるケースもあるでしょう。

一方で、NTTデータは急激な成果報酬型というより、役割や評価に応じて着実に年収を上げやすい企業です。年収額だけで比較するのではなく、昇給スピード、働き方、評価制度、入社後に担える役割まで含めて、自分に合う環境を見極めることが大切です。

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NTTデータで年収を上げる方法

NTTデータで年収を上げるには、評価されやすい経験やスキルを理解し、より責任の大きい役割を目指すことが重要です。

NTTデータで年収を上げるために意識したいポイントを解説します。

高評価につながる専門スキルを磨く

NTTデータで年収を上げるには、高評価につながりやすい専門スキルを磨くことが重要です。

評価されやすい専門性の例は以下のとおりです。

専門領域評価されやすい経験
AI生成AI活用、機械学習、業務自動化などの実装・導入経験
クラウドAWS、Azure、Google Cloudなどを活用した設計・移行経験
データ分析データ基盤構築、BI活用、データドリブンな業務改善経験
セキュリティ情報セキュリティ対策、ゼロトラスト、リスク管理の経験
大規模システム開発要件定義、設計、開発、運用までの一連のプロジェクト経験

専門スキルは、単に知識や資格があるだけではなく、実務でどのような成果につなげたかが重要です。たとえば、クラウド移行によるコスト削減や、データ活用による業務効率化など、事業や顧客に与えた影響まで示せると評価されやすくなります。

また、NTTデータは公共・金融・法人など幅広い領域で大規模案件を扱う企業です。専門性に加えて、関係者を巻き込みながらプロジェクトを進めた経験がある人は、より高い年収レンジを目指しやすいでしょう。

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管理職やPMなど上位ポジションを目指す

NTTデータで年収を上げるには、専門性を高めるだけでなく、PM・PL・管理職などの上位ポジションを目指すことも重要です。担当範囲が広がるほど、プロジェクトや組織への責任が大きくなり、評価や年収にも反映されやすくなります。

PMやPLは、スケジュール管理や品質管理、予算管理、関係者調整などを担う役職です。大規模案件では関係者が多く、技術面だけでなく、チームを動かしながら成果につなげる力が求められます。

管理職になると、個別プロジェクトだけでなく、組織運営や人材育成、部門の成果にも責任を持つ立場になります。年収1,000万円以上を目指す場合は、専門スキルに加えて、メンバーを育成する力や顧客との重要な折衝経験も磨いておくとよいでしょう。

中途採用で上位ポジションを狙う場合も、マネジメント経験は評価されやすい要素です。これまでに担当したプロジェクト規模や人数、予算、成果を具体的に示せるようにしておくことで、年収交渉でも強みを伝えやすくなります。

転職エージェントに年収交渉を相談する

NTTデータへの転職で年収アップを目指す場合は、転職エージェントに年収交渉を相談するのも有効です。中途採用では、これまでの経験やスキルがどのグレード・職種で評価されるかによって、提示される年収が変わります。

とくに、ITエンジニアやPM、コンサルタントとしての経験がある人は、自分の市場価値を客観的に把握しておくことが重要です。大規模プロジェクトの経験、マネジメント実績、専門領域の強みを適切に伝えられれば、より高い条件で選考が進む可能性があります。

ただし、年収交渉は希望額を伝えればよいものではありません。応募ポジションの想定年収、企業側が評価する経験、競合する選択肢で提示される条件を踏まえたうえで、現実的な交渉ラインを見極める必要があります。

転職エージェントを活用すれば、求人からだけではわかりにくいグレードや職種ごとの評価ポイントを確認しやすくなります。NTTデータだけでなく、ITコンサルや事業会社のDX部門なども比較することで、自分の経験をより高く評価してくれる環境を見つけやすくなるでしょう。

【MyVision編集部の見解】 年収交渉の前におこなうべきなのは、NTTデータでいくら上げられるかだけを考えることではありません。重要なのは、現在の経験がNTTデータ、外資系IT・コンサル企業、事業会社のDX部門のどこで最も高く評価されるかを比較することです。

同じPM経験でも、大規模SI案件の推進力を評価する企業もあれば、業務改革や戦略寄りの経験を重視する企業もあります。選択肢を広げて比較したうえで交渉することで、年収だけでなく入社後の役割にも納得しやすくなります。

キャリアアップの相談も可能

NTTデータへの転職で年収アップを目指すならMyVision

NTTデータへの転職で年収アップを目指すなら、IT・コンサル転職に詳しいエージェントへ相談するのがおすすめです。NTTデータは平均年収が高い企業ですが、実際の提示年収は職種やグレード、これまでの経験によって変わります。

MyVisionでは、NTTデータを含むIT・コンサル領域への転職を検討する人に向けて、以下のような支援をおこなっています。

  • 現職の経験や希望年収を踏まえたキャリア相談
  • NTTデータやITコンサル、DX関連ポジションの比較
  • 職務経歴書の添削や面接対策
  • 応募ポジションの年収レンジを踏まえた条件交渉の支援

NTTデータへの転職を第一候補にしつつ、年収アップを狙える選択肢を幅広く比較したい人は、MyVisionに相談してみてください。

登録後から情報提供可能

まとめ

NTTデータグループの平均年収は約923万円です。年代や役職が上がるにつれて年収も伸びやすく、課長・部長などの管理職に進むことで、年収1,000万円以上も視野に入ります。

一方で、実際の年収は平均額だけでは判断できません。職種や役職、担当プロジェクト、評価によって年収レンジは変わるため、エンジニア・SE、コンサルタント、PM、営業・開発職など、自分の経験をどの領域で活かすかが重要です。年収アップを目指すなら、AI・クラウド・データ分析・セキュリティなどの専門性に加えて、PMや管理職として責任範囲を広げることも意識しましょう。

NTTデータへの転職で年収アップを目指すなら、自分の経験がどの職種・グレードで評価されやすいかを把握することが大切です。MyVisionでは、NTTデータを含むIT・コンサル領域への転職を検討する人に向けて、求人選定から書類添削、面接対策、年収交渉まで一貫してサポートしています。NTTデータを第一候補にしつつ、より高く評価される選択肢も比較したい人は、ぜひ一度ご相談ください。

現場を知るエージェントが担当

NTTデータの年収に関するFAQ

NTTデータの年収に関するよくある質問に回答します。

Q1.NTTデータの年収は低いですか?

NTTデータの年収は低くありません。平均年収は900万円台で推移しており、国内大手SIerのなかでも高い水準にあります。

一方で、外資系IT企業やコンサルティングファームと比べると、若手の昇給スピードや成果連動による報酬の変動幅が物足りなく見える場合があります。安定した環境で段階的に年収を上げたい人に向いている企業といえるでしょう。

Q2.NTTデータで年収1,000万円は可能ですか?

NTTデータで年収1,000万円を目指すことは可能です。とくに、課長・部長などの管理職に進む場合や、PM・コンサルタントとして高い専門性を発揮できる場合は、年収1,000万円以上も視野に入ります。

ただし、年齢だけで一律に到達するわけではありません。担当するプロジェクトの規模や役職、評価、専門領域によって年収は変わるため、どのような経験を積むかが重要です。

Q3.NTTデータの30歳・35歳の年収はいくらですか?

NTTデータの30歳前後の年収は、700万円台が目安です。職種別データでは、30歳の平均年収は約715万円、年収レンジは約570万〜900万円となっています。

35歳前後になると、800万円台後半が目安です。35歳の平均年収は約850万円、年収レンジは約675万〜1,070万円となっており、役割や評価によっては年収1,000万円も視野に入ります。

Q4.NTTデータとアクセンチュアではどちらが年収が高いですか?

NTTデータとアクセンチュアを比較すると、短期間で高年収を狙いやすいのはアクセンチュアといえます。外資系コンサルティングファームは、成果や職位によって報酬が大きく変わりやすいためです。

一方で、NTTデータは安定した事業基盤や福利厚生に強みがあります。年収の高さだけでなく、昇給スピード、働き方、評価制度、長期的なキャリア形成のしやすさも含めて比較することが重要です。

現場を知るエージェントが担当

▼アクセンチュアの年収について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。

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※3 2025年9月16日時点