エンドユーザーと直接関わる喜びを求めてエンジニアからITコンサルへジョブジェンジ

T.Y
東京理科大学
26歳
SES
ITエンジニア
外資系ITコンサルファーム
アナリスト
支援担当

宗内 健悟
Muneuchi Kengo
大学卒業後、エン・ジャパンに入社し、IT/Web業界や若手ハイクラスの転職支援に従事。事業部内の月間トップエージェント賞を10度受賞、社長賞も受賞する実績を持つ。MyVisionでは、CA経験で培った書類・面接対策のノウハウを生かし、”高条件での入社”と”入社後の活躍”を叶える転職支援に強みを持つ。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
東京理科大学を卒業後、中小IT企業でエンジニアとして働いていました。主に大手SIerから発注を受ける形で、システム開発やインフラの保守業務に従事していました。
転職のきっかけを教えてください
転職を考え始めたきっかけは、案件のほとんどがSIerの下請け業務だったため、エンドユーザーと直接関わることがなく、誰のために働いているのかが見えにくくなっていたことです。また、技術力が身についても、年収やキャリアの面での成長が見えづらく、このままで良いのかと不安を感じていました。そんな中、MyVisionのFacebook広告を目にし、転職に挑戦することを決めました。
コンサル転職をした背景は何ですか?
ITコンサルタントであれば、エンドユーザーと直接関わり、クライアントの課題解決を実感しながら働くことができると考えたからです。また、平均年収も高く、結果を出せば昇給しやすい会社が多いと聞いたことも決め手でした。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか?
MyVisionのみです。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
元々転職を決意したのはMyVisionの広告を見たことがきっかけだったので、最初は話だけでも聞いてみようという気持ちでした。 初回面談は宗内さんに実施いただいたのですが、業界知見が深い方だと感じて、この方にお任せすることにしました。現状ITコンサルティングは需要が大きく、それに伴い様々なファームが採用を強化していることや、採用はコンサル未経験者が中心であることなどを教えていただき、自分にも転職可能性があるのではないかと勇気づけられました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
面接対策が非常に良かったです。エンジニアとしての技術力に自信はあったものの、ビジネス的な視点や論理的思考力に関してはコンサルで求められる水準に達していなかったと思います。そんな中で宗内さんは基本的なインプット教材の紹介から、模擬面接でのトレーニングまで、実力をつけるためのサポートを一貫して実施いただきました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
選考対策を通じて、前職で培った技術力だけでなくビジネス知識や思考力も評価いただいた点が良かったです。宗内さんからサポートのおかげで自信を持って面接に臨めたことが、結果につながったと感じています。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
もっと早く転職を決意しておけばよかったと思っています。特に転職前の数カ月はかなりモチベーションが下がっていたので、もったいない時間を過ごしたなと感じています。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収350万円、転職後は年収500万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
今後はITコンサルタントとして、技術力とビジネス力を兼ね備えた存在を目指しています。長期的にはプロジェクトリーダーとして活躍し、さらに上流工程でクライアントに貢献できる存在になることを目標としています。