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【2026年最新】総合コンサルへの転職についてファーム経験者が徹底解説

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2026年09月03日更新

総合系コンサルティングファームは、近年最も勢いのあるコンサルティングファームのひとつです。コンサル業界の中でも採用人数が最も多く、業界未経験の人にも注目されているファームが非常に多いです。

本記事では、総合系コンサルティングファームへの転職をテーマに、転職のメリットとデメリットや人気ファームの採用動向、具体的な選考対策の方法について、外資系総合ファームで人事担当の経験があるMyVisionエージェントの大河内が解説します。

目次

そもそも総合コンサルファームとは? 総合コンサルへの転職の最新情報 総合系コンサルに転職する6つ理由 総合コンサルに転職する3つのメリット 総合コンサルに転職する3つのデメリット 総合コンサルに転職成功するためのスキル 総合コンサルへの転職で成功するために まとめ 総合コンサルファームへの転職に関するFAQ

総合コンサルティングの求人情報

メガバンクの次世代DX・AI駆動開発を推進する「業務改革・ITコンサルタント」募集

想定年収

-

勤務地

東京都(港区)

業務内容

●メガバンクを中心に、基幹システムの刷新にともなうITPMOや、昨今のAI駆動開発の提案・実行支援を行い、業務品質の向上や生産性向上に寄与、最終的には顧客の価値創造に貢献していきます。 長年金融業界に携わったコンサルタントを中心にチームが構成されています。 ご経験や背景・スキルに応じて、対象顧客、領域を決定させていただくことになります ●プロジェクト例 ・業務改革 / IT変革 / DX推進 ・IT戦略立案 ・実行推進 ・顧客常駐型支援 ‐各種ユーザ業務支援 ‐各種プロジェクトにおけるPMO https://www.sigmaxyz.com/sx/ja/business/case/case38.html ● リーダーから一言 銀行業界はいま、国際決済規格の更新やAML規制強化、レガシー刷新という経営の存続に関わる重大な局面を迎えています。当社では、これを単なる制度・システム対応で終わらせず、真の業務変革の機機と捉え支援しています。 当社の強みは、中立な立場でのグランドデザイン構想から、複雑なマルチベンダーの統合管理(PMO)、現場定着までの「一気通貫伴走」です。特定のソリューションに縛られず、銀行の持続可能なインフラ構築と変革を強力にリードできます。 金融業務・IT・規制の専門知見を武器に、社会的インパクトの大きい変革を主導しませんか? (DXシェルパ Financeチーム)

経営企画

想定年収

600~1,400万円

勤務地

東京都(港区)

業務内容

・中長期経営戦略・事業計画の策定および推進 ・財務戦略・資本政策(エクイティ関連施策を含む)の検討・資料作成 ・M&A、業務提携、新規投資などのコーポレートアクションに関する企画・検討・実行支援 ・投資家向け開示資料、経営会議資料の作成およびストーリー設計 ・CFOおよび経営陣の意思決定を支える定量・定性分析 ・大手顧客・重要パートナーとの事業推進に関わる顧客折衝・提案支援 ・経営陣同席の商談・役員案件における論点整理、提案設計、実行フォロー ・市場・競合・業界動向、資本市場動向のリサーチおよび分析 ※CFO直下の経営企画室として、コーポレートアクションと事業推進の両面を担うポジション ●働く環境 ・部署名:経営企画室(CFO直下) ・構成メンバー:室長を含む実質2名+アシスタント1名(計3名体制) ・マネージャー:経営企画室長 伊藤氏 ・スタッフ:アシスタント1名(25歳前後の女性/昨年入社)

※未経験歓迎※【東京/大阪】コンサルタント(自動車・製造業向け立ち上げ中核人材)

想定年収

700~1,100万円

勤務地

東京都(千代田区紀尾井町)

業務内容

自動車・製造業クライアント向けの、以下のような業務に従事いただきます ・事業・技術戦略の分析・提案 ・製品開発プロセス・組織体制の調査・アセスメント・課題抽出・ToBe像提示・改革伴奏支援 ・AI含むデジタル活用方針・あるべき姿の策定ToBe 業務設計、実行計画策定 ### プロジェクト事例 ・大手自動車メーカー:SDV時代を見据えた車両開発戦略・開発プロセス/組織体制の再設計 ・大手機械メーカー:MBD・MBSEを活用した開発プロセス高度化構想の策定・改革推進 ・大手自動車部品メーカー:事業競争力・収益性向上に向けた製品企画~設計開発プロセス改革 ・大手機械メーカー:デジタルツインを活用した製品開発・設計/製造連携の高度化構想策定 ・大手機械メーカー:品質不具合データの分析高度化および設計・品質保証プロセス改革 ・大手重工業メーカー:保有技術・顧客課題を起点とした新規事業/ソリューション戦略策定 ・大手製造業:生成AIを活用した設計・開発業務の高度化構想、業務改革および導入・定着支援 ・大手製造業:AI・デジタル技術活用に向けた技術戦略、開発プロセス・組織変革 ・大手製造業:カーボンニュートラル対応に向けた技術・事業戦略策定および実行ロードマップ策定 従事すべき業務の変更の範囲 ・雇入れ直後:配属先に関する業務一般 ・変更の範囲:会社が定める業務 職位一覧 ※上位職順 ・MD/P:Managing Director/Principal ・D:Director ・EM:Engagement Manager ・AM:Associate Manager ・SC:Senior Consultant ・C:Consultant ・A:Analyst

【東京】宇宙衛星データ活用コンサルタント

想定年収

1,130~2,030万円

勤務地

東京都(千代田区紀尾井町)

業務内容

官公庁・大手エンタープライズ企業に対して、宇宙衛星データ(Earth Observation:EO)の活用戦略策定からビジネスモデル設計、プロジェクト推進まで一気通貫で支援します。 【担当業務】 ・宇宙衛星データ活用戦略立案 ・ユースケース設計・業務高度化設計(災害検知。インフラ点検、農業/ESG/環境モニタリング等) ・データ解析方針の策定・AI活用設計(光学衛星データ、GIS、リモートセンシング) ・プロジェクトロードマップ策定・推進、デリバリー品質の担保 ●職位一覧 ※上位職順 ・MD/P:Managing Director/Principal ・D:Director ・EM:Engagement Manager ・AM:Associate Manager ・SC:Senior Consultant ・C:Consultant ・A:Analyst ●従事すべき業務の変更の範囲 ・雇入れ直後:配属先に関する業務一般 ・変更の範囲:会社が定める業務

【金融】金融機関向け大規模ビジネスを支える業務プロセスデザイン/オペレーションマネジメント<589>

想定年収

700~1,100万円

勤務地

豊洲センタービル

業務内容

当組織は、大手金融機関向けにアウトソーシング、システム開発・運用等を展開し、年間約400~500億円規模のビジネスを20年以上にわたり継続しています。 本ポジションでは、営業・購買・会計等のバックオフィス業務を対象に、業務プロセスの再設計から実行・高度化までを担い、事業の成長を支える業務運営基盤の進化をリードしていただきます。 ・現行業務の可視化・構造化を通じたプロセス再設計と仕組み化の推進 ・組織横断での業務改革プロジェクトの企画・実行 ・現場と経営双方の視点から課題を抽出し、改善施策を立案・推進 ・AI等の先進技術を活用し、従来の延長線上にない次世代型バックオフィスモデルを構想・実装 ・業務運営のモニタリングやリソースマネジメントを通じた安定運営と継続的高度化

そもそも総合コンサルファームとは?

総合系コンサルティングファームとは、数多く存在するコンサルティングファームの中でも、とくに幅広い業種のクライアントに対して、戦略立案からその実行支援、システム導入、保守運用、業務改善といった包括的なコンサルティングサービスを提供しているコンサルティングファームの総称です。

総合系コンサルファームの特徴は数多くありますが、ここでは「コンサルファームの規模」と「メンバーの多様性」のふたつについて解説します。

たとえば、アクセンチュアやBig4などのグローバルな総合系コンサルティングファームの社員数は、コンサルタント数が十万人を超えており、その規模の大きさを伺えます

また、在籍するメンバーの職種や専門性も多種多様であることも特徴のひとつです。

コンサルタント以外にもエンジニアやデザイナー、データサイエンティスト、マーケターなど、幅広いバックグラウンドをもったメンバーが在籍しており、必要に応じて適宜最適なメンバーをアサインし、クライアントへサービスを提供できるのが総合ファームの強みです。

【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部では、知名度やブランド力だけを基準に総合コンサルを選ぶことは推奨しません。なぜなら、同じ総合ファームでも案件の性質や評価制度、育成方針は大きく異なり、自分の志向と合わない場合に早期離職につながるケースがあるからです。

そのため、将来どの領域で専門性を築きたいのか、どのポジションを目指したいのかまで考慮し、案件傾向やキャリアパスとの相性を見極めたほうが納得度の高い転職になりやすいです。

▼総合系コンサルタントについては、こちらの記事でより詳細に解説しています。

総合コンサルとは?仕事内容・年収・大手ファーム一覧を解説

総合コンサルとは?仕事内容・年収・大手ファーム一覧を解説

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人気の総合ファームとは

人気の総合コンサル業界ですが、そのなかでも下記のファームはとくに人気です。アクセンチュアやPwC、ベイカレントなど一度は耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。

各ファームの特徴については、後ほど説明します。

企業名発祥従業員数(国内)特徴
デロイトトーマツコンサルティング外資約22,000人Big4の一角、業務改革コンサルを得意としています。とくに、自動車部門が業界最大級
PwCコンサルティング外資約5,100人Big4の一角、「Strategy&」があり、戦略案件に強みがある
EYストラテジー・アンド・コンサルティング外資約4,300人Big4の一角、チームに貢献する姿勢が重視しフレンドリーな社風が特徴
KPMGコンサルティング外資約2,370人Big4の一角、マネジメントコンサルティングとリスクマネジメントに注力
アクセンチュア外資約28,000人IT・デジタル分野に大きな強み、世界最大級のコンサルティングファーム
ベイカレント・コンサルティング日系約5,900人システム開発やPMO・DX案件が得意で独自のDX方法論を確立する
アビームコンサルティング日系約8,800人ERP分野の中でとくにSAPの導入支援・実装が強く、国内で最多のSAP認定コンサルタントが在籍
フォーティエンスコンサルティング(旧クニエ)日系約1,200人NTTが母体、効率化・生産管理・原価計算など製造業固有の課題解決が得意
日立コンサルティング日系約540人大企業やグローバル企業などへの事業戦略・事業企画・業務改革(BPR)に強み

※2026年3月時点でのデータです。

総合コンサルタントの仕事内容

総合系コンサルティングファームでは扱う課題が多岐に渡ります。そのためファームを 「担当するクライアントの業種(インダストリー)」と、「クライアントに提供する機能(ファンクション)」の2軸でわけてチームを組成する事が一般的です。

業種とは、たとえば製造業や金融機関、政府系、ヘルスケアといったものです。提供する機能とは、戦略、組織人事、IT開発・導入支援、業務支援といったものを指します。

近年のトレンドとして、DXやITに関する仕事が増加している点が挙げられます。たとえば、製造業のIT戦略や、金融機関におけるデジタルツールの導入などです。

また、上記のようなインダストリーやファンクションの垣根がない、「ワンプール制」を導入しているファームもあります。こういったファームでは、入社後にキャリアの選択肢を広げていきやすいという点で人気を集めています。

総合コンサルへの転職の最新情報

ここまで、総合ファームについて簡単にご説明してきましたが、ここからは実際の転職活動について話を進めます。

未経験から総合系コンサルファームに転職できるか

まずこちらよくいただく質問ですが、業界未経験からでも総合コンサルファームへの転職は可能です。実際に、MyVisionが支援している候補者の人のプロフィールですが、8割以上の人はコンサル業界未経験です

過去にMyVisionがご支援した、総合系コンサルファームに転職された人の経歴を一部紹介します。

年齢・性別前職業界前職職種転職先転職先職種
25歳・男性国家公務員外務省外資総合ファームアナリスト
26歳・女性プランナーPR代理店日系総合ファームアナリスト
36歳・男性事業開発電機メーカー外資総合ファームシニアコンサルタント
33歳・男性マーケティングプロスポーツクラブ日系総合ファームシニアコンサルタント
28歳・女性事業開発電機メーカー外資総合ファームコンサルタント
31歳・女性海外営業精密機器メーカー日系総合ファームコンサルタント
23歳・男性総合職鉄道会社外資総合ファームアナリスト
31歳・男性SCM食品メーカー外資総合ファームシニアコンサルタント
27歳・男性市役所公務員日系総合ファームコンサルタント
29歳・女性研究職ゼネコン外資総合ファームコンサルタント
32歳・男性防衛省自衛隊外資総合ファームシニアコンサルタント
28歳・男性SEITベンダー外資総合ファームコンサルタント
31歳・男性SEITベンダー外資総合ファームコンサルタント
36歳・男性企画部メガバンク外資総合ファームシニアコンサルタント

さまざまな業種に対してコンサルティングサービスを提供できるよう、特定の業界経験者や、IT・DX領域の専門スキルを持つ人材の中途採用が増加しています。

総合コンサルへの転職に成功するためには、まずは今までの経験を棚卸して、面接でアピールしていくことが重要です。

年齢別・職種別の採用難易度と求められる専門性

総合コンサルファームでは、年齢やこれまでの職務経験によって採用難易度や求められる専門性が大きく変わります。若手はポテンシャルが重視される一方で、年齢が上がるほど即戦力としての専門性やプロジェクト経験が求められる傾向があります。

一般的な目安は以下のとおりです。

年齢層難易度求められる専門性・スキル主な採用ランク
20代前半(第二新卒)やや高い論理的思考力、基礎的なビジネススキル、学習意欲アナリスト
20代後半中程度業界経験、課題解決力、プロジェクト推進力コンサルタント
30代前半高い特定領域の専門知識、リーダー経験、顧客折衝力シニアコンサルタント
30代後半以降非常に高い業界トップレベルの専門性、事業開発経験、マネジメント経験マネージャー以上

20代はポテンシャル採用の余地があるため、異業種からでも転職できる可能性があります。とくにIT、データ分析、会計・財務などの専門性を持つ人は評価されやすい傾向です。

一方で30代以降の転職では、特定領域の専門知識やプロジェクトマネジメント経験など、即戦力としてのスキルが強く求められます。そのため、事業会社でのDX推進経験や業務改革プロジェクトの経験などがある人は評価されやすいでしょう。

人気の総合コンサルファームの採用状況

米国においては、コンサル業界の採用人数の減少などがニュースとなっていますが、日本国内の総合系コンサルファームでは、引き続き積極的な採用活動がおこなわれています

先ほど紹介した、アクセンチュアやBig4系のファームでは年間を通してポテンシャルの高いコンサル候補者の中途採用や第二新卒採用を、またベイカレントにおいても同様に選考が一年間を通じておこなっています。

採用需要が高まる時期はいつ?

総合コンサルの採用需要が高まる主な時期は以下のとおりです。

  • 1月〜3月:新年度に向けた体制強化
  • 7月〜9月:下半期に向けた増員

1月〜3月は、新年度に向けて組織体制を整えるタイミングです。新規プロジェクトの開始や案件拡大に合わせて人員を補充するため、中途採用の募集が増える傾向があります。

7月〜9月は、下半期に向けた増員がおこなわれる時期です。企業のDX投資や業務改革プロジェクトが動きやすいタイミングでもあり、コンサルファームの採用活動も活発になります。

総合系コンサルに転職する6つ理由

まずは、業界未経験からコンサル業界へ転職された人の転職理由について説明します。もちろん、動機は人それぞれですが、実際にどのような志望動機でコンサル内定にいたることが多いのか参考にしていただければと思います。

ここでは、以下の理由について解説します。

  • 市場価値を高めたい
  • グローバルに活躍したい
  • ワークライフバランスを改善したい
  • 専門性を極めたい
  • 行政・官公庁や研究職からでも転職しやすい
  • 給与のアップサイドを狙いたい

市場価値を高めたい

現職で働き続けても、「他業界ではまったく通用しないスキルセットしか育たないケース」や、「縮小する斜陽産業で働いているケース」に危機感を感じて、一度コンサル業界への転職を目指す人は非常に多いです。また、コンサル業界で働いている大学同期や新卒同期を見た際に、漠然とした焦りを感じたといった相談もよくあります。

「成長産業であるコンサル業界に入り、ポータブルなスキルを身につけ、市場価値を高めたい」という思いの人に対して、総合コンサルティングファームは非常におすすめの業界です。

以下の人は、縮小産業に居続けることに対し危機感を感じ、コンサル業界への転職活動を開始しました。

入社以来携わっていたのがコピー機事業という斜陽産業でした。将来を見据えた時に、縮小産業で専門性を深めていくキャリアに不安を覚えたので、転職を決めました。どの産業でも活躍できるポータブルスキルを身に着けられるコンサル業界を第一志望としました。 引用:メーカーからコンサル転職 斜陽産業に危機感を感じ、成長産業に転職

H・Sさん

日系電機メーカーからコンサルティングファームへ転職し、グローバル案件での活躍を目指してキャリアを築く

H・Sさん明治大学28歳

電機メーカー
事業企画
外資系総合コンサルティングファーム
コンサルタント

明治大学を卒業後、日系の電機メーカーに就職しました。直近は事業開発の領域で仕事をしていました。 私が入社以来携わっていたのがコピー機事業という斜陽産業でした。将来を見据えた時に、縮小産業で専門性を深めていくキャリアに不安を覚えたので、転職を決めました。 とにかく自分の市場価値が不安だったので、どの産業でも活躍できるポータブルスキルを身につけられるコンサルティングファームを第一志望としました。 3社です。 初回面談での対応が素晴らしかったです。 自分の経歴を簡単に話しただけで、どの部分がコンサルティングファームから評価される可能性が高いのか、それをどのようにアピールすればよいのかを的確に教えていただけました。そのおかげで、すごく信頼感を持てました。他のエージェントとの初回面談では、アドバイスが探り探りな感じがして頼りなかったので、エージェントの質がこうも違うんだなと思った記憶があります。 当初の期待通り、面接対策のクオリティが非常に高かったです。 人物面接では、私のどこをアピールすれば評価されるのかという部分を突き詰めてくれました。加えて、ケース面接の練習ではフィードバックが非常に的確で、とても改善しやすかったです。ここまでレベルの高いエージェントはあまりないと思いました。 年収の大幅アップを果たすことができたことが良かったです。MyVisionさんからかなり強力にプッシュしていただいたようで、リファラルだった場合にはここまでの年収交渉は難しかったので、非常に感謝しています。 年収アップを勝ち取っていただいたにもかかわらず、最後の最後に現職への残留と悩んでしまいました。今振り返ると、現職で他にやれることがないのかについて、事前に調べ尽くしておくべきでした。 転職前は年収500万円、転職後は年収800万円になりました。 グローバル案件に多く携われるファームに入社できたので、まずは英語を勉強してクロスボーダーの案件で活躍したいです。汎用的なコンサルティングスキルだけでなく、英語力を武器にしてキャリアを進んでいけたらと思っています。

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グローバルに活躍したい

若くしてグローバルな案件に携われることも総合コンサルティングファームの魅力です。とくに、アクセンチュアやBig4といった外資系総合コンサルファームではグローバル案件へアサイン可能な部門も豊富です。

グローバル案件で活躍するためには、現地チームとのコミュニケーションのための英語力などが求められますが、その壁を超えてでも活躍したいという人にはおすすめのキャリアです。

以下の体験談は、新卒で入った会社でグローバル案件に携わるには長い下積み期間が必要だと知り、外資系総合コンサルファームへ転職したケースです。

グローバルプロジェクトに携われると思って入社しましたが、そのようなプロジェクトに入るためには最低でも5年以上の下積みが必要となったからです。年次に関係なくグローバルで活躍できるスキルを身につけられる環境を探した結果、外資系コンサルティング業界への転職が最も現実的なプランであると考えました。 引用:大手鉄道会社から第二新卒で外資系コンサルファームへ転職

I・Yさん

年次に関係なくグローバルに活躍できるスキルを求めて、鉄道会社から外資系コンサルティングファームへ転職

I・Yさん東京大学23歳

鉄道会社
総合職
外資系総合コンサルティングファーム
アナリスト

東京大学を卒業後、大手鉄道会社に入社しました。総合職として1年半働きました。 グローバルプロジェクトに携われると思って入社しましたが、そのようなプロジェクトに入るためには最低でも5年以上の下積みが必要となったからです。 グローバル案件に携わるには、それに値するスキルを身につけることが重要だと考えました。そこで、年次に関係なくグローバルで活躍できるスキルを身につけられる環境を探した結果、外資系コンサルティングファームへの転職が最も現実的なプランであると考えました。 2社です。 大手ファームの第二新卒転職支援が豊富だったためです。 第二新卒に特化して外資系コンサルティングファームへのサポートをしてもらいたかったので、それに適したエージェントを選んだ結果、MyVisionさんが一番良いと思いました。 また、初回面談の時から私の希望するチームから内定を得るために、何が求められており、そしてどのような受け答えをすればよいかの指導も的確に受けられると感じました。 ファームごとの案件や特徴の紹介、そして面接対策が素晴らしかったです。 初めに、各ファームのチームや得意としている案件ごとに、大手ファームは一通り紹介いただきました。面接対策も手厚く実施していただくことができました。一旦すべての選択肢をテーブルに並べた上で、そこから何を選ぶべきかという戦略作りをしてくれたので、自分の意思決定に自信が持てました。特に、行きたいファームごとに志望動機を変えていくのは一人だと言語化が難しいため、MyVisionさんからサポートいただけて本当に助かりました。 将来の目標に向けてどのようなキャリアステップを進めていけばいいのかを描けたことが良かったです。 具体的には、転職活動を進めていく中で、漠然と抱いていた「グローバルプロジェクトに携わりたい」という目標をどのように実現していけばいいか、MyVisionさんのサポートを受けながら、ロードマップを引くことができました。 大手ファームは内定から入社までに期間が4か月ほど空くため、その間の現職でのモチベーション維持が大変でした。転職活動自体には不満はありません。 転職前は年収400万円、転職後は年収600万円になりました。 海外案件にも携わる機会が多いファームに入社できました。英語力といった基礎的なスキルもまだ不十分なので、目標から逆算した時に足りていないスキルを磨くため、研鑽を積んでいきたいです。ここで頑張れば、絶対に目標に手が届くという確信のもとで転職をしているので、迷わずに進みたいです。

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ワークライフバランスを改善したい

比較的ハードワークと知られているコンサルティング業界ですが、ワークライフバランスを求めてより激務な環境からコンサル業界に転職される人も多いです。たとえば、官僚出身や広告代理店出身者に多い傾向があります。

また繁忙期はあるものの、近年はコンサルティング業界もホワイト化しています。とくに上場しているコンサル企業は、厳しい残業規制がある企業も多く、実際にベイカレント・コンサルティングや、マネジメントソリューションズは業界内でもホワイト企業として認知されています。

以下はワークライフバランスを求めて、文部科学省から日系総合ファームに転職された人の事例です。

国会対応などで非常に多忙となり、残業100時間を超える月もしばしばあることが以前から悩みの種となっていました。一度WLBの改善を最優先事項として転職活動を始めました。コンサル業界は近年WLBが改善され、キャリアップも見込めるということが大きかったです。 引用:WLB改善を求め公務員から日系コンサルへ

A・Hさん

国家公務員からコンサルタントへ転職し、WLBの改善を実現しながらキャリアアップを目指す

A・Hさん京都大学29歳

文部科学省
国家公務員
日系総合コンサルティングファーム
コンサルタント

京都大学卒業後、国家公務員として文部科学省で勤務していました。元々教育に関心があったことで文部科学省への入省はかねてよりの希望だったのですが、WLBの改善を求め、転職活動を開始しました。 国会対応などで非常に多忙となり、残業100時間を超える月もしばしばあることが以前から悩みの種となっていました。一度WLBの改善を最優先事項として転職活動を始めました。 一方で民間企業には公務員からだと転職しにくいという話も聞いていましたが、国家公務員からコンサルタントへの転職に成功した知人も複数いたことで視野に入れました。また、コンサルティングファーム全般として近年WLBが改善され、キャリアップも見込めるということが大きかったです。 3社です。 松代さんに、WLBなどコンサルタントの働き方に関して詳しく教えて頂き、内情に精通している方だと感じたからです。コンサル業界でWLBが重視され始めているというのは何となく知っていましたが、なぜ改善されているのか、どのように実現しているのかという詳しい事情まで伺うことができ、非常に納得感がありました。他のエージェントと比較しても信頼できると確信したので、松代さんにご支援いただきコンサルティングファームへ転職することを決めました。 どのファームもWLB重視というのは一定打ち出していますが、その中でより働きやすいファームをプロの目線で教えていただき、企業選びで非常に役立ちました。それぞれの企業が打ち出している制度にも非常に詳しく、松代さんの知識の豊富さに驚きました。 自分の想像以上にWLBが充実しているファームが多く、多様な選択肢の中から意思決定ができ満足です。働きやすさを実現しつつ、カルチャーや身につくスキルのバランスが最も良い会社を選べたと考えています。 最初の方は、面接でも働きやすさ重視ということが前面に出てしまい、不合格をいただいた企業があったことが反省点です。面接では本音と建前はしっかり分ける意識が必要でした。 転職前は年収600万円、転職後は年収750万円になりました。年収ステイでも良いと思っていたので、望外に年収アップも果たせて非常に嬉しいです。 良い評価を頂いた分、しっかり会社にもお返ししていきたいと考えています。長期的なキャリアについてはまだ考えきれていない部分も正直ありますが、WLBを改善しながら先のことは悩んでいけたらいいかなと思っています。

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専門性を極めたい

先ほどの説明したように、総合コンサルファームではインダストリーやファンクションがわかれています。たとえば、DXやサプライチェーン、SAPなどのERP、会計、CRMなど特定の専門性を極めるために総合コンサルに入る人も多いです。

こちらの人も、「SAP✕グローバル」の軸で更にキャリアアップしたいというモチベーションから外資系総合ファームに転職。とくにBig4やアクセンチュアは採用部門が百近くあり、ご自身にあったポジションを見つけやすいこともメリットです。

前述したように、今後はグローバル案件にも携わっていきたいと思い、SAPを軸に仕事ができるポジションを探し始めました。現職ではSAPのプロジェクトは注力領域ではなかったため、転職する必要があったという背景があります。グローバル案件に積極的に携わっていく上では外資系コンサルファームが最適だと思いました。引用:SEからSAPコンサルのマネージャーへ グローバルな活躍を求めて転職

S・Aさん

グローバルな活躍を求めてSEからSAPコンサルタントのマネージャーへ

S・Aさん立教大学35歳

Sler
SE
外資系総合コンサルティングファーム
マネージャー

立教大学卒業後、SIerのSEとして勤務し、様々なシステム導入に携わってきました。国内製のパッケージシステムの導入に長く携わってきましたが、今後自分のキャリアを伸ばしていくためには、語学力を身につけたり、グローバルのプロジェクトで成果を出す必要があるなという感覚がありました。 前述したように、今後はグローバル案件にも携わっていきたいと思い、SAPを軸に仕事ができるポジションを探し始めました。現職ではSAPのプロジェクトは注力領域ではなかったため、転職する必要があったという背景があります。 他のSlerや外資ITベンダーに転職しても良かったのですが、グローバル案件に積極的に携わっていく上では外資系コンサルティングファームが最適だと思ったためです。 4社です。 門山さんが、SAP経験者への転職支援経験が非常に豊富な方だったため依頼しようと思いました。転職活動のみなら自力でもできると思いましたが、面接での評価を高めて少しでも良い条件で転職するべく、知見が豊富な方の力をお借りしたかったです。結果的にシニアコンサルタント最上位でオファーをいただき年収も大幅に上がり、嬉しい限りです。 SAPのモジュールに対する知識も非常に豊富で、他に話を聞いたエージェントと比較すると圧倒的に見識がある方だなという印象を受けました。 幅広くご支援いただきましたが、特に面接で高い評価を得るためのポイントを丁寧に教えていただいたことが役立ちました。現職でそのまま生かせる点や、逆にキャッチアップが必要な点などを網羅的に教えて頂けたので、自分でも手応えのある面接対策ができ、納得のいく転職活動に繋がったのだと思います。 最終的に年収300万円アップという非常に高い評価をしていただけましたが、SEとしてのスキルだけではなくチームマネジメントのスキルをしっかりアピールできたのが大きいと思っています。ここは門山さんに指摘されるまでしっかり準備していなかった部分なので、お手伝いいただき本当に良かったです。 年収が大幅に上がり、グローバル案件にも携われるようになったので、特にありません。非常に満足行く転職活動でした。 転職前は年収900万円、転職後は年収1200万円になりました。300万円も年収があがり、望外の結果に満足しています。 幸いにもシニアコンサルタント最上位でオファーをいただき、とても嬉しいです。この1年でマネージャーに上がれるよう入社前からSAPの個別知見について学習を進めていきたいと思っています。

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行政・官公庁や研究職からでも転職しやすい

業界未経験でも入社しやすいため、民間現場への入り口として総合コンサルファームへ転職する人も非常に多いです。入社後の社員研修が充実しているため業界未経験からでも活躍ができるほか、前職までの経歴をきちんと評価され年収が上がるケースも多いです。

とくに研究職や行政・官公庁ご出身がビジネス現場に転職する際に、最初のステップとして総合系ファームは有力なキャリアパスのひとつになり得ます。

転職について相談した先輩から、「研究職からの転職だと同じ職種内での転職がメインとなるが、コンサルティング業界は未経験からでも入りやすい業界だから検討してみたら良いと思う」と助言をもらったことがきっかけです。 引用:ゼネコン研究職からコンサル転職 これまでの経験を活かした挑戦とは

H・Aさん

ゼネコンの研究職からコンサルタントへ転職し、未経験の領域で仮設思考スキルを活かす

H・Aさん横浜国立大学29歳

ゼネコン
研究職
外資系総合コンサルティングファーム
コンサルタント

横浜国立大学を卒業後そのまま大学院に進み、その後ゼネコンの研究職につきました。研究職として5年ほど勤務していました。 研究職として仕事を始めて、3年目ぐらいから自分は研究職としてキャリアを積み重ねていくことにあまり興味がないことを自覚し始めました。今までの経験を活かしながら別の仕事にチャレンジしたいという気持ちの波が何度かあり、5年目の途中で転職活動を開始しました。 転職について相談した先輩から、「研究職からの転職だと同じ職種内での転職がメインとなるが、コンサルティングファームは未経験からでも入りやすい業界だから検討してみたら良いと思う」と助言をもらったことがきっかけです。 4社です。 同じ研究職の友人がMyVisionさん経由でコンサルティングファームに転職しており、私でも可能性があるのではと考えたためです。研究職の転職実績も豊富であり、1度話を聞いてみようと思いました。 それほど急ぎでの転職活動でもなかったので、他にも3社話を聞いてみたのですが、レスポンスの早さだったり、エージェントの方の言葉遣いといったコミュニケーションの基本的なところで一番信頼ができそうだと判断しました。 本当に研究職からコンサルタントになれるかが不安だったが、なぜコンサルタントと親和性があるのか(研究職だと仮説志向の経験が自然と積めていたり、確からしい仮説が出るまで考え抜く習慣が身についていたり、ファクトベースでコミュニケーションを取れることが当たり前にできる)などを説明いただき非常に納得できました。実際に現場に入ってから、自分のことをコンサルタントっぽいなと思うことも多いです。 院卒なので社会人経験もあまり長くない中であったが、今までの経験の中からコンサルと親和性のあるエピソードをうまく引き出していただき面接に臨むことができました。 ビジネスで社外の方と携わったことがほぼなく、最初の方はなかなか面接でうまく話すことへの苦手意識がなかなか払拭できませんでしたが、MyVisionのエージェントさんと繰り返し面接練習、及び本番で場数を踏むことで克服できました。 ないです。 転職前は年収700万円、転職後は年収750万円になりました。 まったく未知の領域へのチャレンジではあるが、選考を通じて少なくとも頭の使い方はある程度コンサルタントとも親和性があると思えました。大学入学から前職までのキャリアに自信をもって仕事に取り組んでいきたいと考えています。

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給与のアップサイドを狙いたい

前述したように、前職までの経歴がきちんと評価される場合は、年収が大幅に上がるケースも存在します。過去にMyVisionが支援した、総合系ファームに転職された人の年収事例を一部紹介します。

転職時の年齢前職転職先前職の年収転職後の年収
35歳Sler外資総合ファーム/マネージャー900万1200万
38歳消費財メーカー日系総合ファーム/マネージャー800万1100万
33歳プロスポーツクラブ日系総合ファーム/シニアコンサルタント600万900万
28歳電機メーカー外資総合ファーム/コンサルタント500万800万
28歳小売り日系総合ファーム/コンサルタント400万700万
28歳ITベンダー外資総合ファーム/コンサルタント450万700万
30歳物流会社日系総合ファーム/コンサルタント450万700万
29歳Sler日系総合ファーム/コンサルタント350万600万
32歳銀行日系総合ファーム/シニアコンサルタント1000万1200万
31歳ITベンダー外資総合ファーム/コンサルタント600万800万
28歳メガベンチャー外資総合ファーム/コンサルタント600万800万
25歳外務省外資総合ファーム/アナリスト400万600万

前職までのキャリアが高く評価されるという前提がありますが、年収が300万円増加するケースも存在し、キャリアを高く評価されて嬉しかったと語る転職成功者も多いです。

転職前は年収400万円、転職後は年収700万円になりました。きちんと前職でやってきたことが評価されていることが分かり、嬉しかったです。 引用:地方中小企業から日系総合コンサルへ 第二新卒の挑戦

K・Nさん

中小企業での経営企画の経験を活かして、第二新卒で大手コンサルティングファームに転職

K・Nさん明治大学28歳

小売業界
経営企画
日系総合ファーム
コンサルタント

明治大学を卒業後、小規模な小売企業で経営企画を担当していました。新卒就活で妥協してしまったと感じ、転職によりチャレンジし直そうと思いました。 新卒就活で手を抜いてしまい地方の中小企業に就職することとなったため、就活同期と比べて大きなコンプレックスを抱えていました。幸い前職で経営企画に携わることができたので、それを生かしてキャリアアップしようと思いました。 冷静に振り返ると、前職はきちんと成果が出せる環境が整っており、ある程度自分の能力にも自信を持ててきた時期だったので、絶好の機会だったと思います。 自身のコンプレックスを払拭したかったため、新卒就活時に上位層の学生の多くが就職した大手有名企業及びコンサルティングファームを希望し、転職活動をしました。 4社です。 スカウトをいただいた中で、大河内さんの経歴(トヨタ、FR、EY)がまさに私が歩みたかったようなキャリアであったため依頼しました。若干コンプレックスがくすぐられる気持ちもありましたが、実際に転職活動において成功した方からアドバイスをしていただきたいと思いました。 実際に大河内さんとお話ししてみて、頭が良いのはもちろん非常に物腰も柔らかく、これまでのキャリアを歩んでいることに納得しました。お話ししていく中で、大河内さんのような女性になりたいという、私自身のロールモデルにもなる方で、転職活動以外にも沢山相談させていただきました。 ずっと現職の社格でコンプレックスを持っていましたが、客観的にはそれなりに良い経験ができており、転職市場でも評価していただけるということが分かった点が良かったです。最終的に友人にも引けを取らない有名ファームから内定を獲得することができ、非常に満足です。 大河内さんを見ていると、ずっと社格にこだわっている自分が少し卑屈なように感じ恥ずかしく思いました。社格も大事ですが、自分が得られるやりがいやスキルなども考慮し、会社を見ることを学びました。 転職前は年収400万円、転職後は年収700万円になりました。きちんと前職でやってきたことが評価されていることが分かり、嬉しかったです。 今回の転職活動で大手ファームに入ることができ、新卒就活時代のコンプレックスが払拭されました。次の転職ではそのような表面的なことではなく、より自分のやりがいやスキル、社風を重視して会社を選び、ステップアップしていきたいと考えています。

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総合コンサルに転職する3つのメリット

これまで、求職者の声を中心に総合コンサルへの転職理由を説明してきました。次にエージェント目線で、コンサル業界未経験から総合系ファームに転職することのメリットを3つ説明します。

これまで経験を活かした独自の価値を提供できる

コンサル業界未経験者が保有する特定の業界・業務に関する深い知見は、総合系ファームへの転職後も非常に役立ちます。総合系ファームで案件が多いDX・IT導入などのテーマの場合でも、システム開発の前の業務分析フェーズで業界知識・業務知識を活かすことが可能です。

より深いクライアント視点からコンサルティングができることは、転職者であることのひとつのアドバンテージになるといえるでしょう。コンサル業界未経験から総合系ファームに転職し、コンサルタントとして適性を磨きながら自分の強みを活かし、最終的にパートナーまで上り詰めている人も多くいます。

多様な業界・案件に触れる機会

総合系ファームでは、さまざまな業界や案件にかかわる機会があります。そのため、コンサル業界以前のキャリアと比べると、自身の希望によって経験の幅や視野を大幅に広げられます。

コンサルタントはさまざまな案件を経験していく中で、ひとつの企業にいながら数多くの日本を代表するような企業の成功事例や、ときには失敗事例を見られる立場です。

また、コンサルティングファームに依頼される案件は、大手企業の会社全体の方向性を左右するような案件が多く、若いうちから企業の経営全体・変革にかかわれることは、コンサルティングファームに転職することで得られる大きなメリットいえるでしょう。

キャリアの拡大

コンサルティングファームは自らの提案・思考のみが商品にもかかわらず、高額な報酬でクライアントに価値を提供することが求められるため、必然的に成長が求められます

また、常に高い熱意や倫理観、責任感をもって仕事するプロフェッショナルマインドを持つ人が先輩/同僚に多い環境であることも特徴です。

これらのスキルやマインドを保有する人材はコンサル以外の業界でも非常に市場価値が高いため、自身のキャリアの可能性をさらに広げることが可能になるでしょう。

また、各ファームでは、コンサル未経験でも、転職後すぐにキャッチアップできる仕組みや、コンサルタントのキャリア開発のための研修が整備

そのため、それぞれのキャリアプランを実現するための自己研鑽ができる仕組みを上手く活用し、キャリアアップを成功させている人も多くいます。

総合コンサルに転職する3つのデメリット

基本、コンサルファームへの転職はメリットのほうが多いと考えていますが、一方で、コンサルティング業界未経験から総合系ファームに転職して苦労することもあります。

ハードな労働環境

先に挙げたメリットと表裏一体ではありますが、総合系ファームは、クライアントの要望に応えるために、限られたスケジュールのなかで質の高いアウトプットを継続して出していく必要があります

そのため、ときには長時間労働や、厳しいスケジュールが求められることもあるでしょう。

しかし、そのような厳しい環境を乗り越えて、プロジェクトをやり遂げたときの達成感に大きなやりがいや、成長の実感に魅力を感じるコンサルタントも多くいます。

近年は、働き方改革の影響でワークライフバランスの確保が急速に進んでいますが、発注サイドであるクライアントの期待に応えるために局所的なハードワークが求められるケースもある点には注意が必要です。

事業会社との働き方や文化の違い

コンサルティング業界では、コンサル特有の文化もあります。

資料の作成やドキュメント管理、会議のファシリテーションなどは実践を積みながら身につけていくしかありません。コンサルティング業界未経験の場合は、このやり方に慣れるまで苦労する傾向にあるでしょう。

転職当初は議事録ひとつとってもほぼすべてに修正が入ることも頻繁にあり、転職後すぐに自信を無くしてしまう人もなかにはいます。

しかし各ファームでは、そのような状況を受けて、さまざまな研修制度を充実させており、コンサル未経験の人でもすぐにキャッチアップできるような制度が整えられています

ストレス管理

コンサルティングファームでの働き方は、ときには高いストレスを感じることもあります。クライアントからのプレッシャーや厳しいスケジュール、新しい業務への不安など、さまざまなストレスが発生してしまう可能性も否定できません

近年では働き改革などの影響で、ハードワークの文化も変わりつつありますが、コンサル未経験の人にとって、転職当初はストレスを感じてしまう場面もあります。そのため、ご自身で適度なリフレッシュやストレス管理をおこなっていく必要があります。

総合コンサルに転職成功するためのスキル

総合系ファームへの転職は非常に人気ではありますが、その採用難易度は高く、転職を成功させるには、一定の適性や能力が必要です。

論理的思考力・コミュニケーション能力

「論理的思考力」や「コミュニケーション能力」はコンサルタントにとって、最も重要なスキルのひとつです。面接においてもこの2点を見られることが多いです。

論理的思考力」はビジネス上の問題を解決するために重要であり、問題を整理し、仮説を立て、適切な解決策を導き出すために必要な能力です。面接ではケース問題を通して、論理的思考力の有無を判断されます。

また、「コミュニケーション能力」は、クライアントやチームメンバーとよい関係性を保つために非常に重要です。異なるバックグラウンドを持つ人々と、信頼関係を築きながら日々のプロジェクトを進めていくうえで必須のスキルです。

専門知識と経験

総合系ファームへの転職では、「論理的思考力」や「コミュニケーション能力」などで採用を判断するポテンシャル採用もありますが、年齢とともに経験や知識も求められる場合があります

とくに30歳前後から、前職での経験や特定の業界に関する知識も重要です。

総合系ファームでは、組織が「業種」×「機能」の2軸でわけられていることが一般的であるため、特定領域における業界のトレンドや、法律、規制、固有の課題などに深い見識を持っている場合は、転職の際に大きなアドバンテージとなるでしょう。

また、現代のビジネスシーンにおいては、企業の問題を解決するためにITを活用することが不可欠であるため、IT・デジタル領域の素養がある人はファームから歓迎されやすいのが現状です。

総合コンサルへの転職で成功するために

積極的な採用活動を進めている総合系ファームですが、なかには転職で失敗してしまうケースがあります。

転職に失敗する主な原因としては、「選考の失敗」と「入社後のミスマッチ」が挙げられます。これらの失敗を回避し、コンサル転職を成功へと導くためには以下の点に注意しましょう。

選考の失敗を避ける

総合系コンサルティングファームに限らず、コンサル業界への転職は難易度が高いです。業界研究と企業選定から職務履歴書の作成、ケース面接対策やビヘイビア面接対策、選考スケジュールの管理、内定受託や給与ポジション交渉をすべて現職と並行しておこなう必要があります

▼コンサル業界への転職の選考対策について知りたい人は、以下の記事もおすすめです。

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また、総合コンサルファームは1社当たりの求人数が非常に多く、アクセンチュアやBig4においては100以上のポジションのなかから自身にあった部門からファームを選ぶ必要があります。一つひとつのポジションについて正しく理解し、候補者様が最も活躍できる部門に応募するハードルは非常に高いです。

MyVisionにご相談頂ければ、こういった課題をすべてクリアして、自身が一番活躍できるファームから内定獲得をするためサポートをお約束します。選考スケジュールの作成から、選考フローをひとつずつタスク分解し、毎回の面談でネクストアクションを提示します

元Big4の人事担当を含め、日系/外資問わず大手総合コンサルファーム出身のトップエージェントを中心に総合コンサル業界への転職をサポートしますので、ぜひ一度無料キャリア相談を活用くださいま。

入社後のミスマッチを避ける

また、入社後にミスマッチが発生して転職が失敗に終わってしまうケースもあります。入社後のミスマッチは、たとえば業務内容や各ファームの企業文化、報酬などに対するご自身の期待値と、採用後の実際の現実との間にギャップが生じてしまった場合に起こります。

元々のスキルやコンサル適性が高いほうで内定を獲得できる人でも、コンサル業界を正しく理解し、適切なポジションを選べないと起こりうる問題です。

MyVisionでは、数多くの人の転職をサポートするなかで得られた、公には公開されていないリアルな情報についても個別の面談を通して共有させていただき、入社後のミスマッチをできる限り防ぎます

コンサルティング業界への転職は、自己成長や自身のキャリアを広げる大きなチャンスです。それぞれの転職活動が成功に結びつくよう、サポートさせていただきます。

【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部の見解では、選考対策だけに注力し、入社後の働き方や評価基準を十分に理解しないまま転職する人は失敗しやすい傾向があります。その理由は、総合コンサルは成果主義が強く、期待される役割も想像以上に広いからです。

事前に求められる成果水準やアサインの傾向を確認し、自分の強みがどの領域で評価されるのかを明確にしておくことが重要です。

まとめ

総合系ファームでは若手ハイクラス層の採用に非常に積極的な姿勢を示しており、コンサル未経験からコンサルへの転職を考えている人にとっては今がベストなタイミングであるといえます。

しかし業界未経験からコンサルティングファームに転職するには、事前の対策や計画などさまざまな準備が必要です。そのため未経験からの転職は難易度が高く、転職においてはコンサルティング業界を専門とした転職エージェントの活用が非常に効果的です。

弊社MyVisionは、ご自身のキャリア目標に合わせた転職活動のサポートを提供しています。具体的には、業界の動向や転職市場の情報提供、応募書類の添削、ケース面接対策など、さまざまな支援をおこなっています。ケース面接については、戦略ファーム出身のメンバーを中心に、これまで数多くの人のケース面接や選考対策を支援してきました。

もし未経験からのコンサル転職に不安を感じている人は、選考の流れや具体的な対策方法を事前に把握しておくことが重要です。MyVisionでは、面談から内定までの具体的なサポートの流れを公開しており、未経験者がどのようなステップで準備を進めていくのかを明確にしています。

総合コンサルへの転職を本気で目指す人は、ぜひ一度ご相談ください。

総合コンサルファームへの転職に関するFAQ

最後に総合コンサルファームへ転職を考えている人からいただく質問と、その回答を紹介いたします。

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Q1.総合コンサルの選考で英語力は求められますか?

一般的に多くの総合系ファームでは、採用時点で英語力を求められることはありません。先ほど紹介したアクセンチュアや Big4も外資系のファームではありますが、英語面接などは実施されていません

一方で、とくにアクセンチュアやBIG4ではグローバルプロジェクトも多くあるため、英語力のアピールは選考時に大きなアドバンテージとなります

Q2.総合コンサルへの転職で重視されるポイントは何ですか?

選考では、これまでの実績そのものよりも、再現性や思考プロセスが重視される傾向があります。ケース面接や深掘り質問を通じて、課題設定力や構造化力が確認されることが一般的です。

自分の経験を抽象化し、コンサル業務にどう活かせるかを具体的に説明できるかがカギとなります。

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