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グロービングとは?評判・年収・転職難易度や向いている人を徹底解説

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2026年07月21日更新

グロービングへの転職を検討しているものの、どのような会社なのか、評判や年収、転職難易度が気になる人もいるでしょう。

グロービングは、戦略・DX・AIを掛け合わせた支援に強みを持つコンサルティングファームです。経営層に近い立場で企業変革に関われる一方で、高い自走力や成果へのコミットも求められます。

本記事では、グロービングの会社概要や特徴、評判、年収、向いている人、転職難易度まで解説します。グロービングへの転職を検討している人や、自分に合うファームか判断したい人はぜひ参考にしてください。

目次

グロービングとは グロービングの特徴・強み グロービングの評判 グロービングの年収 グロービングの社風・働き方 グロービングに向いている人 グロービングに向いていない可能性がある人 グロービングへの転職難易度 グロービングへの転職を成功させるならMyVisionにご相談ください まとめ グロービングに関するFAQ

グロービング株式会社の求人情報

経営戦略・経営企画

想定年収

700~2,500万円

勤務地

東京都港区

業務内容

外資コンサル出身者が揃ったベンチャー戦略コンサルティングファームにおいて、経営戦略室のリーダーまたは担当者として、経営企画・経営管理業務に従事していただきます。 ●主なご担当業務 ・中長期的な経営戦略及び事業計画の策定、施策立案および実行推進 ・経営管理体制の構築 ・経営管理・予算管理の推進 ・経営全般における特命案件・課題解決プロジェクト等の推進

FAS/ミドルマーケット(Mup)

想定年収

1,300~3,000万円

勤務地

東京都港区

業務内容

事業内容 クライアントのGrowth/Regrowth実現のため、「戦略コンサルティング」×「フィナンシャルアドバイザリー」を提供する統合型コンサルティング事業 仕事内容 M&Aにおける事業・財務デューディリジェンスやFA業務に加え、前後プロセスである戦略策定やPMI(統合プロセス)まで、M&Aを一気通貫で支援し、クライアントの企業価値向上に寄与しています。 M&Aの一気通貫サービスに加えて、大企業はもとより中堅上場企業や中堅・中小企業案件も含めて、中期経営計画の策定支援や実行支援、ターンアラウンド、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進、オペレーション改革、コスト削減、など、クライアントが直面する様々な課題に向き合い、企業価値向上の支援にも注力しています。 我々は、日本を代表する企業の支援と合わせて、中堅上場企業や中堅・中小企業のマーケットにおいても、真に高品質なサービス提供を実現するトップファームとして、クライアントの持続的成長と変化を共に実現いたします。

FAS/ミドルマーケット(スタッフ)

想定年収

600~1,500万円

勤務地

東京都港区

業務内容

事業内容 クライアントのGrowth/Regrowth実現のため、「戦略コンサルティング」×「フィナンシャルアドバイザリー」を提供する統合型コンサルティング事業 仕事内容 M&Aにおける事業・財務デューディリジェンスやFA業務に加え、前後プロセスである戦略策定やPMI(統合プロセス)まで、M&Aを一気通貫で支援し、クライアントの企業価値向上に寄与しています。 M&Aの一気通貫サービスに加えて、大企業はもとより中堅上場企業や中堅・中小企業案件も含めて、中期経営計画の策定支援や実行支援、ターンアラウンド、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進、オペレーション改革、コスト削減、など、クライアントが直面する様々な課題に向き合い、企業価値向上の支援にも注力しています。 我々は、日本を代表する企業の支援と合わせて、中堅上場企業や中堅・中小企業のマーケットにおいても、真に高品質なサービス提供を実現するトップファームとして、クライアントの持続的成長と変化を共に実現いたします。

Corporate Finance & Strategy戦略コンサルタント(スタッフ)

想定年収

600~2,000万円

勤務地

東京都港区

業務内容

事業内容 クライアントとともに「問いをともに描き、次の30年を創る」戦略コンサルティング事業 仕事内容 環境変化が加速し、経営の複雑性が増す今、企業に求められるのは“正しい問い”を描く力と、その問いを実行可能な変革へとつなげる力。 Corporate Finance & Strategyは、Globe-ingの変革エンジンとして、問いの設定から戦略への落とし込みまでを一貫して支援し、 クライアントとともに、“次の30年を創る”変革を推進します。 AIでは代替できない、問いと実行の領域に深く関わりながら、Growth Infrastructureとして、なくてはならない存在を目指します。 Corporate Finance & Strategyでは、日本を代表する企業のCXOのクライアントを中心に、Very topの戦略プロジェクトを担っています。 具体的には、①Pure strategy、②動的平衡マネジメント、③AI戦略 for CEO/CAIO、④業界再編/M&Aの軸を中心に、CXOレベルと対峙し全社改革・次世代の事業創出などの企業の本質に関わるテーマを扱っており、大きな社会インパクト・日本経済への貢献を考えられている方とお仕事をご一緒できればと考えています。 コンサルティング案件のご紹介(一例) ・大手自動車会社の​全社AI戦略策定/AIエージェント導入支援 ・大手化学会社の欧州子会社の事業計画Brush up/事業売却に向けた全体的なサポート ・大手化学会社のR&Dをベースとした新規事業の立ち上げ/事業切り出し支援 ・大手テクノロジー会社の今後10年を見据えた新規事業計画立案 PEファンド/その投資先支援内容例 ・ビジネスデューデリジェンス(BDD)、ITデューデリジェンス(ITDD) ・中期経営計画策定・100日プラン策定および実行支援 ・SCM改革・企業再編支援 など

Chemical & Utility_戦略コンサルタント(M-Up)

想定年収

1,300~3,000万円

勤務地

東京都港区

業務内容

チームミッション Chemical & Utilityチームの拡大を通じて、日本の化学・エネルギー業界におけるGrowth Infrastructureとなり、産業と社会の健全な発展に寄与していきます。 仕事内容 ・Chemical & Utility領域におけるCXO伴走者、産業のGrowth Infrastructureとしての経営戦略/事業戦略コンサルティング全般  - 最上流の戦略策定からその具体化、実行・実装までを実現 - アジェンダに応じて他の専門チームやAI事業本部等と連携して共同PJ体制を組成 ・JI(Joint Initiatve)としてのクライアントとの共同事業 ・PI(Principal Investment)の投資先企業のCXO等派遣 ・Thought LeadershipとしてのInsightの発信 ・動的平衡マネジメントの開発(オファリング化~PJでの実践~将来の海外輸出) Director/Senior Manager ・セリング:Pupと連携し、新たなオファリングの開発、新規クライアントの開拓、既存クライアント内での継続・拡大や横展開の提案を行う ・デリバリ:多くの場合、複数のクライアントやPJを同時に持ち、 ・チーミング:Partnerに向けて、自身のチーム組成(クライアントとメンバー)を行う ・その他:リーダシップロールとして、Globe-ingの経営における一定の役割を担う(入社時~入社後要相談) Manager ・基本的に一つのPJに100%アサインとなり、D/SMupやPJチームメンバーと連携しながら、現場でのクライアントのカウンターパートとしてPJの推進や主要成果物の作成を担い、現行案件の継続獲得を目指す ・状況に応じ、提案活動に参加する ※勤務場所は、クライアント先常駐/半常駐、リモート中心等、クライアントやPJにより異なる コンサルティング案件のご紹介(一例) ・大手電力会社の新規事業戦略立案 ・大手石油会社のM&A戦略~実行支援 ・大手素材会社の全社構造改革支援 ・大手石油会社の営業構造改革支援

グロービングとは

グロービングは、戦略・DX・AI領域を中心に、企業の成長や変革を支援するコンサルティングファームです。

はじめに、グロービングの基本情報と事業内容を解説します。

会社概要

項目内容
会社名グロービング株式会社(Globe-ing Inc.)
代表者代表取締役社長兼CEO上級執行役員 田中 耕平
所在地【東京ミッドタウン六本木 39sオフィス】 東京都港区赤坂9丁目7-1 ミッドタウン・タワー39F 【外苑前3rdオフィス】 東京都港区南青山3丁目1-34 3rd MINAMI AOYAMA 11F
設立2017年1月
資本金1,195,288,500円(2025年5月31日現在)
従業員数273名(連結/2025年5月31日現在)
事業内容コンサルティング事業、AI事業
証券コード277A
公式サイトhttps://www.globe-ing.com/

グロービングは、コンサルティング事業とAI事業を展開する企業です。コンサルティング事業では、クライアントと共同で変革を進めるJoint Initiative型コンサルティングを提供しています。

また、AI事業ではクラウドプロダクトやAI領域にも取り組んでいます。戦略策定だけでなく、テクノロジーを活用した実行支援まで関わる点が特徴です。

参考:グロービング公式「Corporate Credo

事業内容

グロービングは、コンサルティング事業とAI事業を展開している会社です。コンサルティング事業では、企業の経営課題に対して、戦略やデジタルを軸にした支援をおこなっています。

主なサービスには、戦略コンサルティング、クラウドプロダクト、エクゼクティブアドバイザリサービスなどがあります。コンサルティング領域に加えて、AIやプロダクトを活用した事業にも取り組んでいる点が特徴です。

同社は、戦略領域とテクノロジー領域の両面から企業を支援しています。経営課題の検討からデジタル活用まで幅広く関わるファームといえるでしょう。

グロービングの特徴・強み

グロービングの強みは、戦略領域にとどまらず、DXやAIを活用した変革支援まで担える点です。

続いて、グロービングの特徴・強みを4つの観点から解説します。

戦略・DX・AIを掛け合わせた支援に強みがある

グロービングは、戦略・DX・AIを組み合わせた支援に強みを持つコンサルティングファームです。経営課題に対して、戦略の方向性を示すだけでなく、デジタルやAIを活用した変革のあり方まで検討します。

AIやデータ活用では、ツールの導入だけで終わらせない点が特徴です。業務のどこにAIを取り入れるべきか、どのデータを意思決定に使うべきかまで検討し、成果につながる活用を支援しています。

戦略・DX・AIを一体で扱えることにより、構想段階と実行段階の分断を抑えやすくなります。経営課題をテクノロジーの活用まで落とし込める点は、グロービングの強みといえるでしょう。

経営層に近い立場で変革を支援できる

グロービングは、CxOや経営陣に近い立場で、事業変革や組織変革を支援できる点も特徴です。CxOとは、CEOやCFO、CHROなど、企業の経営を担う責任者を指します。

経営層に近い案件では、現場課題だけでなく、全社の成長戦略や事業構造の見直しに関わる機会があります。そのため、クライアントの経営判断に影響するテーマを扱いやすい環境といえるでしょう。

一方で、経営層と議論するには、課題を構造的に捉える力や、相手の立場を踏まえて提案する力が求められます。高い視座で企業変革に向き合える点は、グロービングならではの魅力といえます。

戦略立案だけでなく実行支援まで関われる

グロービングは、戦略立案だけでなく、実行支援まで関われる点も強みです。企業の方向性を示すだけでなく、施策を実行に移し、現場に定着させるところまで支援します。

従来のコンサルティングでは、戦略を提案した後の実行はクライアント側に委ねられるケースが多いです。一方、グロービングは、変革を進めるうえで必要な業務設計や関係者との合意形成にも踏み込んでいます。

そのため、支援内容は資料作成や助言にとどまりません。クライアントとともに変革の成果を生み出す役割を担える点が、グロービングの特徴です。

コンサルティング以外の事業展開にも取り組んでいる

グロービングは、企業の変革を支援するだけでなく、テクノロジーを活用したサービス開発にも事業領域を広げ、コンサルティングに加えて、AI事業やクラウドプロダクトにも取り組んでいます

AI領域では、Laboro.AIとの協業を経て、X-AI.Laboを完全子会社化しました。その後、2025年12月にX-AI.Laboを吸収合併し、AI-X事業の推進体制をグロービング本体に統合しています。

戦略支援に閉じず、テクノロジーを活用した事業づくりまで視野に入れている点が特徴といえます。

参考:グロービング公式「完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ

【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部の見解では、グロービングを検討する際に、戦略・DX・AIという事業領域の魅力だけで判断することは推奨していません。見るべきポイントは、①経営層に近いテーマへ関わりたいか②実行支援まで責任を持ちたいか③変化の速い環境で自走できるかの3つです。

いずれかの優先度を見誤ると、入社後に裁量の大きさや業務範囲の広さを負担に感じる可能性があります。自分が成果を出しやすい環境と、同社の働き方が重なるかまで確認しておくことが重要です。

グロービングの評判

グロービングの評判には、成長機会や裁量の大きさを評価する声がある一方で、業務負荷や成果へのプレッシャーを懸念する声もあります。

ここからは、グロービングの評判を良い面と注意点に分けて解説します。

成長機会が多いという評判

グロービングには、自ら機会を取りにいく人ほど成長しやすい環境があると考えられます。実際に、以下のような口コミが見られます。

手を挙げれば割となんでもさせてもらえる。が一方手を挙げない人は放置されている印象がある

引用:OpenWork

口コミから、年次や役職に関係なく、主体的に行動すれば幅広い業務に挑戦できる可能性があることがわかります。急成長中のファームでは、新しい案件や役割が生まれやすく、自ら意思表示することで成長機会を得やすいでしょう。

一方で、受け身の姿勢では十分な機会を得にくい可能性があります。グロービングで成長するには、与えられた業務をこなすだけでなく、自分から課題を見つけて動く姿勢が重要です。

裁量を持って働きやすいという評判

グロービングでは、早い段階からプロジェクトを任される可能性があります。実際に、以下のような口コミが見られます。

1年目のSクラスの頃からプロジェクトを任されるようになり、1年でM昇進、3年でSM昇進。大手ファームでは考えにくいスピードでキャリアを詰めている。

引用:OpenWork

口コミからは、年次にかかわらず成果や能力に応じて裁量を得られる環境がうかがえます。大手ファームよりも組織規模が小さい分、若手や中堅でもプロジェクト運営やクライアント対応に深く関わる機会があると考えられます。

一方で、裁量の大きさは責任範囲の広さにもつながります。早い段階から経験を積みたい人には魅力的ですが、丁寧な指示や段階的な育成を重視する人は、入社後の期待役割を事前に確認しておくことが重要です。

優秀なメンバーと働けるという評判

グロービングには、メンバーの質の高さを評価する声があります。

仲間の質。創業期からそうだが、会社を育てると言う意識を持ったメンバーが多い。プロジェクトだけをこなして終わりではなく、採用・育成・ナレッジシェアなども主体的に関わる人が多く、その人たちと今も一緒に働けている事は幸せだと思う。

人材の質と密度の高さ。採用ハードルを下げずに規模拡大できている。一緒に働いて面白いと思えるメンバーと出会える確率は他のファームより高いと思う。

引用:OpenWork

これらの口コミからは、プロジェクトワークだけでなく、組織づくりにも主体的に関わるメンバーが多いことがうかがえます。創業期から拡大期にかけて、採用や育成、ナレッジ共有に関わる機会がある点も特徴です。

優秀なメンバーと働ける環境は、自身の成長にもつながります。一方で、周囲の水準が高い環境では、自分から学び、成果につなげる姿勢も求められるでしょう。

業務負荷や成果へのプレッシャーを感じる可能性がある

グロービングでは、案件の難易度や品質への期待値の高さから、業務負荷を感じる可能性があります

パートナーも現場に出て品質を担保する。そのおかげでジョブも基本継続するが、、、、おかげでジョブの難易度がとても高く大変、、、、

調整次第でメリハリはつくが、平日はハードワーク寄り。

引用:OpenWork

これらの口コミからは、プロジェクトの品質に対する意識が高く、難易度の高い案件に関わる機会があることがうかがえます。成果にこだわる環境で経験を積める一方、平日は一定の業務負荷がかかりやすい可能性があるでしょう。

ただし、働き方はプロジェクトや役割によって変わります。グロービングへの転職を検討する際は、入社後に担当する領域や期待される役割、繁忙期の働き方まで確認しておくことが重要です。

組織変化の速さに戸惑う可能性がある

グロービングは急成長中のファームであるため、組織拡大にともなう変化に戸惑う可能性があります

組織拡大に伴って、入社時期によってカルチャーの理解に差が出始めているのも事実。

引用:OpenWork

この口コミからは、会社の成長にあわせて、組織文化や働き方の共有に課題が生まれやすいことがうかがえます。創業期に近いメンバーと新しく入社したメンバーでは、会社への理解や仕事の進め方に違いが出る可能性もあるでしょう。

一方で、組織が変化している環境は、新しい仕組みづくりに関われる機会にもつながります。完成された組織で働くよりも、変化を前向きに受け止め、周囲と認識を合わせながら動ける人に合いやすい環境といえます。

グロービングの年収

グロービングは、コンサルティング業界のなかでも高年収を目指しやすい企業のひとつです。

ここでは、グロービングの年収水準や年収が高い理由、高年収を目指すために必要な経験を解説します。

年収水準

グロービングの2025年5月期の有価証券報告書によると、平均年間給与は約1,520万円です。

項目内容
平均年間給与1,520万6,000円
平均年齢34.7歳
平均勤続年数1.3年
従業員数230名

出典:グロービング公式「2025年5月期(第10期)有価証券報告書

平均年間給与は1,500万円を超えており、給与水準を重視する転職希望者にとって注目しやすい数値です。平均年齢は34.7歳のため、比較的若い年齢層でも高い報酬を得ていることがうかがえます。

ただし、実際の年収は職種や役職、経験、評価によって変わるため、平均値だけで判断せず、自分が応募するポジションの想定年収を確認することが重要です。

グロービングの年収が高い理由

グロービングの年収が高い背景には、扱うテーマの難易度があります。同社は戦略・DX・AIなど、企業の経営や事業成長に直結しやすい領域を支援しています。

また、経営層に近い立場で案件に関わることも、報酬水準に影響しているといえるでしょう。現場改善だけでなく、全社戦略や事業変革に関わるテーマでは、高い専門性や課題解決力が求められます。

加えて、グロービングでは戦略を提案するだけでなく、実行支援まで関わる案件もあります。成果に対する責任が大きい分、コンサルタントにも高いパフォーマンスが求められる環境といえるでしょう。

グロービングで高年収を目指すために必要な経験

グロービングで高年収を目指すには、戦略・DX・AI領域で成果を出せる経験が重要です。とくに、経営課題を捉え、実行まで推進した経験は評価につながりやすいでしょう。

評価されやすい経験の例は、以下のとおりです。

  • 戦略コンサルティングの経験
  • DX推進やIT戦略立案の経験
  • AI・データ活用に関するプロジェクト経験
  • 業務改革やオペレーション改善の経験
  • プロジェクトマネジメントの経験
  • 新規事業開発や事業成長に関わった経験
  • 経営層との折衝や提案の経験

高年収を目指す場合は、経験の有無だけでなく、どのような課題に向き合い、どのような成果を出したかも重視されます。グロービングでは変革の実行まで関わるため、構想力と推進力の両方を示せる経験が強みになります。

▼グロービングの年収について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。

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グロービングの社風・働き方

グロービングは、挑戦や成長を重視する社風が特徴です。

以下で、グロービングの社風や働き方、キャリアパス・昇格制度について解説します。

挑戦を重視する社風

グロービングは、挑戦や変革を重視する社風のある企業です。Visionとして「挑戦こそ最大のコンテンツである」を掲げており、社会や事業の変革に向き合う姿勢を大切にしています。

また、Corporate Credoでは、同社が大切にする行動指針が示されています。単に決められた業務をこなすのではなく、よりよい成果を出すために考え続ける姿勢が求められる環境といえるでしょう。

変化の少ない環境で安定的に働きたい人よりも、難易度の高いテーマに挑戦しながら成長したい人に合いやすい企業です。自ら機会をつくり、企業変革に関わりたい人にとって魅力のある社風といえます。

※グロービング公式「Corporate Credo

自走力が求められる働き方

グロービングでは、自ら課題を見つけて動く力が求められます。クライアントの変革を推進する立場である以上、指示された業務をこなすだけでは十分な価値を発揮しにくいためです。

プロジェクトでは、経営課題や業務課題を捉え、関係者を巻き込みながら解決策を実行していく必要があります。社内外のメンバーと連携しながら、状況に応じて自分の役割を広げていく場面もあるでしょう。

手厚い指示を受けながら進めるよりも、自分で考え、周囲を動かしながら成果につなげる働き方が求められる環境です。主体的に動ける人ほど、経験の幅を広げやすいといえます。

キャリアパス・昇格制度

グロービングでは、コンサルタントからシニアパートナーまで、複数の階層を昇進していくキャリアパスが設定されています。成果や役割に応じて、上位職を目指せる制度がある点が特徴です。

また、キャリアの広がりは通常のコンサルティング業務に限られません。新規ビジネスの立ち上げや組織づくりなど、事業成長に関わる経験を積める可能性もあります。

昇格を目指すには、担当プロジェクトで成果を出すだけでなく、事業や組織への貢献も求められます。コンサルタントとして専門性を高めながら、経営や事業づくりに近い経験を積みたい人にとって魅力のある環境です。

※ 参考:グロービング公式「キャリアパス

グロービングに向いている人

グロービングに向いているのは、戦略・DX・AI領域で裁量を持って働きたい人です。

ここからは、グロービングに向いている人の特徴を3つ解説します。

戦略立案だけでなく実行まで関わりたい人

戦略を考えるだけでなく、自分の提案が実際に事業や組織にどう反映されるかまで見届けたい人は、グロービングに向いています。

同社では、経営課題の検討に加えて、DXやAIを活用した変革にも関わる機会があります。そのため、資料作成や提案だけで完結する働き方よりも、関係者と連携しながら成果創出まで踏み込みたい人に合いやすいでしょう。

クライアントの変化を近い距離で感じたい人や、構想を実務に落とし込む過程にやりがいを感じる人にとって、魅力を感じやすいといえます。

成長企業で裁量を持って働きたい人

成長フェーズの企業で、早い段階から役割を広げたい人はグロービングに向いています。組織が拡大している環境では、新しい案件やポジションが生まれやすく、経験に応じて任される範囲も広がりやすいためです。

完成された大規模組織で決められた役割を担うよりも、変化のある環境で自分の担当領域を広げたい人に合いやすいでしょう。プロジェクトワークだけでなく、組織づくりや新しい仕組みづくりに関われる可能性もあります。

裁量のある環境では、自分で判断し、周囲を巻き込みながら成果につなげる姿勢が欠かせません。主体的に挑戦したい人ほど、グロービングで経験の幅を広げやすいでしょう。

DX・AI領域で専門性を高めたい人

DX・AI領域で専門性を高めたい人も、グロービングに向いています。同社は、戦略コンサルティングに加えて、AIやデータ活用、クラウドプロダクトにも取り組んでいるためです。

DXとは、デジタル技術を活用して、業務や事業のあり方を変革する取り組みを指します。グロービングでは、経営課題を起点に、AI・データ・テクノロジーをどのように活用するかを考える機会があります。

戦略とテクノロジーの両面に関わりたい人にとって、経験を積みやすい領域です。ITコンサルや事業会社でのDX推進、AI・データ活用の経験がある人は、これまでの知見を活かしやすいでしょう。

グロービングに向いていない可能性がある人

グロービングは成長機会が多い一方で、すべての人に合う環境とは限りません。

続いて、グロービングに向いていない可能性がある人の特徴を3つ解説します。

安定した大企業的な環境を重視する人

安定した大企業的な環境を重視する人は、グロービングとの相性を慎重に見極める必要があります。グロービングは成長フェーズにある企業のため、制度や組織体制が変化しやすい可能性があるからです。

組織が拡大している企業では、新しい役割や仕組みが生まれる一方で、業務の進め方や評価の運用が変わる場面もあります。あらかじめ決まったルールのなかで働きたい人にとっては、戸惑いを感じることもあるでしょう。

変化の少ない環境で安定的に働くことを優先したい人は、入社後の組織体制や評価制度、働き方の実態を事前に確認しておくことが重要です。

受け身で育成してもらいたい人

受け身で育成してもらいたい人は、グロービングとの相性を慎重に判断する必要があります。クライアントの変革を支援する立場では、自ら考え、動き、関係者を巻き込む姿勢が求められやすいためです。

成長機会が多い環境であっても、待っていれば自然に経験が積めるとは限りません。自分から課題を見つけ、必要な知識を吸収しながら、役割を広げていく姿勢が重要です。

育成制度の有無だけでなく、実際にどのようなサポートを受けられるのかまで確認しておくとよいでしょう。

業務範囲を限定して働きたい人

業務範囲を限定して働きたい人は、グロービングとの相性に注意が必要です。同社では、戦略立案だけでなく、実行支援やAI・データ活用、クライアント折衝まで幅広く関わる可能性があります。

特定の領域だけを担当したい場合、役割の広がりを負担に感じることもあるでしょう。とくに成長フェーズの企業では、プロジェクト状況に応じて求められる役割が変わる場面もあります。

一方で、幅広い業務に関わることは、経験の幅を広げる機会にもなります。専門領域を深めるだけでなく、戦略と実行、テクノロジーを横断して経験を積みたい人には合いやすいでしょう。

グロービングへの転職難易度

グロービングへの転職難易度は高い傾向があります。戦略・DX・AI領域の知見に加えて、クライアントの変革を推進する力が求められるためです。

最後に、グロービングの転職難易度や評価されやすい経験、選考前に準備すべきことを解説します。

転職難易度は高い

グロービングへの転職難易度は高い傾向があります。戦略・DX・AI領域を中心に、企業の経営課題や変革テーマに関わるため、高い専門性と実行力が求められるからです。

同社では、戦略を考える力だけでなく、クライアントの課題を捉え、関係者を巻き込みながら施策を進める力も重要です。コンサルティング経験がある人でも、担当領域や成果の再現性を具体的に示す必要があります

また、AIやデータ活用、DX推進などのテーマでは、技術そのものへの理解に加えて、事業や業務にどう活かすかを考える力も求められます。経験の幅と専門性の両方が見られやすい点から、十分な選考対策が必要です。

グロービングの転職で評価されやすい経験

グロービングの転職では、経験の種類だけでなく、企業変革にどのような立場で関わったかが評価されやすいです。戦略・DX・AI領域の経験があっても、担当範囲や成果への関与度が曖昧なままだと、強みとして伝わりにくい可能性があります。

選考で評価につながりやすい観点は、以下のとおりです。

  • 経営課題や事業課題をどのように捉えたか
  • 施策の検討だけでなく、実行までどう関わったか
  • クライアントや社内関係者をどのように巻き込んだか
  • DX・AI・データ活用を成果につなげた経験があるか
  • プロジェクトのなかでどの役割を担ったか
  • 成果を定量・定性の両面で説明できるか

グロービングでは、クライアントの変革を推進する力が重視されやすいと考えられます。選考では、経験を単に並べるのではなく、自分がどの場面で価値を発揮したのかまで伝えることが重要です。

グロービングの選考で準備すべきこと

グロービングの選考では、志望理由と入社後に発揮できる価値を明確にしておくことが重要です。急成長中のファームだから、年収水準が高いからといった理由だけでは、志望度や適性が十分に伝わりにくいでしょう。

とくに準備すべきポイントは、以下のとおりです。

  • なぜグロービングを志望するのか
  • なぜ大手総合ファームではなくグロービングなのか
  • 戦略・DX・AI領域のどこで価値を発揮できるのか
  • これまでの経験をどのように同社の案件で活かせるのか
  • 入社後にどのような役割を担いたいのか

選考では、企業理解の深さだけでなく、自分の経験とグロービングの事業特性がどのようにつながるかを見られやすいです。職務経歴を振り返る際は、担当業務の説明にとどめず、課題設定・実行・成果への関与まで伝えられるように準備しておきましょう

【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部の見解では、グロービングの選考において、成長性や年収水準への関心だけを志望理由にすることは失敗しやすいです。その理由は、同社が求めるのは待遇や企業フェーズに惹かれる人ではなく、戦略・DX・AIを通じて企業変革にどう貢献できるかを具体的に語れる人だからです。

過去の実績を並べるだけでは、グロービングで再現できる強みとして伝わりにくい可能性があります。選考前には、応募ポジションの役割に対して、自分の経験がどの場面で活きるのかまで落とし込んでおくことが重要です。

グロービングへの転職を成功させるならMyVisionにご相談ください

グロービングへの転職を目指すなら、企業理解だけでなく、自分の経験がどのポジションで評価されるのかを把握することが重要です。とくに、戦略・DX・AI領域では、職務経歴の見せ方や志望理由の伝え方によって、選考での評価が変わる可能性があります。

MyVisionでは、コンサル業界への転職に精通したアドバイザーが、これまでの経験や希望条件を踏まえ、応募先の選定から選考対策まで支援しています。グロービングのような急成長ファームを目指す場合も、求められるスキルや想定される役割を確認しながら準備を進められます。

また、グロービングだけでなく、ほかのコンサルファームと比較しながらキャリアの選択肢を検討できる点もMyVisionの強みです。自分に合うファームを見極めたい人や、転職後のミスマッチを避けたい人は、ぜひMyVisionにご相談ください。

まとめ

グロービングは、戦略・DX・AI領域を軸に、企業の変革を支援するコンサルティングファームです。経営層に近い案件や実行支援まで関われる点に魅力がある一方で、自走力や成果への責任も求められます。

転職を検討する際は、年収や評判だけで判断せず、自分の経験や志向がグロービングの働き方に合うかを確認することが重要です。グロービングを含めたコンサル転職で迷っている人は、MyVisionに相談しながら、応募先や選考対策の方向性を固めていきましょう。

グロービングに関するFAQ

グロービングに関してよくある質問にお答えします。

Q1.グロービングはやばいといわれるのはなぜですか?

グロービングが「やばい」といわれる背景には、急成長ファームならではの裁量の大きさや年収水準への注目があります。若手・中堅でも責任ある役割を担いやすい点を、ポジティブな意味で「やばい」と表現する人もいるでしょう。

一方で、業務負荷や成果へのプレッシャーを不安視する意味で使われることもあります。グロービングへの転職を検討する際は、評判だけで判断せず、自分が裁量や変化の大きい環境に合うかを確認することが重要です。

Q2.グロービングは新卒採用もしていますか?

グロービングは新卒採用もおこなっています。新卒採用では、コンサルティングやAI・DX領域に関心があり、成長意欲を持って働きたい人を対象に採用情報を公開しています。

ただし、新卒採用と中途採用では、選考で見られるポイントや求められる経験が異なります。中途転職を検討している人は、新卒採用の情報だけでなく、中途採用で求められるスキルやポジションごとの役割を確認しましょう。

※ 参考:グロービング公式「RECRUIT

Q3.グロービングは上場していますか?

グロービングは上場している企業です。証券コードは277Aで、株価は証券会社のサイトや金融情報サイトなどで確認できます。

ただし、転職を検討する際は、株価の動きだけで企業の良し悪しを判断するのは避けましょう。事業の成長性に加えて、働き方や評価制度、入社後に求められる役割まで確認することが重要です。

Q4.グロービングとアクセンチュアの違いは何ですか?

アクセンチュアは、大規模な総合コンサルティングファームとして、幅広い業界・領域・グローバル案件に強みがあります。組織規模が大きく、戦略、テクノロジー、オペレーションなど多様な領域で経験を積みやすい点が特徴です。

一方、グロービングは戦略・DX・AIを軸に、経営層に近い変革支援や実行支援に関わりやすい急成長ファームです。大規模な組織で幅広い案件に関わりたい人はアクセンチュア、裁量のある環境で企業変革に深く関わりたい人はグロービングが合いやすいでしょう。

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※2 厚生労働省職業安定局 人材サービス総合サイトより 最新2025年度(2025年4月~2026年3月)におけるコンサル特化転職エージェント支援実績数比較

※3 2025年9月16日時点