スカイライトコンサルティングとは特徴や社風、年収を徹底解説
2026年02月27日更新
アクセンチュア出身の羽物代表によって2000年に設立されたスカイライトは、コンサルティングという枠を超えて幅広い分野で様々なプロジェクトに取り組み、高い顧客満足度を達成してきました。コンサルタントが最高のパフォーマンスを発揮できるような環境作りに力を入れており、「企業文化」や「制度」の構築においても独自の考え方を持っています。
著者

藤田 祐督
Fujita Yusuke
横浜国立大学卒業後、サイバーエージェントに入社。子会社副社長/COOとして新規事業の戦略策定〜ブランディング、プロダクトマネジメントまで一気通貫で推進。その後、アクセンチュアでの事業戦略立案・DX支援、NTTドコモでの新規事業立ち上げを経てMy Visionに参画。
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監修者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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目次
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スカイライトコンサルティングの会社概要
| 正式名称 | スカイライト コンサルティング株式会社 |
| 代表者名 | 羽物俊樹 |
| 設立年 | 2000年3月10日 |
| 所在地 | 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー(12F) |
| 従業員数 | 166名(2025年4月現在) |
| 資本金 | 182,000,000円 |
| 会社URL | http://www.skylight.co.jp |
スカイライトコンサルティングの特徴
企業としての特徴
スカイライトは、戦略立案から実行に至るまでを支援するコンサルティングファームです。 同社は徹底した顧客志向を掲げ、リピート率8割という高い顧客満足度を誇っています。その顧客基盤は、グローバル企業からベンチャー企業に至るまで多岐に渡り、シード投資事業のような既存のコンサルティング枠を超えた革新的な取り組みも展開しています。 その独特の企業文化と経験を通じて、各業界で活躍する多くのビジネスリーダーを輩出しています。例えば、株式会社ZOZOの澤田宏太郎社長をはじめ、同社出身者が経営するコンサルティングファームも複数存在するなど、社員のキャリアパスは多彩です。 また、ワンプール制を採用しており、全ての案件を社内ポータル上で公開。社員は自ら参画したいプロジェクトを選び、積極的に手を挙げることができます。
MyVision編集部では、スカイライトの特徴は「ワンプール制」そのものよりも、自ら機会を取りにいく文化が制度として機能している点にあると考えています。制度があっても活用されなければ意味はありませんが、同社では社員が主体的にプロジェクトへ手を挙げることが前提となっています。この“自走型の文化”が、高い顧客満足度や多様なキャリアの実現につながっているといえるでしょう。
案件の特徴
スカイライトは、新規事業の企画・立ち上げ・運営支援から、戦略・方針策定による企業変革、組織風土の変革、ベンチャー投資・育成、そしてスポーツビジネスまで、広範な領域へのサービスを提供しています。
事業開発コンサルティング
クライアント企業と協働しながら新しい事業の可能性を探り、その立ち上げから運営までを支援します。企業変革コンサルティングでは、戦略や方針の策定からその実現・定着化まで、統合的な変革をサポートします。さらに、組織風土変革コンサルティングを通じて、組織リーダーやメンバーの意識改革を促し、組織全体の進化を後押しします。
ベンチャー投資・育成
社外のベンチャー企業への投資や自社発の新規事業を推進し、未来に向けた新たな価値の創出に貢献しています。また、スポーツビジネス領域では、スポーツアナリティクス会社への出資・経営参加やプロサッカー選手育成アカデミー経営、スポーツ分野のコンサルティングなど、スポーツとビジネスの融合を通じて新たな価値を生み出しています。
スカイライトコンサルティング株式会社のセミナー・特別選考会情報
スカイライトコンサルティングの社風
カルチャー
スカイライトは、多様な価値観と志向性を持つ個人が集まり、それぞれの社員が自らのやりたいことを追求できるような環境を提供しています。同社では、個々の社員が自己実現を図りながら、組織全体の成長にも寄与できるようなカルチャーや制度が整備されています。社員一人ひとりの個性と才能が尊重され、その能力を最大限に発揮できるよう後押しされることで、個人も組織も互いに磨きあい、成長していく構造が築かれています。
企業理念
顧客の成功を創造し、顧客と成功体験を共有する
スカイライトコンサルティングの制度
基本的な考え方
スカイライトは、「顧客の成功を創造し、顧客と成功体験を共有する」という経営理念と「いい未来を、共に生み出す」というビジョンを掲げています。新しいことに挑戦したり、既存のやり方を変えたりすることは容易ではありませんが、「いい未来」を目指してチャレンジし続ける「志のある人」をこのビジョンの達成のために求めています。
また、「自分で考え、自分で行動できる人」を重視しています。現代社会では情報が溢れていますが、その中で自ら情報を取捨選択し、理解し、自分の意見を形成し、さらにはそれを実行に移せる人材が求められています。
さらに、「協働できる人」も同様に重要視されています。多様性が高いチームで協力し合うことで、高い成果を得ることが可能になります。チームワークを重んじ、共に成長し高みを目指すことができる人材が、同社で活躍できる重要な要素です。
昇格制度
スカイライトでは、コンサルタントの成長とキャリア進展に向けた公正で透明性の高い昇進制度を採用しています。 クライアントへの提供価値と会社への多様な貢献を評価の中心に置き、年に2回実施される評価と昇進判定では、各コンサルタントの業務成績と貢献度が細かく評価されます。
上司やマネージャー、役員からの直接フィードバックが行われるため、コンサルタントは自身の課題に気づき、成長のためのアクションプランを立てることができます。 この制度は、単に業績を評価するだけではなく、社員の持続可能な成長とキャリア発展を支えるために設計されており、評価とフィードバックプロセスを通じて、社員は自身の強みを伸ばし、改善すべき点を明らかにすることができます。
育成制度
スカイライトでは、その最大の資産である人材の成長と育成に深くコミットしています。コンサルタントとして成功するために必要な学習要素を網羅した教育プログラムを自社開発のコンテンツも追加しながら開発・社員に提供しています。また、現場で活躍するマネージャーが直接指導にあたり、実践的なスキルと知識の習得をサポートします。
さらに、一流の外部講師による講義、ビジネススクールでの受講、外部セミナーへの参加など、多様な学習機会を提供しています。加えて、月に1万円まで書籍を購入できる制度があり、知識の向上に積極的な社員がこの機会を最大限に活用できるようになっています。
研修コースは、新入社員向けの導入コースから始まり、スカイライト独自の研修、外部でのトレーニング、そしてケーススタディに至るまで、段階的に構成されています。
MyVision編集部では、スカイライトの育成制度の本質は「研修の量」ではなく、現場マネージャーが直接関与する実践型育成にあると見ています。外部講師や書籍制度も充実していますが、最終的に成長を左右するのはプロジェクト現場でのフィードバックの質です。実務と学習が密接に結びついている点は、同社の強みの一つといえるでしょう。
まとめ
スカイライトコンサルティングは、戦略立案から実行までを一気通貫で支援し、リピート率8割という高い顧客満足度を誇るコンサルティングファームです。ワンプール制による主体的なアサインや、多様なキャリアパスを実現できる環境など、「コンサルタントが最高のパフォーマンスを発揮できる仕組み」が整っている点が大きな特徴です。
挑戦を後押しするカルチャーや、公正で透明性の高い評価制度、充実した育成制度のもとで、自ら成長機会をつかみにいける環境が用意されています。主体性を持ち、顧客と伴走しながら価値を創出したい方にとって、非常に魅力的なファームといえるでしょう。
スカイライトのようにカルチャーや制度面まで踏まえて企業を見極めたい場合は、業界に精通した支援を活用することも有効です。MyVisionの支援体制や強みについては、MyVisionが選ばれる理由もあわせてご確認いただくことで、転職活動をどのように進めるべきか具体的なイメージを持てるはずです。
スカイライトコンサルティングに関するよくある質問
Q1. スカイライトコンサルティングはどのようなバックグラウンドの人が多いですか?
スカイライトには、戦略ファーム出身者や事業会社経験者、起業経験者など、多様なバックグラウンドを持つ人材が在籍しています。特定の業界や専門領域に偏るのではなく、異なる経験を持つメンバーが協働することで、幅広い視点から課題解決に取り組める体制が特徴です。
Q2. スカイライトコンサルティングではどのようなプロジェクトに携わる機会がありますか?
新規事業開発や企業変革支援を中心に、戦略立案から実行フェーズまで幅広いプロジェクトに関わる機会があります。また、ベンチャー投資やスポーツビジネスなど、コンサルティングの枠を超えたテーマにも携われる可能性があります。案件選択の自由度が高いため、自身の関心領域に近いテーマに挑戦できる点が魅力です。
