ベイカレントの年収は?競合他社との比較や転職難易度を徹底解説
2025年02月13日更新
ベイカレントは、近年急激に規模を拡大しているコンサルティングファームです。日本企業の持続的な成長を実現するため、意欲的に幅広い支援を行っています。
この記事では、ベイカレントの特徴や年収、福利厚生などの待遇、転職の際に押さえておきたい事柄について解説していきます。
監修者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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ベイカレントとは?
ベイカレントは、1998年に設立された有限会社ピーシーワークスから、2006年に現在の株式会社ベイカレント・コンサルティングに商号を変更しました。2018年には東証プライム市場へ上場しています。2024年には持株会社体制への移行に伴い商号を「株式会社ベイカレント」へ変更し、事業規模拡大に備えて本社移転も行っています。
ベイカレントは、IT・デジタル分野を中心にコンサルティングサービスを展開する会社です。大手で唯一の日系独立ファームであるベイカレントは、海外に本社を置くデロイトトーマツコンサルティングやPwCコンサルティングとは異なり、本社へのロイヤリティを払う必要がありません。
そのため企業全体の利益率が高く、すぐには売上につながらない新規事業系の案件も受注できるコンサルティングファームとして、幅広いクライアント企業の成長に貢献しています。
近年の社会のDX化に伴い急成長を遂げていて、ここ数年の売上は平均30%以上の伸び率です。従業員数も平均10〜20%で伸び続けており、採用活動も活発化しています。
会社名 | 株式会社ベイカレント |
資本金 | 2億8,200万円 |
連結売上高 | 939億円(2024年2月期) |
連結従業員数 | 4,761名(2024年4月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 阿部 義之 |
所在地 | 東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー |
会社URL | https://www.baycurrent.co.jp/ |
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ベイカレントの特徴
ベイカレントは大手コンサルファームの中では唯一の日系独立ファームです。外資系企業とは違い、経営方針の決定などが自由であり、変化にすばやく対応した柔軟で独創的な施策が可能です。
業界を問わずIT・経営・業務の戦略立案、実行支援を行う「ワンプール制」なので幅広い知識や経験を積むことができます。営業部門とコンサル部門が分業制となっているため、コンサルタントはデリバリーに専念できるのも特徴です。
また、ポテンシャル採用を含めた積極的な採用活動を実施しており、中長期的な人材育成やエンゲージメント向上を目指しています。福利厚生やワークライフバランスも充実しているため、仕事とプライベートを両立させたい若い世代からも注目されています。
ベイカレントの年収の特徴
コンサルティング業界は一般企業と比較して年収が高い傾向があります。ここではベイカレントの年収について、役職別、新卒の場合で解説します。
ベイカレントの平均年収
ベイカレント公式サイトから見る過去5年の平均年収は以下の通りです。
- 2024年:10,743,524円
- 2023年:11,176,217円
- 2022年:11,069,104円
- 2021年:11,016,487円
- 2020年:10,310,374円
引用:ベイカレント IR情報
国税庁の発表による給与所得者の平均年収は458万円(※1)であり、経営コンサルタント職の年収は全国平均で947.6万円(※2)となっています。ベイカレントの平均年収は1,074万円ですので、業界平均を上回る水準になっています。
(※1)参考:国税庁
ベイカレントの職種別・役職別の年収比較
ベイカレントには、以下4種類の職種があります。
- コンサルタント
- システムコンサルタント
- プロデューサー
- コーポレート企画職
職種ごとの年収は公開されていませんが、大手口コミサイトでは営業職で688万円程度となっており、ベイカレントで営業を行うのはプロデューサーです。
次に、コンサルタントにおける役職については「アナリスト」「コンサルタント」「シニアコンサルタント」と進んでいき、その後は「マネージャー」「エキスパート」「パートナー」などのキャリアパスによって異なります。
以下で、それぞれの年収を比較していきましょう。
- アナリスト:500~650万円
- コンサルタント:700~900万円
- シニアコンサルタント:900~1,150万円
- マネージャー/エキスパート:1,100~1,400万円
- シニアマネージャー/シニアエキスパート:1,300~1,600万円
- パートナー/チーフエキスパート:2,000万円~
- エグゼクティブパートナー/数億円以上
また、ベイカレントの年齢別の平均年収は以下の通りです。
- 25歳:630万円
- 30歳:895万円
- 35歳:1128万円
- 40歳:1,339万円
- 45歳:1,522万円
ベイカレントは職位に必要な経験年数などを定めておらず、実力があれば上位に進めるため、若くても高収入が期待できます。
ベイカレントの新卒年収
ベイカレントの2026年新卒募集要項によると、コンサルタント職の想定年収は年2回の賞与を含み600万円となっています。コンサルタントは他職種よりも年収が高く設定されています。
システムコンサルタントは500万円、コンサルサポート職は月給25万円(別に賞与年2回)、事務職は月給20.1万円(別に賞与年2回)です。2022年の募集では500万円であったコンサル年収が、2024年から600万円と大幅にアップしました。
同業他社の初任給は日立コンサルティング420万円、リヴァンプ420万円、Pwcコンサルティング665万円ですので、業界内でも高い方の水準といえるでしょう。
新卒採用の採用大学は?
ベイカレントの2024年2月期第3四半期決算書によると、2023年には1,039名が入社し、そのうち新卒は232名です。採用大学には、早稲田大学、慶応義塾大学、明治大学、東京大学、関西学院大学などさまざまな大学名が挙げられています。
公開されてはいませんが、一定の学力フィルターがあり、ある程度の偏差値上位校からの採用が多い傾向に。ただし、大学・学部にとらわれず優秀な学生を採用することも少なくありませんので、それ以外の大学であってもチャンスはあるでしょう。
ベイカレントは激務?残業時間について
コンサルティング業界は時間外勤務が多く、激務のイメージがあるかもしれません。しかし近年は、そのイメージを払拭するような動きが出ています。
ベイカレントも同様で、残業時間は月45時間を超えないように管理されており、2023年度の平均は月22時間となっています。そのため、激務の心配はほぼないといえるでしょう。
プロジェクトマネージャーが勤怠の把握・管理を行っており、口コミからもシニアコンサルタント以下は激務の心配はほぼないと判断できます。
ただし、当然ながら昇進とともに責任も仕事量も増すため、口コミによると管理外の上位職では45時間を超えることも多いとされています。
ベイカレントの年収が高い理由
ベイカレントの高年収の背景としては、業界の収益性や専門性の高さなど以下のような理由が考えられます。
コンサルティング業界全体の高収益性と専門性の高さ
コンサルティング業界ではプロジェクト単位の契約が基本ですが、企業の売上に直結することから非常に高額な報酬になるのが一般的です。コンサルティングファームの主なコストは人件費ですので、高報酬がそのまま従業員の給与に反映されます。コンサルタントは戦略立案、分析、実装などのための高い専門知識やスキルが求められるため、他職種と比較し高年収になっています。
さらに、ベイカレントはワンプール制を導入しているため、さまざまな知識やスキルを持ったメンバーが総力をあげて取り組むことが可能です。クライアントの課題解決スキルが高度になり、より難しく高額なプロジェクト案件でも受注できることが高年収にもつながっています。
日系企業のためグローバル本社へのフィーが不要
ベイカレントは日系の独立したコンサルティングファームであり、外資系企業のように親会社や本社へのフィーが不要なためコストが削減できます。
削減できたコスト分を従業員に還元できるサイクルが、ベイカレントの年収が高い理由のひとつ。
コストが低ければ安く案件を受注できたり、新規事業の案件も受注可能です。ワンプール制のため業界の枠を超えた介入を必要とするプロジェクトも受注可能であり、さまざまな要素から売上増につながっています。
人材確保・維持のための高待遇
コンサルティング業界では外資系企業の参入も多く、人材獲得競争が非常に激しくなっています。
ベイカレントは業績が好調であり、さらなる拡大を目指していることから優秀な人材には高い年収を提示してくれます。
特に戦略コンサルタント経験者の転職などでは特別な給与テーブルが用意されており、大きく年収をアップさせることも可能です。多くの企業では経験を積むごとに賃金カーブが上昇していきますが、ベイカレントの場合は入社段階から高い水準で推移します。また、在籍中に他社からオファーをもらった場合に、提示された金額をベースに年収交渉を行うことも可能です。
実力主義による評価基準
ベイカレントは年俸制であり、4月に提示された年俸を14分割された額が月給として振り込まれます。残りの2/14が夏と冬のボーナスとして支給される仕組みです。
評価制度には外資系で取り入れられている実力主義の評価基準を導入しています。そのため、ボーナスはプロジェクトの評価によって0.8倍から1.2倍程度に変動するようです。実力があれば昇給することもでき、年収に反映されます。
ベイカレントの評価制度
ベイカレントの評価制度では、定量評価と定性評価の2つが導入されています。
定量評価では、稼働実績・売上(顧客単価×稼働率)が職位ごとの評価基準に達しているかで判断されます。新卒のアナリストやコンサルタントは売上評価はなく、稼働実績のみの評価です。
定性評価はリーダーシップ、チームワーク、インプレッション、プレゼンス、行動規範の遵守の5つの項目において5段階で評価されます。職位ごとの評価基準をもとに、顧客からの評価、スキルなどを直上司が総合的に判断します。また、自社に対する貢献として採用や活動についても定量評価の対象です。評価が標準レベルであれば昇給が可能で50万〜100万円程度のアップが見込めます。
ベイカレントの福利厚生
コンサルティング業界では、近年福利厚生に力を入れる企業が増えていますが、ベイカレントでもいろいろな施策を実施しています。たとえば、有給休暇取得率は平均約60%、育児休暇の取得率も高く、利用しやすい環境が整備されています。
健康・医療
ベイカレントでは、体調不良時に有給休暇が取りやすい「シックリーブ」や介護休暇・特別休暇が導入されています。自社健康保険組合があるため、病気療養時に高額療養費に補助があるなど手厚い給付を受けられます。人間ドック・健康診断は本人だけでなく扶養者も対象です。
リフレッシュ
ベイカレントのリフレッシュ施策には、旅行や健康関連商品購入に利用できる「カフェテリアポイント」などがあります。カフェテリアポイントは毎年5万円相当分付与され、各社員が好きなことに利用できます。
契約施設・ホテル等の割引特典も利用できるため、しっかりリフレッシュできる環境を提供しているといえるでしょう。
子育て
ベイカレントでは、育児休暇・産前産後休業やベビーシッター費用の補助なども行っており、取得率も良好です。子どもが小学校卒業までは育児短時間勤務制度が利用できますし、企業主導型保育園も完備しています。
取り組むプロジェクト次第ではありますが、比較的子育て世代や若い夫婦世代にとって働きやすい環境が整備されているといえるでしょう。
資産形成
ベイカレントでは社員の資産形成施策として「従業員持株制度」「企業型確定拠出年金制度」を取り入れています。ベイカレントは上場企業であり、成長率も高いことから資産形成・構築に期待する社員も多いでしょう。
これらの施策は社員のエンゲージメント向上や定着率向上に効果的です。
キャリアサポート
社員への研修制度では、コアスキル・専門スキル・業界別など各種の研修を行っており、幅広くコンサルティングスキルの向上が図れます。キャリアサポート施策としては、社外研修受講補助や資格取得補助、英会話スクール費用補助、英語力アセスメント受験補助を提供し自己研鑽を支援します。
キャリアカウンセリング制度も導入しているため、自分にふさわしいキャリアプランの相談やアドバイスを受けることも可能です。ベイカレントでは、会社の発展に貢献した社員やプロジェクトを年に1度表彰する「ベイカレントアワード」を実施しています。プロジェクトの大きさを競ったり、社員の活躍と会社への貢献を大きく取り上げる機会であり、キャリアアップへのモチベーション向上が図れます。
競合他社との年収比較
ベイカレントの年収は、競合他社と比較するとどうなのか見ていきましょう。大手口コミサイトによる外資系大手コンサルティングファームの年収は以下の通りです。
- アクセンチュア:平均867万円、アナリスト565万円、コンサルタント930万円
- 日本アイ・ビー・エヌ:平均916万円、コンサルタント876万円、マネージャー1054万円
ベイカレントと同じ日系コンサルティングファームでは以下のようになっています。
- アビームコンサルティング:平均816万円、コンサルタント805万円、マネージャー1219万円
- 日立コンサルティング:平均908万円、コンサルタント926万円
- クニエ:平均1,115万円、コンサルタント1,129万円
ベイカレントは競合他社と比較しても高水準であることがわかります。
big4との年収比較
次に、big4と呼ばれる大手コンサルティングファームとも比較してみましょう。大手口コミサイトのデータでは以下のようになっています。
- KPMGコンサルティング:平均906万円 コンサルタント891万円 マネージャー1,209万円
- デトロイトトーマツコンサルティング:平均956万円 コンサルタント952万円 マネージャー1,272万円
- Pwcコンサルティング:平均972万円 アソシエイト748万円 マネージャー1,217万円
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング:平均902万円 コンサルタント889万円 マネージャー1,236万円
ベイカレントの年収はコンサルティング業界のトップクラスと比較しても遜色がないといえるでしょう。
ベイカレントへの転職対策
ベイカレントの詳細がわかったところで、ここからは採用動向や転職難易度、転職を考える際の対策などについて解説します。
ベイカレントの採用動向
ベイカレントは、新卒採用より中途採用のほうが多く、未経験者であってもポテンシャル重視で採用しています。新卒・中途ともにテスト・ケース面接により、コミュニケーションスキルや論理的思考力が判断されるようです。
ベイカレントへの転職難易度
ベイカレントは年収が高く業績も好調なため、転職市場でも人気の高い企業であり転職難易度は高いといえるでしょう。ワンプール制で成長機会も豊富であり、その後のキャリアパスに広がりがあることも人気の要因です。
一方、積極的に中途採用を行っているので、採用される可能性は大いにあります。ベイカレントでは、即戦力を重視することから、高度なスキルや専門的な知識が必要とされます。経営や企画、コンサルティングなどに関する自身の経験やスキルをどのように活かせるかをうまくアピールすることが重要です。
ベイカレントが求める人物像
ベイカレントの経営理念では「多様なフィールドで活躍できる優秀な人材」を採用することが明記されています。また、「時代の変化や進化に柔軟に対応できる人材の育成」に努めており、それに対応できる人物像が求められます。
ベイカレントの取り扱う案件は幅広く、ワンプール制によりさまざまな領域で必要とされる仕事をこなせることが重要です。臆せずに挑戦する態度や意欲が求められるでしょう。
未経験でもベイカレントへの転職は可能?
ベイカレントではコンサルタント未経験者の入社も可能です。いろいろな業界をまたぐワンプール制ですので、それまでの経験を活かして仕事に取り組めば活躍が期待できます。ベイカレントの募集要項では、プロジェクト事例として以下があげられています。
- 通信:スマートシティ構想推進に向けた新規事業構想策定支援
- 自動車:EV車普及のための事業領域の検討とロードマップの策定
- 損保:デジタルプロダクト事業の全体営業戦略策定支援
- 製造:自治体が持つ医療データを活用したAI事業企画検討
- 消費財:業務プロセス/システムのグローバル統合支援
- 飲食:大手ファストフード企業の次世代出店戦略策定支援
未経験であってもチャレンジはできますが、このような専門性があると有利といえるでしょう。また、応募の必須項目として社会人経験3年以上、日本語ビジネスレベルがあげられており、社会人としての経験も求められます。
ベイカレントへの転職対策
ベイカレントへの転職を成功させるためには、以下のような点について対策を取りましょう。
自己分析・志望動機
ベイカレントの一次選考はエントリーシートとWebテスト、論文テストが行われます。エントリーシートは、コンサルティング業界への転職を志望した理由や自分の強みをコンパクトに論理的に記入するようにしましょう。
WebテストはGAB形式で、内容は、言語、係数、性格検査となっています。1問を解く時間が非常に短く、係数問題では情報処理能力が重要です。攻略本などを使ってしっかり対策しておきましょう。
論文テストは時事ニュースに対して賛否をのべ、その理由を説明するというものです。どちらもスピーディーに一定以上の水準でこなせるように、事前に練習しておくことが大切です。
面接対策
ベイカレントの面接は2〜3回行われ、ケース面接が取り入れられています。出された質問に対し、課題解決方法を考え、一定時間後に面接官にプレゼンテーションを行います。考える時間は10~20分程度、その後プレゼンテーションを行いながら面接官と議論したり、考えを修正します。
これまでの事例では、以下の3種類の質問が多い傾向です。一つ目は「仕事を選ぶときに内容・報酬・労働時間のどれを重視するか」で、1つ選び理由を述べます。次に、子供時代も含めた「人生の選択」について、なぜ選んだのか、どのようなことを考え実行してきたのか説明が求められます。
3つ目は「もし~だったらどうするか」というお題で、自身の価値観や入社後の仕事に関する質問です。曖昧な条件であることも多く、深く解決策を考えるより自身の行動力や経営的な視点をもとに端的にアピールするようにしましょう。
転職エージェントの活用
転職対策や志望先の選定には転職エージェントの活用が有効です。自分だけではわからない自己分析ができたり、適切な志望動機のアドバイスなども受けられます。独学では難しいケース面接も、転職エージェントを活用すると効果的な練習が可能です。
また、志望先を絞り込む際には企業に詳しい転職エージェントの第三者目線が役立ちます。転職エージェントは無料で利用できるため、何度でも、希望の企業に合わせた対策に利用できるのも良い点です。
マイビジョンでの転職成功事例
転職エージェント「マイビジョン」を活用し、戦略コンサルタントに転職した事例を紹介します。
プロフィール | 男性27歳 |
職歴 | 機械メーカーのサプライチェーンマネジメント→コンサルタント |
転職のきっかけ | 企業の生産プロセスを俯瞰したうえで、本質的な課題を抱える部分にアプローチしたい気持ちが強くなった。業界全体に働きかける仕事がしたいと考えるようになった |
コンサルに転職した背景 | コンサルティング業界に転職した友人から戦略の策定から従事し、経営陣と直接コミュニケーションを取りながら進めていく仕事で、非常にやりがいがあると聞いたから |
転職活動の振り返り | 4社のエージェントに登録したが、マイビジョンが最も自分の望む業務を理解し、志望ファーム選びについて的確にサポートしてくれたから |
転職前後の年収 | 転職前680万円→転職後800万円 |
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マイビジョンはコンサルタント企業の特徴や業務内容、ビジョンについて深く理解し、転職を支援しています。未経験からコンサルティングへの転職に成功した支援実績を数多く持っているため、さまざまなパターンに対応可能です。
個人の背景や希望するキャリアなどに応じた適切な提案を得るために、転職エージェントを活用してみてください。
まとめ
ベイカレントは日系の独立コンサルティング企業の強みを活かし、大きく躍進している会社です。外資系にはないスピーディーな施策実現や勢いのある社風などが魅力といえます。年収が高いため転職先としても人気があり、しっかりとした採用対策が不可欠です。
ベイカレントに興味がありもっと詳しく対策や内部情報を知りたい、転職を成功させたい方は、転職エージェントを活用してみましょう。
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