外資系コンサル企業一覧【2026最新】やめとけと言われる理由や難易度と学歴も解説
2026年01月27日更新
「外資系コンサル」と聞くと、高年収やスマートな働き方に憧れる一方で、「激務でついていけないのでは?」と不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
しかし、実態が見えにくい業界だからこそ、イメージだけで転職を決めてしまうのはリスクがあります。
本記事では、外資系コンサルのリアルな仕事内容や年収相場、日系ファームとの違いを解説します。
代表的な企業や外資系コンサルの難易度なども紹介するので、キャリア選択の指針としてお役立てください。
著者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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監修者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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目次
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コンサルティングの求人情報
[EII]【福岡】オープンイノベーション担当コンサルタント(Edge Incubation & Innovation所属)※急募※
想定年収
595万円~
勤務地
福岡県福岡市
業務内容
業務内容 ●クライアントが持つアセットを利用した外部企業連携(オープンイノベーション)に関する支援 ・クライアントの新規事業支援、戦略立案、体制構築、外部企業とのマッチングの支援 ●アライアンス対象業種 ・金融業界から非金融業界まで幅広く 役割及び責任 <シニアコンサルタント、コンサルタント> ●特定の業界や業務領域に関する高い専門性を持ち、担当プロジェクトにおいて、局面によってはマネジャーの代わりを担える存在として活躍頂きます。 ●マネジャー以上からの一定程度のガイドがある状況において、プロジェクトの計画を作成し、プロジェクト遂行時においては、下位メンバーをリードしながら、成果物を作成していくことが期待されます。
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[FS-SOL]【Planning & Operation (P&O)】金融業務改革コンサルタント
想定年収
595万円~
勤務地
東京都千代田区
業務内容
最新のテクノロジーやソリューションを利活用した金融機関における業務改革、統合後の業務/組織の構想や実現に向けた方向性等を示すと共に、クライアントに寄り添いながら実際のプロジェクトを遂行して頂きます。 ・デジタル/RPAを活用した業務プロセス改革 ・グループ全体最適を見据えた組織・人材のアロケーション ・経営指標の設定と経営管理態勢全般の改革 ・顧客体験向上を主眼としたオペレーティングモデルの再構築 ・AI/データアナリティクスを活用した業務の高度化 ※コンサルティング業務(変更の範囲)当社の指定する業務 具体的な案件 ・デジタル活用による業務改革支援 ・金融新会社設立におけるオペレーションモデル検討支援 ・本部業務抜本的見直しに伴う業務改革支援 ・デジタル化を見据えたカスタマーサービスの5か年計画策定 《役割および責任》 ●シニアコンサルタント 管理職の指導のもと、以下の役割および責任が求められます。 1.定められたスコープ、成果物に基づくタスクを作業アプローチの検討を含め、確実に遂行する。 2.チームレベルのリーダーとして下位メンバーとともにタスクを推進し、担当領域に関するインチャージのリーダーとしてお客様と責任を持って相対する。 3.自身の専門性を定め、クライアントに示唆を与える。 ●マネジャー以上 ①プロジェクトにおけるスケジュール、要員、予算、成果物、およびスコープの管理 ②コンサルタント、シニアコンサルタントへの作業指示・品質レビュー ③新規案件受注に向けた提案活動、サービス開発活動
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[FS-SOL]【P&O PE-MB】 ビジネスイノベーション・業務改革コンサルタント
想定年収
595万円~
勤務地
東京都千代田区
業務内容
●業務プロセスの改善 ・金融機関のミドル・バック業務領域の業務プロセスを分析し、オペレーショナル・エクセレンスの実現に向けた提案・サポートを行う ・業務プロセスの改善に伴うミドル・バック業務領域のシステム導入に関するニーズや課題を把握し、最適なシステムの選定や導入計画の策定や、システム導入におけるプロジェクト管理やリスク管理を行う ・業務プロセスの改善の効果測定や評価を行う ●コンサルティングノウハウの蓄積と共有 ・金融機関のミドル・バック業務領域に関する業務知識やシステム知識を深める ・金融領域のコンサルティングノウハウやベストプラクティスを蓄積し、社内外に共有する ・金融機関のミドル・バック業務領域に関する最新の動向や課題についてリサーチや分析を行う 《役割および責任》 ●マネージャー以上 ・金融機関のミドル・バック業務領域に関するプロジェクトの企画や提案を行う ・クライアントとの信頼関係を築き、ニーズや課題を把握する ・プロジェクトの目的、スコープ、スケジュール、予算、リスクなどを管理する ・プロジェクトチームのリーダーやメンターとして、メンバーの育成や評価を行う ・社内外のステークホルダーとの調整やエスカレーションを行う ・金融領域のコンサルティングサービスの開発や拡大に貢献する ●コンサルタント/シニアコンサルタント ・金融機関のミドル・バック業務領域に関するプロジェクトの実行を担当し、クライアントとのコミュニケーションや調整を行う ・現状分析、要件定義、ソリューション設計、テスト、移行などの各フェーズで作業を進める ・プロジェクトチームのメンバーとして協力しながら、自身の担当範囲を遂行する ・ドキュメントの作成やレビュー、品質管理などの業務を行う ・自らの専門性を高めるために、最新の技術や業界動向について学習する
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[FS-SOL]【PMO-PMI & Global】金融業界向けPMI・PMOコンサルタント(P&G)
想定年収
595万円~
勤務地
東京都千代田区
業務内容
業務内容 P&Gチームの業務の中で、主にPMOやPMI関連の案件で活躍いただける人材を本ポジションでは募集します。 金融機関における下記のサービスの遂行・管理をご担当いただきます。 ・PMO(Project Management Office)関連プロジェクト ・PMI(Post Merger Integration)関連プロジェクト ・プロジェクトリスクマネジメント支援 【具体的な案件】 ・大手銀行・証券会社・保険会社・ネット銀行における大規模IT・システム開発等に関するPMO支援 ・保険会社・地方銀行における企業買収・統合時のPMIーPMO、および、PMI関連支援 ・大手銀行における勘定系システム等の大規模システム更改大手銀行・証券会社・保険会社におけるリスクマネジメントPMO支援 ・大手銀行・証券会社・保険会社における大規模システムプロジェクトの第三者評価支援 《役割および責任》 ●マネージャー以上 ・クライアントにおけるニーズや課題の把握、新規・継続提案活動、および、当該活動に関する他組織/チームとの連携 ・クライアントのマネジメント層とのコミュニケーション、期待値管理、長期的な信頼関係構築 ・プロジェクトにおける目的、スコープ、スケジュール、要員、予算、成果物等のプロジェクト管理 ・コンサルタント、シニアコンサルタントへの作業指示・品質レビュー ・各種会議のファシリテーション(日本語・英語共に) ・経営マネジメント層等のステークホルダーとの合意形成 ・自身の専門分野におけるThought Leadershipの発揮、社内外への情報発信 ・サービスアセット/オファリングの整備ならびにソリューション開発のリード ・クロスファンクション、クロスボーダーのネットワーク活用による社内外人脈構築 ・ビジネスアナリスト、コンサルタント、シニアコンサルタントの指導・育成 ●コンサルタント/シニアコンサルタント 管理者指導の下、以下の作業を実施していただきます。 ・プロジェクトスケジュールの策定、および、アップデート ・課題・リスクの抽出、および、抽出課題に対する解決策の検討、課題の解決状況のトラッキング ・顧客担当者とコミュニケーションしながら、プロジェクト進捗状況のモニタリング及びステークホルダーに向けたレポーティング資料の作成 ・プロジェクトチームのメンバーとして協力しながら、自身の担当範囲を遂行する ・自らの専門性を高めるために、最新の技術や業界動向について自主的に習得する
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[P&C]【大阪採用】People&Change-人事系テクノロジーコンサルタント
想定年収
595~1,040万円
勤務地
大阪市
業務内容
先の読みづらい事業環境下、多くの企業で事業改革が推進され、人材マネジメントも高度化・多様化しています。 人事部門が限られたリソースでこれら課題に向き合うには、人事自身がDigitalとDataの活用を梃に足元の業務を効率化し、役割を高度化していくほかありません。 このような背景からP&Cの人事系テクノロジーコンサルタントは、AIを含むデジタルツールや人事情報システム、データアナリティクス等を用いて、クライアント人事部門の高度化や効率化、サービスデリバリーモデルの変革、データ起点での意思決定モデルの開発、高度なタレントマネジメントの実装を支援します。 ●具体的には、クライアントに伴走して次のようなプロジェクトを推進します ・ 人事部門機能改革(ミッション/役割/組織体制設計、アクションプラン作成、定着) ・ HRシステム構想(システム全体像構想、RFP作成、システム選定) ・ HRシステム要件定義、新業務設計、プロジェクト管理 ・ HRシステム稼働支援、定着に向けたチェンジマネジメント ・ HRサービスデリバリーモデル構想、導入(シェアードサービスセンター構築/改革、アウトソーシング活用、セルフサービスツール、Digital ツール適用) ・ 人的資本情報関連ダッシュボード構想、導入 【具体的な案件】 ・ 人材マネジメント高度化を実現する人事システム構想策定 ・ 人事システム導入に向けたRFP作成と導入ベンダー選定 ・ HRサービスデリバリーモデル、オペレーションアセスメント ・ 人事業務改革(BPR)、シェアードサービスセンター設立構想 ・ BIシステム、AIツールを使ったPoC 等 <直近の案件例> ・ グローバルタレントマネジメント構想策定とシステム導入支援(製造) ・ 人事システム構想策定(大手メディア) ・ シェアードサービスセンター設立アセスメント(大手メディア) ・ AIを活用した人材育成、適正配置の効率化・高度化支援(金融) ※コンサルティング業務 (変更の範囲)当社の指定する業務 役割及び責任 <コンサルタント及びシニアコンサルタント> マネージャー以上の管理者の指導のもと、次の役割を担っていただきます。 ・ 人事業務とシステムの分析および課題に対する解決策の検討 ・ 適用ソリューションの選定、プロジェクト実行計画の策定 ・ 各種レポーティング <マネージャー以上> ・ プロジェクトスケジュール、要員、予算、成果物及びスコープの管理 ・ コンサルタント及びシニアコンサルタントへの作業指示・品質レビュー ・ 新規案件もしくは継続案件受注に向けた提案活動
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外資系戦略コンサル企業一覧
はじめに、代表的な外資系戦略コンサルファームとその特徴を紹介します。
| ファーム名 | 特徴 |
|---|---|
| マッキンゼー・アンド・カンパニー | 世界最大級の戦略ファーム。幅広い業界で経営戦略をリードし、グローバルでの影響力が強い |
| ボストン コンサルティング グループ(BCG) | 戦略立案とデジタル分野に強み。データ分析を活用した提案に定評がある |
| ベイン・アンド・カンパニー | M&Aや企業再生に強み。成果コミット型の支援スタイルで知られる |
| A.T.カーニー(現:Kearney) | オペレーション改善や調達戦略に強みを持ち、実行支援まで手厚い |
| ローランド・ベルガー | 欧州発の戦略ファーム。自動車や製造業分野での実績が豊富 |
| アーサー・ディ・リトル | 世界最古の戦略ファーム。イノベーション戦略やテクノロジー活用を得意とする |
戦略系コンサルファームは、企業の経営課題に対して、成長戦略や新規事業戦略、M&A戦略の立案など、経営の最上流にかかわる提案をおこなうことを使命としています。単なる実行支援ではなく、クライアントの将来を左右する意思決定に深く関与する点が大きな特徴です。
扱うテーマは非常に高度かつ複雑であり、課題の抽出から仮説構築、検証、提案までを短期間で進める必要があります。そのため、高い分析力や論理的思考力・説得力のあるプレゼンテーション能力が必須です。
成果主義の文化が根強く、実力次第で若いうちから大きな裁量を任される一方で、厳しい競争環境で働くことを余儀なくされます。
マッキンゼー
マッキンゼー・アンド・カンパニーは、1926年にアメリカで設立された世界最大級の戦略系コンサルファームです。
日本法人は1971年に設立され、国内外の多くの大手企業や政府機関に対して高度な戦略コンサルティングを提供しています。
マッキンゼーは「MBB(マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン コンサルティング グループ、ベイン・アンド・カンパニー)」と呼ばれる世界三大戦略ファームの一角を担っています。年収水準は非常に高く、平均は約1,504万円です。
マッキンゼーは徹底した成果主義の文化を持ち、結果を出し続けることが求められる厳しいファームです。しかし、その経験はどの業界においても高く評価される「最高峰のブランド」となり、キャリア形成において大きな資産となります。
| 会社名 | マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company) |
| 設立年 | 1926年(米国シカゴ) / 日本法人:1971年 |
| 所在地 | 東京都港区六本木1-9-10 アークヒルズ仙石山 森タワー |
| 従業員数 | 約600名/約30,000名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | 経営戦略立案、M&A戦略、デジタル変革、組織改革、官公庁向け政策立案支援 |
| 公式サイトURL | https://www.mckinsey.com/jp/overview |
ボストンコンサルティング
ボストンコンサルティンググループ(BCG)は、1963年にアメリカで設立された世界有数の戦略系コンサルファームです。日本法人は1966年に設立され、長年にわたり大手企業や官公庁と強固な信頼関係を築いてきました。
ボストンコンサルティングは、業界や領域を問わず、経営戦略の立案、新規事業開発、イノベーション推進、デジタル変革、組織改革など幅広いテーマを支援しています。とくに 「差別化戦略」や「成長戦略」の立案に強みを持ち、ロジカルかつ革新的な提案力が評価されています。
年収水準は非常に高く、約1,628万円です。マッキンゼーやベインと並び「MBB」と呼ばれる世界三大戦略ファームの一角として、成果主義の厳しい環境で挑戦できる場を提供しています。
| 会社名 | ボストン コンサルティング グループ(Boston Consulting Group, BCG) |
| 設立年 | 1963年(米国ボストン) / 日本法人:1966年 |
| 所在地 | 東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 日本橋室町三井タワー25階 |
| 従業員数 | 非公開 |
| 代表的なプロジェクト領域 | 経営戦略、差別化戦略、成長戦略、新規事業開発、デジタル変革、組織改革 |
| 公式サイトURL | https://www.bcg.com/ja-jp/ |
ベイン
ベイン・アンド・カンパニーは、1973年にアメリカで設立された世界トップクラスの戦略系コンサルファームです。
日本法人は1981年に設立され、大手企業や外資系企業を中心に幅広いプロジェクトを手がけています。
同社の大きな特徴は、戦略立案だけでなく「実行支援」にも力を入れている点です。経営戦略、新規事業開発、M&A戦略、コスト削減、デジタル変革など多様なテーマに対応し、クライアントと伴走しながら成果を追求する姿勢で高い評価を得ています。
年収水準も高く、平均は約1,367万円で、役職によっては3,000万円を超えることもあります。
マッキンゼー、BCGと並んで「MBB」の一角でありチームワークを重視する 「One Team」のカルチャーを持ちながらも、成果主義のなかで大きな成長を遂げられる環境です。
| 会社名 | ベイン・アンド・カンパニー(Bain & Company) |
| 設立年 | 1973年(米国ボストン) / 日本法人:1981年 |
| 所在地 | 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー37階 |
| 従業員数 | 約300名/約19,000名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | 経営戦略、新規事業開発、M&A戦略、コスト削減、デジタル変革、実行支援 |
| 公式サイトURL | https://www.bain.com/ja/ |
ATカーニー(現:Kearney)
ATカーニー(現:Kearney)は1926年にアメリカ・シカゴで設立された、老舗の戦略系コンサルファームです。
日本法人は1972年に設立され、50年以上にわたり大手企業や官公庁を中心に幅広い支援をおこなってきました。
同社はとくにオペレーション改革や調達戦略に強みを持ち、戦略立案から実行支援まで一貫したサービスを提供しています。表面的な戦略提案にとどまらずプロジェクトの実行段階に深くかかわることで、成果の実現に直結する提案をおこなう点が特徴です。
また、グローバルネットワークを活かしたクロスボーダー案件にも強く、多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍しています。成果主義の文化が根付いており、高い専門性を発揮することで若手から大きな裁量を得られる環境です。
年収水準も高く、平均年収は約1,335万円です。
| 会社名 | A.T.カーニー(現:Kearney) |
| 設立年 | 1926年(米国シカゴ) / 日本法人:1972年 |
| 所在地 | 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー23階 |
| 従業員数 | 約330名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | オペレーション改革、調達戦略、サプライチェーン最適化、成長戦略、クロスボーダー案件 |
| 公式サイトURL | https://www.jp.kearney.com/ |
ローランドベルガー
ローランドベルガーは、1967年にドイツ・ミュンヘンで創設されたヨーロッパ発の戦略系コンサルファームです。
日本法人は1991年に設立され、自動車や製造業を中心に、幅広い業界で戦略立案や経営改革を支援してきました。
同社の特徴は、欧州発ファームならではの産業分野への深い知見と、クライアント企業の長期的な成長に寄り添うスタンスにあります。とくに自動車・モビリティ分野での豊富な実績を持ち、グローバルでの市場戦略やイノベーション推進に強みを発揮しています。
また、ローランド・ベルガーは独立資本を維持しており、グローバルに展開しながらも各国オフィスが自律的に活動する点も大きな特徴です。成果主義を基本としつつ、長期的なクライアント関係を重視するバランスの取れた文化を築いています。
年収は高水準で、約1,303万円とされています。
| 会社名 | 株式会社ローランド・ベルガー(Roland Berger) |
| 設立年 | 1967年(ドイツ・ミュンヘン) / 日本法人:1991年 |
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 35階 |
| 従業員数 | 約200名/約2,400名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | 自動車・モビリティ産業、製造業、グローバル戦略、経営改革、イノベーション推進 |
| 公式サイトURL | https://www.rolandberger.com/ja/Locations/Japan/Start.html |
株式会社ローランド・ベルガーのセミナー・特別選考会情報
受付中
選考会
10月3日(土) 週末選考会
応募期限
2026年9月2日(水) 16:00
スケジュール
2026年10月3日(土) 9:00~
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受付中
選考会
9月5日(土) 週末選考会
応募期限
2026年8月5日(水) 16:00
スケジュール
2026年9月5日(土) 9:00~
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受付中
選考会
7月4日(土) 週末選考会
応募期限
2026年6月3日(水) 16:00
スケジュール
2026年7月4日(土) 9:00~
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受付中
選考会
6月6日(土) 週末選考会
応募期限
2026年5月1日(金) 16:00
スケジュール
2026年6月6日(土) 9:00~
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受付中
選考会
4月4日(土) 週末選考会
応募期限
2026年3月4日(水) 16:00
スケジュール
2026年4月4日(土) 9:00~
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アーサー・ディ・リトル
アーサー・ディ・リトル(Arthur D. Little)は、1886年にアメリカ・ボストンで設立された世界最古の経営コンサルティングファームです。日本法人は1978年に設立され、技術革新やイノベーション戦略を強みとして、幅広い業界の成長を支援してきました。
同社の特徴は、創業当初から持つテクノロジーと経営の橋渡しという独自のポジションにあります。研究開発や技術戦略、イノベーション創出にかかわるプロジェクトに強く、企業の競争力を高めるための長期的な視点を提供しています。
また、グローバルネットワークを活かし、クロスボーダーの案件や新興市場の戦略立案にも対応している点も特徴です。歴史と実績に裏打ちされた知見を持ちながら、革新を重視する姿勢で今も第一線のファームとして評価されています。
年収水準も高く、平均年収は約1,071万円とされています。
| 会社名 | アーサー・ディ・リトル(Arthur D. Little) |
| 設立年 | 1886年(米国ボストン) / 日本法人:1978年 |
| 所在地 | 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター36F |
| 従業員数 | 非公開 |
| 代表的なプロジェクト領域 | 技術戦略、研究開発、イノベーション創出、新規事業開発、クロスボーダー戦略 |
| 公式サイトURL | https://www.adlittle.com/jp-ja |
外資系総合コンサル企業一覧
次に、代表的な外資系総合コンサルファームについて、それぞれの特徴を詳しく解説します。
| ファーム名 | 特徴 |
|---|---|
| アクセンチュア | 世界最大級の総合系ファーム。DXやテクノロジー活用に強く、SAPやクラウド導入支援で国内トップクラス |
| デロイトトーマツ | BIG4の一角。戦略から業務改革、IT、リスク管理まで幅広く支援。金融・公共分野に強み |
| PwC | 会計・財務の知見を活かした財務戦略や事業再生に強い。クロスボーダー案件が豊富 |
| EY | ESGやサステナビリティ領域に注力。多様性や柔軟な働き方の文化も特徴 |
| KPMG | リスクマネジメントやサイバーセキュリティに強み。若手に裁量を与える風土で成長機会が多い |
総合系コンサルファームは、戦略立案から実行支援、IT導入、業務改革、オペレーション改善まで、幅広い領域を一貫して支援できることが特徴です。
クライアントの経営課題を「戦略の提示で終わらせず、成果が出るまで実行する」姿勢が強く求められ、業界特化型の知見を活かした課題解決力も大きな強みといえます。
戦略系ファームが「超上流工程」に特化しているのに対し、総合系ファームはより多様なサービスをカバーしており、コンサルタントとしてのキャリアパスも幅広く設計できます。
プロジェクトも数週間で終わる短期案件から1年以上にわたる長期案件まで多様で、実務経験を積みやすい環境です。さらに海外拠点と連携したグローバル案件も多く、英語力や異文化理解を活かせる場面も豊富にあります。
アクセンチュア
アクセンチュアは、世界最大級の総合系コンサルティングファームです。1953年にアーサー・アンダーセンのコンサルティング部門として発足し、2001年に「アクセンチュア」として独立しました。現在は120ヶ国以上で事業を展開しており、日本法人は1995年に設立され、国内でも有数の規模と知名度を誇ります。
アクセンチュアは、戦略立案から業務改善、IT導入、運用支援まで幅広く対応できる点が特徴です。とくにデジタルトランスフォーメーション(DX)や最新テクノロジー活用に強みを持ち、SAP導入支援やクラウドサービス展開においても国内トップクラスの実績があります。
また、業界特化型の専門チームが多数存在し、多様なキャリア志向に応じた成長機会が得られるのも魅力です。平均年収は約868万円と報告されており、職位が上がるにつれて高収入を目指せる環境が整っています。
| 会社名 | アクセンチュア株式会社(Accenture Japan Ltd) |
| 設立年 | 1953年(前身:アーサー・アンダーセン コンサルティング部門)/日本法人:1962年 |
| 所在地 | 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR |
| 従業員数 | 約28,000人 |
| 代表的なプロジェクト領域 | DX推進、業務改革、SAP導入、クラウドサービス、戦略立案から運用支援までの総合支援 |
| 公式サイトURL | https://www.accenture.com/jp-ja |
デロイトトーマツ
デロイトトーマツコンサルティングは、世界4大会計事務所「BIG4」の一角であるデロイトグループに属する総合系コンサルティングファームです。1993年に日本法人が設立されて以来、国内外の大手企業や官公庁に対して多様なコンサルティングサービスを提供しています。
同社は戦略立案から業務改善、IT導入、M&A、サイバーセキュリティ、リスクマネジメントまでを網羅的に支援できる点が大きな特徴です。とくに金融、製造、エネルギー、公共分野に強みを持ち、業界ごとに専門チームを編成してクライアントの課題解決にあたっています。
また、海外オフィスとのネットワークを活かしたグローバル案件も豊富で、国際的な舞台でキャリアを積みたい人にとって魅力的な環境です。
デロイトトーマツ合同会社の前身である「デロイトトーマツコンサルティング」の平均年収は約959万円とされており、実力と役職次第ではさらに高い報酬を得ることも可能です。
| 会社名 | デロイト トーマツ合同会社(Deloitte Tohmatsu LLC) |
| 設立年 | 2014年 |
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング |
| 従業員数 | 約21,000名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | 経営戦略、業務改革、IT導入、M&A、サイバーセキュリティ、リスクマネジメント、公共政策支援 |
| 公式サイトURL | https://www.deloitte.com/jp/ja.html |
PwC
PwCコンサルティングは、世界4大会計事務所「BIG4」の一角であるPwCグローバルネットワークに属する総合系コンサルファームです。日本法人は2016年にPwCアドバイザリーと統合し、現在のPwCコンサルティング合同会社としてスタートしました。
日本国内でも急成長を遂げており、大手企業や官公庁を中心に幅広いクライアントを抱えています。 全体の平均年収は約1,001万円とされており、実績やポジションに応じて高収入も期待できます。
PwCの強みは、戦略立案から実行支援、IT導入、リスクマネジメント、M&A支援までをカバーする総合力に加え、会計・財務のバックグラウンドを活かした財務戦略や事業再生コンサルティングです。
さらにグローバルネットワークを活かし、クロスボーダー案件や海外進出支援にも強みを持ち、国際的な舞台での活躍機会が豊富にあります。
| 会社名 | PwCコンサルティング合同会社(PwC Consulting LLC) |
| 設立年 | 2016年 |
| 所在地 | 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー |
| 従業員数 | 約13,500名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | 戦略立案、IT導入、M&A支援、財務戦略、事業再生、リスクマネジメント、海外進出支援 |
| 公式サイトURL | https://www.pwc.com/jp/ja.html |
EY
EY(アーンスト・アンド・ヤング)は、世界4大会計事務所「BIG4」の一角を担うグローバルファームです。監査・税務・アドバイザリー・コンサルティングなど幅広いサービスを展開し、世界中の企業や公共機関を支援しています。
日本では2020年にEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社として設立され、国内企業や官公庁に向けたコンサルティングサービスを提供しています。平均年収は約912万円とされており、実力に応じて高収入も目指せる環境です。
EYの特徴は、戦略立案から実行支援、デジタル変革、サステナビリティ、リスクマネジメントまで幅広い領域をカバーできる点です。とくに近年はESGやサステナビリティ領域に注力しており、企業の長期的な成長や社会的価値向上を支援することに強みを持っています。
また、クロスボーダー案件や海外展開支援も豊富で、国際的に活躍できる機会が多い点も魅力です。組織全体として多様性を重んじる文化があり、多様なキャリアパスを描ける点も特徴です。
| 会社名 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EY Strategy and Consulting Co., Ltd.) |
| 設立年 | 2020年 |
| 所在地 | 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー |
| 従業員数 | 4,010名(2025年3月1日時点) |
| 代表的なプロジェクト領域 | 戦略立案、デジタル変革、サステナビリティ、ESG、リスクマネジメント、海外展開支援 |
| 公式サイトURL | https://www.ey.com/ja_jp |
KPMG
KPMGコンサルティングは、世界4大会計事務所「BIG4」の一角であるKPMGグループに属する総合系コンサルファームです。日本法人は2014年に設立された比較的新しい組織ですが、近年急速に成長を遂げています。
KPMGは、監査法人を母体に持つ強みを活かした会計・財務領域に加えて、リスクマネジメントやガバナンス、ITコンサルティング、サイバーセキュリティ、M&A支援など幅広いサービスを提供しているのが特徴です。とくに、リスク領域やサイバーセキュリティにおける高い専門性は、国内外で高く評価されています。
また、海外展開支援やクロスボーダー案件も豊富で、グローバルに活躍できる環境が整っています。若手でも手を挙げればチャンスがもらえる社風があり、成長意欲のある人にとっては多くのキャリアチャンスが広がっているでしょう。
全体の平均年収は約927万円で、役職や成果に応じてさらなる高収入も目指せる環境です。
| 会社名 | KPMGコンサルティング株式会社(KPMG Consulting Co., Ltd.) |
| 設立年 | 2014年 |
| 所在地 | 千代田区大手町1丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー |
| 従業員数 | 2,116名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | 会計・財務戦略、リスクマネジメント、ガバナンス、ITコンサルティング、サイバーセキュリティ、M&A支援 |
| 公式サイトURL | https://kpmg.com/jp/ja/home.html |
【MyVision編集部の見解】 一般的な情報では「上流工程をやりたいなら戦略系、幅広くやりたいなら総合系」と語られがちですが、MyVision編集部が重視する本当に見るべきポイントは、「チームの大きさと個人の責任範囲」です。
戦略系は少数精鋭(3〜5名)で動くため、新人でも「経営者への提言」の一端を直接担うプレッシャーがかかります。対して総合系は大規模チーム(数十名〜)で動くことが多く、組織力や調整力が問われます。
「自分は個の力で突破したいのか(戦略向き)」、それとも「大きな組織を動かすダイナミズムを感じたいのか(総合向き)」、この働き方のスタイルの相性まで言語化して選ばなければ、入社後にミスマッチを感じてしまう可能性があります。
外資系ITコンサル企業一覧
次に、代表的な外資系IT系コンサルファーム5社について、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
| ファーム名 | 特徴 |
|---|---|
| IBM | 世界最大級のITサービス企業。システム導入からDX推進、クラウド・AI活用まで幅広く支援 |
| キャップジェミニ | ITリサーチとアドバイザリーに強み。市場調査や最新テクノロジー分析をもとにした戦略提案が特徴 |
| ガートナー | 欧州発のグローバルITコンサル。システム統合やクラウド、SAP導入支援に強い |
| 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ | インド最大手のITサービス企業。大規模システム開発やオフショア開発に強み |
| NTTデータ | 国内最大級のSIer。公共・金融分野に強く、ITインフラから業務改革まで幅広く支援 |
IT系コンサルファームは、企業のIT戦略立案からシステム設計、導入支援、運用改善までを一貫してサポートすることを主な役割としています。
クライアントのデジタルトランスフォーメーション(DX)、クラウドサービスの導入、データ活用戦略など、テクノロジーを軸とした課題解決を得意とする点が大きな特徴です。
総合系や戦略系コンサルファームが経営の上流工程に強みを持つのに対し、IT系コンサルファームはより実務に近い技術的な支援をおこなうことが多く、システム開発やITインフラ整備といったプロジェクトに深くかかわります。 案件規模も大きく、長期的な取り組みとなるケースが多い傾向です。
IBM
IBMコンサルティング(旧IBMグローバル・ビジネス・サービス)は、IT業界を代表するIBMのコンサルティング部門として、世界中でサービスを展開しているIT系コンサルファームです。
発足は1992年で、30年以上にわたって国内大手企業や公共機関を中心に幅広い支援をおこなってきました。IBMの平均年収は約909万円とされており、コンサルティング部門においても高収入が期待できます。
IBMコンサルティングの特徴は、戦略立案から実行支援、システム導入、業務改革まで幅広いサービスを提供できる点です。とくにクラウド、AI、データ分析、ブロックチェーンなど最先端技術を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)支援において、高い評価を得ています。
また、ヘルスケア、製造業、金融業界など業界特化型の専門チームを持ち、業界ごとの深い知見に基づいた課題解決が可能です。
| 会社名 | IBMコンサルティング(IBM Consulting) |
| 設立年 | 1992年(IBMコンサルティング部門発足) |
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門二丁目6番1号 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー |
| 従業員数 | 300,000名以上 |
| 代表的なプロジェクト領域 | DX推進、クラウド導入、AI・データ分析、ブロックチェーン、業務改革、業界特化型コンサルティング |
| 公式サイトURL | https://www.ibm.com/jp-ja/consulting |
ガートナー
ガートナーは、1979年にアメリカで設立された世界最大級のITリサーチ&アドバイザリーファームです。日本法人は1995年に設立され、国内でもIT戦略や最新テクノロジー動向に関する情報提供を通じて多くの企業の意思決定を支援してきました。平均年収は約1,333万円とされており、非常に高額です。
ガートナーの最大の特徴は、コンサルティング業務だけでなく、自社で蓄積した膨大なリサーチデータや市場分析をもとにした「アドバイザリーサービス」を主軸にしている点です。とくに最新のテクノロジートレンドや市場予測に関するレポートは世界的に高い評価を得ており、経営層やIT責任者にとって重要な意思決定の指針とされています。
また、金融、製造、公共、流通など幅広い業界に専門アナリストを配置しているため、各業界ごとの課題に応じた情報提供やコンサルティングをおこなえる点も、ガートナーならではの強みです。
| 会社名 | ガートナージャパン株式会社(Gartner, Inc.) |
| 設立年 | 1979年(日本法人:1995年) |
| 所在地 | 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー 5階 |
| 従業員数 | 非公開 |
| 代表的なプロジェクト領域 | ITリサーチ、アドバイザリーサービス、最新技術動向分析、市場予測、業界別コンサルティング |
| 公式サイトURL | https://www.gartner.co.jp/ja |
キャップジェミニ
キャップジェミニは、1967年にフランスで創設された、世界有数のITコンサルファームです。世界50カ国以上に拠点を持ち、従業員数は30万人を超えるグローバル企業として知られています。
日本法人は2013年に設立され、近年は日本市場でも注目されています。年収は約801万円程度とされており、経験や役職によってさらに高収入を目指せる環境です。
キャップジェミニの最大の特徴は、戦略立案からIT実装までを一貫して支援できる点にあります。とくにITコンサルティング、クラウド導入、データ活用、ERP(SAP)導入、AI・IoTを活用したデジタル変革支援に強みを持ち、グローバル規模のクロスボーダープロジェクトにも数多く携わっています。
また、海外チームとの連携が前提となる案件が多く、柔軟な働き方とダイバーシティを重視する企業文化も同社を特徴づける要素です。
| 会社名 | キャップジェミニ(Capgemini) |
| 設立年 | 1967年(日本法人:2013年) |
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門1丁目23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー 22階 |
| 従業員数 | 340,000名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | ITコンサルティング、クラウド導入、データ活用、ERP(SAP)導入、AI・loTを活用したデジタル変革支援 |
| 公式サイトURL | https://www.capgemini.com/jp-jp/ |
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)は、インド最大のITサービス企業であるタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)が三菱商事と合弁により2014年に設立したIT系コンサルファームです。
TCSは世界46ヶ国に拠点を持ち、従業員は60万人以上にのぼる世界有数のITサービス企業であり、そのグローバルネットワークを活かして日本市場でも大手企業や金融機関、製造業を中心に幅広いサービスを提供しています。年収は約637万円とされています。
日本TCSの大きな特徴は、IT戦略立案からシステム開発、導入支援、運用保守まで一貫して対応できる総合力です。とくにSAPやOracleといったERP導入や大規模なシステムインテグレーションプロジェクトに強みを持っています。
さらに、親会社であるTCSの豊富な実績を背景としたグローバル案件や海外進出支援に対応できる点も強みです。加えて金融、自動車、製造業、公共分野など多様な業界ごとに専門チームを編成しており、各業界特有の課題に合わせたきめ細やかな支援を実現しています。
| 会社名 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社(Tata Consultancy Services Japan, Ltd.) |
| 設立年 | 2014年(三菱商事とTCSの合弁により設立) |
| 所在地 | 東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ森JPタワー10階 |
| 従業員数 | 約4,000名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | ERP導入(SAP・Oracle)、大規模システムインテグレーション、運用保守、グローバルIT支援、業界特化型コンサルティング |
| 公式サイトURL | https://www.tcs.com/jp-ja |
NTTデータ
NTTデータは、1988年に日本電信電話公社(現NTT)から分離・独立して設立された、日本最大級のシステムインテグレーター(SIer) で、IT系コンサルティングファームとしても高い存在感を誇ります。国内外で幅広い産業分野を支援しており、公共・金融・製造・流通といった基幹分野に強みを持っています。
同社の特徴は、ITインフラ構築からシステム開発、業務改革、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援までを包括的に手がけられる点です。とくに大規模プロジェクトや社会基盤に直結する案件が多く、信頼性と安定性を兼ね備えた実績を積み重ねています。
平均年収は約769万円とされており、安定した収入水準に加え、大規模案件に携わる機会を通じて専門性を高められる環境です。近年ではグローバル展開も積極的に進めており、海外案件やクロスボーダープロジェクトにかかわるチャンスも増えています。
| 会社名 | 株式会社NTTデータグループ(NTT DATA Group Corporation) |
| 設立年 | 1988年 |
| 所在地 | 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル |
| 従業員数 | 197,800名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | システムインテグレーション、公共・金融分野の大規模ITプロジェクト、DX推進、クラウド導入、業務改革支援 |
| 公式サイトURL | https://www.nttdata.com/jp/ja/ |
外資系人事コンサル企業一覧
次に、代表的な外資系人事系コンサルファームである3社について、それぞれの特徴や強みを詳しく解説していきます。
| ファーム名 | 特徴 |
|---|---|
| マーサー | 報酬制度設計や人材マネジメントに強み。グローバル規模での人事制度・福利厚生コンサルに豊富な実績 |
| ウイリス・タワーズワトソン | 報酬制度、人材評価、リスクマネジメントに強み。データ分析を活かした組織最適化に定評 |
| コーン・フェリー | 経営人材育成やリーダーシップ開発に特化。人材サーチ(エグゼクティブサーチ)や人材開発ソリューションが強み |
人事系コンサルファームは、組織設計、人材マネジメント、報酬制度の設計、リーダーシップ開発など「人と組織」にかかわる領域に特化した支援をおこなうのが特徴です。
近年では、人的資本経営やダイバーシティ推進、従業員のエンゲージメント向上といったテーマに注力する企業も増えており、経営課題と直結した役割を担うケースが多くなりつつあります。
戦略系や総合系ファームが「経営・事業戦略」そのものを支援するのに対し、人事系ファームは人材を軸にした組織変革や人材開発を専門とする点が大きな違いです。クライアントのニーズに応じて、グローバル規模の報酬制度設計や人材育成プログラムを展開するなど、幅広いソリューションを提供しています。
マーサー
マーサーは、1945年にアメリカで創設された世界最大級の人事系コンサルティングファームです。現在では世界130ヶ国以上に拠点を展開し、グローバル人事戦略の支援において豊富な実績を誇ります。
日本法人は1978年に設立され、長年にわたり国内企業や外資系企業の人事課題解決を担ってきました。平均年収は約961万円とされており、高い専門性と成果に見合った報酬水準です。
マーサーの強みは、報酬制度設計、人材開発、組織設計、福利厚生制度構築、M&A時の人事デューデリジェンスなど幅広い領域をカバーできる点にあります。とくに多国籍企業における制度統合や海外拠点での人事制度整備など、グローバル案件に強いことが大きな特徴です。
さらに、膨大なデータベースをもとにした市場調査や報酬ベンチマークサービスも強みのひとつといえるでしょう。経営層に対して直接提案をおこなうことも多く、人事戦略を経営戦略に直結させるスタイルで高い信頼を得ています。
| 会社名 | マーサージャパン株式会社(Mercer Japan Ltd.) |
| 設立年 | 1978年 |
| 所在地 | 東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー |
| 従業員数 | 374名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | 報酬制度設計、人材開発、組織設計、福利厚生制度構築、人事デューデリジェンス、グローバル人事戦略 |
| 公式サイトURL | https://www.mercer.com/ja-jp/ |
ウイリス・タワーズワトソン
ウイリス・タワーズワトソンは、2016年に英国の保険仲介会社「ウイリス」と人事コンサルファーム「タワーズワトソン」が合併して誕生した、世界有数の人事系コンサルファームです。
日本法人はタワーズペリン時代からの歴史を引き継ぎ、現在も大手企業やグローバル企業を中心に、多くのクライアントを抱えています。年収については約800万〜1,400万円と幅広く、ポジションにより高収入が期待できます。
ウイリス・タワーズワトソンの強みは、報酬制度設計、人材評価制度、福利厚生設計、退職給付制度、役員報酬コンサルティングといった報酬関連領域における多数の実績です。
とくに世界最大級の報酬データベースを保有しており、その情報を活用した精度の高いベンチマーク分析を提供できる点は他社にはない優位性といえます。
さらに、M&Aにおける人事デューデリジェンスや人事統合支援にも強く、グローバル規模での組織再編や人事戦略立案においても高く評価されています。経営層や人事部門に対して戦略的な提案をおこない、グローバルネットワークを活かした対応力を発揮するファームです。
| 会社名 | WTWジャパン株式会社(WTW Japan Co., Ltd.) |
| 設立年 | 2016年(ウイリスとタワーズワトソンの合併により発足) |
| 所在地 | 東京都千代田区内幸町二丁目1番6号 日比谷パークフロント13階 |
| 従業員数 | 非公開 |
| 代表的なプロジェクト領域 | 報酬制度設計、人材評価制度、福利厚生設計、退職給付制度、役員報酬コンサルティング、M&A人事統合支援 |
| 公式サイトURL | https://www.wtwco.com/ja-jp |
コーンフェリー
コーンフェリーは、1969年にアメリカ・ロサンゼルスで設立された世界最大規模の人事系コンサルファームです。
日本法人は1973年に設立され、長年にわたり多くの大手企業やグローバル企業に対して人材・組織開発支援をおこなってきました。平均年収は約1,065万円を超え、役職によってさらに高収入を得られる可能性があります。
コーンフェリーの最大の特徴は、リーダーシップ開発、タレントマネジメント、人材アセスメント、組織文化改革など 「人と組織の成長に特化したコンサルティング」です。
とくに経営層や次世代リーダー層の育成支援で豊富な実績を誇り、企業の長期的な成長戦略を支える提案をおこないます。
また、エグゼクティブサーチ(人材紹介)事業も手掛けており、ハイクラス人材の採用支援と組織開発を組み合わせたソリューションを提供できる点も大きな強みです。さらに多国籍企業のグローバル人事戦略立案やクロスボーダーでの人材配置にも積極的に対応、国際的に活躍する機会も豊富です。
| 会社名 | コーン・フェリー・ジャパン株式会社(Korn Ferry (Japan) Ltd.) |
| 設立年 | 1969年(日本法人:1973年) |
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館14階 |
| 従業員数 | 非公開 |
| 代表的なプロジェクト領域 | リーダーシップ開発、タレントマネジメント、人材アセスメント、組織文化改革、エグゼクティブサーチ、グローバル人事戦略 |
| 公式サイトURL | https://www.kornferry.com/ja |
外資系財務コンサル(FAS)企業一覧
次に、外資系財務コンサル(FAS領域)を代表する4社について、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
| ファーム名 | 特徴 |
|---|---|
| KPMG FAS | M&A支援や事業再生に強み。リスクアドバイザリーやガバナンス分野もカバー |
| EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 財務デューデリジェンスやバリュエーションに加え、サステナビリティ関連の財務支援も展開 |
| PwCアドバイザリー | クロスボーダーM&Aやグローバル再編案件に強み。財務戦略立案から統合支援まで幅広く対応 |
| デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー | PMI(統合支援)や事業再生で国内トップクラスの実績。幅広い業種・規模の案件を支援 |
FAS(Financial Advisory Services)は、企業の財務・会計領域に特化したコンサルティング部門です。
主な業務はM&A支援、財務デューデリジェンス、バリュエーション(企業価値評価)、事業再生、PMI(M&A後の統合支援)などで、企業の重要な意思決定のサポートを主な業務としています。企業買収や売却にかかわる意思決定を支援し、法務や会計、税務面でのリスク分析や戦略的アドバイスをするのが特徴です。
とくにM&Aの場面では、法務・会計・税務の観点からリスク分析や戦略的アドバイスをおこない、取引の成功を後押しします。
公認会計士や税理士、金融業界出身者などが多く在籍しており、高度な専門性を持つプロフェッショナル集団として位置づけられています。
近年ではスタートアップ支援やIPO準備、事業ポートフォリオの再構築といった領域でも存在感を強めており、企業成長のさまざまなフェーズにかかわることも増えてきました。
KPMG FAS
KPMG FAS(KPMG FAS株式会社)は、世界4大会計事務所の一角であるKPMGグループの財務アドバイザリー部門として、2001年に設立されました。日本国内においても、M&Aや事業再生、企業価値評価といった財務領域で数多くの実績を持つファームです。
平均年収は約1,212万円で、平均2〜3年で次のタイトルに昇格し、昇給していくキャリアパスが整っています。
KPMG FASの特徴は、M&Aアドバイザリーを中心に、財務デューデリジェンス、バリュエーション(企業価値評価)、事業再生支援、PMI(統合支援)、フォレンジック(不正調査)、知的財産評価まで幅広い領域をワンストップで提供できる点です。とくに会計・税務・法務・リスク管理に関する高い専門性を組み合わせた複合的支援に強みを発揮しています。
また、KPMGグローバルのネットワークを活用したクロスボーダーM&A案件にも積極的に対応しており、グローバル案件を通じて国際的な経験を積める環境が整っている点も魅力です。
| 会社名 | 株式会社 KPMG FAS(KPMG FAS Co., Ltd.) |
| 設立年 | 2001年 |
| 所在地 | 東京都千代田区大手町1丁目9番5号 大手町フィナンシャルシティ ノースタワー |
| 従業員数 | 非公開 |
| 代表的なプロジェクト領域 | M&Aアドバイザリー、財務デューデリジェンス、企業価値評価、事業再生、PMI、フォレンジック、不正調査、知的財産評価 |
| 公式サイトURL | https://kpmg.com/jp/ja/home/about/fas.html |
EYストラテジーアンドコンサルティング
EYストラテジーアンドコンサルティング(EYSC)は、世界4大会計事務所の一角を担うEYグループのコンサルティング部門です。2020年にEYアドバイザリーとEYトランザクション・アドバイザリー・サービスが統合され、日本法人も同年に設立されました。
これにより、戦略立案からトランザクション、実行支援までをワンストップで提供できる体制を整えています。
平均年収は約912万とされ、マネージャークラス以上ではさらに高収入を狙える環境です。
EYストラテジーアンドコンサルティングの特徴は、M&Aアドバイザリーをはじめ、財務デューデリジェンス、バリュエーション(企業価値評価)、事業再生支援、PMI(買収後の統合支援)まで幅広い財務戦略をカバーできる点です。
加えて、近年はESGやサステナビリティ領域に注力しており、持続可能な企業価値向上をテーマにしたプロジェクトが増加しています。
また、グローバルネットワークを活かし、多国籍企業への支援を通じて国際的な知見を取り入れたアドバイスを提供できる点も大きな魅力です。
| 会社名 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EY Strategy and Consulting Co., Ltd.) |
| 設立年 | 2020年 |
| 所在地 | 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー |
| 従業員数 | 4,075名 |
| 代表的なプロジェクト領域 | M&Aアドバイザリー、財務デューデリジェンス、バリュエーション、事業再生、PMI、ESG・サステナビリティ関連アドバイザリー |
| 公式サイトURL | https://www.ey.com/ja_jp/about-us/ey-strategy-and-consulting |
PwCアドバイザリー
PwCアドバイザリーは、世界4大会計事務所の一角を担うPwCグループの財務アドバイザリー専門ファームです。
日本法人は2002年に設立され、国内外の大手企業や官公庁をクライアントに、幅広い財務アドバイザリー業務を提供しています。平均年収は約1,099万円程度で、役職が上がるにつれて高収入も十分に期待できます。
PwCアドバイザリーの特徴は、M&Aアドバイザリーを中心に、財務デューデリジェンス、バリュエーション(企業価値評価)、事業再生、PMI(買収後の統合プロセス)、フォレンジック(不正調査)、インフラ・PPPアドバイザリーといった多様な領域に対応できる点です。
とくにM&A分野では国内最大規模の体制を誇り、豊富な実績と専門性を活かしたトータルサポートを提供しています。多岐にわたる財務課題に対してワンストップで対応できる体制と高度な専門性が、PwCアドバイザリーの大きな強みといえるでしょう。
| 会社名 | PwCアドバイザリー合同会社(PwC Advisory LLC) |
| 設立年 | 1999年 |
| 所在地 | 東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング |
| 従業員数 | 非公開 |
| 代表的なプロジェクト領域 | M&Aアドバイザリー、財務デューデリジェンス、企業価値評価、事業再生、PMI、フォレンジック、不正調査、インフラ・PPPアドバイザリー |
| 公式サイトURL | https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html |
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーは、世界4大会計事務所の一角であるデロイトグループの財務アドバイザリー専門ファームです。日本法人は2001年に設立され、M&Aや事業再生をはじめとする財務関連領域で国内最大級の規模と実績を誇ります。
平均年収は職種や年齢によって異なりますが、約945万円で、役職や専門領域によってはさらに高収入を得られる可能性があります。
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーの特徴は、M&Aアドバイザリー、財務デューデリジェンス、バリュエーション(企業価値評価)、事業再生、PMI(統合支援)、フォレンジック(不正調査・訴訟支援)、インフラアドバイザリーといった多様なサービスをワンストップで提供できる点です。
とくにM&A領域においては案件規模・件数ともに国内トップクラスであり、クロスボーダー案件にも積極的に対応しています。さらに、公共機関や地方自治体向けのアドバイザリー、スタートアップ支援など幅広い領域に注力しており、財務領域における総合力と柔軟性を兼ね備えたファームといえるでしょう。
| 会社名 | デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(Deloitte Tohmatsu Financial Advisory LLC) |
| 設立年 | 2001年 |
| 所在地 | 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング |
| 従業員数 | 2,460名(2025年5月末日現在) |
| 代表的なプロジェクト領域 | M&Aアドバイザリー、財務デューデリジェンス、企業価値評価、事業再生、PMI、フォレンジック(不正調査・訴訟支援)、インフラアドバイザリー、公共セクター向けアドバイザリー |
| 公式サイトURL | https://www.deloitte.com/jp/ja/about/group/deloitte-tohmatsu-financial-advisory.html |
外資系コンサルとは?
外資系コンサルは、高度な分析力や戦略立案力を駆使して、クライアント企業の課題解決をサポートするコンサルファームです。
扱うテーマはプロジェクトごとに異なり、経営戦略から業務改善、DX推進まで幅広くカバーします。また、日系コンサルと比べると、仕事の進め方や求められるスキルに明確な違いがある点も特徴です。
ここでは、外資系コンサルの具体的な業務内容と、日系コンサルとの違いについて詳しく解説します。
外資系コンサルの業務内容
外資系コンサルの主な役割は、クライアント企業が抱える経営課題を発見し、解決に導くことです。
具体的な業務は多岐にわたり、市場調査やデータ分析をもとにした経営戦略の立案、業務改善の提案、新規事業の立ち上げ支援、M&Aアドバイザリー、デジタル変革(DX)の推進などが挙げられます。プロジェクトは数週間から数ヶ月単位で進められ、短期間で高い成果を出すことを求められる点が特徴です。
また、外資系コンサルでは、職位ごとに役割と責任範囲が明確に定義されています。キャリアのステップアップとともに、担当する業務の性質も大きく変化していきます。
| 職位 | 主な役割 |
|---|---|
| アソシエイト | 分析業務を中心に担当。市場調査やデータ収集、資料作成などコンサルティングの基礎業務を担う |
| コンサルタント | プロジェクトの中核。仮説立案や提案資料作成、クライアントへの実行支援を担当する |
| マネージャー | プロジェクト全体を統括。チームマネジメント、成果物の品質管理、クライアント折衝 |
| プリンシパル | 複数案件を統括し、顧客との長期的関係構築や新規案件獲得をリード。社内リーダーとしての役割も求められる |
| パートナー | 組織の最上位層。クライアントへの最終責任を負い、経営戦略や収益目標の達成をリードする |
このように職位が上がるにつれて、マネジメント力や経営的視点が重視され、求められるスキルや役割も高度化していきます。
外資系コンサルと日系コンサルの違い
外資系コンサルと日系コンサルの最大の違いは、評価制度とキャリアパスにあります。
外資系コンサルは成果主義が徹底されており、成果を出せば年齢に関係なく短期間で昇進が可能です。結果を出せない場合は退職を余儀なくされる「UP or OUT」の文化も根付いており、常に高い緊張感のなかで働く環境といえます。
一方、日系コンサルは年功序列の傾向が強く、成果だけでなく組織貢献度や勤続年数も評価の対象となります。昇進のスピードは比較的緩やかですが、安定した環境で腰を据えて成長できる点が特徴です。
つまり、外資系は短期的なキャリアアップと高収入を目指したい人に最適であり、日系は安定を重視し、長く活躍できる環境を望む人が適しているといえるでしょう。
外資系コンサルはやめとけといわれる理由は?
外資系コンサルが「やめとけ」といわれる背景には、成果に対する期待水準の高さやプロジェクトごとに業務負荷が大きく変わりやすい点があります。外資系コンサルは、短期間で一定水準以上のアウトプットを求められる環境です。働き方や評価の厳しさが強調されやすく、その印象だけが切り取られて語られることもあります。
ただし、裏を返せば早い段階から責任ある業務を任されやすく、成長機会が明確に提示される環境であることも意味します。成果や思考過程が評価に直結しやすいため、自身の適性や志向と合致すれば、経験の質を高めやすいです。
こうした理由から賛否が分かれやすい業界であり、評価を一方向に決めつけるのではなく、自分に合うかどうかを軸に判断する視点が重要でしょう。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部では、「スマートに働きたい」という憧れだけで外資系コンサルを目指すことを推奨しません。
なぜなら、外資系コンサルの実態は、膨大なデータ収集や地道な資料修正といった「泥臭い作業」の積み重ねだからです。
実際に、「仕事ができる自分」「華やかなプレゼン」に憧れて入社したものの、下積み時代の泥臭さに耐えきれず早期離職するケースは多いです。逆に言えば、地味な作業の先にある「顧客の成果」に喜びを見出せる人であれば、激務といわれる環境でも楽しみながら成長を実現できるでしょう。
外資系コンサルの難易度はどれくらい?
外資系コンサルの難易度は、一般的に高いといわれる分野です。選考段階では論理的思考力や課題解決力を重視したケース面接がおこなわれることが多く、事前準備を含めた対策の有無が結果に影響しやすい傾向があります。また、入社後もプロジェクト単位で成果が求められるため、常に一定水準以上のアウトプットが必要です。
一方で、この難易度の高さは、特殊な才能だけを求めているという意味ではありません。評価基準や期待される役割が比較的明確であるため、求められる思考プロセスや行動を理解し、再現できれば適応しやすい側面もあります。
外資系コンサルの学歴は?
外資系コンサルは、実際に難関大学出身者が一定数を占めているのは事実です。そのため、「学歴がなければ難しい」という印象を持たれやすく、これが広く浸透しています。
ただし、学歴はあくまで選考初期での参考情報のひとつとして扱われるケースが多く、それだけで評価が決まるわけではありません。論理的な説明力や課題への向き合い方、これまでの経験の整理の仕方など、面接過程で確認される要素は多岐にわたります。
学歴という一側面だけで可能性を判断するのではなく、自分がどの点で強みを示せるかを整理することが重要です。
まとめ
外資系コンサルの特徴や日系との違い、代表的な企業について解説しました。成果主義の環境でハイレベルな成長を実現できる一方、求められるスキルや働き方の厳しさから「自分に合うのか」と不安を抱く人も少なくないでしょう。
そのような人には、外資系コンサル転職の支援実績が豊富なMyVisionの活用をおすすめします。コンサルファーム出身のコンサルタントが、キャリアの方向性の整理から面接対策、非公開求人の紹介までを徹底的にサポートします。
より詳しい外資系コンサルの情報を知りたい人や、具体的に転職を検討したい人は、ぜひMyVisionにご相談ください。
プロによる徹底サポートで、理想のキャリア実現を後押しします。
FAQ
外資系コンサルへの就職・転職を検討する中で、候補者からとくに多く寄せられる質問を整理しました。外資系コンサルの基本的な位置づけや、「やめとけ」といわれる背景について、事実関係を踏まえて解説します。
外資系コンサルとはなんですか?
外資系コンサルとは、主に海外に本社を持つコンサルティングファームです。企業の経営課題や事業戦略の立案・実行支援をおこないます。プロジェクト単位でクライアント企業とかかわり、経営戦略、業務改善、DX推進、新規事業支援など幅広いテーマを扱うのが特徴です。
外資系コンサルはなぜ「やめとけ」といわれるのですか?
外資系コンサルが「やめとけ」といわれる主な理由は、成果に対する期待水準が高く、プロジェクトごとに業務負荷が変動しやすい点にあります。短期間で一定水準以上のアウトプットが求められるため、働き方や評価の厳しさが強調されやすいことが理由です。
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