コンサルタントの役職一覧|各役割と年収目安を紹介
2026年02月01日更新
コンサルタントの役職は、業務内容や責任範囲、年収水準を知るうえで重要な指標です。役職によって求められる役割が明確にわかれており、キャリアの進み方にも違いがあります。
ただし、コンサルティングファームは役職名や昇進の考え方が統一されていないため、「役職の順番がわからない」「最上位職はどこか知りたい」と感じる人も多いでしょう。
本記事では、コンサルタントの役職を一覧で整理し、それぞれの役割と年収目安を解説します。転職検討やキャリア設計の判断材料として、ぜひ参考にしてください。
著者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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監修者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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目次
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コンサルタントの役職名・役割
コンサルティングファームでは、役職によって担う責任と裁量が段階的に変わります。一般的な役職の順番は、以下のとおりです。
▼コンサルタントの役職順(※上から下に向かって高くなります)
▼役職一覧と主な役割
| 役職名 | 主な役割・特徴 |
|---|---|
| アナリスト | データ収集や資料作成を担当するポジション。上位職の指示をもとに、調査・分析・スライド作成などの実務を担う |
| コンサルタント | 課題解決の実行メンバーとして、分析結果をもとに施策立案や改善提案をおこなう。クライアントとの打ち合わせに参加する機会も増える |
| マネージャー | プロジェクト全体の進行管理と品質担保を担う。メンバーのマネジメントや、クライアントへの提案責任を負う |
| プリンシパル/シニアマネージャー | 複数プロジェクトを横断して統括する。新規案件の創出や提案活動にも深くかかわり、パートナー候補としての役割を担う |
| パートナー(最上位職) | ファームの経営を担う最上位職。売上責任を持ち、顧客開拓・重要案件の最終意思決定・組織運営までを統括する |
上記はあくまで役職ごとの全体像です。ここからは、各役職について「具体的な仕事内容」「求められる役割」「キャリア上の位置づけ」を順に解説します。
アナリスト
アナリストは、コンサルタントとしての基礎力を身につけるスタートポジションです。上位職の指示のもと、情報収集や分析といった実務を通じて、プロジェクトを支えます。
▼主な役割・仕事内容
アナリストは、プロジェクトの土台となる作業を正確に遂行する役割を担います。
- 各種データや公開情報のリサーチ
- Excelを用いた数値分析や整理
- PowerPointによる資料作成
- ミーティング資料の準備や議事録作成
- 上位職(コンサルタント・マネージャー)への報告・共有
▼ポジションの特徴 アナリストは、新卒や第二新卒で入社する人が多い役職です。業界知識や業務経験が少ない前提で育成される点が特徴といえます。
- 新卒・第二新卒が中心
- 指示を正確に理解し、再現する力が重視される
- 個人判断よりも、品質とスピードが評価されやすい
▼年収の目安 アナリストの年収は、ファームの種類によって差があります。
- 戦略ファーム:約600万〜1,000万円
- 戦略ファーム以外:約400万〜800万円
※戦略ファーム以外には、総合系やIT系などが含まれます ※あくまで目安であり、評価制度や成果によって前後します
▼やりがい
アナリストは、ファクトや一次情報に最も多く触れる立場です。分析結果や示唆がプロジェクトの品質向上につながる点にやりがいがあります。
- データから仮説や示唆を導く経験ができる
- 上位職の意思決定を支える役割を担える
- 自分の気づきが採用される場面もある
▼大変さ・苦労しやすい点
業務量が多く、期待値も高いため、最初は苦労しやすいポジションです。
- 指示の意図を正確に理解する難しさ
- 成果物の品質基準が分からず修正が重なる
- タスク量が多く、優先順位付けに悩みやすい
▼アナリストで身につくスキル
アナリスト期間で身につくスキルは、その後のキャリアの土台になります。
- 資料作成力
- 定量・定性分析力
- 情報収集・整理力
- 議事録作成や会議準備などの業務遂行力
▼次の役職へ昇進するためのポイント
アナリストからコンサルタントへの昇進率は比較的高い傾向です。目安として、1〜3年程度で昇進するケースが一般的です。
- 指示待ちではなく、自ら考えて動けるか
- タスクを構造的に理解し、再設計できるか
- 上位職の意図を汲んだアウトプットができるか
これらが評価されると、次の役職である「コンサルタント」へ進みます。
コンサルタント
コンサルタントは、担当領域の責任者としてプロジェクトを推進する中核ポジションです。マネージャーの指揮下で、自ら考え、判断しながら業務を進めます。
▼主な役割・仕事内容
コンサルタントは、一定範囲の業務をまとめて任される立場です。
- 担当領域における課題設定
- 仮説構築と検証の設計
- 必要な情報収集や分析の実行
- クライアントとの打ち合わせや折衝
- アナリストへの指示出しや成果物レビュー
▼ポジションの特徴
コンサルタントは、実務の「実行責任」を持つ役職です。中途採用者や、アナリストから昇進した人が多く在籍します。
- 自分の判断でタスクを設計・推進する立場
- プロジェクトの一部パートをリードする役割を担う
- コンサル業界未経験者の採用ポジションになることも多い
▼年収の目安
コンサルタントの年収も、ファームの種類によって差があります。
- 戦略ファーム:約1,200万〜2,000万円
- 戦略ファーム以外:約700万〜1,000万円
※戦略ファーム以外には、総合系やIT系などが含まれます ※あくまで目安であり、評価や成果によって前後します
▼やりがい
コンサルタントは、自分が主体となってプロジェクトを動かす実感を得やすい役職です。
- 担当領域の意思決定にかかわれる
- クライアントや社内を巻き込みながら仕事を進められる
- 成果がそのまま評価につながりやすい
▼大変さ・苦労しやすい点
裁量が広がる一方で、求められる責任も大きくなります。
- タスク設計から品質管理までを自分で担う必要がある
- 優先順位や進め方を誤ると、影響が大きくなる
- クライアント対応の難易度が上がる
▼コンサルタントで身につくスキル
コンサルタント期間は、マネージャー以降に必要な力を磨くフェーズです。
- タスク設計力
- セルフマネジメント力
- 小規模チームのマネジメント力
- クライアントとのコミュニケーション力
▼次の役職へ昇進するためのポイント
コンサルタントからマネージャーへの昇進は、一定のハードルがあります。目安として、3〜5年程度で昇進するケースが一般的です。
- 担当領域を安定して任せられるか
- クライアントとの関係構築ができているか
- プロジェクト全体を俯瞰して動けるか
これらが評価されると、次の役職である「マネージャー」へ進みます。
マネージャー
マネージャーは、プロジェクト全体の成果と収益に責任を持つ現場責任者です。品質・進行・コストを統括しながら、クライアントとの主要な折衝も担います。
▼主な役割・仕事内容
マネージャーは、プロジェクトリーダーとして全体を設計・推進します。
- プロジェクト全体の設計と進行管理
- 課題構造化や仮説構築の主導
- メンバーへの役割分担と育成
- クライアントとのメインディスカッション
- 予算管理や収益管理
ファームによっては、提案活動や次期案件の獲得も業務に含まれます。
▼ポジションの特徴
マネージャーは、実務責任者から経営寄りの役割へ移行する節目です。プロジェクト単位だけでなく、ファーム全体の視点が求められます。
- プロジェクトの最終責任者として判断を下す立場
- 品質だけでなく収益性も評価対象になる
- 総合系ファームでは売上目標を持つケースもある
▼年収の目安
マネージャーの年収は、役職のなかでも大きく上がるタイミングです。
- 戦略ファーム:約2,000万〜3,500万円
- 戦略ファーム以外:約1,000万〜1,400万円
※戦略ファーム以外には、総合系やIT系などが含まれます ※評価や案件実績によって差が生じます
▼やりがい
マネージャーは、自身の判断がプロジェクト全体に影響する立場です。その分、成果が出た際の達成感も大きくなります。
- 自分が中心となってプロジェクトを成功に導ける
- クライアントの反応をダイレクトに受け取れる
- チームや成果物への評価が可視化されやすい
▼大変さ・苦労しやすい点
求められる役割が一気に広がるため、難易度は高くなります。
- 抽象度の高い課題を設計する必要がある
- 多様な関係者を巻き込みながら意思決定をおこなう
- 品質・収益・人材育成を同時に管理する必要がある
▼マネージャーで身につくスキル
マネージャー経験は、その後のキャリアに直結する力を養います。
- プロジェクトマネジメント力
- 課題設計・仮説構築力
- 人材育成・チームマネジメント力
- ファシリテーションやプレゼンテーション力
- 収益視点での意思決定力
▼次の役職へ昇進するためのポイント
マネージャーから上位職への昇進には、複合的な評価がおこなわれます。目安として、4〜7年程度の経験が必要とされるケースが一般的です。
- プロジェクトを安定して成功に導けているか
- クライアントとの関係構築や提案ができているか
- 自身の専門性や強みを確立できているか
これらが評価されると、次の役職である「プリンシパル/シニアマネージャー」へ進みます。
プリンシパル/シニアマネージャー
プリンシパル/シニアマネージャーは、複数プロジェクトと売上の双方に責任を持つ上位ポジションです。マネージャーよりも経営に近い立場で、案件創出と組織拡大を担います。
▼主な役割・仕事内容
プリンシパル/シニアマネージャーは、デリバリーとセールスを両立する役割です。
- 複数プロジェクトの統括と品質管理
- 新規案件の創出や既存案件の拡大
- 重要顧客との関係構築
- 売上・利益目標の達成
- マネージャーの育成と組織運営への関与
パートナーの右腕として動く立場であり、経営視点での判断が求められます。
▼ポジションの特徴
この役職は、パートナー候補としての位置づけが明確です。個人の専門性に加え、事業としての再現性が評価されます。
- 案件を「任される」から「生み出す」立場へ移行
- 売上責任を持つケースが多い
- ファームの中核人材として扱われる
▼年収の目安
プリンシパルシニアマネージャーは、高水準の報酬が設定されます。
- 戦略ファーム:約3,000万〜5,000万円
- 戦略ファーム以外:約1,400万〜2,500万円
※戦略ファーム以外には、総合系やIT系などが含まれます ※成果や担当顧客によって差が生じます
▼やりがい
自ら案件を創出し、事業を広げていく実感を得られる役職です。
- 新規クライアントやテーマを自ら生み出せる
- 既存案件を起点に事業を拡大できる
- 専門領域を広げ、提供価値を高められる
▼大変さ・苦労しやすい点
成果責任が重く、精神的な負荷も大きくなります。
- ゼロから案件を創出する難易度の高さ
- 常に売上を生み続ける必要がある
- マネージャーへの権限委譲と育成の難しさ
▼プリンシパル/シニアマネージャーで身につくスキル
このフェーズでは、経営に近い能力が磨かれます。
- 案件創出・拡大のスキル
- 複数プロジェクトを俯瞰する視点
- 事業としての収益管理能力
- 専門領域の拡張やオファリング開発力
▼次の役職へ昇進するためのポイント
プリンシパル/シニアマネージャーからパートナーへの昇進は、最終関門です。目安として、5〜10年程度の経験が必要とされます。
- 安定して案件を創出できているか
- 重要顧客を継続的に任せられるか
- ファーム全体への貢献ができているか
これらが評価されると、最上位職である「パートナー」へ進みます。
パートナー
パートナーは、コンサルティングファームの経営を担う最上位職です。案件創出から組織運営までを統括し、ファームの成長そのものに責任を持ちます。
▼主な役割・仕事内容
パートナーは、クライアントワークと経営の両面で最終責任を負います。
- 新規クライアントの開拓と大型案件の受注
- 経営層への提案や重要案件の最終意思決定
- 新サービスやオファリングの開発
- ファームの中長期経営計画の策定
- 採用・評価・育成など組織運営全般の統括
各パートナーは売上目標を持ち、その達成度が評価や報酬に直結します。
▼ポジションの特徴
パートナーは、コンサルタントであると同時に共同経営者です。個人の専門性に加え、ファーム全体を成長させる視点が求められます。
- ファームのブランドや方向性を決定する立場
- 成果が報酬に強く反映される実力主義
- 経営判断が組織全体に影響を及ぼす
▼年収の目安
パートナーの報酬は、成果連動色が最も強い水準です。
- 戦略ファーム:5,000万円以上
- 戦略ファーム以外:2,500万円以上
※戦略ファーム以外には、総合系やIT系などが含まれます ※業績連動報酬が大きく、実績次第でさらに高水準となる場合もあります
▼やりがい
パートナーは、企業変革とファーム経営の双方に深く関与できます。
- 経営者と直接議論し、意思決定に影響を与えられる
- 自身の専門性で企業や社会に大きなインパクトを与えられる
- ファームの成長を自らの判断で推進できる
▼大変さ・苦労しやすい点
責任範囲が広く、成果へのプレッシャーも非常に大きくなります。
- 売上を継続的に生み出す必要がある
- 経営・人材・事業のすべてに関与する負荷
- 短期成果と中長期戦略の両立が求められる
▼パートナーで身につくスキル
パートナー経験は、経営者レベルの能力を養います。
- 高度な案件創出・受注力
- 経営戦略・事業運営の実行力
- ブランド構築や市場開拓の視点
- 人材・組織を動かすリーダーシップ
これらの経験は、独立や起業などのキャリアにも活かされます。
コンサルファームごとの役職名の違い
コンサルタントの役職はファームごとに呼び方が異なるだけで、役割の階層構造はおおむね共通です。そのため、転職や比較の際は「役職名」ではなく「どの階層に相当するか」を見ることが重要といえます。
以下で、代表的なコンサルファームを例に、役職名の違いを一覧で整理しました。
| ファーム名 | アナリスト相当 | コンサルタント相当 | マネージャー相当 | 上位職)プリンシパル・パートナー相当) |
|---|---|---|---|---|
| PwCコンサルティング | アソシエイト | シニアアソシエイト | ・マネージャー ・シニアマネージャー | ・ディレクター ・パートナー |
| デロイト トーマツ コンサルティング | アナリスト | コンサルタント | マネージャー | ・ディレクター ・パートナー |
| EYストラテジー・アンド・コンサルティング | アナリスト | ・コンサルタント ・シニアコンサルタント | マネージャー | ・ディレクター(シニアマネージャー) ・パートナー(アソシエイトパートナー) |
| アビームコンサルティング | アナリスト | ・コンサルタント ・シニアコンサルタント | ・マネージャー ・シニアマネージャー | プリンシパル |
| アクセンチュア | ・アナリスト ・アソシエイト ・シニアアソシエイト | ・コンサルタント ・アソシエイト・マネジャー | ・マネジャー ・シニアマネジャー | ・マネジング・ディレクター ・アソシエイト・ディレクター |
| 日立コンサルティング | アナリスト | ・コンサルタント ・シニアコンサルタント | ・マネージャー ・シニアマネージャー | ・ディレクター ・シニアディレクター ・マネージングディレクター |
| ビジョン・コンサルティング | ・ビジネスアナリスト | ・シニアアソシエイト | ・エンゲージメントマネージャー | ・アソシエイトプリンシパル ・プリンシパル |
上記のとおり、コンサルファームごとに役職名の呼び方は異なりますが、実際の役割構造は大きく変わりません。
多くのファームで共通しているのは、「実務担当→プロジェクト責任者→売上・組織責任者」という段階的なキャリア設計です。
そのため、転職時に役職名だけを見て判断すると、期待される役割や裁量とのズレが生じる可能性があります。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部の見解では、役職だけを基準に転職先を選ぶことはおすすめしません。なぜなら、同じ「マネージャー」や「シニアマネージャー」であっても、ファームによって期待される役割や裁量、売上責任の重さが大きく異なるからです。実際に、役職を優先して転職した結果、「想定より実務寄りだった」「売上責任が想像以上に重かった」とギャップを感じる人も多くいます。転職時は、役職だけではなく「どこまで責任を持つ立場か」「評価軸は何か」まで確認することが、後悔しない選択につながります。
コンサルタントの役職別の年収目安
コンサルタントの年収は役職が上がるごとに大きく上昇します。とくにマネージャー以降は、成果や売上責任が年収に強く反映される点が特徴です。
以下では、代表的な役職ごとに年収の目安を整理します。
| 役職 | 戦略ファーム | 戦略ファーム以外 |
|---|---|---|
| アナリスト/アソシエイト | 600万~1,000万円 | 400万~800万円 |
| コンサルタント | 1,200万~2,000万円 | 700万~1,000万円 |
| マネージャー | 2,000万~3,500万円 | 1,000万~1,400万円 |
| プリンシパル(シニアマネージャー) | 3,000万~5,000万円 | 1,400万~2,500万円 |
| パートナー | 5,000万円以上 | 2,500万円以上 |
※戦略ファーム、総合系、IT系などジャンルによって年収水準は異なります ※評価制度や案件実績、業績連動報酬によって幅があります
役職が上がるにつれて、求められる役割が「実務」から「マネジメント」「売上・経営責任」へと変化します。この役割の変化が、そのまま年収レンジの拡大につながっているのです。
とくにプリンシパル/シニアマネージャー以降は、案件創出や重要顧客の担当有無によって年収差が大きくなるのが特徴です。
パートナーになると、報酬は固定給よりも成果連動の比重が高まり、上限が実質的に設けられていないケースもあります。
【MyVision編集部の見解】 年収が伸びやすい人と伸びにくい人には明確な違いがあります。年収が伸びにくい人の多くは、「今の役職でいくらもらえるか」だけを重視し、入社後に求められる役割や売上期待を十分に把握していません。一方で、年収が伸びやすい人は、次の役職で求められる責任や評価基準を理解したうえで転職を選択しています。役職と年収はセットで考える必要があり、短期的な金額だけでなく、中長期でどの役職に到達できるかを基準に判断することが重要です。
コンサルタントの役職に関するFAQ
Q.コンサルタントの役職はファームごとにどれくらい違いますか?
役職名の呼び方はファームごとに異なりますが、実際の役割構造は「実務担当 → マネジメント → 売上・経営責任」という点で共通しています。
Q.未経験から転職する場合、どの役職からスタートすることが多いですか?
多くの場合、アナリストまたはコンサルタント職からのスタートです。実務経験や年齢によって、どの役職が適切かは個別に判断されます。
コンサルタントの求人情報
コンサルティングの求人情報
名古屋:(大手事業会社 企画業務経験者対象)戦略コンサルタント【経営者に寄り添い、経営全体に関与し、会社を変える】/ MS1-8
想定年収
-
勤務地
名古屋
業務内容
【募集部室】 ●コンサルティング事業本部 経営戦略ビジネスユニット 経営戦略第2部 【職務内容】 経営戦略ビジネスユニットでは、主に中堅企業を対象に「戦略策定から実行支援まで」、一貫したソリューション提供を軸にコンサルティングを行っています。 大企業向けコンサルティングに比べて、「経営者と直接やりとり」をしながら、「顧客の経営全般に関与する」ことになるため、その発展や変革にダイレクトに貢献することができます。このために組織として「T字型人材」への育成を指向し、様々な育成施策を展開しています。 また、戦略・計画策定にとどまらず、計画を着実に実践するための支援(インプリメンテーション)を行うことも多く、長期間に渡りお客さまの企業変革を「戦略から実践まで」支援しています。 ●主なクライアント 中堅企業を中心に大企業~中小企業まで、業種業態に関わらず「幅広なクライアント」を対象に、同時並行で様々なコンサルティングを遂行しています。 特定の業種にとらわれること無く、様々な業界を対象としたコンサルティングに携わりながら、コンサルタントとしての経験を積んで頂くことが出来ます。 ●具体的には (注力分野) (1) 経営戦略・事業戦略:「中期経営計画」「成長戦略」「新規事業開発」「収益力向上」等のテーマを中心に、企業戦略全般の支援や将来の新市場の開拓、ビジネスモデル変革を通じたクライアントの成長を支援します (2) 実行支援:BPO支援、企業価値向上、売上高増大・コスト節減策立案、および、これらの支援を通じて企業の経営効率を高め、企業価値向上・ボトムライン最大化・社内管理体制再構築を実現します (3) 組織風土改革推進:組織変革サーベイの開発、組織診断の実行、意識改革に向けた組織開発・組織改善方針の立案 (4) 人材育成:企業目的遂行のために、クライアント内での戦略実行人材の開発、中長期視点での主体的・計画的に行動できる人材の発掘・育成 (業務内容・役割) (1) 経営環境の調査・分析:市場環境、業界構造、協力/競合企業などに対する公開情報や専門家インタビュー等により、調査・分析、資料化、報告 (2) クライアント内部情報の収集・分析:クライアントの経営関連資料、業務関連データ(をクライアント担当者と協力して収集・分析、資料化、報告 (3) 戦略・戦術の検討と策定支援:上記(1)(2)の結果を踏まえ、クライアントが取るべき企業行動や活動の検討、企画、具体化、実施決定を支援 (4) 戦略・戦術の実行支援:クライアントの各部門や社員様への働きかけ支援、外部組織との連携支援等 (5) 組織変革に向けたファシリテーション:クライアント担当者や利害関係者との信頼関係構築、全社を巻き込んだ活動の推進 ●備考 中堅企業の経営に直接働きかける機会が豊富なため、大きな責任はあるものの、コンサルティング成果が実感しやすく、企業経営に対するインパクトの大きな業務が出来ます。 様々な業界、企業規模のクライアントへのコンサルティングを同時並行で進めるため、多様なインプットがあり、コンサルタントとしての成長が促進される環境です。 【プロジェクト事例】 (1) 経営戦略・事業戦略 ・産業機械メーカー:IPOを視野に入れた中期経営計画策定 ・広告業 :成長戦略策定支援 ・電機メーカー :オープンイノベーションの仕組みを活用した新規事業創出支援 ・金融機関 :新規事業探索とビジネスモデルの策定支援 ・不動産業 :ボールパークによってもたらされる統合的価値評価 (2) 実行支援 ・中堅化粧品卸 :中期経営計画作成支援・実行支援 ・製造業 :経営再建計画策定および施策実施支援 ・飲食サービス業 :収益改善および経営者的人材育成 ・医療法人 :2病院の統合計画の策定および計画策定から開業までの実行支援
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コンサル_オープンポジション
想定年収
500~2,500万円
勤務地
東京都渋谷区
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※コンサルティング事業部でオープンで選考を受けたいという場合の求人 選考内でコンサルティング事業部のコンサルタント/シニアコンサルタント/マネージャー以上のどのレイヤーでオファーさせていただくか決定予定です。
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コンサルティング職(スタッフ)
想定年収
400~800万円
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- 事業再生業務(事業DD、財務DD、再生計画立案、実行支援、金融機関調整等)のコンサルティング ①過剰債務や資金繰り悪化の中堅・中小企業に対し、事業再生コンサルティングを実施。 DDを通じ、対象会社の正常収益力、実態純資産の把握を行い、返済計画含む事業再生計画の立案を実施。 ②その際、コストカットのみでなく、PL改善をどうできるのかを対象会社の社長と検討し、達成可能な計画策定を実施。 ③再生計画立案後は、モニタリング支援を実施し、絵に描いた餅となることのないよう再生計画の実行支援も行う。
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ビジネスコンサルタント(エキスパート/シニア)
想定年収
1,200~2,000万円
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東京都渋谷区
業務内容
社内外のメンバーとプロジェクトを組みながら、クライアントの本質的な課題を整理・定義したうえ、戦略構築やグランドデザインの検討、そして戦略実現のためのマーケティングやシステム等のソリューション構築・サービス提供まで、一気通貫したコンサルティングを提供します。 入社後は、ご自身の得意領域に合わせてアサインを決定します。 【具体的な業務内容】 顧客理解に基づく論点・仮設設計とタスクの整理・遂行、プロジェクトマネジメントなどを行なっていただきます。 またチームとしてのコンサルティング力向上に向け、案件情報/ノウハウ共有などの仕組みづくりをしていただきます。 ●戦略策定フェーズ例 ・顧客との継続的な関係性構築が必要なお客様に対し、保有している顧客データを活用したマーケティング施策の高度化に向けた戦略策定をご支援します。 ・デジタル技術を活用した事業バリューアップや新規事業創造を目指されるお客様に対し事業戦略策定をご支援します。 ●システム等のソリューション構築 ・クライアントのデータ利活用戦略遂行やありたい姿の実現に向け、システムのグランドデザインを描き、適切なシステム/ソリューション選定・導入をご支援します。 ●案件例 ・小売業界:1to1マーケティングの実現に向けた、戦略や施策立案、必要ツールおよびシステムの提案・構築 ・大型商業施設:顧客・テナント・施設運営者・地域など様々な視点から商業施設のあるべき姿を再定義し、データを活用したマーケティング実現のためのプラットフォーム、サイネージ、アプリなどの提案・構築 ・スマートシティ:地域課題解決に向けたイノベーション創出、住⺠にとってのウェルビーイング実現のための戦略検討と都市OS設計/開発 ・海外案件:住友商事が出資検討先のマーケティング視点でのデューデリジェンスおよび、国内外でのバリューアップ支援 【働く環境】 ●プロジェクトにはスペシャリティを有したセールス担当やエンジニア等のメンバーと共にチームで対応していきます。 ●プロジェクトは、本人の希望や得意とする分野、チャレンジしたい領域をもとに相談していきながら決定していきます。 ●ハイブリットワーク・スーパーフレックス制・私服勤務を全社で採用しているため、働き方の自由度が高く、自身の仕事に集中して取り組むことができる環境です。 ●コンサルティング企業、大手SIer、事業会社 等で活躍していたプロフェッショナルメンバーが在籍しており、多様な人材が揃っています。
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生成AI推進担当_コンサルタント
想定年収
500~800万円
勤務地
東京都渋谷区
業務内容
今年度より新設されたAI専門部隊「AICoE」に所属し、自社内のマーケターやコンサルタント等の多様な職種に対して、汎用生成AIツールの活用促進をご担当いただきます。 また、社内にとどまらずクライアントへの生成AI活用の案件において、施策検討から実行までの幅広いご活躍を期待しています。 将来的にはチームリーダー等の組織長として、組織拡大や商材開発にも寄与していただくことも期待しています。 具体的には・・・ ●社内のマーケターやコンサルタント、デザイナー向けの生成AI活用の具体的なスキルトランスファー ●社外のクライアント向けの生成AI活用の推進、実行 ●最新の生成AIの情報収集 ●実務に直結する具体的なユースケースの共有 ●GPTsやGemなどの特化型チャットボットの作成 ●Difyやn8nなどのAIワークフローのツールを活用したAIワークフローの構築
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まとめ
本記事では、コンサルタントの役職を「アナリスト」から「パートナー」まで整理し、それぞれの役割と年収目安を解説しました。
コンサル業界ではファームごとに役職名は異なりますが、実務担当→マネジメント→売上・経営責任というキャリア構造は共通しています。
そのため、転職を検討する際は役職名そのものではなく、実際に求められる役割や責任範囲、評価軸を正しく理解することが重要です。とくにマネージャー以降は、年収だけでなく働き方や期待値にも大きな差が生じます。
こうした違いを踏まえたうえで次のキャリアを具体化したい人は、各ファームの実態に精通したプロの視点を活用するのが近道といえるでしょう。
MyVisionでは、元コンサルタント出身のアドバイザーが在籍しており、役職やキャリア段階に応じた現実的なアドバイスを提供していますので、ぜひ無料のキャリア相談も検討してみてください。
