レイヤーズ・コンサルティングとは 特徴や社風、年収を徹底解説
2026年02月27日更新
レイヤーズ・コンサルティングは、日本の価値観と文化を尊重しつつ、常に最先端の取り組みを追求し、クライアントとともに新たな道を切り拓くコンサルティング企業です。 企業名の通り、同社は、様々な経営課題に対処するため、複数の観点から体系的なアプローチを行っています。これにより、クライアントに最適解を提供することを実現しています。
著者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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監修者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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目次
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レイヤーズ・コンサルティングの会社概要
| 正式名称 | 株式会社レイヤーズ・コンサルティング |
| 代表者名 | 杉野 尚志 |
| 設立年 | 1983年12月1日 |
| 所在地 | 東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア8階・14階(総合受付) |
| 従業員数 | 555名(2025年4月現在)(公認会計士12名、米国公認会計士2名、税理士2名) |
| 会社URL | https://www.layers.co.jp/ |
レイヤーズ・コンサルティングの特徴
企業としての特徴
レイヤーズ・コンサルティングは、お客様が激しい環境変化の中で勝ち残るためのパワーエンジンとして自己を位置づけ、「戦う創造集団」として行動しています。これまで培った幅広いネットワークを活用し、他社との協業によるオープンイノベーションの実現を支援しています。また、組織内ではミドルアップ・ミドルダウンの文化を醸成し、組織力が高いため若手の育成が速く、個々人の能力も相対的に高いです。 さらに、ロングリレーションシップの構築や内資による意思決定の速さが同社の特徴です。これらの要素により、同社はさらなる拡大に向けて揺らぎない自信を持っています。
MyVision編集部では、レイヤーズ・コンサルティングの本質的な強みは「内資系であること」そのものよりも、ロングリレーションを前提とした経営支援スタイルにあると考えています。短期的な成果だけでなく、中長期でクライアントに伴走するモデルは、日本企業との相性が良く、継続的な案件創出にもつながりやすい点が特徴といえるでしょう。
株式会社レイヤーズ・コンサルティングの求人情報
PLMコンサルタント
想定年収
1,200~2,000万円
勤務地
-
業務内容
●製造業クライアントに対する商品企画からサービスに至るものづくり全体の業務プロセス(As-Is/To-Be)分析、課題抽出、改善方針の策定 ●PLMシステム(Arasなど)の導入構想・ロードマップ策定、業務改革計画の策定および導入プロジェクトの推進支援 ●業務プロセスの見直し・標準化の推進および業務ルール策定支援 ●競争優位性強化に向けたカスタム機能要件定義および開発支援 ●PLM導入後の運用定着化(チェンジマネジメント、教育、運用設計・改善)を通じた活用促進 ●PLMソリューションの企画・提案
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■事業戦略・事業開発コンサルタント
想定年収
600~2,000万円
勤務地
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業務内容
以下、事業戦略・事業開発領域に関するコンサルティングをお任せいたします。 ●戦略レイヤー ・事業戦略策定 中期経営計画、製品市場戦略、事業再編計画 ・新規事業開発・ビジネスモデル変革 社会課題解決、デザイン思考、サブスクリプション、プラットフォーム ●プロセスレイヤー ・マーケティング戦略 ブランディング、商品・サービス開発、D2Cモデル、顧客ロイヤリティ ・営業戦略・営業改革 チャネル戦略、プライシング戦略、販売費活き金化、コンサル型営業化 ●リソースレイヤー ・組織変革・M&A実行支援 顧客別組織化、経営統合、再編スキーム構築、ビジネスDD、PMI ・デジタルプロセス変革 基幹プロセス設計、CRM構築、 MA/SFA導入、AI/RPA/OCR 案件の例 ・電機メーカーに対する国内生産子会社の統合による間接業務効率化と調達部品の内製化率の向上 ・素材・化学メーカーに対する経営統合に向けた実務支援およびチェンジマネジメント 等
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■経営管理コンサルタント
想定年収
600~2,000万円
勤務地
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業務内容
以下、経営管理・会計領域に関するコンサルティング ・社会価値創造、経営計画策定、ミッション策定 ・コーポレート改革、ガバナンス改革 ・業績改善の策定・実行支援 ・経営管理(連結管理会計、KPI策定、健康経営、等) ・原価管理、収益管理、収益改革、投資管理 ・経理業務改革 ・会計システム構築、デジタル管理会計 ・サステナビリティ開示支援 等 案件の例 ・インフラ企業に対する会計システム再構築 ・重工業メーカーに対するグループ統合会計システム化基本構想 等 その他案件については以下ページよりご検索ください。 https://www.layers.co.jp/case/
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■DXコンサルタント(シニアコンサルタント~マネージャークラス)
想定年収
800~1,300万円
勤務地
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業務内容
DX戦略に基づいたクライアント企業の業務変革・ビジネスモデル変革の達成に向けて、一貫した支援を行います。 ・DX案件のデリバリー(業務要件定義~システム要件定義~設計・開発~テスト・導入~定着化) ・ベンダーマネジメント 案件の例 ・リース事業会社に対する基幹システムの刷新に向けた改革方向性定義と、再構築指針策定 ・消費財卸会社に対する成長戦略を実現するための全社基幹システムの構築・導入展開 ・電力小売会社に対する新規参入事業の立ち上げに伴う業務設計、及び基幹システム構築支援 等 その他案件の詳細については以下ページよりご検索ください。 https://www.layers.co.jp/case/
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■DXコンサルタント(マネージャー~ディレクタークラス)
想定年収
1,200万円~
勤務地
-
業務内容
クライアント企業のCEO/CDO/CIOなどの経営陣に対して、経営戦略に基づくデジタル戦略、デジタルテクノロジーを活用した業務改革・企業変革を提案し、クライアントのビジネス変革を推進します。 ・経営戦略に基づくデジタル戦略の提案・立案・実行 ・デジタルテクノロジーを活用したビジネスモデル改革・業務改革・企業変革支援・推進 ・システムグランドデザイン立案・推進、変革ロードマップの策定 ・システム部門の再編 ・DXの推進 ・次世代インフラ構想 案件の例 ・リース事業会社に対する基幹システムの刷新に向けた改革方向性定義と、再構築指針策定 ・消費財卸会社に対する成長戦略を実現するための全社基幹システムの構築・導入展開 ・電力小売会社に対する新規参入事業の立ち上げに伴う業務設計、及び基幹システム構築支援 等 その他案件の詳細については以下ページよりご検索ください。 https://www.layers.co.jp/case/
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企業理念
戦う創造集団
レイヤーズ・コンサルティングの制度
基本的な考え方
レイヤーズ・コンサルティングでは、人材を最も重要な資産と位置づけており、人事の方針を「長所伸長」・「未来志向」としています。「長所伸長」・「未来志向」とは、個々の長所を最大限に活かし、未来に向けてどれだけ成長させるかを重要視することを意味しています。 その考えは評価項目にも反映されています。評価項目には、「この人ともう1回一緒に仕事をしたいか」という項目が設定されており、コンサルタントが将来に向けてどのように成長していくかを考える上での指標として活用されています。 同社は、「長所伸長」・「未来志向」を重要視することで、成長志向のあるコンサルタントが集まり、共にイノベーションを起こし、社会的な意義や誇りを持って活動する「戦う創造集団」として成長していく企業となることを目指しています。
育成制度
レイヤーズ・コンサルティングでは、本物の実力は本物のプロジェクトの中でしか培われないという信念のもと、早期にプロジェクトに参画することを重視しています。そのため、OJT(On the Job Training)を主体としたトレーニングプログラムを提供しています。このプログラムでは、実践的なプロジェクトでの業務経験とトレーニングを組み合わせることで、一流のコンサルタントとしての実力をつけることを目指しています。
OJTは実践の場としての役割を果たし、同時に、トレーニングプログラムは鍛錬の場としての機能を担います。これらの取り組みを通じて、従業員のスキルや能力を向上させ、持続的な成長と発展を実現することが可能です。
レイヤーズ・コンサルティング の平均年収
年齢別年収目安
| 年齢 | 年収目安 |
|---|---|
| 25歳 | 529万円 |
| 30歳 | 804万円 |
※上記年収の目安は、公式サイトに掲載された情報ではありませんので、参考程度にご活用ください。 コンサルティングファームは昇給スピードが一般的な企業と比べるとかなり早く、早い方は20代のうちに年収1,000万円を超えます。自身の能力や結果に応じて昇進スピードが決まるため、実力に応じた年収増を目指せる環境となっています。 ※補足すると、マネージャー未満では残業代がつくため、プロジェクトによってはコンサルタント時の給与が一時的に多くなる場合があります。
MyVision編集部では、年収水準を見る際には単純な金額だけでなく、昇給カーブと評価文化の特徴をセットで確認することが重要だと考えています。レイヤーズのようにOJT中心で育成を重視するファームでは、短期的な報酬よりも「実力に応じた昇進スピード」が年収成長に直結する傾向があります。将来的な年収伸び率を含めて判断することが、より本質的な見方といえるでしょう。
まとめ
レイヤーズ・コンサルティングは、「戦う創造集団」として、日本的な価値観を大切にしながら最先端の取り組みに挑み続けるコンサルティングファームです。ロングリレーションシップを重視する姿勢や、若手を早期から育成するOJT中心の環境は、着実に実力を伸ばしたい方にとって魅力的といえるでしょう。
同社のようにカルチャーや育成方針に特徴のあるファームを目指す場合は、自身の志向性とどれだけフィットするかを見極めることが重要です。MyVisionには、コンサル業界に精通した専門性の高いコンサルタント陣が在籍しており、企業理解から選考対策まで具体的にサポートしています。どのようなコンサルタントが支援しているのか、ぜひあわせてご確認ください。
レイヤーズ・コンサルティングに関するよくある質問
Q1. レイヤーズ・コンサルティングは外資系ファームと何が違いますか?
レイヤーズは内資系ファームとして、日本企業との長期的な関係構築を重視する点が特徴です。短期的なプロジェクト成果だけでなく、ロングリレーションを前提とした伴走型支援を行うため、クライアントと継続的に関わる案件が多い傾向にあります。外資系の成果主義的なカルチャーとは異なり、日本的な意思決定スピードや組織文化を理解した支援が強みです。
Q2. レイヤーズ・コンサルティングではどのような人が活躍しやすいですか?
主体的に行動できる人や、自身の長所を伸ばしながら成長したい人が活躍しやすい環境です。OJT中心の育成方針のため、実践の中で学ぶ姿勢が求められます。また、チームで協働しながら成果を出す文化があるため、個人プレーよりも組織全体の成功を意識できる人に適しています。
