ヘルスケアコンサルとは?代表的な企業や資格について解説
2026年03月11日更新
超高齢化社会やデジタル技術の進展により、日本のヘルスケア業界は大きな変革期にあります。
複雑化する課題の解決を担う専門家として「ヘルスケアコンサルタント」の重要性が急速に高まっています。彼らは、病院経営の改善から製薬会社の事業戦略まで、医療の最前線で多様な経営課題に挑むプロフェッショナルです。
この記事では、具体的な仕事内容から代表的なファームと年収、求められるスキル、そして未経験からでも転職を成功させるための秘訣まで、ヘルスケアコンサルの全貌を徹底的に解説します。
著者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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監修者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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目次
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ヘルスケアコンサルとは?
ヘルスケアコンサルとは、医療・ヘルスケア分野に特化し、事業や組織が抱える経営課題の解決を支援するコンサルティング領域を指します。
対象は病院やクリニック、介護施設といった医療機関だけでなく、製薬会社、医療機器メーカー、ヘルスケアIT企業など多岐にわたります。
この分野が注目される理由は、高齢化の進展や医療費抑制といった社会構造の変化に加え、医療制度の複雑化、デジタル技術の導入加速がおきているためです。医療の現場では、診療の質を維持しながら経営の持続性を確保する必要があり、専門的な知見を持つ外部支援の重要性が高まっています。
ヘルスケアコンサルの役割は、単なる分析や提案にとどまりません。医療制度や業界特性を踏まえたうえで、戦略立案から業務改善、実行フェーズまでを一貫して支援する点に特徴があります。医療という公共性の高い分野だからこそ、経営合理性と社会的価値の両立が求められる領域といえるでしょう。
今後も医療・ヘルスケア分野を取り巻く環境は変化が続くと見込まれており、専門性と実行力を併せ持つヘルスケアコンサルの役割は、より重要性を増していくと考えられます。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部では、ヘルスケアコンサルは社会的意義の高い領域で、経営と現場の両立を本気で考えたい人」に向いた分野だと考えています。
医療・ヘルスケアは制度や制約が多く、単純な効率化や利益追求だけでは解決できない課題が多いのが現状です。そのため、業界理解を前提に、関係者の立場や現場の実情を踏まえながら、実行可能な解を導く姿勢が欠かせません。
事業性と公共性のバランスに向き合う難しさはありますが、その分、社会への影響度ややりがいも大きい領域といえるでしょう。
ヘルスケアコンサルの仕事内容
ヘルスケアコンサルの仕事内容は、大きく分けて「医療機関向け」と「ヘルスケア関連企業向け」があります。
いずれも業界特有の制度や慣行を踏まえつつ、経営や事業の持続性を高める支援をおこなう点が共通した業務です。
ここでは、ヘルスケアコンサルの仕事内容について解説します。
医療機関(病院・クリニック・介護施設)向けの支援
医療機関向けのコンサルティングでは、安定した医療提供を継続するための経営基盤づくりが主なテーマです。中長期的な経営戦略の策定に加え、診療報酬制度を踏まえた収益構造の見直しや、現場オペレーションの改善などを支援します。
具体的には、診療科ごとの収支分析や人員配置の最適化、業務フローの見直しなどが挙げられます。また、医師や看護師の働き方改革、人事制度の再設計、後継者問題に対応する事業承継やM&Aの支援など、組織全体にかかわるテーマを扱うケースもあることが特徴です。
医療の質を維持・向上させながら経営を成り立たせる必要があるため、制度理解と現場への配慮を両立した支援が求められます。
ヘルスケア関連企業(製薬・医療機器・IT)向けの支援
製薬会社や医療機器メーカー、ヘルスケアIT企業などに対しては、事業成長や競争力強化を目的としたコンサルティングが中心です。市場環境や規制動向を踏まえた事業戦略の策定、新規事業やサービス開発の支援などをおこないます。
研究開発や製品ポートフォリオの見直し、マーケティング戦略の立案、デジタル技術を活用した業務変革なども代表的なテーマです。加えて、海外展開やアライアンス戦略、M&Aの検討から実行支援まで関与するケースもあります。
医療・ヘルスケア分野は規制や専門性が高いため、業界理解を前提にした実行力のある支援が求められる点が特徴です。
代表的なヘルスケアコンサル企業一覧
ヘルスケアコンサルは、医療機関特化型のファームから、外資・戦略系コンサルのヘルスケアプラクティス、総合系コンサルの専門ユニットまで幅広いプレイヤーが存在します。
支援対象やプロジェクトの性質、求められるスキル、年収水準にも違いがあるため、全体像を把握したうえで理解することが重要です。
以下は、代表的なヘルスケアコンサル関連企業をカテゴリ別にまとめた一覧です。
| カテゴリ | 企業名 | 主な支援領域 | 特徴・立ち位置 |
|---|---|---|---|
| 戦略系 | マッキンゼー | 医療・製薬・ライフサイエンス | Healthcare Systems & Services部門を持ち、医療政策から製薬M&Aまで最上流を担う |
| 戦略系 | ボストンコンサルティング | ヘルスケア戦略、DX | 製薬・医療機器領域で高いシェア。医療×デジタルや制度設計にも強み |
| 戦略系 | アーサー・D・リトル | 製薬R&D、再生医療、技術戦略 | 技術×戦略に強み。研究開発や先端医療など理系色の強い案件が多い |
| 戦略系 | L.E.K. コンサルティング | 製薬・医療機器 | ライフサイエンス特化。市場分析や事業戦略の専門性が高い |
| 総合系 | アクセンチュア | ヘルスケアDX、業務改革 | 大規模DX・IT導入と実行支援が中心。医療IT・データ活用に強み |
| 総合系(Big4) | デロイトトーマツ | 医療・製薬・官民連携 | ライフサイエンス&ヘルスケア領域が国内最大級。戦略から実行まで対応 |
| 総合系(Big4) | PwC | 病院経営、地域医療、製薬 | ヘルスケア部門を独立。医療機関の収益改善や地域医療構想に実績 |
| 総合系(Big4) | KPMGヘルスケアジャパン | 病院再編、経営再建、M&A | ヘルスケア専門会社として病院統合・再生に特化 |
| 総合系(Big4) | EY Japan | ヘルスケア戦略、データ活用 | Health Sciences & Wellnessを掲げ、DTxなど新領域にも注力 |
| 業界特化型 | IQVIA | 治験、医薬品データ活用 | 世界最大級の医療データを保有。製薬向けデータ分析で高いシェア |
| 業界特化型 | ZSアソシエイツ | 製薬マーケティング、営業戦略 | 製薬業界の営業・マーケ戦略に特化。データドリブンな支援が中心 |
| 医療機関特化 | メディヴァ | 病院経営、地域医療、在宅医療 | 現場主義の実行支援型。自ら医療機関を運営する点が特徴 |
| 医療機関特化 | 日本医療経営研究所 | 病院経営、業務改善 | 医療制度・診療報酬への知見が深く、制度対応型の支援に強み |
医療機関特化型ファームは、現場に近い支援や実行力が求められる一方、戦略系・外資系ファームでは、事業戦略やグローバル案件など、より抽象度の高いテーマを扱う傾向があります。
総合系コンサルは、DXや業務改革など、大規模な変革プロジェクトを担うケースが多い点が特徴です。
このように、ヘルスケアコンサルとひと口にいっても、企業ごとに役割や求められるスキル、キャリアの方向性は大きく異なります。自身の志向やこれまでの経験と照らし合わせながら、どのタイプのファームが合うかを見極めることが重要です。
ヘルスケアコンサルにおすすめの資格
ヘルスケアコンサルとして働くうえで、必須となる資格はありません。
一方で、医療制度や経営、データ分析に関する知識を客観的に示せる資格は、理解度や専門性の裏付けとして評価される場面があります。
ここでは、ヘルスケアコンサルと親和性の高い資格を紹介します。
中小企業診断士
中小企業診断士は、経営戦略や財務、組織運営などを体系的に学べる資格です。
医療機関や介護事業者をクライアントとするヘルスケアコンサルでは、経営改善や事業計画の策定にかかわるケースが多く、経営全般の知識を持っている点は強みとして活躍します。
とくに、病院経営や地域医療のプロジェクトでは、財務分析や業務改善の視点が求められるため、コンサルタントとしての基礎力を示す資格として位置づけられます。
医療経営士
医療経営士は、医療制度や病院経営に特化した知識を身につけられる資格です。
診療報酬制度や医療法、医療機関特有の組織構造など、一般的なビジネス領域では扱いにくいテーマを体系的に学べる点が特徴です。
医療機関向けのコンサルティングを志向する場合、制度理解や現場への解像度を高める手段として有効です。医療業界未経験からヘルスケア分野にかかわる際の、知識補完として活用されるケースもあります。
MBA(経営学修士)
MBAは、経営戦略やマーケティング、ファイナンスなどを包括的に学ぶ学位であり、外資系や戦略系コンサルティングファームでは評価されることがあります。
ヘルスケア領域においても、製薬会社や医療機器メーカー向けの戦略案件などで、経営視点を持つ人材は重宝されます。
ただし、MBAそのものが採用や評価を決定づけるわけではありません。あくまで実務経験やプロジェクトでの成果と組み合わさることで、強みとして活きる位置づけと考えるのが適切でしょう。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部では、ヘルスケアコンサルにおいて資格はゴールではなく、理解度や関心の深さを補強する手段だと考えています。
医療制度や経営に関する資格は、業界理解を深めるうえで有効ですが、最終的に評価されるのは、現場課題をどう捉え、実行可能な解に落とし込めるかという実務力です。
そのため、資格取得を目的化するのではなく、どの領域で価値を出したいのかを明確にしたうえで選ぶことが重要でしょう。
方向性に迷う場合は、ヘルスケア領域に詳しい転職エージェントやキャリアアドバイザーに相談し、自身の経験と資格の活かし方を整理することで、より納得感のあるキャリア設計につながります。
ヘルスケアコンサルに関するFAQ
ここでは、ヘルスケアコンサルを検討する際に、多く挙がる疑問について紹介します。
Q.ヘルスケアコンサルに向いている人は?
ヘルスケアコンサルに向いている人は、特定の資格や経歴だけで決まるものではありません。
医療という専門性の高い分野を扱うため、次のような資質を持つ人は適性を発揮しやすい傾向があります。
- 問題解決力を論理的に発揮できる人:制度・現場・経営が絡み合う課題を構造的に整理し、実行可能な解決策まで落とし込める。
- 医療・ヘルスケア分野への関心を持てる人:診療報酬や規制など業界特有の前提を理解し、継続的に学ぶ姿勢がある。
- 医療関係者とのコミュニケーションを丁寧におこなえる人:医師や看護師など多様な立場を尊重し、合意形成を進められる。
- 現場視点と経営視点を行き来できる人:理論だけでなく、実行段階まで見据えて提案できる。
医療の質や患者への影響を意識しながら、経営課題の解決に向き合える点が、ヘルスケアコンサルに求められる資質といえるでしょう。
Q.ヘルスケアコンサルの年収目安は?
ヘルスケアコンサルの年収は、どの領域を主軸とするファームに所属するかによって水準が大きく異なります。
医療機関向けか、製薬・医療機器メーカー向けか、あるいは戦略系ファームのヘルスケア領域かによって、求められる役割や単価構造が異なるためです。
目安となる年収レンジは以下のとおりです。
| ファームの区分 | 該当する企業例 | 年収レンジの目安 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 医療機関特化型 | メディヴァ、日本医療経営研究所 など | 約500万〜900万円 | 病院経営・業務改善など現場密着型。実行支援が中心 |
| 業界特化型 | IQVIA、ZS Associates など | 約700万〜1,300万円 | 製薬データ・営業戦略など専門領域に特化 |
| 総合系コンサル | アクセンチュア、Big4各社 | 約800万〜1,400万円 | 医療DXや官民連携など大規模案件が多い |
| 戦略系コンサル | MBB、L.E.K.、ADL など | 約1,200万〜2,500万円超 | 製薬戦略・医療政策など最上流テーマが中心 |
医療機関向けに特化したファームでは、年収水準は比較的抑えめにスタートする傾向があります。
一方で、製薬会社や医療機器メーカーを主なクライアントとする戦略系・外資系ファームでは、プロジェクト単価や求められる専門性が高く、年収水準も上がりやすい構造です。
これらの金額はあくまで目安であり、実際の年収は経験年数・専門領域・担う役割によって上下します。どのカテゴリのヘルスケアコンサルを目指すかによって、年収の考え方も変わる点は押さえておくとよいでしょう。
ヘルスケアコンサルの求人情報
ヘルスケアコンサルの求人は、医療機関向け、製薬・医療機器メーカー向け、DX・データ活用領域など、ファームごとに対象や役割が異なります。
自身の専門性や志向に合う領域を見極めたうえで、募集内容を確認することが重要です。
ヘルスケアコンサルティングの求人情報
【新規事業 / 第2新卒歓迎】障害福祉事業者向けSaaS事業 / セールスポジション [ 障害福祉 ]
想定年収
401~703万円
勤務地
東京都港区
業務内容
【ポジションについて】 ・セールス業務全般をお任せします。 【業務内容】 ・インサイドセールス/フィールドセールスにおける戦略/戦術の策定 ・セールスメンバーのマネジメント/KPI管理 ・対面(オンライン/オフライン双方)による顧客の課題抽出~提案~クロージング ・サービス導入に向けたスケジュール設計、プロジェクト管理 ・サービス導入後の定着サポート ・他部署(MKTG/CS/Pdm等)と連携した施策実行 ●入社後の流れ 入社後は全体研修を実施し、会社の理念や事業内容、各種制度について説明します。 その後は、配属部署にて実務を通じたOJTでキャッチアップを進めていただきます。 即戦力としてご活躍いただけるよう、必要に応じてサポートしますので、不明点や困りごとは気軽に相談できる環境です。 ※事業や所属部門の状況の変化等により、会社の指示する職務内容へ変更することがある
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◆若手事業責任者候補 / Bizdev [ カイポケ ]
想定年収
590~1,000万円
勤務地
東京都港区
業務内容
●配属部署 選考評価や求職者様の志向性を元に、入口は下記いずれかのアサインをする予定となっております。 ①新規事業or既存事業の事業責任者としての配属 ②セールスやマーケティングとしての配属 ③事業企画/開発としての配属 ※②③に関しては短期~中期での事業責任者登用を目指すべく業界や顧客理解含めキャッチアップをしていただくところからスタートする想定です ▪入社時20代中盤の求職者 ・現職でセールスやマーケティングの実務経験があったため、入社時は事業企画に配属 ・その後、約1年間は事業企画として業務に従事し、1年後に新規事業の責任者登用 ●直近事例 ▪入社時20代中盤の求職者 ・現職でセールスやマーケティングの実務経験があったため、入社時は事業企画に配属 ・その後、約1年間は事業企画として業務に従事し、1年後に新規事業の責任者登用 ▪入社時20代中盤の求職者 ・現職で事業責任者の経験があったが、本人希望(業界/顧客の理解促進が目的)により入社時はマーケティングに配属 ・その後、約1年間はマーケターとして業務に従事し、1年後を目安に事業責任者に登用する予定 ▪入社時20代後半の求職者 ・現職でマーケターの経験があったため、本人希望(業界/顧客の理解促進が目的)により入社時はマーケティングに配属 ・その後、約半年間程度マーケターとして新規事業に関わり、その後半年経過後に新規事業の責任者に登用 【アサインする想定の事業について】 事業責任者になることを見据えながら、本人の経歴・希望あるいは弊社のニーズに合わせて、以下の業務のいずれかを行っていただきます。 ①SaaS領域(10→100フェーズ) The model型の組織において下記のいずれかの部署、もしくは横断部署にて、事業グロースに携わっていただきます。 ・マーケティング ・セールス ・カスタマーサクセス ・商品企画(エンジニアと連携して開発を担っていただきます) ②事業開発領域(1→10フェーズ) SaaSに限らず広範な領域の中で、以下のいずれかのサービスのグロースに携わっていただきます。 ・M&A仲介事業 ・金融事業 ・通信事業 ・購買事業 ③新規事業開発領域(0→1フェーズ) 直近新規事業として立ち上げた障害福祉事業を始めとする0→1の事業開発に携わっていただきます。 ・障害福祉事業 ・その他、未ローンチ事業も含む新規事業 ●入社後の流れ 入社後は全体研修を実施し、会社の理念や事業内容、各種制度について説明します。 その後は、配属部署にて実務を通じたOJTでキャッチアップを進めていただきます。 即戦力としてご活躍いただけるよう、必要に応じてサポートしますので、不明点や困りごとは気軽に相談できる環境です。 ※事業や所属部門の状況の変化等により、会社の指示する職務内容へ変更することがある
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◆【リーダー候補】コーポレートIT×業務改善×運用 / BPRやインフラ領域へ役割拡張可 / 東証プライム上場 [ コーポレート ]
想定年収
650~1,000万円
勤務地
東京都港区
業務内容
●配属部署 ご経験やご志向に応じて、戦略総務グループもしくはITインフラサービスグループへの配属を想定しています。 なお、ゆくゆくは配属予定の2グループだけでなく、情報セキュリティグループ、BPR推進部への役割拡張・異動も検討しております。 ●業務内容 全社やコーポレートIT領域の業務改善をお任せするにあたり、まずはヘルプデスク領域の改革をお任せします。 ヘルプデスク領域の現状把握、改善案の提案、メンバーマネジメントなどを通して、改革を主導いただくことを期待しています。 また、ゆくゆくはヘルプデスク領域だけでなく、IT全般やBPR推進部への役割拡張を期待しております。 ●具体的なミッション・プロジェクト ・現状の課題分析と改善施策の立案・実行: 問い合わせ内容・対応工数を分析し、ボトルネックを特定。 FAQやチャットボット等を活用した自己解決率の向上を推進します。 ・業務プロセスの再設計と自動化: 手動で行っているPCキッティング、アカウント発行・管理などの定常業務のフローを抜本的に見直し、自動化・効率化を実現します。 ・ITサービスのサービスレベル向上: 従業員満足度などを指標とし、ITサービスの品質を定義。 安定したサービス提供と継続的な改善をリードします。 ・ITツールの最適化: ソフトウェア/ライセンス/PC周辺機器など、全社で利用するITツールのコストや機能を見直し、交渉やリプレイスを推進します。 ●定常業務 上記プロジェクト・改革を進めるための現状把握のために、メンバーと共にシステムに関する問い合わせ対応や端末・ライセンス管理なども行い、現場の課題を認識いただきたいと考えています。 ●入社後の流れ 入社後は全体研修を実施し、会社の理念や事業内容、各種制度について説明します。 その後は、配属部署にて実務を通じたOJTでキャッチアップを進めていただきます。 即戦力としてご活躍いただけるよう、必要に応じてサポートしますので、不明点や困りごとは気軽に相談できる環境です。 ※事業や所属部門の状況の変化等により、会社の指示する職務内容へ変更することがある ●将来のキャリアパス SMS全体のキャリアの考え方として、こうあるべきと定めているものはなく、個人の考えや適性に応じて、共にキャリアを形成していくべきだと考えています。 そのため、ご自身のキャリア志向次第でどのようなキャリアプランも実現可能性がございます。 今回のポジションでは、早期にリーダーを目指していただきつつ、ヘルプデスク業務に留まらず、ITインフラや全社のBPR推進等、役割拡張を期待しています。 (例) ・ITヘルプデスクチームのマネージャーとして、組織マネジメントを担う ・ITインフラや情報セキュリティなど、より専門性の高いポジションへ挑戦 ・経営企画など、他コーポレート部門で全社戦略に携わる
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【メディアグロース・スペシャリスト】コンテンツマーケ・SEO / 新規事業 / 障害者雇用プラットフォーム [ 障害福祉 ]
想定年収
471~725万円
勤務地
東京都港区
業務内容
●ミッション 新規事業である障害者雇用プラットフォーム事業において、自社の求人サイトのコンテンツマーケティングの中から、 スキル/経験/志向性に合わせて、以下のようなポジションを担っていただきます。 ・Webコンテンツの企画・ディレクション・制作 ・Webメディアの運営(登録数最大化・計数管理・改善施策の実施…etc) 本ポジションは求人サイト上のコンテンツ開発を主軸に、事業の資産となる顧客基盤を盤石にすることをミッションとします。 単なる作業者ではなく、ユーザーのインサイトを深く理解し、心を動かすコンテンツやメッセージを企画・発信する「事業のスポークスパーソン」としての活躍を期待しています。 ●具体的な職務内容 ご経験やスキルに応じて、まずは実務(実行)からお任せし、徐々に戦略設計へと業務範囲を広げていただきます。 1.SEO・コンテンツ戦略の立案と実行 ・キーワード設計、構成案作成、ライティング・リライトのディレクション ・外部SEOコンサルタントと連携した、テクニカルSEO・内部構造の最適化 2.競合調査に基づく、独自性の高い「勝てる」コンテンツの企画 ・UX/CVR最適化(コンテンツによる接客) ・求人情報の「リッチ化」による応募転換率の向上施策 ・ユーザーインサイトに基づいたインタビュー記事やコラムの企画 3.LTV最大化のためのCRM連携 ・LINEやメルマガ、SMSを用いた再訪・ファン化の仕組み作り(ステップメール設計等)
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◆事業責任者候補 障害福祉領域 / 事業企画・事業戦略 [ 介護キャリア ]
想定年収
810~1,800万円
勤務地
東京都港区
業務内容
障害福祉領域における、事業マネジメント全般をお任せいたします。 ・障害福祉領域における市場分析・調査を通じて、既存・新規の事業グロース ・中長期の事業戦略の立案、それを成し得る組織設計と実行担保 ・組織マネジメント(採用/育成/配置等) ・PL計画の策定と運用管理 事業や所属部門の状況の変化等により、会社の指示する職務内容へ変更することがある 将来のキャリアパス ・複数事業の領域責任者 ・0→1の新規事業開発責任者
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まとめ
ヘルスケアコンサルは、医療機関、製薬・医療機器メーカー、官公庁などを対象に、医療と経営の両面から課題解決を支援する専門性の高い領域です。
戦略系、総合系、業界特化型、医療機関特化型といったファームごとの違いによって、仕事内容や求められるスキル、年収水準には幅があります。
重要なのは、「ヘルスケアコンサル」という名称だけで判断せず、どの領域で、どの立ち位置の支援を担うのかを理解することです。企業一覧や年収の目安を参考にしながら、自身の志向や経験と照らし合わせて検討すると、キャリアの方向性が明確にできます。
ヘルスケア分野は今後も構造的な変化が続く領域であり、専門性を活かしたコンサルタントの役割は、引き続き重要性を増していくでしょう。
MyVisionでは、コンサルティング業界への転職支援に強みを持ち、ヘルスケア領域を含む専門性の高いキャリア相談にも対応しています。
MyVisionの特徴や支援体制については、「MyVisionが選ばれる理由」にまとめているので、参考にしてください。
