電力会社から外資総合コンサルへ 再生可能エネルギーのプロフェッショナルを目指した転職
K.T東京大学28歳
大学卒業後、電力会社に入社しました。入社後は検針・集金などの業務を2年間担当し、その後燃料部に異動となりました。燃料部では主に発電用燃料の調達・輸送業務を行いました。 もっと革新的な変革を起こす業務に携わりたくなったことがきっかけです。 前職では新たなアイデアや改善提案が受け入れられることは稀でした。例えば再生可能エネルギーの重要性が高まる中で、電力供給以外での再生可能エネルギービジネスの開拓を社内で提案したのですが、私の提案力・視野の狭さもありあまり聞く耳を持たれず流されてしまいました。 こういった経験が積み重なる中で仕事に対してのやりがいを感じなくなってしまい、転職を決意しました。 新卒でコンサルに入社した大学時代の友人と飲みに行ったとき、お互いの仕事について話すタイミングがありました。彼の話から、近年コンサルではSDGs関連の案件が増えていることを知り、コンサルなら私のやりたい仕事が実現できるかもしれないと考えるきっかけになりました。 MyVisionさんの他には2社コンサル特化のエージェントに相談しました。 面談を通じて一番話がわかりやすかったのが面條さんだったことが理由です。 特に、電力会社出身でコンサル転職を果たした方の事例を紹介してくれたのは面條さんだけでした。具体的な転職ストーリーを聞いてコンサル転職の解像度がかなり高まった良い面談だったので、そのまま支援をお願いすることに決めました。 かなり転職活動がしやすくなるサポートを提供いただきました。MyVisionさんに相談する前にも自分で求人を探してみたのですが、どのファームが自分に合っているのか、情報を整理するのが大変でした。その意味で面條さんは各ファーム・求人の違いを整理して教えてくださったので、非常に助かりました。 私がやりたい再生可能エネルギー導入支援の案件に強みをもつファームに内定を頂けたことです。MyVisionさんに相談しなければそもそもどのファームがどんな強みを持っているかもわからなかったので、本当に相談して良かったと思っています。 反省点は特にありません。非常に学びも多く、充実した転職活動だったと思っています。 転職前は700万で、転職後は800万です。 早速希望した再生可能エネルギーの案件に取り組めそうなので、まずはそこでしっかりと結果を残せるよう全力を尽くします。将来的にはその分野のプロフェッショナルとして各クライアントから頼られる存在になりたいです。