リーディングマークとは?評判・年収・転職難易度を徹底解説
2026年09月28日更新
リーディングマークへの転職を検討している人のなかには、「どのような会社なのか」「実際の評判や年収はどうか」「自分の経験でも転職できるのか」と気になっている人も多いでしょう。HR Tech企業として成長を続ける一方で、働き方や評価制度、求められる人物像は職種によって異なるため、応募前に確認しておきたいポイントがあります。
本記事では、リーディングマークの事業内容や主力サービス「ミキワメ」をはじめ、評判・口コミ、年収、働き方、求人情報、転職難易度、選考フローまで幅広く解説します。リーディングマークが自身のキャリア志向に合う企業か判断したい人や、中途採用への応募を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
現場を知るエージェントが担当
著者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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目次
リーディングマークとは
リーディングマークは、HR Tech領域で複数のサービスを展開する企業です。はじめに、会社概要や事業内容、主力サービス「ミキワメ」について紹介します。
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社リーディングマーク |
| 設立 | 2008年1月 |
| 代表取締役社長 | 飯田 悠司 |
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門3丁目8番21号 虎ノ門33森ビル 10階 |
| 資本金 | 36.0億円(資本準備金含む) |
| 社員数 | 211名(2026年4月時点) |
| 事業内容 | Personality Techを活用したHR事業 |
| 公式サイトURL | https://www.leadingmark.jp/ |
リーディングマークは、2008年に設立されたHR Tech企業です。Personality Techを活用したHR事業を展開しており、採用や組織開発に関する複数のサービスを提供しています。
現在の社員数は211名で、主力事業として「ミキワメAI 適性検査」や「ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ」などを展開。創業時は株式会社istという社名でしたが、2011年9月に株式会社リーディングマークへ変更されました。
※参考:株式会社リーディングマーク「会社概要」
HR Tech企業としての事業内容
リーディングマークは、Personality Techを軸に採用・組織開発を支援するHR Tech企業です。主な事業内容は以下のとおりです。
- 適性検査を活用した採用支援
- ウェルビーイングサーベイによる組織状態の可視化
- 人材データを活用したマネジメント支援
- 就活支援サービスの提供
- 採用戦略に関するコンサルティング
Personality Techとは、性格や価値観などの個人特性をデータとして可視化し、人と組織の相性や状態把握に活用する考え方です。
同社は、採用時の見極めから入社後の活躍・定着までを一貫して支援しています。採用戦略コンサルタントなどコンサルティング要素を持つ職種もありますが、事業の中心はHR領域のプロダクト提供です。
※参考:株式会社リーディングマーク「会社概要」
主力サービス「ミキワメ」
リーディングマークの主力サービスは、HRプラットフォーム「ミキワメAI」 です。採用時の見極めから入社後のコンディション把握、マネジメントまで、人材に関する課題を幅広く支援しています。
主なサービスは以下のとおりです。
- ミキワメAI 適性検査:社員の性格データから自社の社風を分析し、候補者との相性や活躍可能性を可視化する
- ミキワメAI ウェルビーイングサーベイ:社員の心理状態やエンゲージメントを把握し、離職・休職の予防や組織改善を支援する
- ミキワメAI マネジメント:社員の性格傾向を踏まえ、1on1や日々のマネジメントを支援する
- ミキワメ就活:学生と企業をつなぐ就職支援サービス
- NEXVEL:ビジネスプロフェッショナルを目指す学生向けのキャリア支援サービス
なかでも「ミキワメAI 適性検査」は、累計利用企業数6,000社、累計受検者数200万人に達しています。リーディングマークは、採用時のミスマッチ防止だけでなく、入社後の活躍・定着やマネジメントまで支援領域を広げている点が特徴です。
企業ごとの内定支援実績多数
リーディングマークの評判・口コミ
リーディングマークへの転職を検討する際は、制度や求人情報に加えて、実際の働き方や社内の雰囲気も確認しておきたいポイントです。
続いて、社員・元社員の口コミをもとに、良い評判と気になる声の両面を紹介します。
若手でも裁量を持って働きやすい
リーディングマークには、若手でも責任ある仕事を任せてもらいやすいという声が見られます。年齢や在籍年数よりも、意欲や成果を踏まえて役割を任せる傾向があり、入社後数ヶ月でリーダーを任された事例もあり、年齢や在籍年数にかかわらず役割を任せる風土がうかがえます。
MyVisionの転職支援でも、成長企業への入社を決めた理由として「早い段階から裁量を持ちたい」「自分の提案を事業やプロダクトに反映したい」といった声が聞かれました。一方で、任される範囲が広いほど、自分で考えて判断する場面も増えます。
裁量の大きさと責任の重さがセットになっている点は、リーディングマークの働き方を理解するうえで押さえておきたい特徴です。
成長機会が多い
リーディングマークには、会社の拡大とともに自身の役割を広げやすい点を評価する声がありました。公式求人では、直近4年で売上・従業員数がともに約5倍まで成長し、IPO準備も進めていることが示されています。
事業や組織が変化するフェーズでは、新しいポジションや業務が生まれやすく、既存の役割にとどまらず経験の幅を広げる機会も増加。実際に、入社後早い段階から営業体制づくりや組織づくりに関わった社員事例も確認できます。
MyVisionの転職支援でも、成長企業への入社を決めた理由として「会社の拡大フェーズに関わりたい」「今よりも早い段階で役割を広げたい」といった声がありました。リーディングマークも、完成された組織で決められた業務を担うより、事業の変化に合わせて新しい経験を積みやすい環境といえます。
※参考:株式会社リーディングマーク 採用情報
社員同士のコミュニケーションが活発
リーディングマークには、立場にかかわらず意見を交わしやすく、チームで成果を目指す文化を評価する声がありました。公式VALUEでも「みんなで勝つ」を掲げており、互いに敬意を持ちながら率直にコミュニケーションする姿勢を重視しています。
事業や組織の変化が速い環境では、個人で抱え込むよりも、周囲と認識をそろえながら進める場面が増えます。MyVisionの転職支援でも、入社を決めた理由として「面接で社員同士の距離の近さを感じた」「部署を越えて相談しやすそうだった」といった声が挙がることが多いです。
風通しのよさだけでなく、必要な場面では率直に意見を伝え合うことまで含めて、コミュニケーションを重視する会社と捉えると実態をイメージしやすいでしょう。
※参考:株式会社リーディングマーク「About」
変化のスピードが速い
リーディングマークには、事業や組織の変化が速いという声があります。成長フェーズにある企業のため、業務の進め方や役割、組織体制が短期間で変わる場面もあります。
変化の多さは、新しい経験を積みやすいという魅力につながる一方、決まったルールや役割のなかで安定して働きたい人には負担となる可能性があるでしょう。実際に、公式VALUEでも「爆速でトライ」を掲げており、仮説を立てて素早く行動する姿勢を重視しています。
そのため、リーディングマークの評判を見る際は、変化の速さをネガティブに捉えるか、成長機会として捉えるかで評価が分かれやすい点を押さえておきたいところです。
※参考:株式会社リーディングマーク「About」
成果や主体性を求められる
リーディングマークには、成果や主体性を求められるという声があります。公式VALUEでも「全部自分ごと」「理想から逆算」といった考え方を掲げており、指示を待つよりも、自分で判断して行動することを重視しています。
そのため、裁量が大きい一方で、成果に対する期待値も高くなりやすい環境です。任された仕事をこなすだけでなく、よりよい進め方を考えたり、必要に応じて周囲を巻き込んだりすることも求められます。主体性を評価する文化は、働き方の自由度だけでなく、成果への責任もともなう点まで含めて捉える必要があります。
【MyVision編集部の見解】 リーディングマークへの転職判断では、口コミの点数や良い・悪いの件数だけで会社との相性を決めるべきではありません。とくに確認したいのは、裁量の大きさ、変化の速さ、成果への期待値を自分がどのように受け止めるかです。
これらを成長機会と感じる人もいれば、負担に感じる人もいます。評判を見る際は、口コミの評価そのものより、自分がこれまでどのような環境で力を発揮してきたかと照らし合わせることで、入社後のギャップを減らしやすくなります。
口コミではわからない実態も解説
リーディングマークの年収
リーディングマークの年収は、職種やポジションによって差があります。次に、平均年収の目安や職種別の年収レンジ、昇給・評価制度について紹介します。
平均年収の目安
リーディングマークの平均年収は、約500万〜600万円が目安です。営業やカスタマーサクセス、エンジニアなど幅広い職種があるため、実際の年収は担当業務や経験、役職によって差が生じます。
また、同じ職種でも採用時の経験やスキルによって提示年収が変わる可能性があります。転職後の収入を具体的にイメージする際は、平均年収だけを見るのではなく、希望する職種の募集要項や年収レンジまで確認しておくと判断しやすいです。
職種別の年収レンジ

リーディングマークの職種別年収は、フィールドセールスやカスタマーサクセスでは400万円台から、専門性の高いエンジニア職では1,000万円を超える水準まで広がっています。主な求人の年収目安は以下のとおりです。
| 職種 | 年収目安 |
|---|---|
| フィールドセールス | 約420万〜600万円 |
| カスタマーサクセス | 約420万〜650万円 |
| プロダクトエンジニア | 約500万〜820万円 |
| LLM/AIフルスタックエンジニア | 約600万〜1,300万円 |
営業・カスタマーサクセスは400万円台から応募できる求人がある一方、エンジニア職は専門性に応じて年収レンジが高いです。とくにLLM/AIフルスタックエンジニアは、上限が約1,300万円に達する水準です。
同じリーディングマークでも、職種によって想定年収には大きな差があります。転職後の収入を考える際は、会社全体の平均年収よりも、希望職種に設定された年収レンジと自身の経験・スキルがどの程度一致するかを確認するほうが実態をつかみやすいです。
※参考:株式会社リーディングマーク「採用情報」(2026年9月時点)

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
同じ職種でも、担当範囲やこれまでの経験によって提示年収は変わります。上限年収だけを見るのではなく、自分の経験がどのポジションで評価されるかを確認しておくと、現実的な年収を想定しやすくなります。
昇給・評価制度
リーディングマークは、成果や役割の広がりを評価へ反映しやすい制度を設けています。年間平均昇給率は12%台とされており、個人の成長や成果に応じて報酬が上がる仕組みです。
報酬面では、全社員を対象としたストックオプション制度も設けられています。加えて、月例会でのAward制度やピアボーナス制度など、日々の成果や周囲への貢献を評価する仕組みもあります。
転職時には初年度の提示年収だけでなく、どのような成果や役割の変化が昇給・評価につながるのかまで確認しておくと、入社後のキャリアと収入の伸びをイメージしやすいです。
※参考:株式会社リーディングマーク「採用情報」
希望の年収相談も可能
リーディングマークの働き方
リーディングマークでは、職種や役割に応じて勤務条件や働き方が異なります。ここからは、残業・勤務時間、リモートワーク、福利厚生・休日について紹介します。
残業・勤務時間
リーディングマークの基本勤務時間は、9:00〜18:00です。中途採用求人では、給与に45時間分の固定残業代を含む条件が設定されています。
固定残業代とは、あらかじめ一定時間分の時間外労働手当を給与に含めて支給する仕組みです。45時間分が含まれていても、実際に毎月45時間の残業が発生することを意味するわけではありません。
実際の残業時間は、職種や繁忙期、担当業務によって変わる可能性があります。転職時には勤務時間だけでなく、希望職種の業務量や繁忙期の働き方まで確認しておくと、入社後の働き方をイメージしやすくなります。
※参考:株式会社リーディングマーク「採用情報」
リモートワーク・出社頻度
リーディングマークでは、職種によってリモートワークの条件が異なります。全社一律の勤務形態ではなく、担当業務やポジションに応じて出社とリモートを組み合わせる形です。
求人によっては週1日のリモート勤務が可能とされている一方、出社を前提とするポジションもあります。顧客対応やチーム連携の頻度によっても働き方は変わるため、応募時には希望職種の出社頻度を確認しておく必要があります。
リモート可否だけで判断するのではなく、実際にどの程度出社が求められるのかまで把握しておくと、生活スタイルとのミスマッチを防ぎやすいです。
※参考:株式会社リーディングマーク「採用情報」
福利厚生・休日
リーディングマークは、年間休日128日(2025年実績)で、土日祝を中心に休める勤務体系です。主な休日・休暇制度は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 休日 | 完全週休2日制(土日)、祝日 |
| 年間休日 | 128日(2025年実績) |
| 長期休暇 | 年末年始休暇、夏季休暇 |
| 出産・育児関連 | 産前産後休暇、育児休業、子の看護休暇 |
| その他 | ウェルビーイング休暇など |
法定休暇に加えて、心身のコンディションに配慮した休暇制度も設けられています。年間休日数や長期休暇だけでなく、ライフイベントや体調変化に対応できる制度がある点も、働き方を確認するうえで注目したいポイントです。
※参考:株式会社リーディングマーク「採用情報」
まずは情報収集から始める
リーディングマークの求人・中途採用
リーディングマークでは、営業・ビジネス職からエンジニア、コーポレート職まで幅広い中途採用をおこなっています。
ここでは、職種ごとの仕事内容や活かせる経験を紹介します。
※参考:株式会社リーディングマーク「採用情報」
営業・ビジネス職
リーディングマークの営業・ビジネス職では、セールス、カスタマーサクセス、採用戦略コンサルタントなどのポジションがあります。いずれも、企業の採用・組織課題に向き合いながら、ミキワメをはじめとするサービスの導入・活用を支援する仕事です。
主な職種は以下のとおりです。
- セールス:顧客企業の課題を把握し、ミキワメなどの導入を提案する
- カスタマーサクセス:導入後の活用支援や定着支援をおこなう
- 採用戦略コンサルタント:採用課題の分析や施策提案を通じて、企業の採用活動を支援する
法人営業や人材業界での顧客支援経験、SaaSサービスの提案・活用支援経験などを活かしやすい領域です。単にサービスを販売するだけでなく、顧客の課題に応じて提案内容を変える力が求められます。
エンジニア・プロダクト職
エンジニア・プロダクト職では、Webエンジニア、テックリード、AI関連職、PdMなどのポジションがあります。主に「ミキワメ」をはじめとするプロダクトの開発・改善を担う職種です。
主な職種は以下のとおりです。
- Webエンジニア:既存プロダクトの機能開発や改善をおこなう
- テックリード:技術面から開発チームをけん引し、設計や品質向上を担う
- AI関連職:AI・LLMを活用した新機能やサービス開発に関わる
- PdM:顧客ニーズや事業戦略を踏まえ、プロダクトの方向性や優先順位を決める
開発スキルに加えて、HR領域の課題をどのようにプロダクトへ落とし込むかを考える力も求められます。技術だけに閉じず、事業やユーザー視点まで含めてプロダクトづくりに関わる点が特徴です。
コーポレート・その他の職種
コーポレート・その他の職種では、法務、人事、財務経理、研究職などのポジションがあります。事業拡大を支える管理部門に加え、リーディングマーク独自の研究開発に関わる職種も含まれます。
主な職種は以下のとおりです。
- 法務:契約審査や法的リスクへの対応、社内体制の整備を担う
- 人事:採用や人事制度、組織開発などを担当する
- 財務経理:決算や予算管理、資金調達などを通じて経営基盤を支える
- 研究職:性格・組織データなどを活用し、プロダクトやサービスの改善につながる研究をおこなう
コーポレート職では、成長企業ならではの組織基盤づくりや制度設計に関われる点が特徴です。一方、研究職ではHR Tech企業として蓄積したデータを活用し、サービスの精度向上や新たな価値創出に貢献します。
非公開求人多数保有
リーディングマークへの転職難易度
リーディングマークの中途採用は、職種によって求められる経験や専門性が異なります。
以下では、転職難易度の目安や職種ごとの採用要件、未経験・異業種から転職できる可能性について解説します。
中途採用の転職難易度はやや高い
リーディングマークの中途採用は、やや高めの転職難易度と考えられます。営業・コンサルタント・エンジニア・コーポレートなど幅広い職種を募集していますが、多くの求人で関連する実務経験や専門スキルが求められています。
また、書類選考に加えてミキワメAI適性検査や複数回の面接がおこなわれるため、経験が要件を満たしているだけでは十分とは限りません。これまでの実績や仕事の進め方が、リーディングマークの事業やカルチャーとどの程度合うかも見られると考えられます。
一方で、すべての職種で高度な専門経験が必須というわけではありません。ポテンシャル採用や異業種経験を活かせる求人もあるため、希望職種ごとの応募条件を確認することが転職可能性を見極めるポイントです。
職種によって求められる経験・スキルが異なる
リーディングマークの中途採用では、職種ごとに求められる経験やスキルが大きく異なります。希望するポジションによって、選考で重視される実務経験も変わります。
主な例は以下のとおりです。
- 営業・ビジネス職:法人営業や顧客課題に応じた提案経験
- カスタマーサクセス:顧客支援やサービス活用を促進した経験
- エンジニア職:Web開発やAI・LLMなど、募集ポジションに応じた技術経験
- マネジメント職:チーム運営やメンバー育成、担当領域での専門経験
同じリーディングマークへの転職でも、営業系では顧客対応力、エンジニア系では専門技術、管理職では組織運営力が重視されます。職種ごとに評価軸が異なる点が、中途採用の特徴です。
未経験・異業種から転職できる職種もある
リーディングマークには、異業種で培った経験を活かして転職を目指せる職種もあります。とくに営業・ビジネス職では、HR Tech業界での経験よりも、法人営業や顧客課題の解決経験が評価されるケースがあります。
| 職種 | 転職時に活かしやすい経験 |
|---|---|
| 営業・ビジネス職 | 法人営業、提案営業、顧客折衝 |
| カスタマーサクセス | 顧客支援、SaaS活用支援、課題解決 |
| オープンポジション | これまでの経験や強みに応じて判断 |
| エンジニア職 | Web開発、AI・LLMなどの専門経験 |
| 法務・財務経理 | 各領域での実務経験や専門知識 |
ポテンシャル採用やオープンポジションもあるため、業界未経験でも応募できる可能性があります。一方で、エンジニアや法務、財務経理などは専門性が重視されやすく、職種そのものが未経験の場合は難易度が上がります。
異業種から応募する場合は、前職の業界名よりも、どの経験やスキルを入社後の業務に転用できるかを示すことが評価につながりやすいです。

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
HR Tech未経験でも、法人営業や顧客支援など前職の経験が評価につながるケースがあります。「業界未経験だから難しい」と決めつけず、応募職種で転用できる経験がないか確認してみてください。
リーディングマークの中途採用の選考フロー
リーディングマークの中途採用では、書類選考やミキワメAI適性検査、複数回の面接を経て内定にいたる流れが基本です。
ここからは、各選考段階の内容を順に解説します。
書類選考・ミキワメAI適性検査
リーディングマークの中途採用では、応募後に書類選考と「ミキワメAI適性検査」がおこなわれます。書類選考では、これまでの経験やスキルが応募職種の要件と合っているかが確認されます。
ミキワメAI適性検査は、リーディングマークが自社で提供している適性検査です。性格傾向や価値観などを可視化し、企業や組織との相性を確認するために活用されます。
エンジニア職など一部の求人では、選考途中でコーディングテストが実施される場合もあります。応募時には、希望するポジションごとの選考内容まで確認しておきましょう。
一次面接
書類選考と適性検査を通過すると、一次面接に進みます。一次面接では、これまでの経験や応募職種との適性に加え、転職理由や仕事の進め方などが確認されると考えられます。
想定される質問例は以下のとおりです。
- これまでどのような業務を担当してきましたか
- 転職を考えた理由は何ですか
- なぜリーディングマークを志望していますか
- これまでに自ら課題を見つけて行動した経験はありますか
- 応募職種で活かせる経験やスキルは何ですか
リーディングマークは採用において双方向の対話を重視しているため、候補者側も業務内容や期待される役割を確認する場として活用できます。回答では経歴を並べるだけでなく、自身の経験が応募職種でどのように再現できるかまで具体的に伝えることがポイントです。
最終面接・内定
一次面接を通過すると最終面接に進み、合格後に内定となります。最終面接では、これまでの経験やスキルに加えて、リーディングマークのMission・VALUEとの相性や、入社後に実現したいことなどが確認されると考えられます。
想定される質問例は以下のとおりです。
- なぜリーディングマークで働きたいのですか
- 入社後にどのような役割を担いたいですか
- これまでに主体的に課題を解決した経験はありますか
- 変化の大きい環境でどのように行動してきましたか
- 中長期的にどのようなキャリアを描いていますか
最終面接では、これまでの実績だけでなく、入社後の活躍イメージまで一貫して伝えることがポイントです。内定後は、条件面や担当業務、期待される役割を確認したうえで入社判断をおこないます。
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▼コンサル面接の対策について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。

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リーディングマークの選考対策
リーディングマークの選考では、企業理解だけでなく、自身の経験や志向が同社の事業・価値観とどう結びつくかを伝えることがポイントです。
選考前に準備しておきたい3つの対策を見てみましょう。
Missionと自身のキャリア志向の接点を言語化する
リーディングマークの選考では、Missionである「世界の人々の自己実現」と、自身のキャリア志向を結びつけて伝えられるようにしておくことが有効です。
志望理由を考える際は、以下の順で組み立てると一貫性を持たせやすくなります。
- これまでどのような仕事にやりがいを感じてきたか
- 人や組織に対してどのような課題意識を持っているか
- 今後のキャリアで何を実現したいか
- その実現にリーディングマークの事業がどうつながるか
単に「Missionに共感した」と伝えるだけでは、ほかの候補者との差が出にくいです。自身の経験や価値観を起点に、入社後にどのような形で事業へ関わりたいかまで具体化すると、志望理由の説得力を高めやすくなります。
※参考:株式会社リーディングマーク「About」
ミキワメを中心としたHR Tech事業への志望理由を具体化する
リーディングマークの選考では、「人材業界に興味がある」という理由だけでなく、ミキワメが解決している課題まで踏み込んで志望理由を伝えることがポイントです。
ミキワメは、採用時の見極めや入社後のコンディション把握、マネジメント支援など、人と組織に関する複数の課題に対応しています。志望理由を考える際は、以下の観点を押さえると具体性が出やすくなります。
- ミキワメが解決している人事・組織課題のうち、どこに関心があるか
- これまでの経験のなかで、似た課題に向き合ったことがあるか
- 自身の経験やスキルを、どの領域で活かせそうか
- 入社後にどのような顧客価値や事業成長へ貢献したいか
「HR Techに興味がある」で終えるよりも、ミキワメの提供価値と自身の経験を結びつけることで、リーディングマークを志望する理由に独自性を持たせやすくなります。
主体性とスピード感を示せる経験を準備する
リーディングマークの選考では、自ら課題を見つけて動いた経験や、スピード感を持って試行錯誤した経験を準備しておくことが有効です。公式VALUEでも「全部自分ごと」「爆速でトライ」が掲げられており、受け身ではなく主体的に動けるかが重視されます。
エピソードを準備する際は、以下の流れでまとめると伝わりやすくなります。
- どのような課題に気づいたか
- どのような仮説を立てたか
- 周囲をどう巻き込みながら行動したか
- どのような結果につながったか
- 結果を踏まえて何を改善したか
指示された業務を遂行した経験だけでは、主体性やスピード感は伝わりにくくなります。行動の背景や判断理由まで示すことで、どのように仕事を進める人なのかを面接官がイメージしやすいです。
【MyVision編集部の見解】 選考で評価されにくいのは、成果だけを強調し、その成果にいたるまでの判断や工夫が見えないエピソードです。たとえば「売上を伸ばした」「業務改善を実現した」と伝えても、自分で課題を発見したのか、上司の指示を実行したのかで主体性の伝わり方は大きく変わります。
リーディングマークのように行動スピードや当事者意識を重視する企業では、結果よりも、どの場面で何を考え、どのように動いたかまで具体化することが、再現性を示すうえでポイントになります。
※参考:株式会社リーディングマーク「About」
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リーディングマークへの転職が向いている人
リーディングマークは、HR Tech領域で事業成長に関わりながら、自ら考えて動ける人と相性のよい企業です。
最後に、事業内容やカルチャーを踏まえ、転職が向いている人の特徴を紹介します。
HR・採用領域の課題をテクノロジーで解決したい人
リーディングマークへの転職は、採用や組織開発、ウェルビーイングなどの人事課題を、データやAI・テクノロジーで解決したい人に向いています。
同社は「ミキワメ」を通じて、採用時の見極めだけでなく、入社後の活躍・定着、マネジメントまで支援。そのため、人材紹介のように個人と企業をつなぐ仕事よりも、仕組みやプロダクトを通じて人と組織の課題に向き合いたい人と相性があります。
とくに、HR領域への関心とSaaS・AIなどのテクノロジーへの興味を両方持っている場合は、自身の志向を活かしやすい環境です。
※参考:株式会社リーディングマーク「サービス」
プロダクトと事業の両面から成長に関わりたい人
リーディングマークへの転職は、完成されたサービスを扱うだけでなく、プロダクト改善や事業拡大にも関わりたい人に向いています。
同社は「ミキワメ」を中心に事業を拡大しており、顧客の声をプロダクトへ反映したり、新しい機能やサービスの企画に関わったりする余地があります。営業やカスタマーサクセスでも、顧客課題を開発側へ還元する役割を担う場面が多いです。
また、組織自体も成長フェーズにあるため、既存の仕組みに沿って働くより、事業や組織の変化に合わせて役割を広げたい人ほど、経験の幅を広げやすい環境です。
※参考:株式会社リーディングマーク「採用情報」
変化の多い環境でも自ら仮説を立てて行動できる人
リーディングマークへの転職は、状況が変わっても自ら考え、試行錯誤しながら前に進める人に向いています。
同社は事業・組織ともに成長フェーズにあり、業務の進め方や役割が固定されていない場面もあります。そのため、決められた手順を待つのではなく、状況に応じて優先順位をつけ、必要な行動を選べる柔軟さが求められます。
明確な答えがない場面でも仮説を立てて動き、結果を見ながら改善できる人は、変化の多い環境でも力を発揮しやすいでしょう。
※参考:株式会社リーディングマーク「About」
現場を知るエージェントが回答
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よくある質問
リーディングマークは上場していますか?
リーディングマークは未上場企業です。現在はIPOを見据えた準備を進めており、上場に向けた組織体制の強化もおこなっています。
リーディングマークはコンサルティング会社ですか?
リーディングマークは、コンサルティングファームではなくHR Tech企業です。一方で、採用戦略コンサルタントなど、顧客企業の人事・採用課題を支援するコンサルティング要素のある職種もあります。
何度相談しても費用は無料
まとめ
リーディングマークは、主力サービス「ミキワメ」を中心に、採用・組織開発・マネジメント支援を展開するHR Tech企業です。若手にも裁量があり、成長機会が多い一方で、変化への対応力や主体性も求められる環境です。
年収や働き方、転職難易度は職種によって差があります。応募を検討する際は、希望職種の仕事内容や求められる経験を確認し、自身のキャリア志向と合っているかを見極める必要があります。
リーディングマークは職種ごとに求められる経験や評価ポイントが異なるため、自分に合うポジションを見極めにくい企業でもあります。MyVisionでは、これまでの経験を踏まえて応募先の選定から選考対策まで支援。リーディングマークへの転職を検討している人は、まずは現在のキャリアで狙えるポジションを確認してみてください。
企業ごとの内定支援実績多数

