ITベンチャーでの成長の鈍化を感じ、第二新卒としてコンサルティングファームに挑戦
T・Aさん東京大学25歳
東京大学を卒業後、学生時代からインターンをしていたITベンチャーで企画職に就いていました。 新卒で学生インターンをしていたベンチャーにそのまま就職しましたが、正直なところ失敗したなと考えており、キャリアの再構築をしたいと考えたからです。具体的には会社の成長が鈍化しており、成長の機会に限界があったことや日々自分の成長も鈍化していることに気がついたことがきっかけです。 学生時代の友人の多くがコンサルティングファームに就職しており、彼らと自分の成長度合いを比較して常に焦りを感じていました。コンサルティングファームではとても速い成長が見込めると考え、第二新卒として入社したいと思いました。 1社です。 コンサルタントも起業も含め、酸いも甘いも経験している方にお話を伺いたいと思っていたところ、知人に岡崎さんを紹介いただきました。今回の転職のみならずキャリア全般について相談に乗っていただいたところ、岡崎さん自身が私のロールモデルになるような方だったため、依頼させていただきました。 自分のモチベーション源が何なのか、どんなキャリアを目指していけばよいかなど、就活の自己分析のような深い部分までお手伝いしていただきました。おかげさまで、今の自分にとってはコンサルティングファームでレベルアップを果たすのが一番良いと自信をもって断言することができるようになりました。 上記のような自己分析を改めてできたことはもちろんですが、岡崎さんと何度もお話しする中で、コンサルタントとしての思考が自然と身につき、転職活動として非常に得るものが大きかったと思っています。 少々岡崎さんに頼りきりになってしまったと思ってます。今後は日常的に、かつ主体的にキャリアについて考え続ける癖をつけたいと考えています。 転職前は年収400万円、転職後は年収600万円になりました。 大手ファームの第二新卒ポジションにはなんとか潜り込めたので、ここで一から修行し直し、改めてキャリアを再形成していければと思っています。