アクセンチュアに第二新卒で転職するには?年収や難易度、やっておくべきことを徹底解説
2025年03月31日更新
アクセンチュアは転職市場でも非常に人気が高く、入社難易度の高いコンサルティングファームです。
本記事では、第二新卒でアクセンチュアに転職したい人に向けて、アクセンチュアの基本情報から転職成功のポイントまでを詳しく解説していきます。
アクセンチュアへの転職を検討している方だけでなく、転職候補先の絞り込みに悩んでいる方も、ぜひ参考にしてください。
目次
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アクセンチュアに第二新卒で入りたい人向けの基礎知識
この項目ではアクセンチュアの基本情報と、第二新卒で転職するメリットやデメリットを解説していきます。
そもそもアクセンチュアとは?
まずはアクセンチュアの基本情報と、コンサルティングファームとしての特徴を見ていきましょう。
アクセンチュアの概要
売上 | 9兆4717億円(641億ドル) |
営業利益 | 1兆3018億円(88.1億ドル) |
時価総額 | 2,479.02億ドル |
従業員数 | 733,000人(世界)/23,000人(日本) |
公式サイト | アクセンチュア株式会社 |
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アクセンチュアは、2001年に米ニューヨーク市場に上場しています。事業の柱となるのはコンサルティングとITアウトソースですが、近年ではクリエイティブ領域にも進出し、幅広いソリューションを提供しています。
大手口コミサイトによるとアクセンチュアの平均年収は799万円とされ、コンサルティング業界の中でも高い水準です。
アクセンチュアの特徴
アクセンチュアは約73万人の従業員を擁し、世界最大級のコンサルティングファームの一つとして知られています。
1989年に設立された同社は"High Performance. Delivered.(ハイパフォーマンスの実現へ)"を企業コンセプトに掲げ、戦略的な買収や合併で専門領域を増やしながら成長してきました。
1995年に設立された日本オフィスは、戦略コンサルティング部門が国内最大規模として知られ、最先端の技術や手法を駆使しながらサービスを展開しています。
アクセンチュアの強みは、戦略策定から実際のオペレーションに至るまで、包括的なコンサルティングサービスを提供できることです。
また世界120カ国以上に拠点を持つアクセンチュアは、その圧倒的なグローバルネットワークを活かし、高齢化やインフラの劣化といった地域特有の問題点にも柔軟な対応力を見せています。
さらにもう一つ、高度な専門性を持つ4つのカテゴリーからなるサービスラインを提供していることも特徴です。
サービスラインには、企業戦略立案を担う「ストラテジー部門」、クリエイティブ領域もカバーする「デジタル部門」、SEが多数在籍する「テクノロジー部門」、業務オペレーションを支援する「オペレーション部門」があります。
あらゆる業界のノウハウや最新テクノロジーの専門知識を擁し、独自のフレームワークなども掛け合わせながらの包括的なソリューション提供は、アクセンチュアが高く評価されているポイントです。
第二新卒採用とは?
一般的に第二新卒とは、高校や大学を卒業すると同時に就職し、3年以内に離職して転職活動をするビジネスパーソンのことを指します。
しかし第二新卒に明確な定義はなく、「20代の若手」など漠然と括られることもあり、企業によって異なるため、転職活動時には募集要項をしっかりと確認することが重要です。
アクセンチュアの場合には、キャリア採用枠の他に「第二新卒採用枠」を設けており、半年以上4年未満の社会人経験者を対象としています。
企業が第二新卒を採用する理由には、新卒採用枠の不足分確保や事業拡大に伴う人材確保などがあります。通年で採用活動を進められるため、積極的に第二新卒の募集を行う企業も増えています。
アクセンチュアでは、一から専門性が身につけられる研修を用意しているため、未経験やITやコンサルティングへの知識がない第二新卒者でもチャレンジしやすいことが特徴です。
第二新卒で転職するメリット
第二新卒はたとえ数年でも、社会人経験を持っていることが強みとなります。
すでに数年の実務経験を積んでいるため、自身の適正や理想とする働き方の解像度が高く、業界や企業の絞り込みがしやすいはずです。
また、新卒と比べて学歴が影響しにくいメリットもあります。第二新卒は経験やスキル、社会人経験があるからこその考え方をアピールできるため、学歴以外の評価基準が多くなります。
もちろん、第二新卒の採用でも一定の学歴基準が設けられているケースもあるため、各企業・ポジションの募集要項の確認は怠らないようにしましょう。
第二新卒で転職するデメリット
第二新卒で転職する大きなデメリットは、選考の際に新卒よりも厳しい目でチェックされてしまうことです。
企業が第二新卒に期待することの一つには「基本的なビジネスマナーが身についていること」もあるため、面接での振る舞いや言葉遣いは非常に細かく見られます。
また、企業が第二新卒採用で懸念するポイントは、入社後の定着率です。
企業は採用活動に多大なコストと時間を費やしており、離職率は業務の安定性にも影響を与えてしまいます。そのため長期的な活躍が期待できる人材であることは、選考を進めるうえでの第一条件となります。
第二新卒は短期間で退職した経験を持つため、早期退職への不安を抱かれやすく、採用面接では退職理由を詳しく聞かれるケースが非常に多いです。
「上司と合わなかった」「想像していた業務と違った」などの主観的な理由や会社批判は避け、キャリアアップを目指しての転職など、ポジティブな印象を持たれるように伝え方を工夫しましょう。
記事後半で解説する「面接での想定質問」もぜひ参考にしてください。
アクセンチュアに第二新卒で入ったときの年収
アクセンチュアに第二新卒で入社した場合の年収は、430万円から600万円の範囲です。アクセンチュアも他のコンサルティングファーム同様に異なる役職があり、第二新卒の入社では基本的に「アナリスト」からスタートします。
入社時の年収については新卒と大きな差はありませんが、アクセンチュアでは入社から2~3年程度で年収800万~1,200万円となる「コンサルタント」に昇進することも可能です。
この点については入社後のキャリアパスとして後ほど詳しく解説しますが、努力次第でスピーディーなキャリアアップが期待できるのはアクセンチュアの大きな魅力といえます。
アクセンチュアに第二新卒で入るときの難易度
アクセンチュアは第二新卒に限らず倍率が高く、難易度は非常に高いです。
産経新聞社とワークス・ジャパンによる2026年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象とした就職希望先調査では、コンサルティング部門で2位、文系総合で8位、理系総合23位にランクインしています。
また、大手口コミサイトや転職エージェントが実施している転職人気企業ランキングでも上位にランクインすることが多く、採用枠を超えて注目を集めていることが分かります。
一方で、アクセンチュアにおける経験者採用の割合は2024年度で72%と、積極的な中途採用を行っていることが特徴です。
未経験で応募できる職種もあるため、入社のチャンスは十分にあります。
【2025年4月時点】アクセンチュアの第二新卒での採用職種
アクセンチュアが実際に募集している第二新卒枠の職種は、2025年4月時点では「ビジネスコンサルタント」と「ソリューション・エンジニア」の2つです。
ビジネスコンサルタント | ソリューション・エンジニア |
---|---|
お客様である企業や公的機関の複雑化するビジネス課題に対し、変革のリーダーとして改革の道筋を描き、先端テクノロジーを活用してプロジェクトを推進・実行します。 | ITスキル、プロジェクトマネジメントの専門性を用い、変革に必要なモノづくり・システム構築・運用を推進します。モノづくりの対象はデジタルサービスやモバイルアプリ、クラウド化の等多岐に渡り、開発したシステムの改善・運用までを担います。 |
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ただし、採用職種は時期によって変動があります。転職を希望する方は、必ず公式サイトにて最新情報の確認をしましょう。
また、転職エージェントや求人サイトを活用すると、自身に合う職種の採用情報を逃さずキャッチできるようになります。
アクセンチュアに入社した後のキャリアパス
ここからは、アクセンチュアに入社したあとに広がるキャリアパスについて解説していきます。
社内での昇進を目指す
アクセンチュアでは世界共通のマネジメントレベルによる役職を用意しています。
配属先によって呼称が違うケースもありますが、主に以下5つに分類されます。
役職 | 年収レンジ | 年次 |
---|---|---|
アナリスト | 600万~750万円 | 1~3年目 |
コンサルタント | 800万~1,200万円 | 3~6年目 |
マネージャー | 1,100~1,700万円 | 5~10年目 |
プリンシパル/シニアマネージャー | 1,500~2,100万円 | 7~12年目 |
パートナー | 2,400万円~ | 10年目~ |
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新卒や第二新卒のスタートポジションとなるのが「アナリスト」です。主な業務は情報収集・分析と資料作成で、コンサルタントとしての基礎的なスキルを身につけていきます。
アクセンチュアは、社員一人ひとりに「ピープルリード」と呼ばれるメンターが付く独自制度があり、定期的にキャリアカウンセリングを受ける環境も整っています。
ピープルリードは得意分野の見極めや志願するプロジェクトの選択などの相談ができ、社員のキャリア構築を支援する仕組みです。
また、研修制度が充実していることも、アクセンチュアの大きな魅力です。アクセンチュアでは、人材開発とトレーニングに毎年10億ドル以上を投資しています。
具体的には世界水準の最新ナレッジを習得できる海外トレーニングや各領域の専門家が選定したオンライントレーニング、社内ソーシャルラーニングなどがあります。
オンラインゲームやバーチャルリアリティなど活用したものもあり、好奇心を刺激しながら成長意欲を高められることも特徴です。
別のコンサルファームに転職する
コンサルティング業界では同業への転職が珍しいことではなく、比較的短い期間で転職する人もいます。
コンサルティング業界では、即戦力となる経験者に好条件の募集をかけるファームも多いことから、ポジションアップや年収アップを目的とした転職が、代表的な転職理由の一つです。
他には、自身の専門性を高め、キャリア形成の可能性を広げるための転職もあります。たとえば比較的若手のコンサルタントに多いケースが、戦略系から特定の領域(ITやM&Aなど)に特化したコンサルティングファームへの転職です。
またアクセンチュアの場合には、起業や独立を目的とした退職も少なくありません。
アクセンチュアは幅広い分野で専門性を高めることができるコンサルティングファームのため、キャリア形成を見据えた転職を検討している方にとって魅力的な選択肢といえます。
事業会社に転職する
事業会社への転職も、コンサルタントの一般的なキャリアパスの一つです。
特に外資系企業は高い年収やワークライフバランスの取りやすさに加え、成果主義の文化がコンサルティング業界と共通しているため、転職後のギャップが少ないといわれています。
また、コンサルタントとして支援する立場ではなく、事業会社の中で自らプロジェクトを推進していける点も魅力です。
転職のタイミング次第では、IPOを目指すベンチャー企業に参画したり、CXOなど経営層のポジションを狙うこともできます。
アクセンチュアの第二新卒での採用フロー
アクセンチュアの第二新卒の選考フローは、希望するポジションに応募したあと、ESと職務経歴書による書類選考を経て、適性検査、個人面接、オファー面談という流れで進みます。
一点、アクセンチュアでは、書類選考と適性検査を受けてエントリー完了となる点には注意が必要です。詳しくは後述しますが、適性検査に受からなければ面接にも進めませんので、入念な対策が必要となります。
適性検査を含めた書類選考や、面接での具体的な対策ポイントについて、見ていきましょう。
書類選考
最初の関門である書類選考において、アクセンチュアの第二新卒採用で重視されるのは以下の3点です。
- なぜ新卒で入社した企業を辞めたのか
- なぜコンサルティング業界を志望するのか
- なぜアクセンチュアなのか
「第二新卒で転職するデメリット」でもお伝えしたとおり、第二新卒採用では早期退職を懸念されやすい傾向があります。
現職に対する不満を強調すると、現職を辞めることが目的と捉えられかねません。退職理由はできる限りポジティブな表現を選び、前向きな転職活動という印象を与えることが重要です。
コンサルティング業界を志望する理由では、自身の強みや経験がコンサルティング業務とどのように結びつくかを明確にすると、内容に説得力が生まれます。
また、アクセンチュアである理由については、同社の特徴や強みと、実際にアクセンチュアに入社した場合に思い描いている成長ビジョンを具体的に伝えましょう。
3つのポイントについて、論理的かつ簡潔に整理することで、書類選考通過の可能性を高められます。
適性検査
適性検査とは、対象者の能力や心理的特性などを測定し、どのような仕事や職場に向いているかを評価するテストです。
アクセンチュアのように適性検査を採用選考に取り入れている企業は多く、書類や面接だけでは評価しきれない能力や人柄を知り、入社後のミスマッチを防ぐことを目的としています。
アクセンチュアで使用している適性検査のツールは、日本エス・エイチ・エル(SHL社)の「玉手箱」で、WEBテスト型のため自宅から受験するのが一般的です。※受験時期や職種によっては異なる適性検査ツールを使うこともあります。
1時間半程度の制限時間内で、試験科目には言語、計数、英語があり、それぞれ以下の配分になることが多いです。
- 言語:32問(15分)
- 計数:9問(15分)
- 英語:20問(10分)
前述のとおり、アクセンチュアの第二新卒採用では、適性検査に落ちると面接に進むことができません。
難易度は標準的とされているものの、口コミには「時間がない」という声が多く集まっています。問題集で玉手箱の出題形式に慣れたり、模擬テストを活用したりなどの事前準備が重要です。
個人面接(ケース面接を含む)
アクセンチュアの第二新卒採用では、個人面接を2~3回程度行います。候補者によって面接回数が変わることもありますが、一次面接はほぼ「ケース面接」となるため、対策が欠かせません。
ケース面接とは与えられたビジネスケースに対しての解決策を答えるもので、問題解決能力や論理的思考力が評価されます。また、質問やディスカッションが加わることもあるため、柔軟な対応力や論理の一貫性もチェックされます。
ケース面接の対策として、入念な事前準備だけでなく、日頃から物事を論理的に考える癖をつけることも重要です。
コンサルティング業界経験者との模擬面接など、理想的な対策を取るためには、コンサルティング業界特化の転職エージェントを活用しましょう。
また、ケース面接ではなく一般的な面接の対策も必要です。書類選考時にまとめた転職理由や志望動機、今後のキャリアについても改めてイメージし、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
アクセンチュアに第二新卒で入るためにやっておくべきこと
アクセンチュアに第二新卒で入るためには、面接の想定質問やケース面接への対策を入念に行い、業界知識が豊富なエージェントを活用するのが成功へとつながります。
この項目では、より具体的な回答のポイントや、ケース面接対策についてチェックしていきましょう。
面接での想定質問への答えを作り込む
面接での質問をすべて想定することはできませんが、よく聞かれる質問にはしっかりと答えを作り込んでおくことが重要です。第二新卒採用の面接で聞かれることの多い質問と、回答のポイントを細かく見ていきましょう。
自己紹介
第二新卒採用でも、自己紹介は面接の冒頭でよく聞かれます。第一印象は面接全体の印象にも強く影響しますので、簡潔に経歴を述べたうえで、強みや実績を交えてアピールすることがポイントです。
新卒時には、希望通りの会社に入社しましたか?
第二新卒の面接ではほぼ必ず転職理由を聞かれますが、「新卒で希望の会社に入社したか」の質問も同じくらい多いです。この質問では、候補者の仕事のとらえ方を確認しつつ、一定の社会人経験がプラスに身に付いているかどうかが評価されます。
そのため、実際に希望通りの企業に入社した方も、そうでない方も、現職でのポジティブな経験を伝えることがポイントです。
あなたが働くうえで大切にしていることは何ですか?
一定の社会人経験を持つ第二新卒だからこそ聞かれる質問で、仕事の価値観や方向性が自社とマッチするかどうかを評価されます。
漠然とした質問に対し、あいまいな回答ではなく具体的なエピソードを交えながら、価値観を明確に伝えることで、コミュニケーション能力の高さもアピールできます。
将来のビジョンについて教えてください。
特に前職の退職理由を「キャリアアップのための転職」としている第二新卒の場合、将来のビジョンについて自分の目指す姿とアクセンチュアでの成長イメージを結び付けて伝えることが重要です。
「なぜアクセンチュアなのか」の志望動機にも説得力が生まれますので、一貫性を持つことも意識しましょう。
ケース面接対策に時間をかける
ケース面接の出来は採用の可否に大きく影響します。ケース面接はコンサルティングファーム特有の面接のため、業界未経験の方には馴染みがなく、選考フローの中でも特に強い不安要素となる部分です。
第二新卒でのケース面接の主な目的はコンサルタント適正のポテンシャルを測ることで、論理的思考力、発想力、コミュニケーション能力が見られています。いくら潜在的なポテンシャルが高い方でも、ケース面接を通して伝えられなければ、意味がありません。
ケース面接で出されるお題は無数にありますが、大きくフェルミ推定とケース問題に分類されます。
フェルミ推定は「東京都にある電柱は全部で何本あるか?」などに代表される、おおよその数値・数量を推定するお題です。一方でケース問題では、「東京の満員電車問題を解決するためにはどうすればよいか」のように解決策を導き出すお題が出されます。
思考プロセスや受け答えの質なども評価観点であることから、ケース面接では完璧な正解を追求するよりも、きちんと結論まで出し切ることが重要です。
ケース面接の成功を左右する思考プロセスや論理展開のコツをつかむためには、問題集などを活用して場数を踏み慣れる他、質の高い問題に多く触れることが鍵となります。
エージェントを活用する
第二新卒での転職活動には、転職エージェントの利用がおすすめです。
特にアクセンチュアのように年収アップやスキルセットを磨いて市場価値アップができるファームは、当然転職市場で人気が高くなります。
そのため未経験あるいは業界経験が浅い第二新卒が選考を通過するためには、入社後に活躍できると思わせる受け答えが欠かせません。
転職エージェントは、企業が求める具体的な人物像や各ポジションの採用意向といった情報の収集、書類添削や面接対策などのサポートを行います。
現職で身に付いたスキルや経験から、早期戦力化できるポテンシャルを伝えるための適切なアドバイスを受けられるため、一人で転職活動を進めるよりも突破率が上がることが最大のメリットです。
また、仕事をしながら転職活動を進める際に、日程調整や手続きを代行してもらえることも、転職エージェントを活用する理由の一つです。第二新卒に特化した求人情報や、非公開求人の紹介を受けるなど、転職の選択肢を広げることもできます。
自分に合った企業と出会い、効率的に転職活動を進めるために、ぜひ転職エージェントを積極的にご活用ください。
アクセンチュアに転職するならMyVsion
第二新卒でアクセンチュアへの転職を目指すなら、コンサル転職に特化したエージェント「MyVsion」の活用がおすすめです。
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また、模擬面接を元コンサルタントが担当することも、MyVsionの強みの一つです。独自の「面接対策資料」や「想定頻出問答集」も活用し、本番レベルの模擬対策を行うことができます。
ご相談は無料ですので、効率的にコンサル転職を成功させたい第二新卒の方は、ぜひ活用してみてください。
まとめ
ご紹介してきたように、アクセンチュアは第二新卒にとって人気の転職先ですが、その分選考基準も高く、適切な対策や余裕を持った計画が不可欠です。
特にコンサル業界未経験の方が選考を突破するためには、論理的思考力やケース面接の対策が欠かせません。
しかし、アクセンチュアを始めとする大手コンサルファームへの転職は、あなたのキャリアを飛躍させる大きなチャンスでもあります。
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