テクノ経営総合研究所とは特徴や社風、年収を徹底解説
2026年02月28日更新
株式会社テクノ経営総合研究所は、40年以上にわたり製造業を中心に現場主義に基づく支援を提供してきたコンサルティングファームです。 同社は、タイ・バンコクにも拠点を設けるなど東南アジア全域にもサービスを展開しています。特に、人の活性化を通じた成果必達の経営改革に注力し、VPM®(Value Producing Management)という独自の経営手法を用いています。
著者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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目次
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テクノ経営総合研究所の会社概要
| 正式名称 | 株式会社テクノ経営総合研究所 |
| 代表者名 | 隅谷 洋 |
| 設立年 | 1980年9月1日 |
| 所在地 | 東京都干代田区九段北4-1-7(九段センタービル) |
| 従業員数 | 100名 |
| 資本金 | 1億円 |
| 会社URL | https://www.tmng.co.jp/ |
株式会社テクノ経営総合研究所の求人情報
コンサルティング営業
想定年収
450~600万円
勤務地
-
業務内容
経営トップ層向けセミナーの企画→集客、1日工場診断の獲得をきっかけに、新規コンサルティング契約をコンサルタントと協業し獲得する仕事です。 コンサルタントは別途在籍しており、コンサルティング営業は、新規企業様の発掘等を行います。 「現場主義」を重視しており、机上のコンサル報告ではなく実際にコンサルタントが現場に立ち、現場の方々と協力しながら経営課題解決を進めます。 近年、IoTや人工知能、AI等、テクノロジーが発展し、現場や製造業も大きく変化することが予測されます。 しかし、どんな時代においても企業を動かし支えるのは「人財」です。 当社は、人を活かす活人化戦略が最も重要と考えております。 様々な経営課題を抱える企業様に対し、最適なコンサルテーションを行うための営業活動を行います。 経営トップ層向けセミナーの企画運営、企業さまを訪問し経営者や幹部から直接ヒアリングした経営課題をもとに、コンサルティングのプランをコーディネートするのがコンサルティング営業の仕事です。 企業様とコンサルタントの橋渡し役として、当社のコンサルティングにはコンサルティング営業の存在は欠かせません。 勤務地は国内の各オフィスですが、海外の案件にも関われるためワールドワイドに大きなスケールで活躍することができます。 ・DMや電話、経営層へのセミナーへの集客活動等、様々な手法で製造業経営層にアプローチします。 ・1か月の新規訪問数は10~20社ほどとなります。 ・上記経営層に対するセミナーは月に1~2回実施。 非常に重要な企業アプローチの機会です。 企画、集客、運営にも携わります。 ・企業との接点を構築後、当社のコンサルタントとの協業にて、企業現場の診断、業務改善の提案を行います。 ・コンサルティング契約後は、成果発表会等にコンサルタントと同席し、企業との関係性を深めたり、他のテーマでのコンサルティングを提案したりします。 ※まず工場・業務診断の依頼を月2回獲得することが目標です。 未経験者でも概ね1年~1年半程度で達成できるようになります。
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現場改善コンサルタント
想定年収
400~600万円
勤務地
-
業務内容
- 企業で働く従業員の方の「活性化」に焦点を合わせ、現場からの発想で生産性を高め、新しい価値を生み出すVPM(Value Producing Management)で経営課題の解決に取り組んでいただきます。 - テクノ経営のコンサルティングは何よりも現場を大切にします。 工場診断を通じて抽出した経営課題に対して、VPM手法(価値創造経営)を用いて解決を図り、各工程の改善、生産ライン全体の最適化、現場の教育などトータルプロセスで生産現場を改善し、お客様の経営革新をサポートする仕事です。
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テクノ経営総合研究所の特徴
企業としての特徴
テクノ経営総合研究所は、製造業を対象とする独立系コンサルティング会社です。同社は、生産、開発・設計、調達・購買、物流・販売に至るまで、ものづくり現場のあらゆるプロセスに対して、最適なソリューションを提供することに注力しています。 独自の改善・改革手法「VPM」を核とするコンサルティングで4500件を超える国内外の実績を持ち、豊富な現場経験と蓄積されたノウハウを活用して、クライアントの課題解決に取り組んでいます。
さらに、同社はワールドワイドな活動を展開しており、2010年には2010年タイにASEAN、中国の展開拠点を設立しました。世界11ヵ国で、海外での事業展開に必要な多様なテーマに対応し、質の高いサービスを提供しています。
MyVision編集部の見解では、製造業特化型のコンサルは“汎用的な戦略ファームよりも専門性が深まりやすい”という強みがあります。その理由は、特定業界に長年蓄積された現場知見があるため、単なる理論ではなく実行レベルでの改善提案が可能だからです。製造業でキャリアを積みたい方にとっては、専門性を武器にできる環境といえるでしょう。
案件の特徴
テクノ経営総合研究所は、製造業に特化した独立系コンサルティング会社として、工場診断を通じて明らかになった経営課題に対して、独自のメソッドVPM(価値生産管理)を用いて、生産性の向上、コスト削減、品質管理体制の強化、人材育成など、多岐にわたるテーマでコンサルティングを提供しています。 機械、食品、電気、鉄鋼、造船といった多様な製造品目のクライアントに対して、40年以上にわたる経験とノウハウを生かし、実践コンサルティングを展開しています。
また、グローバル事業では、2010年に設立したTMCTを通じて、ASEAN諸国や中国など、アジアを中心とした日本企業の海外拠点へのものづくりコンサルティング支援を行い、インドや南米など新たな地域へのサービス拡大も計画しています。
デジタル事業では、IoTやAIなど新技術の活用によるスマートファクトリー化への取り組みを支援し、労働人口減少の課題に対応しており、同社ウェブ事業の「テクノ経営ウェブソリューションズ」では、最新のウェブノウハウと豊富なコンサルティング経験を組み合わせ、新時代の課題解決に向けたソリューションを提供しています。
人材事業においては、若手からシニア、外国人留学生まで幅広い人材を紹介し、企業の多様なニーズに応えています。
不動産関連事業では、大阪府南河内地域に地域密着型のサービスを展開しており、不動産専門サイト「大阪南河内 不動産ナビ」を運営しています。
テクノ経営総合研究所の制度
基本的な考え方
テクノ経営総合研究所は、1980年9月の創業以来、製造業に特化した「実践コンサルティング」を展開してきた企業です。
「企業は人なり」との信念のもと、同社はVPM®(Value Producing Management)という経営革新の思想を提唱しています。この思想は、人間の動きと活動に着目し、個人の能力と潜在力を最大限に引き出すことで、企業全体の価値を高めることを目指しています。
テクノ経営総合研究所は、IoT(Internet of Things)や人工知能などの先進技術が進化し続ける現代においても、「人」を最も重要な資源と捉え、人財の活かし方、すなわち活人化戦略を最も重要な基本スタンスとしています。
育成制度
テクノ経営総合研究所は、研修に重きを置いた人材育成制度を通じて、コンサルタントの早期の自立を支援しています。 同社では、集合研修に加えて、所属するチームのオリジナルプログラムを用いた教育や、OJTによる教育体制を整えています。製造業における作業改善、工程改善、設計改善、品質改善などの専門技術だけでなく、プレゼンテーション、ファシリテーション、ロジカルシンキングといったコンサルタントとして必要とされる基礎技術の習得にも力を入れています。
「製造業専門=やや古典的」という印象を持つ方もいるかもしれません。しかしMyVision編集部が重視する本当に見るべきポイントは、①現場改善の再現性、②海外拠点まで含めた実行力、③デジタル領域との融合度合いです。これらが揃っているかどうかが、今後の市場価値に直結します。製造業DXを軸にキャリアを築きたい方にとっては、長期的な競争力を高めやすいポジションといえるでしょう。
まとめ
テクノ経営総合研究所は、40年以上にわたり製造業に特化し、「現場主義」を貫いてきた実践型コンサルティングファームです。独自のVPM®メソッドを軸に、生産性向上・コスト削減・品質強化・人材育成まで一気通貫で支援できる点は大きな強みといえるでしょう。国内外4,500件超の実績に裏打ちされた現場改善力は、他ファームにはない競争優位性を持っています。
また、IoTやAIを活用したスマートファクトリー化支援など、伝統的な現場改善にとどまらずデジタル領域へも展開している点は、製造業DXの最前線でキャリアを築きたい方にとって魅力的です。
こうした専門特化型ファームを目指す場合は、企業ごとの評価軸や求められるスキルを正確に把握し、戦略的に準備を進めることが不可欠です。MyVisionでは、製造業コンサルやDX領域に精通した支援実績を活かし、実践的な選考対策を行っています。詳しくはMyVisionが選ばれる理由もあわせてご確認ください。
テクノ経営総合研究所よくある質問
Q1. テクノ経営総合研究所は未経験からでも応募できますか?
ポジションによりますが、コンサル未経験でも製造業での実務経験(生産管理・品質管理・設計・調達など)がある場合は評価対象になりやすいです。同社は「現場主義」を重視しているため、理論よりも実務理解や改善経験が重視される傾向があります。製造業出身者がコンサルへキャリアチェンジするケースも一定数見られます。
Q2. 大手総合コンサルと比べたテクノ経営総合研究所の強みは何ですか?
大手総合ファームと比べると規模は大きくありませんが、その分、製造業に特化した深い専門性と現場密着型の支援が強みです。戦略立案だけでなく、生産現場の改善や工程改革など実行フェーズまで踏み込む点が特徴で、「机上の戦略」ではなく成果創出に直結する支援を経験できる環境といえます。
