プライマルとは 特徴や年収を徹底解説
2024年06月24日更新
2000年に設立されたコンサルティングファームのプライマル株式会社は、新規事業の立ち上げに特化し、クライアントの新規事業立ち上げを支援するだけでなく、自社でクライアント事業とシナジーのある新規事業を立ち上げることにも積極的に取り組んでいます。
監修者
稲田 誠也
Inada Seiya
慶應大学卒業後、健康食品メーカーでのデジタルマーケティング、台湾支社長としての事業再生を経て、ベイカレントにて戦略コンサルティングに従事。MyVisionでは、未経験からのコンサル転職、ポストコンサル転職の両面に対して、キャリアプランを叶えるためのポジションサーチ、徹底的な選考対策を強みとする。
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目次
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企業紹介
企業の特徴
プライマルは、通常のコンサルティング会社とは一線を画し、新規事業立ち上げにおいて独自のアプローチを採用しています。 その特徴は、新規事業チームの一員として深く関わり、時にはチームをリードし、時には頭脳となり、また時には手足となって実務を行う点にあります。プライマルは、自ら汗をかき、泥にまみれながら新規事業立ち上げを推進し、クライアントの成功に貢献します。
クライアントの多くが、日本や業界をリードする大手企業であり、難易度は高いものの最先端かつ高度なプロジェクトを行っています。
企業の詳細
正式名称 | プライマル株式会社 |
代表者名 | 板倉 譲治 |
設立年 | 2000年12月 |
所在地 | 東京都港区芝一丁目6番10号 芝SIAビル3F |
資本金 | 10,000千円 |
会社URL | https://www.primal-biz.co.jp/ |
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案件の特徴
プライマルの支援は、アイデアの創出から事業計画の策定、商品・サービスの開発、販路開拓や運用体制の構築、成功モデルの創出、そして事業の加速に向けた拡大投資計画の立案に至るまで、一貫して伴走します。 戦略や計画を描くだけではなく、実際に「泥臭く」プロジェクトに参加し、クライアントと共に新規事業立ち上げの各段階を経験することで、理論だけでは得られない貴重な洞察と解決策を提供します。
カルチャー
プライマルでは、「挑戦と成長」を企業文化の核として位置づけ、社員がこの理念のもとで日々の業務に取り組んでいます。挑戦を通じた失敗を恐れず、それを適合と成長の機会へと転換するプロセスを大切にしています。このサイクルを繰り返すことで、圧倒的な成長を実現することができます。
同社が支援する新規事業は、多種多様な業種や業界にわたり、その内容も多岐に渡ります。これにより、同社の社員は企画、戦略立案、営業、マーケティング、開発など、多くの業務領域に挑戦する機会を持てます。その結果、一般的なコンサルティングファームや事業会社の新規事業担当者とは異なり、多面的なスキルを獲得し、「新規事業のプロフェッショナル」への成長を加速させることができます。
制度面
基本的な考え方
プライマルは、新規事業立ち上げに特化し、その過程で培った経験と知見をもって、日本のイノベーションを加速させることを使命としています。
同社は、新規事業の成功には、過去の経験や知識が有用な既存事業とは異なり、不確実な環境への柔軟かつ粘り強い対応が必要であると考えています。そこで、同社は新規事業立ち上げの際に直面する様々な困難に果敢に挑戦し、それを乗り越えることで得られる経験をクライアント組織の新規事業立ち上げ支援に活かしています。