Ascent Business Consultingとは 特徴や社風、年収を徹底解説
2026年02月26日更新
2012年に創業したAscent Business Consultingは、創業当初からコンサルティング業務に注力し、その後ITエンジニアリング、コワーキングスペース運営、教育、人材、メディアの分野における事業展開を加え、事業の多角化を実現してきました。同社は、「Update to the Better」という企業ミッションのもと、個人と法人の両方に向けたサービスを提供し、顧客の専門性向上と労働環境の改革を支援しています。
「自由なはたらき方、ここにあります。」というメッセージを掲げ、従業員一人ひとりが自身の働き方を自由に選択し、実現できる環境の提供を目指しており、「ワーク・ライフ・バランス」の実現に寄与しています。
著者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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目次
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Ascent Business Consulting株式会社の求人情報
Ascent Business Consultingの会社概要
| 正式名称 | Ascent Business Consulting株式会社 |
| 代表者名 | 北村 貴明 |
| 設立年 | 2012年6月1日 |
| 所在地 | 東京都港区新橋2-6-2 新橋アイマークビル4F |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 会社URL | https://ascent-biz.com/ |
Ascent Business Consultingの特徴
企業としての特徴
Ascent Business Consultingは、コンサルティング業務を核としながらも、事業会社としての側面も併せ持っており、その両方の要素を融合させることで、顧客に対して独特の価値を提供している企業です。
同社の特徴として、社内リソースが不足している場合でも、自社が運営するフリーランスのプラットフォーム「コンサルポータル」を通じて迅速に高品質なチームを組成できることが挙げられます。
「コンサルポータル」を活用することで、社内に存在しない幅広い専門知識を持ったフリーランスの力を借り入れ、より多様なニーズに応えることが可能です。このアプローチは、タイミングに依らず案件のスコープを大幅に拡大させられるという意味で、大きな強みといえるでしょう。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部では、事業の多角化という表面的な成長性だけを基準にAscent Business Consultingを判断することを推奨しません。なぜなら、コンサルティングと事業会社機能を併せ持つ環境では、自身がどの立ち位置で価値を発揮するのかを明確にしていないと、キャリアの軸がぶれやすくなるからです。
そのため、①コンサルとして専門性を高めたいのか、②事業創出や組織づくりにもかかわりたいのかという視点で検討すると、納得度の高い転職につながりやすいです。
▼ベンチャーコンサルの特徴や注意点について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
案件の特徴
Ascent Business Consultingの案件は、コンサルティング、エンジニアリング、人材(HR)、教育、ソフトウェアアズアサービス(SaaS)、自由な働き方を推進する事業など、多岐にわたります。
これらの事業を通じて、個人のキャリア発展を支援し、企業の業務効率化や組織改革を促進し、教育や技術の進歩に寄与しています。
とくに、大規模な業務改善やシステム構築においては、最新のテクノロジーを活用し、顧客の業務プロセスを革新することで、社会全体の生産性向上に貢献している点が特徴です。
同社が手掛ける案件の特徴は、ただ単にビジネスの問題を解決するだけではなく、より大きな視野で社会の発展に貢献することを目指している点にあります。また、教育事業では、将来のリーダーや専門家を育成することにより、長期的な社会の発展に寄与しているといえるでしょう。
Ascent Business Consultingの社風
カルチャー
Ascent Business Consultingは、豊富なコミュニケーションとオープンなフィードバック文化を企業の核として位置づけており、公式の場でも非公式の場でも、社員間のコミュニケーションが活発におこなわれていることが特徴です。
公式のコミュニケーションの場は、年に4回おこなわれるフィードバック面談です。フィードバックでは、年間の目標や成長目標と現状とのギャップ、さらには今後のアクションプランについて話し合われます。
これに加え、上司と部下の一対一の会話や部署間での連携も頻繁におこなわれ、ビジネスにかかわる課題だけでなく、プライベートについてもオープンに話すことが推奨されています。
企業理念
先義後利(せんぎこうり)
「義」とは人としての正しい行動、道徳、仁義。利益は “義” の結果として後からついてくるもの。
まず人のため、世の中のために何ができるかを考え優先して実行に移す。
また世の中は人と人のつながりでできている。人と人のご縁を何よりも大切にする。
ミッション
Update to the Better
これからの未来をよりよいものにするために、Ascent Business Consultingは、人々のひとりあたりの生産性を上げていく必要があると考えております。
働きたいという気持ちを持つ人々の想いに応えられるように日本の働き方をもっと自由にアップデートしていくことを使命としています。
ビジョン
日本の「はたらき方」をもっと自由にアップデート
Ascent Business Consultingは、外資系コンサル出身者が中心となり創業。
コンサルティング事業を主事業として成長し、現在ではコンサルティングに加えITエンジニア、コワーキングスペース(シェアオフィス)運営、教育、メディアの事業を展開しています。
これらの事業には関連性がないように感じるかもしれませんが、弊社の思い描くひとつの世界観から生まれています。
Ascent Business Consultingの制度
基本的な考え方
Ascent Business Consultingでは、採用において「マインドフィット」を最も重要な基準として掲げています。
単にスキルや経験のみならず、価値観や思考が一致するかどうかを重要視。
「先義後利」の考え方に共感できる人材を積極的に求める姿勢を示しており、正義や道徳を最優先し、そのうえで利益を追求する人材を探しています。
まず人のため、世の中のために何ができるかを第一に考え、その結果としての成功を目指すことが、同社の基本的な考え方です。
昇進制度
Ascent Business Consultingの昇進制度は、職種ごとに設定されたレベル制に基づいており、各レベルで期待される役割や成果が明確に定義されています。
社員は、次のレベルへの昇進や昇給を目指す際、自身がそのレベルの要件を満たしていることを実証する必要があります。
同社は、急速に成長し、チームメンバーの数が増え続ける環境にあるため、昇進制度において公平性と再現性をふたつの重要な柱と定義。
公平性は、個人の意見や印象ではなく、実際の実績と事実に基づく評価を通じて保たれており、すべての社員が平等に自らの努力を評価される機会を持つことが可能です。
再現性に関しては、たまたまではなく、計画的な行動によって常に同じ成果を出せる能力を指します。同社は、このような能力を持つ社員が、プロフェッショナルとして確かな成長を遂げていくことを支持しています。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部で仮のキャリアパターンをシミュレーションしてみると、コンサル職で入社し、プロジェクト実績を積みながら再現性のある成果を出せるようになると、数年でチームリードポジションへ進む可能性があります。
その後、事業開発や教育事業など横断的な役割に挑戦するパターンも想定できます。一方で、専門特化型としてコンサル領域を深掘りする道もあるでしょう。
どちらを選ぶかで求められる実績や評価基準は変わるため、早期に方向性を意識することが重要です。
▼コンサル業界全体の年収水準を詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
育成制度
Ascent Business Consultingでは、職種にかかわらず、すべての新入社員がプロフェッショナルマインドとビジネスコアスキルを養うための基礎研修からスタートし、その後、各職種に応じた専門研修が実施されます。
同社の教育事業部が提供する高品質な研修コンテンツは、社外の顧客に有償で提供されているものと同様で、社員からは高い評価を受けています。
とくに注目すべきは、社員が自らのスキル向上のために、これらの研修を無償で受講できる点です。IT分野など、特定の分野において自身のスキルをさらに伸ばしたい社員にとって、これは非常に価値ある機会を提供しているといえるでしょう。
また、同社ではコミュニケーションを非常に重視しており、年に4回実施されるフィードバック面談で、個々の年間目標や成長目標とのギャップ、次のアクションプランの確認がおこなわれます。加えて、上司と部下の1対1のミーティングや部署間の連携も頻繁におこなわれ、多くの機会で個人のフィードバックを受け取ることも可能。
業務上の課題やキャリアの相談だけでなく、プライベートの事柄についても気軽に話せる環境が、よりよい成果を出すための土壌を作っています。
Ascent Business Consultingのように、コンサルティングを軸に複数事業を展開する企業では、どの領域で経験を積むかによって将来のキャリアの広がりが大きく変わります。MyVisionでは、こうした成長企業への転職支援にも強みがあり、各社の評価制度やカルチャーを踏まえた具体的なアドバイスをおこなっています。
MyVisionの強みも参考にしながら、今後のキャリアについてぜひご相談ください。
Ascent Business Consultingに関するFAQ
Ascent Business Consultingについて、よくある疑問をまとめました。
Q1.Ascent Business Consultingは一般的なコンサルファームと何が違いますか?
コンサルティングを主軸としながらも、ITエンジニアリングや教育、人材、メディアなど複数の事業を展開している点が特徴です。外部支援だけでなく、自社事業の運営もおこなっているため、事業会社的な視点を持ちながらコンサル業務にかかわれる環境といえます。
こうした多角的な事業構造が、案件の幅やキャリアの選択肢にも影響しています。
Q2.Ascent Business Consultingではどのような人が活躍しやすいですか?
スキルや経験だけでなく、先義後利の考え方やマインドフィットを重視するカルチャーに共感できる人は活躍しやすい傾向があります。また、事業の多様性があるため、自ら手を挙げて挑戦できる主体性や、環境の変化を前向きに受け止められる姿勢も重要です。


