B&DXとは?特徴、強みや社風を徹底解説
2026年02月27日更新
B&DXは、2021年にアビームコンサルティング出身の安部氏によって設立された、ビジネストランスフォーメーション(BX)とデジタルトランスフォーメーション(DX)を専門とするコンサルティングファームです。
同社は、日本企業が再び成長軌道に乗るための支援を本気で考え、ビジネスとデジタルの両面から変革を推進することに特化しています。変化する時代の中で企業が飛躍するために必要な変革をサポートしています。
著者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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目次
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B&DXの会社概要
| 社名 | B&DX株式会社 |
| 代表者名 | 安部 慶喜 |
| 設立年 | 2021年1月 |
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 12階 |
| 従業員数 | 63名(2025年4月時点) |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 会社URL | https://www.bdx.co.jp/ |
B&DXの特徴
企業面
B&DXは、特に戦略、人材、業務、およびITの4つの主要領域に分類される様々な課題解決支援に注力しており、これらの領域における深い専門知識と実践的な経験を活かして日本企業の変革を支援しています。 経営層が抱える6つの主要な課題に対応することで、同社は企業の持続可能な成長と競争力強化を目指すアプローチを提供しています。
同社のサービスは、単に戦略の策定や業務プロセスの最適化に留まらず、人材の育成や組織文化の変革、最新のIT技術を利用したビジネスモデルの革新に至るまで、幅広い支援を提供しています。このように、B&DXは、顧客企業が市場の変動に迅速に対応し、新たな価値を創造するための戦略的パートナーとして機能しています。
MyVision編集部の見解では、戦略・人材・業務・ITを分断せず一体で扱えるファームは、今後さらに評価されやすい傾向にあります。その理由は、DX案件の多くが“組織変革”とセットで発生するためです。単発のIT導入ではなく、企業全体の変革に関与できる点は、長期的な市場価値向上につながりやすい環境といえるでしょう。
案件面
B&DXは、製造業、卸売業、サービス業、運輸業、金融(銀行・保険)やエネルギー業界など、幅広いセクターに対して深い専門知識を持っています。 それらの業界の企業に対して、デジタル改革、働き方改革、制度・業務改革、組織改革、ERP(Enterprise Resource Planning)導入、法制度対応、成功報酬型コストリダクション、経営戦略立案、新規事業支援など、多岐にわたるサービスを提供しています。
案件の特徴は、各業界の特性を深く理解し、それぞれのニーズに合わせたカスタマイズされたアプローチを採用している点にあります。デジタル技術を活用した改革から、人的資源の最適化、業務プロセスの再設計、組織構造の最適化、そしてERPシステムの効率的な導入に至るまで、同社は企業の持続可能な成長と競争力強化を支援しています。 また、法改正や業界特有の規制への対応、コスト削減を目的としたプロジェクト、そして将来の成長を見据えた経営戦略の策定や新規事業の立ち上げ支援にも、その専門性を活かしています。
B&DXの社風
パーパス
B&DXは以下のようなパーパスを掲げております。
Jorney to Transformation
企業の目指す「あるべき姿」への変革をリードする先導役であり、それと同時に苦しい環境を共に切り抜ける伴走者でありたいという思いが込められています。
またB&DXはビジネス(B)とデジタル(D)の両面からの企業変革(X)を目指す というところから頭文字であるアルファベット3文字が社名の由来にもなっています。
B&DXの成長機会・制度
成長機会
B&DXは成長機会として以下の3つを掲げています。
- 実践的な場への早期アサイン
- 自らの手で自社を成長させる機会
- ビジネス・デジタルの最新情報に触れる機会
実践的な場への早期アサイン B&DXでは、集合研修後すぐに実際のプロジェクトにOJTアサインされ最短で1ヵ月~数ヵ月単位でプロジェクトをローテーションしていきます。 OJTは下積みではなく、参画したプロジェクトごとに必要となる知識やスキルを事前に特定し、進捗や成果を特定していくことに役立ちます。 プロジェクトをローテーションすることで、事業会社や大手ファームと異なり「配属された部門」に左右されることなく、 多様なテーマや業種の業務を体験できることが、B&DXの成長機会としての1つの特徴となっています。
一般公開されている情報だけを見ると「早期アサイン」が最大の魅力に映るかもしれません。しかし、MyVision編集部が重視する本当に見るべきポイントは、①プロジェクトの質 ②ローテーションの幅 ③フィードバックの密度 です。早期に現場に出られても、十分なレビューや成長機会がなければスキルは伸びにくいものです。その点で、育成制度とセットで成長機会が設計されているかは重要な判断軸になります。
自らの手で自社を成長させる機会 B&DXは全社員が最新テクノロジーの研究チームや新規ビジネスの検討チームにアサインをされたり、勤務時間の10~20%を新しいビジネスの創出に充てる方針があり、 R&D活動を活発に行うことができたり、本人の希望により企業運営の実務を体験することができたり、 イベントや講演で積極的に意見発信を行っており、これらの企画業務にも参加が可能となっています。
ビジネス・デジタルの最新情報に触れる機会 B&DXでは役員層から全社員に向け、直々に 国・企業・生活などのビジネスに関するあらゆる分野の最新動向を共有する場を提供されています。 また月次で社員がデジタルに関するトレンドを全社員に共有する場が整備されているなど、 最新情報のキャッチアップ、その情報共有が行われる環境が用意されています。
育成制度
B&DXの教育プログラムは、基本的なコンサルティングスキルの習得から最新のツールやノウハウに至るまで、幅広いカリキュラムを提供しており、社員が様々な段階で必要とする知識や技能を習得できるように設計されています。
さらに、一人ひとりの社員に個別にコミットするカウンセリング制度を導入しており、これにより社員の個人的な成長目標やキャリアアスピレーションに対して具体的なフィードバックやガイダンスを提供しています。このカウンセリング制度は、社員が自己の強みを最大限に発揮し、潜在能力を引き出すための重要なサポート機能となっています。
まとめ
B&DXは、ビジネス(B)とデジタル(D)の両面から企業変革(X)を支援する、実行志向のコンサルティングファームです。戦略策定にとどまらず、人材・業務・ITまで踏み込んだ変革支援を行い、早期から実践の場に立てる環境が整っています。
また、少数精鋭かつ成長フェーズの組織であるため、自社の成長そのものに関与できる機会が豊富にあります。R&D活動や新規事業検討に携わる機会もあり、単なる「コンサルタント」にとどまらず、変革を牽引する存在へと成長できる点が大きな魅力です。
このようなBX・DX特化ファームへの転職では、「どのポジションから入るか」「どの強みを武器にするか」で将来のキャリアが大きく変わります。MyVisionでは、求人紹介だけでなく、ポジショニング戦略の設計・企業ごとの通過ロジックの言語化・想定問答の設計まで踏み込んだ支援を行っています。
実際にどのような支援体制があるのかは、MyVisionが選ばれる理由をご覧いただくとイメージしやすいはずです。転職を“情報収集”で終わらせず、“戦略実行”に変えたい方にこそ活用いただきたいサービスです。
DXコンサルタントの求人情報
労務(チームリーダー)
想定年収
580~800万円
勤務地
東京都港区
業務内容
以下の主な業務群で得意分野からお任せいたします ●事業起点での労務設計・運用 事業拡大や新規事業に伴う労務課題の抽出と、スピード感を重視した解決策の実行 。 ●業務プロセスの高度化・DX推進 「デジタル判断可能な業務」の比率を高め(目標50%超)、属人化を排除した「誰がやっても同じ」状態(BPR)の完遂 。 ●経営に寄与する情報提供 組織サーベイや労務データを活用し、経営判断に資するレポートや提言を行う 。 ●他部署との連携強化(共通理解づくり) POCや契約、制度設計の初動から事業部に入り込み、「後で対応」ではなく「事前に相談される労務」の関係性を構築する 。 ●メンバーマネジメント(5名程度) ●ミッション 「社員が活躍し続けられる環境づくり」と「健全に成長し続けるための安全網の整備」 単なるトラブル対応や定型業務の管理にとどまらず、事業の成長スピードを落とさずにリスクをコントロールする「戦略労務」を実現することが最大のミッションです。 トラブル対応は最終手段であり、「予防」こそが本質であるという考えのもと 、事業と他部署の理解を深め、判断基準を揃えることで、迷いのない組織運営をリードしていただきます 。 ●配属について HR本部/人事部/労務総務グループ
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Bizdev_ビジネスデザイン室
想定年収
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勤務地
東京都千代田区
業務内容
新規事業を担う「ビジネスデザイン室」でのBizdev キャッシュレス業界は、国策として日本のキャッシュレス比率を将来的に80%まで向上させるべく推進している確実な成長業界です。 その中でも、当社は新規金融サービスに関わる複数のデジタル基盤を開発・展開し、小売・交通などのナショナルクライアントを含む多くの非金融・決済プレイヤーのFintech化や既存金融事業者のDX化を支援しております。 そのような事業環境の中で、当社では更なる革新的なサービスを複数構想しており、そのための事業企画人材を積極的に募集しております。 決済/金融はどの業界にも深く関わる横串の領域であり、今後すべての企業にFintechが浸透していくことが想定されます。 その中で、当社としても現在のサービスアセットを最大限活かしつつ、より多くの場面でFintechを溶け込ませるようなサービスを作り続けデジタル化を促進し、より効率的で最適化された社会(=やりたいこと・やるべきことにフォーカス出来る社会)を実現していきます。 その実現のために、企画立案/要件策定/法的要件・規約整理/オペレーション構築/事業計画策定/アライアンス提携/セールス/組織構築まで幅広い事業構築の領域を高いレベルで実践する人員を求めております。 なお、どのプロジェクトを担っていただくかは、その時の状況や候補者のケイパビリティを見て決定いたします。 ●新規事業/サービスに関する市場調査、分析 ●ビジネスコンセプトの策定~要求事項整理 ●システム方針/オペレーション方針の策定 ●グロース計画の策定 ●レギュレーション要件/規約整理・策定 ●事業計画策定 ●アライアンス推進 ●セールス ●プロジェクト管理 ●組織構築、等
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【CEO直下/SMFGとの共同事業「Trunk」】PdM(コンサル出身者歓迎)
想定年収
-
勤務地
東京都千代田区
業務内容
【三井住友フィナンシャルグループとの資本業務提携「Trunk」ーSMB向け次世代Fintechプラットフォーム事業を始動】 個人向け総合金融サービス「Olive」をはじめ決済領域において時代を先取りするサービスを拡大してきた「三井住友フィナンシャルグループ(以下SMFG)」と共同で法人決済/金融に関する新規事業【Trunk】を立ち上げました。 双方の法人向けビジネスにおいて今後の柱になるような巨大プロジェクトです。 国内におけるSMB向けの決済・金融分野において革新的かつ新たなスタンダードとなるDX基盤を提供していきます。 【具体的には】 ・ ユーザ課題の仮設立てと検証を通じたマーケット・ユーザに関する深い理解 ・ プロダクトバリューの策定、浸透、バリューを根幹とし、顧客ニーズを鑑みた開発意思決定やロードマップ策定 ・ 市場/顧客、競合、自社それぞれを大局的に捉え、中長期目線と短期目線のバランスを踏まえたプロダクト戦略の作成 ・ 開発機能の選定と関係システム仕様も踏まえた新機能/機能改善に関する企画立案、要件定義、仕様策定 ・ デザイナー・エンジニア、ビジネスサイドなどの多くのステークホルダーを交えたコミュニケーション/意思決定、など
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【CEO直下/SMFGとの共同事業「Trunk」】新規事業IT-PMO
想定年収
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勤務地
東京都千代田区
業務内容
【三井住友フィナンシャルグループとの資本業務提携「Trunk」ーSMB向け次世代Fintechプラットフォーム事業を始動】 個人向け総合金融サービス「Olive」をはじめ決済領域において時代を先取りするサービスを拡大してきた「三井住友フィナンシャルグループ(以下SMFG)」と共同で法人決済/金融に関する新規事業【Trunk】を立ち上げました。 本新規事業は、双方の法人向けビジネスにおいて今後の柱になるような巨大プロジェクトになり、国内におけるSMB向けの決済・金融分野において革新的かつ新たなスタンダードとなるDX基盤の開発において、PMOをお任せします。 【具体的には】 Trunkは、SMFG(SMCC,SMBC)とインフキュリオンの3社に跨る巨大事業です。 事業拡大を目指す中で、SMFGと連携してPMOを強化することで、より構造化した組織にしたいと考えています。 インフキュリオン内部の開発PMOにとどまらず、SMCC,SMBCと連携したTrunk全体のPMOをお任せします。 【業務例】 ・ 関係各社とのシステム要件や仕様に関する合意形成の全般的サポート ・ プロジェクトの品質・要員・予算管理、リスクマネジメント ・ プロジェクト管理におけるユーザーや外部パートナー、グループ会社、関連部門等の社内外を含むステークホルダーとの交渉・調整 ・ ステークホルダー管理、プロジェクト内のコミュニケーション管理 ・ プロジェクト計画の策定及び進捗管理や変更管理 ・ システム開発における要件定義~移行・展開までの一連の工程管理 ・ プロジェクトマネジメントに関する標準化 ・ これら業務の三井住友フィナンシャルグループのPMOとの共同推進 <下記業務もご経験・ご希望に合わせてお任せします> ・ より効率良くプロジェクトを進めるためのツール選定・導入企画・推進 ・ 採用活動などの組織づくり 【組織について】 スタートアップ、SIer、金融事業会社など様々なバックグラウンド・専門性を持つメンバーが在籍しています。 プロジェクト毎に最適なメンバーが集まりチームを組成しています。 コミュニケーションは基本オンラインで、定例MTG以外でもmeet、ハドル、Slackなどで適宜相談している環境です。 ●技術スタック ・言語/フレームワーク └バックエンド :Go └フロントエンド :React, Next.js, TypeScript, JavaScript ・データベース :Amazon Aurora, PostgreSQL ・インフラ :AWS (API Gateway/Lambda/SQS/SES/S3/Step Function,etc) ・環境構築 :Terraform ・CI/CD :SAM, GitHub Actions ・デザイン :Figma ・ソースコード管理 :GitHub, GitHub Copilot ・プロジェクト管理 :JIRA ・情報共有ツール :Slack
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【BC_大阪・東京】法務部長候補◆転勤なし・第二創業期を迎えたコンサルティンググループ
想定年収
700~1,200万円
勤務地
大阪府大阪市
業務内容
●募集ポジション 国内外10社で構成されるコンサルティンググループのホールディングス会社における募集です。 2025年2月よりJOINしたCFOの下、総務労務部、法務コンプライアンス部、財務経理部を統括する管理本部体制を開始。 第二創業期において法務部門の組織強化を行うため責任者を募集します。 ●業務内容 各種契約書のリーガルチェック 許認可・商標・係争・当局調査等を通じた事業開発支援 ステークホルダーとのトラブル対応 業務に付随する弁護士との折衝 新規事業立ち上げのサポート(交渉・契約書作成など) M&A後の約款・利用規約の統合対応および定期的な見直し その他法務に不随する業務 管理本部内はもちろん、事業会社の各部門とも非常に連携の多い部門となります。 業務プロセスの改善など、全社的な視点による部門運営、会社への提言に期待しています。 【会社紹介PITCH資料】 https://tinyurl.com/bizpitch2025
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B&DXに関するよくある質問
Q1. B&DXは未経験からでも応募可能ですか?
ポジションによりますが、必ずしもコンサル経験が必須というわけではありません。特に、事業会社での企画経験やITプロジェクトへの参画経験、業務改革・DX推進に関わった経験がある場合は評価対象になりやすいです。 少数精鋭の組織であるため即戦力性は重視されますが、成長意欲や論理的思考力、変革志向といったポテンシャル面も重要な判断材料となります。
Q2. 大手コンサルファームと比べたB&DXの特徴は何ですか?
大手ファームと比べると組織規模は小さいものの、その分一人あたりの裁量や関与範囲が広い点が特徴です。戦略策定だけでなく、業務・人材・ITまで横断的に関われるため、変革を「構想」で終わらせず「実行」まで担いやすい環境といえます。 また、成長フェーズの組織であるため、自社の事業づくりやR&D活動にも関われる点は、大手にはない魅力です。
