Layers Consultingとは特徴や社風、年収を徹底解説
2024年06月24日更新
レイヤーズ・コンサルティングは、日本の価値観と文化を尊重しつつ、常に最先端の取り組みを追求し、クライアントとともに新たな道を切り拓くコンサルティング企業です。 企業名の通り、同社は、様々な経営課題に対処するため、複数の観点から体系的なアプローチを行っています。これにより、クライアントに最適解を提供することを実現しています。
監修者
石井 大
Ishii Takashi
教員経験を経た後、エムスリーキャリア等でヘルスケア/公共領域出身者の転職支援に強みを有するエージェントとして1,500名以上の転職を支援。国家資格であるキャリアコンサルタント、及びその上位資格であるキャリアコンサルティング技能士2級も保有。
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目次
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企業紹介
企業の特徴
レイヤーズ・コンサルティングは、お客様が激しい環境変化の中で勝ち残るためのパワーエンジンとして自己を位置づけ、「戦う創造集団」として行動しています。これまで培った幅広いネットワークを活用し、他社との協業によるオープンイノベーションの実現を支援しています。また、組織内ではミドルアップ・ミドルダウンの文化を醸成し、組織力が高いため若手の育成が速く、個々人の能力も相対的に高いです。 さらに、ロングリレーションシップの構築や内資による意思決定の速さが同社の特徴です。これらの要素により、同社はさらなる拡大に向けて揺らぎない自信を持っています。
企業の詳細
正式名称 | 株式会社レイヤーズ・コンサルティング |
代表者名 | 杉野 尚志 |
設立年 | 1983年12月1日 |
所在地 | 東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア8階・14階(総合受付) |
従業員数 | 503名(2024年4月現在) |
会社URL | https://www.layers.co.jp/ |
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企業理念
戦う創造集団
制度面
基本的な考え方
レイヤーズ・コンサルティングでは、人材を最も重要な資産と位置づけており、人事の方針を「長所伸長」・「未来志向」としています。「長所伸長」・「未来志向」とは、個々の長所を最大限に活かし、未来に向けてどれだけ成長させるかを重要視することを意味しています。 その考えは評価項目にも反映されています。評価項目には、「この人ともう1回一緒に仕事をしたいか」という項目が設定されており、コンサルタントが将来に向けてどのように成長していくかを考える上での指標として活用されています。 同社は、「長所伸長」・「未来志向」を重要視することで、成長志向のあるコンサルタントが集まり、共にイノベーションを起こし、社会的な意義や誇りを持って活動する「戦う創造集団」として成長していく企業となることを目指しています。
育成制度
レイヤーズ・コンサルティングでは、本物の実力は本物のプロジェクトの中でしか培われないという信念のもと、早期にプロジェクトに参画することを重視しています。そのため、OJT(On the Job Training)を主体としたトレーニングプログラムを提供しています。このプログラムでは、実践的なプロジェクトでの業務経験とトレーニングを組み合わせることで、一流のコンサルタントとしての実力をつけることを目指しています。
OJTは実践の場としての役割を果たし、同時に、トレーニングプログラムは鍛錬の場としての機能を担います。これらの取り組みを通じて、従業員のスキルや能力を向上させ、持続的な成長と発展を実現することが可能です。
レイヤーズ・コンサルティング の平均年収
年齢別年収目安
年齢 | 年収目安 |
---|---|
25歳 | 529万円 |
30歳 | 804万円 |
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※上記年収の目安は、公式サイトに掲載された情報ではありませんので、参考程度にご活用ください。 コンサルティングファームは昇給スピードが一般的な企業と比べるとかなり早く、早い方は20代のうちに年収1,000万円を超えます。自身の能力や結果に応じて昇進スピードが決まるため、実力に応じた年収増を目指せる環境となっています。 ※補足すると、マネージャー未満では残業代がつくため、プロジェクトによってはコンサルタント時の給与が一時的に多くなる場合があります。