事業再生コンサルとは?大手企業一覧と未経験向け転職情報まとめ
2025年11月07日更新
事業再生コンサルタントは、経営不振に陥った企業の立て直しを支援する専門職です。資金繰りの改善、債務再編、収益構造の改革などを通じて、企業が再び成長軌道に乗るための戦略を設計・実行します。経営者に寄り添いながら、企業の再生と雇用の維持を両立させる重要な役割を担っています。
一方で、「事業再生コンサルはどんな仕事なのか」「どのようなスキルが必要か」「未経験から挑戦できるのか」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
本記事では、事業再生コンサルタントの定義や仕事内容、年収・必要スキル、向いている人の特徴から、未経験から目指すためのステップ、代表的な企業一覧までを体系的に整理しました。キャリアの選択肢として事業再生コンサルを検討している方に向けて、その実像と将来性をわかりやすく解説します。
著者

大久保 宏菜
Okubo Hirona
大学卒業後、ソーシャルサービスの企画~開発、運用を経験した後、電通デジタル・アクセンチュアにてマーケティングコンサルに従事。MyVisionでは実務・コンサルティング経験を生かしたコンサル経験者・エグゼクティブに対するマーケ/IT領域の転職支援を得意とする。
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監修者

北野 雄大
Kitano Yudai
株式会社MyVision取締役
名古屋大学を卒業後、トヨタ自動車、デロイトトーマツコンサルティング、エクサウィザーズを経てコンサルティング業界特化のエージェントに入社。その後、株式会社MyVisionを設立。 大企業~コンサル、スタートアップまでの幅広い経験を活かしたキャリア支援に強みを持つ。
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目次
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事業再生コンサルの大手企業一覧
事業再生分野では、国内外で豊富な実績を持つ専門ファームが数多く存在します。企業の経営再建はスピードと実行力が求められる領域であり、経験豊富なコンサルティングファームの支援が欠かせません。まずは代表的な企業を紹介します。
| 企業名 | 特徴 |
|---|---|
| アリックスパートナーズ | 世界最大級の事業再生専門ファームであり、緊急対応が必要な企業を対象に、短期間での経営立て直しやキャッシュフロー改善を実行し、少数精鋭のプロフェッショナル集団として、グローバル規模の再生支援に強みを持つ |
| 山田コンサルティンググループ | 国内有数の総合系コンサルティング会社、事業再生を中心に、FAS、事業承継、M&A、経営戦略立案など幅広い支援を展開ししており、中堅・中小企業の経営再建にも実績を持つ |
| 経営共創基盤(IGPI) | 経営と財務の両面から企業成長を支援するハンズオン型ファームであり、経営人材の派遣を含む実行支援に強みを持ち、リスクを共有しながら中長期的な再生を目指す |
| フロンティア・マネジメント | 財務アドバイザリー(資金調達支援、金融機関交渉)、経営コンサルティング(事業計画策定、業務改善)、再生M&Aアドバイザリーを統合的に提供 |
こうした大手ファームは、ただの財務改善ではなく、経営再建後の「成長戦略」までを見据えた支援を特徴としています。再生案件の経験値が高く、経営判断のスピードと再現性に優れている点が、他のコンサルティング領域との大きな違いといえるでしょう。
事業再生コンサルタントとは
事業再生コンサルタントとは、経営不振に陥った企業の立て直しを専門に行うコンサルタントです。資金繰りの悪化や赤字経営、過剰債務など、企業が存続の危機にある状況で、財務・経営・組織の面から抜本的な改善策を提案し、再生の道筋を描きます。
通常の経営コンサルティングが「さらなる成長」を支援するのに対し、事業再生コンサルは「危機からの回復」を目的としています。財務分析を起点に、資金調達の再構築や事業ポートフォリオの見直し、コスト削減、経営陣交代などを総合的にサポートするのが特徴です。
また、再生支援にはスピードと実行力が求められるため、経営層と同等の視点で意思決定に関与するケースも多くあります。金融機関や投資家、従業員など、多様なステークホルダーの利害を調整しながら企業価値を守るのも、事業再生コンサルの重要な役割です。
事業再生コンサルタントの仕事内容
事業再生コンサルタントは、経営不振や資金繰りの悪化に直面した企業の再建を支援します。業務は財務分析から計画策定、金融機関交渉、実行支援、モニタリングまで多岐にわたります。
| 業務ステップ | 主な内容 |
|---|---|
| 財務・事業状況の分析 | 収益性・キャッシュフロー・負債状況を把握し、経営課題を特定する |
| 事業再生計画の策定 | 改善策を数値計画として落とし込み、実行可能なアクションプランを設計する |
| 金融機関との交渉 | 追加融資や返済条件変更について、データを基に信頼性のある提案を行う |
| 実行支援 | 計画を現場に浸透させ、進捗管理・課題解決・意識改革をサポートする |
| モニタリング | 実施結果を継続的に検証し、必要に応じて施策を修正・改善する |
これらのプロセスを通じて、企業の再生を中長期的に支えるのが事業再生コンサルタントの業務内容です。分析力と実行力の双方を求められる職種であり、経営の最前線で組織の再生と成長を支援します。
事業再生コンサルタントの年収
事業再生コンサルタントの年収は、経験や役職によって大きく異なります。
代表例として山田コンサルティンググループの職位別平均年収をまとめると、以下の通りです。
| 役職 | 平均年収 |
|---|---|
| アソシエイト | 約500万円 |
| コンサルタント | 約680万円 |
| シニアコンサルタント | 約840万円 |
| マネージャー | 約1,030万円 |
| シニアマネージャー | 約1,280万円 |
若手層でも比較的高い水準からスタートし、実績や昇進に応じて年収が大きく伸びるのが特徴です。特にマネージャー以上のポジションでは、プロジェクト全体の責任を担うため、1,000万円を超えるケースも一般的です。
また、成果連動型の評価制度を採用する企業も多く、案件の成功報酬やボーナスによって年収がさらに上振れすることもあります。
事業再生コンサルに求められるスキル
事業再生コンサルタントには、経営危機にある企業を立て直すための高い専門性と実行力が求められます。財務データをもとに課題を見抜くだけでなく、再生計画の策定・実行・関係者との調整まで一貫して支援するため、幅広いスキルを身につける必要があります。
ここでは、事業再生コンサルに特に求められる代表的なスキルを紹介します。
財務分析能力
事業再生コンサルタントにとって、最初のステップは企業の現状を正確に把握することです。財務諸表をもとに資金繰りや収益構造を分析し、課題を特定する財務分析力が求められます。
具体的には、次の観点から総合的に企業の状況を判断します。
- 損益計算書(PL):収益性の変化や不採算部門の特定
- 貸借対照表(BS):資産・負債構成の健全性、財務リスクの評価
- キャッシュフロー計算書(CF):現金の流れや資金繰りの安定性の確認
これらの数値分析に加えて、業界全体の構造や市場トレンドを踏まえた「事業分析力」も欠かせません。財務データを数字として処理するだけでなく、経営の全体像を把握し、再生すべき事業と撤退すべき領域を見極める判断力が重視されます。
財務関連資格が必須ではない場合でも、数値を読み取り、論理的に課題を整理できる力が、事業再生コンサルタントとしての基盤になります。
提案能力・プレゼン能力
事業再生コンサルタントは、分析結果を整理し、経営陣や金融機関にわかりやすく伝える力も欠かせません。どれだけ精緻な分析を行っても、相手に納得してもらえなければ再生計画は実現しません。論理的かつ説得力のある提案を行うための「プレゼン能力」が求められます。
効果的な提案のために必要な要素は次の通りです。
- 論点整理力:複雑な課題を明確に構造化し、結論を一貫して伝える力
- 資料作成力:再生計画書や報告資料を、根拠データに基づいて整理する力
- プレゼンテーション力:相手の立場を理解し、納得感を持たせる説明を行う力
- 交渉・説得力:経営陣や金融機関など多様な利害関係者の合意を引き出す力
事業再生の現場では、提案内容が企業の将来を左右することもあります。数値と論理に基づいた説明に加え、信頼感を与える表現力とコミュニケーションが、成功する再生計画の基盤となります。
コミュニケーション能力
事業再生コンサルタントにとって、クライアントとの信頼関係を築くためのコミュニケーション力は最も重要なスキルの一つです。再生プロジェクトでは、経営陣や従業員が不安や抵抗感を抱えていることが多く、信頼を得られなければ優れた提案も実行に移すことはできません。
求められるのは、相手の立場や感情を理解したうえで、誠実かつ論理的にコミュニケーションを取る姿勢です。経営層に対しては課題を率直に指摘しながらも、解決に向けて並走するスタンスを示すことで信頼を得ます。また、現場社員には、計画の意図や背景をわかりやすく説明し、納得感を持って行動に移せるよう支援します。
事業再生コンサルタントに向いている人
事業再生の現場は、短期間で成果を求められる緊張感の高い環境です。企業の再建という重責を担うため、精神的なタフさと冷静な判断力が欠かせません。
ここでは、事業再生コンサルタントとして活躍できる人の特徴を具体的に見ていきます。
ハードワークに適応できる人
事業再生コンサルタントは、経営危機に陥った企業を限られた時間と人員のなかで立て直す仕事です。現場では、膨大な資料分析や関係者との折衝など、負荷の高い業務が続くことも珍しくありません。
成果が求められるプレッシャーのなかで冷静さを保ち、粘り強く取り組める人が向いています。計画通りに進まない局面でも諦めず、現場で汗をかきながら再生の道筋を見出せる人が成果を上げやすい傾向にあります。
新しい知識を吸収し続けられる人
事業再生の支援先は、製造業や小売、医療、ITなど多岐にわたります。案件ごとに業界特性や経営課題が異なるため、常に新しい知識を学び続ける姿勢が求められます。
財務や会計に限らず、事業構造、労務、法務、マーケティングなど幅広い分野に触れる機会があり、未知の領域に対しても主体的にキャッチアップできる人が成長します。
自ら学び、吸収した知識を再生計画に活かせる人ほど、現場で信頼を得やすく、キャリアの伸びも早い傾向があります。
数値を用いて思考するのが得意な人
事業再生コンサルタントに向いているのは、数値から課題を読み解ける人です。経営悪化の原因を把握するには、感覚ではなく財務や業務データを根拠に考える姿勢が欠かせません。
損益計算書や貸借対照表を分析し、利益構造や資金繰りを整理できる力が求められます。また、売上や在庫、顧客データを組み合わせて傾向を見抜くことで、改善の優先順位を明確にできます。
数字をもとに仮説を立て、現実的な打ち手へ落とし込める人ほど、再生現場で成果を上げやすい傾向にあります。
未経験から事業再生コンサルタントになるには
未経験から専門性の高い事業再生コンサルタントを目指すのは容易ではありません。しかし、関連性の高い業務で経験を積んだり、転職エージェントのサポートを活用したりすることで、その道を開くことは可能です。
ここでは、未経験者が転職成功するための具体的な方法を解説します。
事業再生コンサルに関連する資格を取得する
事業再生コンサルを目指すうえで、必須資格はありません。
しかし、財務・法務・経営に関する専門性を示すことで、信頼性や転職時の評価が高まります。
主な関連資格をまとめると、以下の通りです。
| 資格名 | 概要・活かせる場面 |
|---|---|
| 認定事業再生士(CTP)/事業再生士補(ATP) | 事業再生に特化した資格。財務・法務・人事・M&Aを体系的に学べ、専門家としての信頼を得やすい。若手向けにはATPも有効 |
| MBA(経営学修士) | 経営戦略・財務・組織論などを総合的に学べる学位。外資系や総合系コンサルでは特に評価が高く、戦略立案力の証明にもなる |
| 中小企業診断士 | 中小企業の再建支援に直結する国家資格。事業計画立案や資金繰り改善など、再生現場での実務に役立つ |
| 公認会計士 | 財務・会計の専門家として高い評価を得られる資格。デューデリジェンスや再建スキームの設計など、FAS系業務で強みを発揮 |
| 簿記(2級以上) | 会計・財務の基礎知識を証明できる資格。未経験者でも再生支援の基礎スキルを示せるため、最初の一歩として有効 |
これらの資格は、理論だけでなく実践的な知識を体系的に習得できる点が魅力です。未経験者が再生分野に挑戦する際は、簿記や診断士から段階的に学び、経験を積みながら上位資格を目指すルートが現実的です。
財務や経営戦略立案に関連する業務に携われる会社を挟む
未経験から事業再生コンサルタントを目指す場合、まずは財務や経営企画など、経営の数字を扱う職種で経験を積むのが効果的です。現場での財務分析や事業計画の立案に携わることで、再生コンサルで求められる「数字を読む力」「経営課題を構造化する力」が磨かれます。
特に銀行や信用金庫などの金融機関では、融資判断や企業審査を通じて財務の健全性を見極める実務が学べます。また、事業会社の経営企画や経理部門では、収益構造の把握やコスト分析など、再生に直結するスキルを身につけることができます。
こうした環境で経験を積んでおくことで、再生コンサル転職時に「実務に即した経営理解」を強みとしてアピールできます。短期間でも数字と経営の両面を扱う業務を経験することが、未経験者にとっての最初のキャリアステップになります。
転職エージェントを活用する
未経験から事業再生コンサルタントを目指す際には、転職エージェントの活用が効果的です。再生領域は専門性が高く、一般公開されていない求人も多いため、自力で情報を集めるのは容易ではありません。
エージェントを利用することで、次のような支援を受けられます。
- 非公開求人の紹介:再生系コンサルやFAS系ファームなど、一般には出ないポジションへのアクセス
- キャリア整理と書類添削:自身の経験を事業再生分野に応用できる形で整理し、職務経歴書を最適化
- 面接・ケース対策:志望動機や課題解決力を問う質問への回答指導、事例問題への対応練習
- 選考戦略の設計:再生コンサル特有のプロセスや評価基準を踏まえた応募戦略の立案
未経験者の場合、これらの専門的サポートによって、自分の強みを再生領域に適した形で伝えやすくなります。ただ求人を紹介するだけでなく、「どのように自分の経験を再生支援に結びつけるか」を一緒に考えてもらえる点が、転職エージェントを利用する最大の利点といえるでしょう。
MyVisionでの事業再生コンサルへの転職事例
ここでは、実際にMyVisionの転職エージェントを活用し、事業再生コンサルへ転職した実例を紹介します。
外資系総合コンサル、事業再生系コンサルファームへ
外資系総合コンサルティングファームから事業再生系ファームへ転職したA・Kさんの事例を紹介します。
クライアントのデータ分析支援から一歩進み、経営の根本的な課題解決に携わりたいという思いを実現したケースです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | A・Kさん |
| 学歴 | 早稲田大学 |
| 年齢 | 30歳 |
| 前職 | 外資系総合コンサルティングファーム |
| 転職先 | 事業再生コンサルティングファーム |
| 転職理由 | 経営の本質的な課題に直接関わりたい |
| 転職後年収 | 950万円 → 1,050万円 |
| キャリア展望 | 経営改善・再生支援の実績を積み、信頼されるパートナーへ成長 |
A・Kさんは大学卒業後、外資系の総合コンサルティングファームで大企業を中心に戦略案件を担当していました。
新規市場進出や事業計画立案などに携わる一方で、クライアントが設定した戦略の裏付けを行う業務が中心となり、自らの介在価値に疑問を抱くようになったといいます。
「もっと自分の提案で企業の再生や成長に貢献したい」との思いから、経営危機にある企業を支援できる事業再生コンサルティングに興味を持ち、転職を決意しています。
MyVisionを選んだ理由は、求人紹介だけでなく各ファームの特徴や選考傾向まで踏み込んだ情報提供と、緻密な面接対策に魅力を感じたためです。特に担当エージェントによる迅速な対応や柔軟なスケジュール調整が印象的で、仕事の合間でも効率的に転職活動を進めることができたそうです。
結果として、第一志望の再生系コンサルティングファームから内定を獲得し、年収も約100万円アップを実現しています。
現在は企業の経営再建や資金調達支援に携わりながら、現場での実践を通じて経営改善力を磨いています。
メガバンクの法人営業から、再生系コンサルタントへ
メガバンクでの法人営業経験を経て、事業再生コンサルタントへとキャリアチェンジしたB・Mさんの事例を紹介します。
金融の専門知識を活かしながら、より本質的な経営支援に挑戦したケースです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | B・Mさん |
| 学歴 | 東京大学 |
| 年齢 | 31歳 |
| 前職 | メガバンク法人営業部 |
| 転職先 | 事業再生コンサルティングファーム |
| 転職理由 | 融資だけでなく企業課題に一貫して関わりたい |
| 転職後年収 | 700万円 → 800万円 |
| キャリア展望 | 金融知識を活かしつつ、再生支援でクライアントと長期的に伴走 |
B・Mさんは大学卒業後、メガバンクで法人営業を担当し、5年間にわたり企業への融資や資金調達を支援してきました。しかし、年功序列的な評価体制や融資回収を最優先とする環境に限界を感じ、「より深く企業経営に関わりたい」との思いから転職を決意しました。
同僚がコンサルティングファームで活躍している姿を見て関心を持ち、顧客の課題を多角的に解決できる再生系コンサルタントを志望していました。
銀行出身者の転職実績が豊富で、自身と似たキャリアの成功事例を具体的に聞けたことがMyVisionを選んだ決め手になりました。
面接対策では、ロジカルシンキングや結論ファーストといった「コンサル思考」そのものを指導されたことで、大きな自信につながったとのことです。
結果、第一志望の再生系ファームから内定を獲得し、年収も700万円から800万円へと上昇しました。
現在は、金融と経営の両面から企業の再建支援に携わり、クライアントと真摯に向き合いながら実績を積み重ねています。
まとめ
事業再生コンサルタントは、経営危機に直面する企業の再建を支援する、社会的意義の高い専門職です。財務・事業・組織のあらゆる側面から課題を把握し、再生計画の策定から実行・モニタリングまで一貫して関わるため、高度な分析力と実行力が求められます。
再生支援の現場では、経営者や金融機関など多様な関係者と協働しながら、企業の再起を導く責任とやりがいを実感できます。実力主義の環境でスキルを磨けば、FAS系・総合系ファームはもちろん、事業会社やファンド、経営幹部へのキャリア展開も可能です。
転職を検討する際は、MyVisionのようなコンサル特化型エージェントを活用するのが有効です。再生系コンサル特有の選考対策や非公開求人へのアクセス、キャリア戦略の相談まで、専門的なサポートを受けることで、自身に合ったファームを効率的に見極められます。再生支援に携わることで、「企業を立て直す力」を自分の強みに変える第一歩を踏み出せるでしょう。 事業再生コンサルタントの求人情報はこちら




