食品メーカーからコンサルタントへ SCMの専門性を武器に次のキャリアへ
I・Kさん
早稲田大学
31歳
食品メーカー
SCM
外資系総合ファーム
シニアコンサルタント
支援担当
門山 友輔
Kadoyama Yusuke
システムベンダーで経験を積んだのち、大手転職エージェントであるパソナにてIT/コンサル業界向けの転職支援に従事。半期MVP6回、年間MVP受賞、全社売上レコード更新などの実績を有する。
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
早稲田大学を卒業後、10年ほど大手食品メーカーで勤務していました。転職する直前はSCM担当として働いておりました。
転職のきっかけを教えてください
ちょうど海外駐在期間の終了と日本への帰任が近づいてきたこときっかけでした。転職するかどうかを含め、一度キャリアを棚卸しして、今後のキャリアプランを考えたことが背景です。
コンサル転職をした背景は何ですか？
SCM領域の仕事自体は非常に好きなので、SCMはキャリアの軸にしたいと考えていました。より汎用的に成果の出せる人材になるためには、システムへの知見なども身につける必要があると考え、コンサルティングファームで更に経験を積むべきだと思いました。
MyVisionの支援について
エージェントは何社と話しましたか？
2社です。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
コンサル業界で手掛けられているSCM案件にどのようなものがあるのかわかりやすく教えていただき、信頼できると思いました。この辺りの情報はインターネットで調べても少ししか出てこなかったので、MyVisionさんに非常に助けていただきました。
また私の場合、海外駐在期間に転職活動を始めていたので、駐在踏まえたスケジュールの組み方にも親身に相談に乗っていただけたことも大きかったです。海外から転職する方のサポート経験が豊富で、実際に起こりうる問題等も事前に全て共有していたので、現実的に遂行可能なスケジュールを作成することができました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか？
ケース面接対策が素晴らしかったと思います。 最初はケース面接が全くできなかったので、イロハからすべて教えていただけました。駐在期間ということもあり、時差の関係で夜分遅くに対応していただいたことも何度かありましたが、毎回丁寧に対応していただけたことに非常に感謝しています。心強いサポートのおかげもあり、高いモチベーションを維持したまま転職活動を終えることができました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
幸いにも3社から内定をいただき、贅沢に悩む立場で入社先を決めることができました。その時にも、ファーム毎の案件や文化の特徴など教えていただき意思決定に役立ちました。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください。
一番の反省点としては、WEBテストで落ちてしまった企業がありもったいなかったと反省しています。もちろん地頭もあると思いますが、対策次第ではもう少し何とかなる所もあったと思います。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収800万円、転職後は年収900万円になりました。
キャリアの展望を教えてください。
シニアコンサルランクでオファーをいただくことができたので、できるだけ早いペースでマネージャーに上がりたいです。汎用的に成果の出せるプロのSCMコンサルタントとして、成長をしていきたいと考えています。
