メガベンチャーから外資戦略コンサルへ 自社の事業領域に縛られない多様な業界の課題解決に挑む
N.K
早稲田大学
27歳
メガベンチャー
新規事業企画
外資戦略コンサル
コンサルタント
支援担当
町田 康熙
Machida Yasuhiro
慶應大学を卒業後、博報堂グループ・リクルートでの営業や、ローランドベルガーでの戦略コンサルティングを経験。MyVisionでは、コンサルタントとしての実践知と営業としての提案力を生かし、事業会社・コンサルティングファーム両面のハイクラス転職に強みを有する
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
大学卒業後メガベンチャーに入社し、企画部門で新規事業立ち上げプロジェクトに参画しました。
転職のきっかけについて教えてください
より幅広い業界の事業戦略に携わりたいと思ったからです。 前職の企画部門では新規事業の立ち上げにも参画させて頂き、やりがいのある仕事ではありました。ただ、会社が人材系だったこともあり、扱える事業領域は人材業界に限定されていました。将来的なキャリアを人材業界だけに絞りたくはないという思いがあり、別の業界の新規事業にも挑戦したいと考えるようになりました。
コンサルへ転職をした背景はなんですか?
LinkedInで見た外資戦略コンサルタントの投稿がきっかけです。 戦略コンサルでは新規事業立案のプロジェクトがあり、業界も様々なものがあるという内容でした。その業務内容はまさに自分のやりたい仕事とマッチしており、心が強く動かされました。
MyVisionの支援について
エージェントとは何社と話しましたか?
最初からコンサルティングファームへの転職を考えていたので、MyVisionの1社だけです。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
初回面談の質が非常に高かったことが決め手でした。 友人の紹介でMyVisionさんを知り、一度面談させていただくことなりました。町田さんは戦略コンサルの業界動向や採用のトレンドを熟知しており、私の経験であればどのファームに内定の可能性があるか?各ファームを目指す場合にはどんな対策がどの程度必要か?を忖度なく教えて頂きました。具体的な転職活動の手順や準備すべきことも詳細に教えていただき、今後のイメージが明確になったため、このままこの方にお任せしたいと感じました。また、町田さん自身が戦略ファームでの中途入社された経験をお持ちだったことも安心材料となりました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
ケース面接対策の質が非常に高いと感じました。 ケース面接は新卒の就職活動の際に少しだけ挑戦したのですが、当時は何をどのように伝えれば評価されるのか全く理解していませんでした。町田さんとお話しする中で、面接官はどういった点を見ているのか、そのためにはどのような思考法をすれば良いかといった点をわかりやすく教えてくださり、大変助かりました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
ケース面接は場数を踏むことが大事だと考えていたので、本命のファームの前に総合系のファームを受けて腕試しできたことがよかったです。面接中にフィードバックをくださるファームもあったので、とても勉強になりました。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください
不満点は特にありません。学びも多く充実した転職活動だったと思います。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収750万円、転職後は年収900万円になりました
キャリアの展望を教えてください
まずは様々な業界の案件に取り組み、専門的に取り組みたい業界を見つけることが目標です。将来的にはその業界に精通したコンサルタントを目指したり、事業を立ち上げたいと思っています。