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大和総研とは?会社概要や特徴、強みを徹底解説

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2026年03月26日更新

大和総研は、大和証券グループの中核を担う総合シンクタンクです。シンクタンクとは経済や社会を調べ、企業の意思決定を支える組織であり、大和総研は、経済分析や金融資本市場の調査からシステム開発までを一貫して手掛けています。

しかし「大和総研の年収や評価制度の実態は?」「具体的な業務領域が見えにくい」といった疑問を持つ人も少なくありません。

本記事では、大和総研の企業概要や特徴、歴史・平均年収や福利厚生などを整理しますので、自身のキャリア選択を検討するための材料として活用してください。

大和総研とは

大和総研は、日本を代表する大和証券グループの主要企業です。リサーチ・コンサルティング・システムの3つの機能を合わせ持つ総合シンクタンクであり、幅広い分野の課題を調査し、解決策を提案しています。

ここでは、大和総研の具体的な特徴や強み、扱っている案件の傾向などの全体像を把握し、そのあとの年収や福利厚生に役立ててください。

企業の特徴・強み

大和総研の強みは、リサーチ(調査)・コンサルティング(課題解決)・システム(開発と運用)という3つの専門機能を1社に集約している点です。また、大和総研は提案のみで終わらず、クライアントの実行・定着まで伴走する体制を構築しています。

以下は、大和総研の機能における特徴をまとめたものです。

機能特徴
リサーチ・マクロ経済、金融資本市場の調査分析 ・国内外の経済予測や政策提言
コンサルティング・企業の経営課題解決の支援(経営戦略、人事制度、サステナビリティなど)
システム・最先端技術を活用したシステム構築 ・金融機関から通信、流通まで幅広い業種に対応

提案から実行までをワンストップでできる体制は、自身の市場価値を高めたい人にとっても大きな魅力です。 たとえば、コンサルティング業務を行うなかで、リサーチ部門の高度な分析手法を学んだり、システム部門の技術的知見を吸収したりできます。

特定の領域だけでなく、ビジネスを多角的に捉える視点を養うことができるため、希少性の高い人材へとスキルアップできる環境です。

扱っている案件の特徴

大和総研の扱う案件は、内販(大和証券グループ内に販売)の基幹システム開発や運用が大きな割合を占めます。証券取引の信頼性とリアルタイム性が求められる基幹業務を支えており、金融領域での実績は多いです。

一方外販(大和証券グループ外に販売)では、金融領域以外に公共機関や通信キャリアなど幅広い業界の案件を手掛けています。

大和総研の扱っている案件は具体的には以下のとおりです。

領域具体的な案件例
金融内販(大和証券グループ内に販売)・大和証券のオンライントレードシステム ・基幹業務システムの刷新
金融外販(大和証券グループ外に販売)・地方銀行向け共同システム ・保険会社の資産運用システム構築
公共・産業・官公庁の年金記録管理システム ・大手通信キャリアの顧客管理システム ・AIを活用した需要予測

近年ではAIやビッグデータを活用したデジタル領域(DX)案件が増加しており、システム開発に留まらず、顧客のビジネスの変革をリードする役割を担っています。

MyVision編集部の見解

MyVision編集部が考える大和総研を検討する際に本当に見るべきポイントは、「シンクタンク」という名称にとらわれず「リサーチ・コンサル・システムのどの機能で自分が価値を発揮できるか」を具体的にイメージできるかです。

大和総研は3つの機能を1社に集約している点が強みですが、実態としてはシステム開発案件の比率が大きく、純粋なリサーチやコンサルティングだけを担うポジションは限定的です。「シンクタンクで調査・研究に集中したい」という志向が強い場合はギャップを感じる可能性があるため、自分が入るポジションの業務内容を事前に確認しておくことが重要です。

大和総研の会社概要

大和総研は、従業員数約1,700名、売上高900億円超を誇る大和証券グループの中核企業です。 東京や大阪といった国内主要都市に加え、ニューヨークやロンドンにも拠点を構えており、グローバルに事業を展開していることがわかります。

ここでは、同社の根幹にあたる企業理念や実際の働き方にかかわる社内風土について整理するので、企業理解の参考にしてください。

項目内容
企業名株式会社大和総研(Daiwa Institute of Research Ltd.)
代表取締役社長望月 篤(2025年12月現在)
創業年1989年(平成元年)
本社所在地東京都江東区冬木15-6
拠点場所東京・大阪・名古屋・ニューヨーク・ロンドン
従業員数1,669名(2025年3月末現在)
年間収入(売上高)955億3,900万円

企業理念

大和総研の企業理念は、大和証券グループ共通理念である「信頼の構築」「人材の重視」「社会への貢献」「健全な利益の確保」が基盤です。

そのうえで大和総研は、リサーチ・コンサルティング・システム機能の統合により、新たな価値を創造し、顧客と社会の発展に貢献することを掲げています。

こうした理念のもと、顧客とともに課題に向き合い、単なる受注者ではなくパートナーとして未来を創るという姿勢が、社員一人ひとりに浸透しているのが特徴です。

社内カルチャー

大和総研は、落ち着いた環境で専門性を高めやすい社風です。金融機関を親会社に持つため、コンプライアンス意識や品質へのこだわりが強く、堅実な仕事運びが求められます。

一方でシンクタンク・IT企業としての側面も強く、若手のうちから意見を求められるフラットな雰囲気も共存しており、柔軟なキャリア形成が可能です。個人の成果だけでなく、チーム全体での成果が評価対象になるため、相談しやすい環境といえます。

競争より連携を重んじる大和総研の社内カルチャーは、腰を据えてスキルアップを目指したい人におすすめです。

大和総研の歴史

大和証券の調査部と機械計算部を起源とする大和総研は日本の金融市場の発展とともに、その機能を拡大させてきました。

ここでは、大和総研の成り立ちから現在に至るまでの変遷を、大きく2つのフェーズに分けて解説します。

シンクタンクとITを統合した創業期

大和総研はもともと、大和証券の調査部と機械計算部として、調査分析とシステム運用の役割を担ってきました。

1970年代から1980年代にかけて、「大和コンピューターサービス」「大和証券経済研究所」「大和システムサービス」がグループ内で次々と誕生します。1989年(平成元年)にこれらが統合し、大和総研は国内有数の総合シンクタンクとして設立されました。

上記3社の合併は、情報の価値とITの重要性が高まることを見据えた先見性のある戦略でした。創業当初より、大和証券グループのシステム開発を一手に引き受ける経験が、「リサーチ・コンサルティング・システム」の機能を持つ独自のビジネスモデルにつながっています。

デジタル領域の強化とグローバル展開

大和総研は近年、デジタル領域(DX)の強化に注力しています。高度なデータサイエンス技術を活用し、2017年にAIによる株価予測モデルを開発するなど、金融とデジタル分野での取り組みを進めてきました。

2021年にはクラウドを専門とする専門知識や人材を集約した専門組織であるCCoE(Cloud Center of Excellence)を立ち上げています。AIによる市場の予測や業務効率化の提案ができるようになりました。

また、金融市場のグローバル化にともない、ニューヨークやロンドンをはじめ海外展開も拡大しています。ミャンマー中央銀行のシステム構築やベトナムでの証券市場支援など、海外を含む国のインフラに関わる取り組みも活発です。

近年の主な取り組みは以下のように整理できます。

領域取り組み内容
デジタル領域・AIによる株価予測モデルの開発 ・自然言語処理を用いた業務効率化ソリューションの提供
グローバル展開・ニューヨークやロンドンなどの海外拠点を設置 ・現地金融機関のシステム近代化や資本市場育成を支援

大和総研は、リサーチ・コンサルティング・システムという強みを、グローバルかつデジタルな舞台で進化させ続けています。

大和総研の平均年収

口コミデータによると、大和総研の平均年収は約725万円とされています。(※1)国税庁による日本の給与所得者の平均年収である約478万円と比較しても高い給与水準といえるでしょう。(※2)

以下は各職位の目安です。

役職平均年収
担当職(役職なし)500〜600万円
主任550〜800万円
課長代理700〜950万円
上席課長代理800〜1,200万円
次長950〜1,300万円
副部長900万円以上
部長1,600万円以上

参考:OpenWork

順調に昇進すれば上席課長代理で年収1,000万円に到達します。とくに親会社である大和証券グループの業績に連動した賞与が支給されるため、金融業界特有の高い報酬体系を享受できる点も魅力です。

(※1)参考:OpenWork (※2)参考:令和6年分民間給与実態調査

大和総研の年収については、以下の記事でより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

大和総研の年収はいくら?平均や役職・年齢別、他社との比較を解説

大和総研の年収はいくら?平均や役職・年齢別、他社との比較を解説

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大和総研の制度

大和総研では、社員が長期的なキャリアを描けるよう、公正な評価制度と充実した育成環境が整備されています。

ここでは、大和総研の人事制度における基本的な考え方や、昇進・育成の仕組みについて詳しく確認していきましょう。

基本的な考え方

大和総研の制度設計は、社員の自律的なキャリア形成と高い専門性の発揮を支援することが中心です。伝統的な日本企業の安定感を残しつつも、実力主義の要素を組み合わせたハイブリッドな制度といえます。

大和総研では、以下の3つの柱を中心とした制度を整えており、多様な働き方を認めていることが特徴です。

柱取り組み内容
複線型キャリアパスマネジメント職だけでなく、高度な専門職を目指す専門職コースを用意し、適性に応じた道を選択可能
役割等級制度年齢や社歴ではなく、役割と成果に基づいて等級を決定する
多面的な評価定量的な業績評価に加え、プロセスや行動特性を評価する定性評価を重視する

エンジニアやコンサルタントとしての専門性を極めたい社員にとって、管理職にならずとも給与アップを目指せる複線型キャリアパスは大きなメリットといえるでしょう。

昇進制度

大和総研の昇進制度は、若手期間の安定的な昇格と管理職レベル以降の実力主義を組み合わせた構造です。

入社後約10年目(主任〜課長代理クラス)までは、大きな問題がない限り同期とほぼ横並びで昇格していきます。若いうちは競争に疲弊することなくスキル習得可能です。

年収1,000万円が見えてくる上席課長代理以降の昇格には、以下の2つの要素を満たすことが要件とされています。

要素内容
資格ポイント制度会社が指定する資格(情報処理技術者試験、PMP、証券アナリストなど)を取得し、規定のポイントを積み上げること
多面評価(360度評価)上司だけでなく、同僚や部下から評価されるため、プロジェクトの貢献度を積み上げること

特徴的なのは、昇格要件として資格取得がシステム化されている点です。実務で成果を上げても資格ポイントが不足していれば、昇格は難しいといえるでしょう。

大和総研の昇進制度は、安定的な昇給と実力主義を合わせた仕組みになっており、資格取得や多面的に高評価によって昇格を目指せる構造です。

MyVision編集部の見解

MyVision編集部が考える大和総研の昇進制度で本当に見るべきポイントは、「資格ポイント制度」の存在です。大和総研では上席課長代理以降の昇格に会社指定の資格取得が要件として組み込まれており、実務で高い成果を出していても資格ポイントが不足すれば昇格が認められません。

この仕組みは計画的にスキルを証明できる人にとっては有利ですが、実務成果だけで評価されたいタイプの方にはストレスに感じる可能性があります。入社前に「どの資格がどのタイミングで必要か」を確認しておくことが、キャリア設計の精度を高めます。

育成制度

大和総研の育成は、階層や職種に応じた手厚い研修プログラムを通して、社員の成長を支援しています。とくに入社直後の基礎固めと、専門スキル習得を両立させる仕組みが整っているので、コンサル未経験でも必要な知識や経験を習得できるでしょう。

具体的な育成支援制度は、以下のとおりです。

プログラム概要
ITスキル研修プログラミングやシステム基礎をゼロから学べる、数ヶ月にわたる集中研修
資格取得支援受験料の負担や合格報奨金に加え、社内での対策講座
海外留学制度若手社員を海外拠点や海外大学院へ派遣し、グローバルビジネスの現場で経験を積ませる制度

また、大和総研では自らキャリアを切り拓くことも可能です。キャリアチャレンジ制度を利用すれば、リサーチ・コンサルティング・システムなど希望するキャリアへ転身できます。

会社主導の異動だけでなく、社員の意志を尊重するルートが用意されている点は、長期的に働くうえで大きな魅力です。

大和総研の福利厚生

大和総研では従業員が長期的に安心して働けるように、多様な福利厚生制度が導入されています。とくに生活コストを大きく下げる住宅支援やワークライフバランスを保つための休暇制度は、社員の定着率を高める大きな要因です。

ここでは、大和総研の福利厚生のなかでも、注目すべき3つのポイントを詳しく解説します。

ワークライフバランス(有給消化やサービス残業の廃止)

大和総研では、大和証券グループ全体の方針として、長時間労働の是正と休暇取得を推進しています。19時前退社を推奨し、メリハリのある働き方を促しているのが特徴です。

大和総研の有給休暇は、年に17〜23日(初年度15日)あり、以下のような休暇を定め、有給休暇取得を促進しています。

  • 結婚準備休暇
  • キッズセレモニー休暇
  • ファミリー・デイ休暇
  • 親の長寿祝い休暇
  • 妊婦エスコート休暇
  • ボランティア休暇
  • 半日年休、1時間単位の年休

口コミデータでは、実際に以下のような意見が見受けられます。(※)

  • 定時で帰宅できる日も多く、有給消化を事前に相談すればスムーズに取得可能
  • プライベートの予定や家庭の事情に理解を示してくれる上司も多いので、休暇を理由に評価が下がることはありません
  • 夏季休暇も取らなければならないルールなので、年1回まとまった休みが取れる
  • 入退館の時刻チェックなどもされている

大和総研の働きやすさは、離職率の低さにも直結しており、長期的なキャリア形成を支える重要な要素です。

(※)参考:OpenWork

女性活躍支援や子育て支援

大和総研では、女性活躍推進と子育て支援の整備にも力をいれています。出産や育児といったライフイベントを迎えてもキャリアを諦める必要はなく、男性社員の育児休業取得も珍しくありません。

具体的な施策は以下のとおりです。

制度内容
育児休職子どもが3歳になるまで取得可能
所定時間外労働の免除育児や介護時間確保やがん治療のために所定時間外労働(残業)が免除される
ベビーシッター制度民間のベビーシッター利用時に費用の一部を会社が負担してくれる
家事代行サービス子どもの見守りや高齢者のお手伝い、水回りやお部屋の掃除など、ニーズに応じてサービスを割引価格で利用可能

参考:大和総研「福利厚生」

これらの制度について、口コミデータでは、以下のような声が見られます。

  • 産休育休からの復帰事例も多く、フルタイム勤務を選択する人が多い
  • 復帰後は周囲が業務分担を調整してサポートする雰囲気がある
  • 男女問わず家庭の事情で勤務時間を調整したり、在宅勤務を活用したりするケースもあり、ライフステージに合わせた柔軟な働き方が可能
  • 育休や産休の制度は充実しているうえ、保育施設利用料金補助や在宅勤務制度も整っている

参考:OpenWork

大和総研では、制度を利用しながら働き続けることが定着しています。女性管理職の比率も年々上昇しており、これからキャリアを築く女性にとって魅力的な環境です。

住宅支援制度

大和総研の福利厚生で金銭的メリットが大きいのが、住宅関連の制度です。具体的な支援策として、若手社員向けの独身寮や家賃補助があるため、額面の年収以上に生活水準を得られます。

口コミデータでは、以下のような意見が見受けられました。

  • 住宅手当については未婚・既婚によって支給額が異なります。
  • 未婚と既婚で住宅手当に4万ほどの差が生じるため、既婚の方が大変お得です。
  • 既婚者に住宅補助が手厚く、結婚しても長く働きやすい環境です。

参考:OpenWork

社員の生活基盤を安定させることが、仕事のパフォーマンス向上につながるという考えを色濃く反映しています。

シンクタンクの求人情報

M&A・組織再編・経営コンサルタント/シニアコンサルタント

想定年収

800~2,000万円

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、国内外を問わず幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 主に上場企業(多様な業種・規模)に対して、資本市場に立脚した経営コンサルティングを行っています。支援テーマ内容には、M&A・組織再編・企業価値算定、サステナビリティ経営推進、ビジョン・中期経営計画策定、コーポレートガバナンス、資本政策、人的資本等、多岐にわたります。 採用部門のミッション 企業の持続的な成長・企業価値向上を目指し、証券系シンクタンクのコンサルティング部門として、大和証券グループと連携して資本市場に立脚した支援を行うことがミッションとなります。特に足元では、M&A体制を強化し、M&A戦略およびM&Aアドバイザーの支援を拡大しています。 業務詳細 ・M&Aアドバイザリー業務・エグゼキューション (スキーム検討、契約書や文書開示等のサポート、企業価値算定、デューデリジェンスのサポート、等) ・組織再編(株式移転・会社分割・株式交換)に係る支援・エグゼキューション  (スキーム検討、契約書や文書開示等のサポート、比率算定、移転資産等に係る助言、等) ・企業価値算定に係るバリュエーション業務(各方式に基づく算定・評価報告書の作成、等) ・上記に関連した他社事例等の調査

企画・ITコンサルタント(証券・銀行・資産運用会社)

想定年収

800~2,000万円

勤務地

東京都( 江東区)

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、国内外を問わず幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 採用部門概要 当社グループ内及びグループ外の金融業のクライアント向けITソリューションの企画、コンサルティング、情報システムの企画提案/設計・開発/保守を担う事業本部です。製販一体の組織で、顧客が抱える課題に対するソリューションの提案とサービスの提供を一体的に実行します。また、金融機関共通のニーズに対応するプラットフォームソリューションの企画/開発も行います。事業本部全体で600名の社員が在籍しています。 採用部門のミッション 自社商材である証券/銀行/資産運用ソリューション(Financial Plate/SONAR/FAIMSシリーズ)を導入済みのクライアント及び新規のクライアント向けに営業活動、調査、企画提案を行い、クライアントとの信頼関係を構築しながら、顧客が抱える課題に対するソリューションの提案とサービスの提供を一体的に実行することがミッションです。 業務詳細 ビジネス企画・ITコンサルタントとして、以下のような業務をご担当いただきます。 これまでのご経験を伺いながら配属先を決定し、入社後はOJTで徐々に業務にキャッチアップいただきます。 これまで開発業務メインのご経験で今後ITコンサルタントを目指したい方にとっても経験を活かしながらチャレンジいただけるポジションです。 ・ビジネスモデルの企画、提案、マーケティング活動 ・顧客課題を解決するためのITソリューション提案・コンサルティング ・提案の素材となるソリューションの企画 ・制度情報などの収集、顧客に対するコンサルティング ・プリセールス、営業支援 ・新たなITソリューションの拡充・整備 ・カスタマーエクスペリエンス向上、営業デジタル化、デジタルマーケティング、データドリブン経営、エンタープライズ・アーキテクチャ、マイクロサービス化、レガシーシステム脱却、ゼロトラストセキュリティ、働き方改革、健康経営・ヘルスデータ活用、モバイルヘルス

主任研究員(制度調査)

想定年収

800~2,000万円

勤務地

東京都(千代田区)

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、国内外を問わず幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 調査本部は、マクロ経済、金融資本市場等に関する調査分析を行い、レポートやセミナー、メディア出演などを通じて広く情報発信を行う部門です。さらに、専門家として官公庁の各種審議会等に委員参画し、政策提言活動を行っています。ニューヨーク、ロンドンの海外拠点も含め約70名の組織です。 採用部門のミッション 法律・制度の調査・研究や、社内外への情報発信を通じて、健全な金融・資本市場の発展に向けたあるべき法律・制度の実現に貢献することがミッションです。 業務詳細 ・会社法、金融商品取引法などの金融・証券に関する制度の改正動向の調査、レポート発信 ・大和証券グループ役職員や大和証券グループ各社のお客様を対象とした講演会やレクチャーの実施 ・経済雑誌等への寄稿、書籍の出版、マスコミからの取材対応、メディアへの出演 ・課員のサポート(レポートのレビュー、業務の指導等)

情報セキュリティコンサルタント

想定年収

800~1,100万円

勤務地

東京都(江東区)

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、国内外を問わず幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 フロンティア研究開発センターは、先端ITに関する調査/研究/開発を担う組織です。グループを含む様々な事業会社の課題を解決するためにソリューション開発を行うとともに、当社の持続的な成長に寄与するコア技術の発掘と実用化・ビジネス化を目指した取り組みを進めています。 採用部門のミッション 全社のCSIRT業務の主管及び情報セキュリティに関する先端技術/法制度のR&Dを主導し、顧客企業及びグループ企業の情報セキュリティ施策の高度化をサポートします。 《取り組み分野例》 セキュリティアセスメント/マイクロセグメンテーション/アタックサーフェスマネジメント/ゼロトラスト/CSIRT等 業務詳細 情報セキュリティコンサルタントとして以下のような業務をご担当いただきます。 ひとりですべて担当するのではなく、それぞれ強みを持った担当がチームを組んで以下のような業務を行っています。 入社後はご経験や強みのある分野に応じて担当業務を決定していきます。 ・調査  -政府機関、業界団体等が示すセキュリティに関する指針、方向性、制度改正  -セキュリティ関連の技術動向、市場動向  -先進的な技術・製品・サービス、及び活用事例 ・技術検証  -有望な技術・製品・サービスの検証 ・導入支援  -顧客・グループ会社向けにセキュリティ関連製品・サービスの導入・提案を支援 ・情報発信  -セキュリティに関する調査・検証レポートの社内外向け情報発信

企画・ITコンサルタント(事業会社等)

想定年収

800~2,000万円

勤務地

東京都( 江東区)

業務内容

当社グループの事業 ・当社は「システム」「リサーチ」「コンサルティング」の3つの分野を柱に、社会に対して新たな価値を創出する総合シンクタンクです。 ・高い専門性と豊富な経験、さらに3つの機能の相互連携をもとにした付加価値の高い情報サービスを、国内外を問わず幅広い社会、業界、企業に提供しています。 採用部門 採用部門概要 採用部門の企業システム事業本部では主にグループ以外の外部のクライアントに対してサービスを提供しており、営業部門と開発部門を同一本部内に有する製販一体の組織です。(在籍社員数は約300名) 大手通信事業会社や大手クレジットカード会社のほか、事業会社、生損保等の金融機関、官公庁が主な顧客で、昨今は営業チャネルを活用して製造業や流通業へもアプローチしています。 採用部門のミッション 本部内だけでなく全社視点で情報を連携し、ソリューションの拡充に向けたアクション、顧客数拡大に向けたアクションを行っています。本部内に、ITコンサルティング、営業、マーケティング機能を集約しており、シームレスで柔軟な提案により当社ビジネス拡大の成長エンジンとしての役割を果たすことがミッションです。 仕事内容 ミッション 様々な業界の顧客企業に対して、新規案件の提案およびその基礎となるサービス・ソリューションの企画・開発を中核的な立場で担う人材を募集します。 これまで事業会社でビジネスリーダーとして新規事業の企画・立ち上げやDXを推進してこられた方や、コンサルティング会社・ITベンダーにおいて顧客に対してDX提案やコンサルティングを手がけてこられた方を歓迎いたします。 当社社員とともに、コンサルティングやソリューション企画の経験を積み成長していただきながら、共に事業を拡大していきましょう。 業務詳細 様々な業界の顧客に対して、ITコンサルタントとして以下のような業務をご担当いただきます。 入社後はOJTで徐々に業務にキャッチアップいただきます。 顧客課題を解決するためのITソリューション提案・コンサルティング 顧客の新規事業創出や業務変革の課題に対して、ITを最適な形で適用した解決策を提案し、ビジネス構想策定、新業務設計、システムグランドデザイン策定からプロジェクト計画策定・実行までを支援します。  - 社内のリサーチやR&Dを活用して、モバイル、IoT、AIをはじめとするテクノロジー進化を先取りした、新たなビジネスを企画して顧客企業に提案し、その実現までの伴走支援を行います。  - 顧客の業務全体を俯瞰したうえで、最新テクノロジーの利用を前提とした新しいエンタープライズ・アーキテクチャを描いたうえで、その実現に向けたロードマップの策定と実行を支援します。 新たなITソリューションの拡充・整備 コンサルティング業務を通じて得られる知見や資産を汎用的にブラッシュアップし、類似の課題を抱える企業に対してスムーズに提案可能なサービス・ソリューションとして整備します。 最前線の顧客ニーズを理解する立場として、社内のリサーチ部門、R&D部門、開発部門と連携し、新サービス・ソリューションの企画・開発を主導します。 担当する主な顧客 ご自身のこれまでのご経験に合わせて、様々な業界の顧客を担当いただきます。

まとめ

大和総研は、リサーチ・コンサルティング・システムの3機能を融合させた独自のビジネスモデルを持つ、大和証券グループの中核シンクタンクです。金融領域での豊富な実績に加え、近年はDX・AI領域やグローバル展開にも注力しており、専門性を磨きながら大規模な案件に携わりたい人にとって理想的な環境といえます。

選考倍率が高い企業のため、企業理解を深め、自身のスキルを適切にアピールする準備が欠かせません。

大和総研をはじめとするシンクタンクへの転職を検討されている方は、MyVisionのコンサルタントが業界特有の選考対策からキャリア設計まで一貫してサポートしています。MyVisionが多くの転職者に選ばれる理由とご利用の流れをぜひご確認のうえ、お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q1. 大和総研の年収は他のシンクタンクと比べてどのくらいの水準ですか?

OpenWorkのデータでは平均年収約725万円で、野村総合研究所(約1,012万円)や三菱総合研究所(約884万円)と比較するとやや控えめな水準です。ただし、大和証券グループの業績連動賞与が支給されるため、金融市場が好調な年には年収が大きく上振れします。また、住宅支援制度など福利厚生の手厚さを含めた実質年収で見ると、競争力のある水準といえます。

Q2. 大和総研にコンサル未経験でも転職できますか?

転職は可能です。大和総研はリサーチ・コンサルティング・システムの3機能を持つため、ITエンジニアや金融業界出身者、事業会社の企画職経験者など、いずれかの機能と親和性のある経験があれば選考対象になります。入社後はITスキル研修や資格取得支援制度が充実しており、未経験領域のキャッチアップ体制が整っている点も特徴です。

Q3. 大和総研で年収1,000万円に到達するのは何年くらいですか?

順調に昇進した場合、上席課長代理クラス(入社10年目以降)で年収1,000万円に到達するのが一般的な目安です。ただし、昇格には資格ポイント制度と多面評価(360度評価)の要件を満たす必要があるため、計画的な資格取得と周囲からの信頼獲得が欠かせません。大和証券グループの業績連動賞与も年収に影響するため、金融市場の動向によって到達時期は前後します。

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