グロービングとは特徴や社風、年収を徹底解説
2026年02月25日更新
大手コンサルティングファームの戦略チーム出身者によって2021年に設立されたグロービングは、戦略とデジタルに特化したコンサルティングファームです。同社は、成長意欲の高い数百億円規模の企業のCxOクラスと密に伴走し、コンサルタント自らが変革の推進役となる独自のコンサルティングスタイルを特徴としています。
経験豊富なグローバルファーム出身者が集う急成長中のファームとして、急成長しており、コンサルティングサービスの提供だけに留まらず、投資や新規事業立ち上げにも積極的に取り組んでいます。
著者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
プロフィール詳細を見る
監修者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
プロフィール詳細を見る
目次
全部見る
グロービング株式会社の求人情報
ブランド・マーケティングコンサルタント
想定年収
600~5,000万円
勤務地
大阪市
業務内容
・ビジネス戦略にアラインしたブランド戦略/マーケティング戦略の立案 ・オンライン・オフラインを統合した顧客体験設計 ・ブランド/マーケティングを軸にした業務設計・組織設計 ・ビジネス課題から施策レベルまでの統合されたKPI設計 ・組織運用/施策実行に向けたPDCA設計 ・上記を実現するための実行/伴走支援 グロービングのブランド・マーケティングコンサルティングにおけるユニークなアプローチは、ブランドとビジネスそのものを深く結びつけることにあります。 企業の本質的な価値や強みを最大限に引き出すブランドそのものの在り方を再定義した上で、ブランドを体現するビジネスモデルおよび仕組み(業務・組織・システム)を構築し、施策の実行に移します。 当該ポジションはブランドコンセプトの策定から戦略施策実行の伴走支援や仕組みの改革も含め、クライアントが真に成功するまでのEnd to Endの支援に携わるものです。 ●プロジェクト事例 ・化粧品メーカーにおける顧客体験・ブランド戦略立案及び実行支援 ・人材サービス系企業におけるリブランディング・顧客接点におけるクリエイティブ開発支援 ・製造業における新サービスのクリエイティブコンテンツ制作支援
View More
AIコンサルタント兼エンジニア/データ基盤コンサルタント兼エンジニア
想定年収
500~2,000万円
勤務地
東京都港区
業務内容
●AIコンサルタント兼エンジニア 【役割】 AI系PJへのアサイン、クライアントとの共同開発PJのPM及びメンバー ●データ基盤系コンサルタント兼エンジニア 【役割】 AI・データ基盤開発系PJへのアサイン、クライアントとの共同開発PJのPM及びメンバー
View More
グロービングの会社概要
| 正式名称 | グロービング株式会社 |
| 代表者名 | 代表取締役社長兼CEO上級執行役員 田中耕平 |
| 設立年 | 2021年 |
| 所在地 | 東京都港区南青山3丁目1-34 3rd MINAMI AOYAMA 11F |
| 従業員数 | 273名(連結/2025年5月31日現在) |
| 資本金 | 1,195,288,500円(2025年5月31日現在) |
| 会社URL | http://www.globe-ing.com/ |
グロービングの特徴
企業としての特徴
グロービングは、外部の視点を持ちつつも、顧客の内部事情やカルチャーを深く理解し、経営幹部と伴走することで、具体的な変革を推進しています。2021年に立ち上げられてから、短期間で急成長を遂げており、グローバルファーム出身者などトップタレントが揃っています。従来の戦略コンサルティングを超え、「戦略×DX」を軸に変革の主体となるコンサルティングスタイルを展開し、日本を代表する中堅~大手企業のCxOクラスに伴走している点が大きな特徴です。
案件の特徴
グロービングの戦略コンサルティングサービスは、次の4つの特徴を持ちます。
第一に同社は、高度な戦略立案において蓋然性を担保し、「内なる外」としてクライアントを支援します。
次に、VUCAの時代とされる中で戦略の不変性に疑問を投げかけながら、シェルパ役としてクライアントを支援しつつ、クライアントの自立・自走を促します。
第三の特徴として、重点を置いているのは「ブランド」よりも「人財の質」です。外資系コンサルティングファームでの経験と事業会社での実務経験を併せ持つエース級人材を採用しています。 最後に、戦略領域をビジネス戦略、オペレーション戦略、エコシステム戦略にわけることで、各領域に特化したプロフェッショナルチームが顧客価値の最大化にコミットすることが、同社の特徴です。
【MyVision編集部の見解】 一般公開されている情報だけでは、戦略×DXというキーワードや急成長という点が魅力に映るかもしれません。しかし、MyVision編集部が重視する本当に見るべきポイントを分析すると、①CxOとの距離感の近さ②実行フェーズへの関与度③少数精鋭環境で求められる自走力の3点が、自分の志向と合っているかを丁寧に判断することが重要です。
ブランドや成長性だけで決めてしまうと、期待値とのギャップが生じることもあります。
どのような役割を担い、どこまで責任を持つのかまで具体的にイメージできるかが、納得のいく転職につながります。
▼グロービングの年収について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
グロービングの社風
企業理念
Vision
「挑戦こそ最大のコンテンツである」
グロービングは社会/事業変革に挑戦するためにつくられた「舞台装置」であり、素晴らしい未来、そして社会、人、事業を生み出すための、「本質的な変革に挑戦し続ける」日本で唯一のプロフェッショナル集団となることを目指しています。
Mission
「戦略」と「デジタル」を掛け合わせ社会のあらゆる活動を豊かにしていくための「イネーブラー」です。
「豊か」とは、企業であれ社会であれ人であれ、健康で、幸せであり、またSustainabilityが確保されている状態、とグロービングは定義しています。また現在のA地点からB地点にそれぞれが向上することが重要と考えているようです。
Healthyであること、Happyであること、Sustainableであること。 この3つの向上に同社はコミットし、世界中の企業や社会、人を導ける企業を目指します。
グロービングの制度
基本的な考え方
グロービングは、深い思考力を持つ人材を求めており、好奇心旺盛な個人が難易度の高いプロジェクトに挑戦し、そこから学び続けることを目指しています。 また、実行力に重きを置き、理論だけでなく、実際にクライアントの変革を実行に移せる能力を持つコンサルタントを求めています。VUCA時代の中、変化し続けるニーズに対応し、自己の成長とクライアントの変革を同時に追求することが、同社の基本の考え方です。
昇格制度
グロービングでは、コンサルタントからパートナーまでの6つの階層を昇進していくキャリアパスが設定されています。単に階層を上るだけでなく、新規ビジネスの立ち上げへの参画など、伝統的なコンサルティングワークの枠を超えた活動を経験しながらステップを歩むことが想定されているようです。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部では、昇格階層の数や制度の有無だけを基準に判断することを推奨しません。なぜなら、実際に昇格スピードや評価の透明性を十分に確認せず入社し、想定より昇進に時間がかかったという声もあるからです。
そのため、評価基準の具体性やパートナーまでの想定年数、昇格に求められる成果レベルまで踏み込んで確認することが重要です。
制度の表面だけでなく、どのような人が早期に抜擢されているのかまで把握できると、より現実的なキャリア設計が描けます。
グロービングのような急成長ファームに挑戦する際は、自身の経験がどの役職・年収レンジで評価されるのかを具体的に把握しておくことが重要です。MyVisionでは、戦略・DX領域に強いコンサル転職に精通したアドバイザーから、選考傾向や想定年収の考え方についての個別アドバイスを受けられます。
キャリアの可能性を広げるためにも、ぜひご相談ください。
グロービングに関するFAQ
グロービングに関してよくある質問にお答えします。
Q.グロービングはどのような人に向いているファームですか?
戦略立案だけでなく、実行フェーズまで深くかかわりたい人に向いている傾向があります。CxOと近い距離で議論し、自ら変革を推進したいという志向があるとフィットしやすいでしょう。
一方で、分業が明確な環境を好む人には負荷が大きく感じられる可能性もあります。
Q2.グロービングの昇格スピードは早いですか?
急成長フェーズにあるため、実力や成果次第で早期に裁量を得られる可能性はあります。ただし、ポジションやプロジェクト状況によって個人差があるため、一概にスピードを断言することはできません。
どのような成果が評価されるのかを事前に確認することが重要です。

