ALL DIFFERENTとは 特徴や社風、年収を徹底解説
2024年06月24日更新
ALL DIFFERENTは、2019年にデロイトトーマツグループから独立した組織開発・人材育成のコンサルティング会社です。 同社は「人と組織の未来創りをイノベーションする」というパーパスを掲げ、業界において多くのイノベーションを生み出しています。 また、自らのアスピレーションを「オンリーワンかつナンバーワン」と定義し、 業界内では既にオンリーワンとして認知されていますが、更なるナンバーワンを目指しています。
監修者
池田 智樹
Tomoki Ikeda
筑波大学卒業後、日本生命で新規顧客開拓を中心とした営業を担当。その後マイナビにて中小企業を対象とした新卒採用のコンサルタントとして活躍。 直近はToCのベンチャー企業にて営業マネージャーを務めた後、現在はMyVisionでコンサルティング業界向けの転職支援にしている。
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目次
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企業紹介
企業の特徴
ALL DIFFERENTは、革新性、独自性、そして組織力を持ち合わせています。同社のパーパスは、「人と組織の未来創りをイノベーションする」ことにあります。 業界初のサービスや特許を保持し、他に類を見ないケイパビリティを持っています。これらの特長が評価され、巨大なグローバル企業から少数精鋭のベンチャー企業まで、幅広い企業で組織開発や人材育成を担当しています。 特に、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況下でも、迅速かつ柔軟な対応を行い、オンラインとオフラインの両方に対応してきました。さらに、新サービスの開発に積極的であり、これにより未曽有の困難な状況下でも売上を伸長させてきました。
企業の詳細
正式名称 | ALL DIFFERENT株式会社 |
代表者名 | 眞﨑 大輔 |
設立年 | 2006年2月 |
所在地 | 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町ITOCiA(イトシア) オフィスタワー18F |
従業員数 | 288名 |
資本金 | 1000万円 |
会社URL | https://www.learningagency.co.jp/ |
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案件の特徴
ALL DIFFERENTは、組織開発と人材育成のプロセスを「気づく」「学ぶ」「できる・変わる」「続ける」の四つのステップに分けています。 これをLEARNING SPIRAELと呼び、各段階に応じた研修サービスを独自に開発しています。 組織や人材に関心を持つ企業がどの段階にあっても、ALL DIFFERENTのサービスが網羅しているため、最適な提案が可能です。 組織開発と人材育成に特化したサービスを提供しているのが同社の特徴です。
カルチャー
「人と組織の未来づくり」に真剣に取り組む志高い仲間たちが集まる環境で、社員同士で知識や経験を共有することを好む人が多いカルチャーが醸成されています。 また、困難な状況にあるときにはいつも他の社員に助けを求めることができ、話を丁寧に聞いてもらえる雰囲気があります。 個々のメンバーを尊重しながらも、チーム全体で成果を上げようという強い意識が感じられます。
企業理念
行動指針
「未来創りに深く長く貢献する、必要不可欠な存在」このような役割を目指してALL DIFFERENTは努力し続けます。
目指す役割
Learning Core Partnerとして、人と組織の未来創りに深く長く貢献する
制度面
基本的な考え方
ALL DIFFERENTは、「人材開発・組織開発を仕事にしたい」「お客様の役に立ちたい」という志や、学ぶ姿勢・意欲を尊重しています。 業務に必要な思考力や表現力は、入社時に高いレベルを求めるのではなく、入社後のトレーニングを通じて磨いていきます。 入社後のトレーニングを経て、一人前のコンサルタントになる過程で大切なのは、「想い」と「学ぶ姿勢・意欲」としています。
育成制度
ALL DIFFERENTは、専門知識や業界知識、そして経験・知見を蓄積した社員を育成することに注力しています。 成長の各段階や日常業務においても、個々の成長と学びの好奇心を重要視しています。 同社では、自社提供の研修サービスを使い放題とし、「Biz CAMPUS Online」や「Mobile Knowledge」「Biz SCORE Basic」などの幅広い研修が受講できます。 さらに、蔵書数2,700冊の社内図書館を備えており、人材育成関連やビジネススキルから専門書まで様々なテーマの書籍を管理しています。 社員は定期的に図書館を利用し、最新のトレンドや知識を取り入れることができます。