ノースサンドの年収は?競合他社との比較や転職難易度を徹底解説
2025年02月07日更新
ノースサンドは独自の行動指針「8Rules」を掲げ、スピーディーなサポートを提供することで、近年急成長を遂げているコンサルティングファームです。
「8Rules」は、社員が共有する8つの行動指針であり、同社の企業文化の中心となっています。採用活動も積極的に行っており、転職希望者から注目を集めているポイントです。
この記事では、ノースサンドの平均年収、競合他社との比較、転職難易度などについて解説していきます。
監修者

川村 莉子
Kawamura Riko
名古屋工業大学卒業後、新卒でDirbatoに入社。通信会社に対する業務改善プロジェクトや次世代ネットワーク移行案件のPMOなどに従事。ITコンサル、および女性のキャリア開発支援を得意とする。
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ノースサンドとは?
ノースサンドは新規事業・戦略の立案、業務改善、IT導入までワンストップサービスを提供する総合コンサルティングファームです。デジタル・ビジネス・ITコンサルティング、プロジェクトマネジメントの4つの事業を中心に手掛けます。
ノースサンドは2015年に創業したベンチャー企業です。2022年からの2年間で従業員数が約300%増を達成しており、最も勢いのあるファームの一つといえるでしょう。コンサルティング事業だけでなく自社での新規事業創出にも意欲的に取り組み、「世界をデザインする」ことをビジョンとして掲げています。
名称 | 株式会社ノースサンド |
設立 | 2015年1月 |
代表者 | 代表取締役CEO 前田知紘 |
本社 | 東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー7F |
資本金 | 3,000万円 |
従業員 | 1,181名(2024年12月1日時点) |
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ノースサンドの特徴
ノースサンドの大きな特徴は、人にフォーカスを当てたコンサルティングファームだという点です。急激に成長しながらも理念を共有し、組織をまとめていくために「8Rules」という社員共通の行動指針を大切にしています。
- スピードで勝負しよう
- 情熱がなければ意味が無い
- 想像力と思いやりを持つ
- 迷わずチャレンジしよう
- 感謝・尊敬・謙遜
- 圧倒的な努力で驚かす
- 論理×感情で人を動かす
- 絆を深めよう
8Rulesは、社員の個性を活かしつつ絆を深め、圧倒的な熱量で会社を成長させていくための共通の価値観を示したものです。
単にクライアントの要望を聞くだけでなく、クライアント自身が気付いていないニーズや潜在的な問題点を掘り起こして提案する徹底的な顧客視点を持ちます。
また、華やかなプレゼンや専門用語に頼るのではなく、シンプルで分かりやすい説明を心がけ、メールやSlackの対応を即座におこなうスピード力など、実直さも含まれているのが8Rulesです。
ノースサンドの年収の特徴
コンサルティング業界は、一般企業よりも高年収だといわれます。ここではノースサンドの年収について解説していきます。
ノースサンドの平均年収
大手口コミサイトによると、ノースサンドの平均年収は663万円です。これは、厚生労働省が公表する給与所得者の全国平均年収である458万円を大きく上回っています。一方、経営コンサルタント職の全国平均年収947.6万円と比較すると、やや下回る水準です。
ノースサンドの平均年収が業界平均よりも低い理由の一つとして、社員の平均年齢が33.1歳と若いことが挙げられます。
業界内の大手ファームには野村総合研究所(NRI)や三菱総合研究所(MRI)などがあり、NRIの平均年収は2024年3月期で1,271万円ですが、平均年齢も40.2歳と高く、年齢構成の違いが年収に与える影響は大きいと言えるでしょう。
若い人材を中心とした企業では、将来的なキャリアアップや昇給の余地があり、特にノースサンドは働きやすい環境やスピード感を重視した成長機会を提供しているため、若い世代にとって「高年収」だけでなく、自己成長やスキルアップを得られる魅力的な職場となっています。
ノースサンドの職種別・役職別の年収比較
大手口コミサイトによると、ノースサンドのコンサルタント職の平均年収は676万円で、他の職種・役職のデータはありませんでした。ただし、公式サイトのキャリア採用募集要項では、コンサルタントの年収400万円〜、マネージャーは年収800万円〜となっています。
大手口コミサイトによる年齢別平均年収は以下の通りです。
- 30歳:633万円
- 35歳:713万円
- 40歳:709万円
- 45歳:740万円
ノースサンドの新卒年収
次に、ノースサンドの新卒年収も見ていきましょう。公式サイトの2026年度新卒募集要項では、コンサルタント職の初年度年収は大学・大学院ともに420万円です。
ノースサンドは年俸制となっており、12分割された35万円が月々支給されます。年俸には固定残業代月40時間が含まれており、超過分は別途支給されます。
参考:【26年度新卒】コンサルタント職応募 | 株式会社ノースサンド
新卒採用の採用大学は?
ノースサンドは幅広い大学・大学院から採用を行っています。大手口コミサイトによるノースサンドの新卒採用大学は以下の通りです。
青山学院大学、大阪市立大学、大阪大学、神奈川大学、関西大学、関西大学大学院、学習院大学、九州大学大学院、京都産業大学、近畿大学、慶應義塾大学、公立鳥取環境大学、駒澤大学、埼玉大学、産業能率大学、芝浦工業大学、島根大学、順天堂大学、上智大学、椙山女学園大学、聖心女子大学、専修大学、大正大学、千葉工業大学、中央大学、中京大学、筑波大学、帝京大学、東海大学他
この幅広い採用背景には、学歴や専攻に縛られず、多様性やポテンシャルを重視する採用方針が反映されています。文系・理系を問わず、異なる専門性を持つ人材の採用を通じて、チーム内の多様な視点や価値観を生み出し、企業全体のイノベーションを促進しています。
ノースサンドでは、8Rulesにあるように「チャレンジ精神」や「チームワークを重視する姿勢」といった人間性も重視しています。結果として、多様な背景を持つ人材が集い、互いに補完し合いながら新しい価値を創造しているのです。
ノースサンドは激務?残業時間について
コンサルティング業界は激務のイメージがありますが、近年は稼働管理を厳密に行っている企業が増えています。ノースサンドの公式発表によると、残業時間は平均25.5時間となっており、しっかり稼働管理を行っているようです。
年俸には固定残業代として月40時間分が含まれており、それを超える残業は少ないといえます。現在の職場の残業時間と比較して、負担の程度を判断してみてはいかがでしょうか。
ノースサンドの年収が高い理由
ノースサンドの年収が高い理由には、業界の高収益性や実力主義の給与体系などがあげられます。
コンサルティング業界全体の高収益性
コンサルティング業界は相談や提案を行うのが仕事です。商材などを扱う場合とは異なり、在庫を抱えたり大きな工場などの建設や設備投資の必要はありません。
主なコストは人件費のみであり、売上に対する利益率が高く、その分を従業員の給与に反映させることが可能です。特に、戦略の立案から導入までをトータルサポートするプロジェクトは単価が高い傾向があり、収益の高さも一因といえるでしょう。
実力主義の給与体系
ノースサンドは、外資系コンサルファームで取り入れられているような実力主義の給与体系を導入しています。優秀な成果を上げ、認められれば早く昇格して、若くても高年収が期待できます。
実際のキャリア採用でも、他業種からのノースサンドへの入社を経て、わずか5年程度で各部門の責任者に抜擢されている例も少なくありません。
また、ノースサンドでは新規事業の立ち上げなど社内ポータルサイトを通じて不定期に「クエスト」が公募され、コンサル業務以外にも多岐にわたる挑戦が可能です。
クエストへの参加は、単なる社内活動にとどまらず、会社貢献として評価の対象となり、キャリア形成や昇進への道にも繋がります。
ほかにも、ノースサンドには求められる働き方を示し表彰する「4E」というユニークな制度があります。「4E」は、Efficient・Effective・Enjoyable・Effortlessの頭文字から成り、ノースサンドでの働き方の指針を示しているものです。
具体的な内容は以下のとおり。
- Efficient(限られた時間で成果を出す)
- Effective(成果で価値を提供する)
- Enjoyable(好きな仕事を心から楽しむ)
- Effortless(さりげなくニーズに応える)
4E制度の徹底は、社員のモチベーション向上や自己研鑽につながっています。
若い組織での成長機会
ノースサンドは、2015年創業の若い組織です。従業員の平均年齢も33歳と若く、全コンサルタントが同じ部署に所属するワンプール制を採用しており、幅広い業界・産業で若い世代が活躍できるチャンスの場を設けています。また、コンサルタント業務以外でもビジネスの経験を積むことができます。
たとえば、前述した「クエスト制度」もその一つで、会社の規定や制度の策定、新規事業の立ち上げに参加することにより、多角的な視点を持つ経験を積める環境が整っています。
クエスト制度では。ITサービス導入発案なども可能であり、実際全社に導入された事例もあります。若手のプレゼン大会を実施するなど、会社に貢献しながらさまざまな経験を積み成長する機会が設けられています。
ノースサンドの評価制度
ノースサンドでは成果に応じた定量評価と、会社への貢献を図る定性評価を年に一度実施しています。
定量評価では、担当したプロジェクトの売上や成功率、クライアントからのフィードバックなど、目に見える成果や数値に基づいた評価がされます。限られたリソースや時間の効率性も、定量評価の重要な要素です。
一方、定性評価では、新規事業の立ち上げや社内制度の改善、社内イベントの企画運営など社員それぞれの行動特性や会社への貢献度が重視されます。また、ノースサンドが掲げる4Eの実践をどの程度体現しているかも定性評価のポイントです。
このような評価制度により、ノースサンドでは社員一人ひとりが成長できる環境を整えています。評価期間は2月から翌1月末で、昇給・昇格のタイミングは年に一度4月に行われます。
評価制度では、4半期ごとに上司とクライアントからの評価を掛けて、総合評価が決定される仕組みです。自分の成果をアピールするプレゼンが毎年12月に行われるほか、クエスト制度への評価や360度評価も取り入れられています。
昇給につながりやすいアピールを行うには具体的な成果を数値化して説明することが重要ですが、ノースサンドにおいては独自制度である4Eやクエスト制度への取り組みもアピールポイントとなるでしょう。
ノースサンドの福利厚生
ノースサンドは、GPTW社が主催する「働きがいのある会社」ランキングにて、5年連続でベストカンパニーに選出されています。ここではノースサンドの福利厚生について解説します。
働き方・福利厚生
ノースサンドでは以下のような施策を行っています。
- 各種休暇制度:特別休暇(入社すぐより5日使用可能)リフレッシュ休暇(勤続年数により増加)、産前産後・育児・介護休暇
- 年金制度:確定拠出年金(選択制DC)
- その他:スポレク制度、入社者歓迎会、全社員集会、ランドセル贈呈制度、社内報、社員寮、住宅仲介手数料補助制度
毎月行われる全社員集会は、協働意識を高めたり、同じ方向にむかって働く一体感の醸成に役立っています。ランドセル贈呈・住宅仲介手数料補助制度は、人を大切にするノースサンドらしいアットホームな施策といえるでしょう。
キャリア支援
ノースサンドは楽しく働きながらスキル・キャリアアップできる支援制度が充実しています。社内研修は年100講座以上あり、資格取得補助制度、キャリアパートナーやメンターの導入などを行っています。
キャリアパートナー制度は、キャリア形成や次にどんなプロジェクトに挑戦するか相談しながら最大限に叶えてもらうことが可能です。その他、評価や支給に関わる制度として月間/年間表彰制度、クエスト制度、リファラル制度があります。社長賞(毎月)をはじめ、年間MVP賞、新人賞などの表彰制度によりモチベーション向上が図られています。
競合他社との年収比較
ノースサンドの年収は、競合他社と比較するとどうなのか見ていきましょう。大手口コミサイトによるコンサルティングファームの平均年収は以下の通りです。
- Dirbato:737万円
- ビジョンコンサルティング:コンサルタント758万円
- 電通総研:コンサルタント924万円
- フューチャー:コンサルタント675万円
コンサルティングファームは、知名度が高く規模が大きい企業ほど平均年収も高水準となっています。知名度が低く従業員数も少ないノースサンドは、競合他社と比較してやや年収は低めといえるでしょう。
これには、ノースサンドの平均年齢が若く、職位の低いコンサルタントが多数であることが要因の一つと考えられます。ノースサンドは業績・人材が急拡大しているため、今後は水準が上がることが期待できます。
ノースサンドへの転職対策
ノースサンドの詳細がわかったところで、ここからは採用動向や転職難易度、転職を考える際の対策などについて解説します。
ノースサンドの採用動向
ノースサンドでは、2023年のキャリア採用を月20人以上募集しており、年間約300人採用しました。採用した全社員に対する中途入社の割合は、以下の通りです。
- 2021年:89.6%
- 2022年:88.7%
- 2023年:81.5%
ノースサンドは新卒採用だけでなく中途採用も積極的に行っていることがわかります。
ノースサンドへの転職難易度
ノースサンドは、大手コンサルティングファームと比べ知名度や年収は低めといえます。しかし、「働きがいのある会社」として選ばれるなど、他のコンサルファームにはないアットホームで成長を支援する社風が注目され、人気が高まっています。
大手ファームでは経験できないような社員同士の距離の近さや、「4E」「クエスト制度」などのユニークな活動も大きな魅力です。
加えて、IT・DX案件の増加も将来性がある企業として注目されるポイントとなるため、転職難易度は高まっていると言えるでしょう。
「8Rules」にマッチする人材であることも含め、転職者に求められるスキルや経験なども決して低くはなく、しっかりと転職対策を講じることが重要です。
ノースサンドが求める人物像
ノースサンドの採用では、8Rulesの価値観との親和性や共感度を重視しています。想像力と思いやりがあり、向上心が強く、果敢にチャレンジできることなどがあげられます。
人との絆やつながりを大切にし、クライアントやメンバーからの指摘や要望を素直に受け止め、改善提案できることが必要です。コンサルタントスキルやITスキル等を有する人材は歓迎される傾向があります。
未経験でもノースサンドへの転職は可能?
ノースサンドはIT業界やコンサルタント未経験者の求人も行っています。ただし、公式サイトの募集要項では一定以上のビジネス経験を持つことが必要とされ、能動的に働く人が求められるようです。
募集要項には社会人経験2年以上、基本的なオフィスワークができること、論理的なコミュニケーションスキルと思考力が必須とされています。さらに、システムやマネジメント、ビジネスレベルの英語力があると歓迎されます。
参考:コンサルタント IT業界未経験【キャリア採用】【東京】 | 株式会社ノースサンド
ノースサンドへの転職対策
ノースサンドへの転職を成功させるためには、以下のような点について対策を取りましょう。
自己分析・志望動機
ノースサンドの選考フローは、書類選考→一次面接→最終面接です。書類選考では履歴や職務経歴を中心に見られますので、どのような経験・スキルを有するのか整理してわかりやすくまとめます。自分の業務経験やチーム内での役割・貢献したこと、培ったスキルなどを説明できるようにしておくことが大切です。
コンサルティング以外にも何かしらの専門性があれば有利です。ノースサンドはIT・DX案件に注力しているため、コンサルタントやIT業界経験者はそれらをしっかりアピールしましょう。
面接対策
面接では会社が求める人物像と自身の人柄や経験を合わせたアピールを意識します。8Rulesには情熱を持って取り組むことが明記されており、面接に当たっても熱意を伝えることを心がけましょう。
例えば「8Rulesの『Enjoyable(楽しみ)』という価値観に共感し、学生時代の経験やこれまでの自分の働き方と重なる部分が多いと感じた」というように、ノースサンドに興味を持った理由を述べつつ、自分の価値観を会社の指針と結び付けると効果的です。
また「ノースサンドを選んだ理由」や「入社したら実現したいこと」なども質問されます。ノースサンドの強み・弱み、長所・短所を把握して「なぜ、ノースサンドなのか」を論理的に一貫性を持って説明できるようにしておきましょう。
例えば「将来的にはDX分野のプロジェクトリーダーとして活躍し、会社の成長に貢献したい」など、具体性のある目標を提示すると、面接官に対して「この候補者は長期的に活躍できる」と印象付けられます。ノースサンドの強みと入社後の目標を紐づけて伝えることが大切です。
「入社してから実現したいこと」は一次・最終面接の両方で深掘りされます。自身の経験・スキルを活かして、どのようなことを何年後までにどのように行いたいか具体的に答えられるように準備しておきましょう。
選考年度によってはケース面接やフェルミ推定が行われる可能性も十分考えられます。転職エージェントなどを利用して傾向を把握することが肝心です。
転職エージェントの活用
コンサルティング業界への転職をうまく進めるには、転職エージェントの活用が有効です。 客観的な自己分析が受けられたり、既存転職者の志望動機を参考にしたアドバイスなどのサポートが受けられます。
コンサルティング業界に特化したエージェントであれば、各企業の特徴、違い、業務内容などの詳細な情報を持っています。志望先の絞り込みや企業に合わせた面接練習などもできるため、効果的な転職対策が可能です。
マイビジョンでの転職成功事例
ここでは転職エージェント「マイビジョン」を活用し、コンサルタント転職した事例を紹介します。
男性25歳 早稲田大学卒 | ITコンサルティングファーム→総合コンサルティングファーム |
転職のきっかけ | プロジェクトが自由に選びにくい環境で、新しい分野に挑戦したくても難しかった |
転職した背景 | 友人から同じシステム導入プロジェクトであっても、ビジネス全体を踏まえた視点から多岐にわたるサービスを行っていると聞き興味を持った。プロジェクトの希望が今よりも通りやすいファームがあることも知り環境を変えたいと強く感じるようになった |
転職活動の振り返り | 2社のエージェントの中からコンサルタント転職支援の実績が豊富なマイビジョンに相談を決めた。各ファームごとの特徴や雰囲気を教えてもらえ、マンツーマンでの面接対策を何度も練習できて、本番でも緊張せずに臨むことができた。希望通りのファームに入ることができ不満なく働くことができている |
転職前後の年収 | 転職前500万円→転職後600万円 |
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マイビジョンはコンサルティング業界転職の実績が多く、各企業の詳細情報や転職事例を多数持っています。要望に合わせた細やかなサポートを行っているので、うまく活用して転職成功につなげてください。
まとめ
ノースサンドは、人との絆を重視し、社員と企業の成長をリンクさせつつ新しい価値観で世界を席巻しようとしています。急拡大を支える社員にはコンサルタントの職域だけではないあらゆる挑戦が求められると感じます。
ノースサンドへ転職を考える際にはその急成長の背景と自身の働き方、共感を持って活躍していけそうかを十分に考えましょう。これまでにない人間性を重視したコンサルティングファームを希望する方にはオススメの企業です。
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