不動産営業からコンサルへ ビジネスマンとして汎用的に通用する課題解決力を求めて転職
T.Y
東京理科大学
32歳
不動産
法人営業
日系総合ファーム
シニアコンサルタント
支援担当
高橋 弥也
Takahashi Hiroya
大学卒業後、オープンハウスにてプレーヤー・マネージャーとして圧倒的な成果を創出。MyVisionでは徹底的なヒアリング×手厚いサポートを武器に経歴を問わず数多の求職者様のキャリアアップを実現
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転職を意識するまで
ご経歴について教えてください
東京理科大学を卒業後、不動産の法人営業を9年間行いました。
転職のきっかけについて教えてください
仕事のやりがいを感じられなくなってきたことが大きいですね。 不動産会社での法人営業では、主に中小企業向けのオフィスビルや商業施設の賃貸契約を担当していました。当初は新規開拓や契約交渉にやりがいを感じていましたが、次第に毎日同じような業務の繰り返しに飽きてしまいました。加えて、思考力・課題解決能力などのビジネススキルを身につけている実感が湧かず、自分のキャリアが停滞しているのではないかという不安を感じていました。
コンサルへ転職をした背景はなんですか?
コンサルタントが書いたビジネス書に触発されました。コンサルでは企業の経営層に対して根幹的な課題解決を行っていることを知り、強い意欲が湧きました。また同書ではコンサルに優秀な人材が集まり、ハードに働く中でさらに成長し顧客に付加価値を提供する、というメカニズムが詳らかに書かれており、切磋琢磨しながら成長できる環境で働きたい、と考えました。
MyVisionの支援について
エージェントとは何社と話しましたか?
MyVision1社のみです。
その中で最終的にMyVisionを選択した理由を教えてください
ネットで検索したところコンサル転職に強いエージェントとして紹介されており、一度話を聞いてみたいと思いました。 面談では高橋さんとお話ししたのですが、とにかく話しやすい方だという印象でした。それに加えて私と同じく不動産営業の経験をお持ちで通ずる部分も多く、継続して支援をお願いしたいと思いました。
当社のサービスに対して、率直なご意見をいただけますでしょうか?
ご紹介いただいた求人の数が想像以上に多かったことに驚きました。正直私の経験で転職できるファームは少ないのでは無いかと不安だったのですが、大手ファームから勢いのある中小ファームまで幅広に提案いただいたので納得感を持って選択することができました。
ご自身の転職活動を振り返って
今後の転職候補者のために、転職活動の良かった点を教えてください。
不動産営業という経験が想像以上に活きた点が良かったです。前職でお客様の課題をヒアリングし、そのソリューションとして提案を行うという一連の流れが、コンサルの業務と親和性が高いということに気づけました。もちろん、知識面では全く土地勘のない領域であるため、相応のキャッチアップは必要となりましたが。
今後の転職候補者のために、転職活動の反省点を教えてください
前職の業務との兼ね合いで、選考対策がほとんどできなかった時期があったことです。その時期はなかなか選考も通過しなかったのでやはりしっかり前準備を行うことが不可欠でした。
転職前後の年収を教えてください。
転職前は年収650万円、転職後は年収750万円になりました