ITコンサルは第二新卒でもなれる?転職に成功するポイントや必要スキルを解説
2026年02月22日更新
ITコンサルティングファーム(ITコンサル)とは、ITに関する高い専門性を強みとして、クライアントの経営課題を解決するコンサルティングファームです。
第二新卒の人の中には、「未経験から第二新卒でITコンサルになれるのか」「第二新卒でITコンサルになるには、どうやって求人を探せばよいのか」と考えている人もいるのではないでしょうか。
ITコンサルティングファームの中には、第二新卒歓迎の求人を募集している企業が多数存在します。
この記事では、ITコンサルティングファームで第二新卒の採用が実施されている背景や、ITコンサルを目指す際のポイント、転職活動の流れなどを解説します。第二新卒でITコンサルタントとしての転職を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
著者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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目次
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ITコンサルタントの求人情報
【担当者クラス】シンクタンクでの事業戦略立案(技術戦略・産業分野/日立製作所雇用、日立総研出向)
想定年収
490~760万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
【配属組織名】 戦略企画本部 経営企画室 (株)日立総合計画研究所に出向 (研究第三部) 【配属組織について(概要・ミッション)】 日立総合計画研究所では、日立グループが有する広範な技術力や長年の事業経験に基づく知識基盤を背景として、マクロな視点から景気循環や経済社会の構造変化、地政学リスクを捉えるとともに、ミクロな視点から産業別・地域別の市場環境・成長機会を調査し、日立製作所やグループ会社が取るべき事業戦略の立案~その社会実装まで支援しています。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 日立製作所およびグループ会社の事業全般。 既刊の研究レポート、機関紙「日立総研」など、以下HPご参照ください。 【社外向けホームページ】 https://www.hitachi-hri.com/ 【職務概要】 日立グループ全体の中長期的戦略に関連する研究および日立製作所の各ビジネスユニット、日立グループ会社の事業戦略策定支援をご担当いただきます。 ①経営戦略(中期経営計画など)の策定支援 ・日立製作所の各ビジネスユニット・各グループ会社の中期経営計画の前提となる、マクロ環境(経済・社会・技術・規制など)、最先端のビジネスおよび技術トレンド、市場・顧客動向、競合動向に関する調査と、戦略への示唆・提言 ・上記調査を通じて研究した経済・社会・産業の将来方向性の社内外への発信 ②デジタル・グリーン事業など、新規ソリューション戦略の立案支援 ・日立製作所の各ビジネスユニット・各グループ会社の新規ソリューションの企画・開発・立ち上げにあたり、社会および顧客の課題を探索し、顧客ニーズへの適合や、競合他社との差別化、協創による社会イノベーション事業拡大につながるような、ビジネスモデル、ソリューション機能を提言 ③先端テクノロジーによる社会イノベーションの研究 ・10-20年後の時間軸で、グローバルに社会・産業を変革する可能性のある先端テクノロジー、および先端テクノロジーに関連したソリューションによる社会イノベーションでの事業機会の探索 【職務詳細】 職務概要に沿った調査研究プロジェクト、事業戦略立案に従事いただきます。 ・生成AIや先端産業(バイオ・ヘルスケア、半導体など)に関するビジネス・テクノロジートレンド分析 ・部長や主任研究員などと協力して、研究発表会等で報告 ・各産業デジタル化に関する顧客協創戦略と日立グループのビジネスモデル立案 ・量子コンピュータ、生成AIなど先端技術への産業応用と日立グループの事業化に向けた戦略立案 ・スマートシティなど地域創成(国内外)に関する自治体など顧客提案と日立グループの戦略立案 ・顧客との直接的な窓口となり、研究計画の立案と実行 (顧客との打ち合わせを行い、課題を見極め、研究計画を策定する。 文献調査、データ分析、ヒアリングなど研究を遂行す) ・マネージャクラス研究員のグループ運営をサポート、他の研究員と協力して調査研究を行う ・生成AI等を用いた新たな研究手法の検討、産学官の有識者と連携したオープンイノベーション ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。 予めご了承ください。 【働く環境】 ①配属組織 日立総研 所属50名 うち、研究第三部は11名 (部長クラス2名、課長クラス2名、主任クラス4名、担当クラス3名) 日立総研は、経験者採用者、事業部門・グループ会社等からの異動者など、多種多様なメンバーで構成されています。 (キャリア採用入社、新卒採用入社、日立グループ内の公募や異動、有期ローテーションがそれぞれ約1/4) ②働き方 日立製作所と同制度。在宅勤務、時差出勤、フレックスタイム制(コアタイムなし)など柔軟な勤務が可能です。
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アプリケーション領域のモダナイゼーション案件における技術支援・技術リード
想定年収
780~1,030万円
勤務地
神奈川県川崎市
業務内容
【配属組織名】 デジタルエンジニアリングビジネスユニット アプリケーションサービス事業部 アプリケーション・モダナイゼーション本部 アプリケーションモダナイゼーション推進部 【配属組織について(概要・ミッション)】 マイグレーション・モダナイゼーション案件の提案からプロジェクト推進の各局面において、各事業領域のメンバと協働しながら、特にアプリケーションの面で日立全体へ貢献することが組織のミッションとなります。 具体的には、以下の2つになります。 ●フロントSE(各ビジネスユニットにおける顧客担当SE)や関連部署と連携した顧客システムのモダナイゼーション推進 フロントSEや営業からの支援依頼に応じ、豊富な事例や確立した技術及びノウハウを基に、案件の受注と円滑なプロジェクト推進を実現します。 ●マイグレーション・モダナイゼーションに関連した各サービスを拡充し、受注拡大やプロジェクト推進に貢献 顧客が期待するシステムモダナイゼーションを実現する為に必要な技術やサービスを提案し、日立全体の受注拡大に貢献します。 また受注後は、これら技術やサービスを適用し、安全かつ円滑なプロジェクト推進を実現します。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●参考URL:エンタープライズアプリケーションサービス 【職務概要】 モダナイゼーションにおけるアプリケーション領域の技術支援やチーム及びプロジェクトの牽引を行っていただきます。 【職務詳細】 お持ちのスキルやノウハウ、また志向されている方向に合せて、以下の職務に従事いただきます。 ・現状分析からシステムモダナイゼーション案のコンサルティング ・マイクロサービス化適用案件におけるコンサルティング・技術支援リーダー ・クラウドシフト/ネィティブアプリケーション開発における技術支援リーダー 【働く環境】 ①配属組織/チーム構成 案件に対して、自部署からの参画は名となることが多いですが、基本的にフロント部門の方とチームを組んで連携して案件推進を行います。 部署内では、定期的に内部ミーティングを行うため、対応案件での課題を共有し他メンバーのノウハウを共有することができます。 ②働き方 現在はリモートが多いため在宅勤務が中心ですが、お客さまへの説明や案件立ち上げの局面においてはお客様先に出向いて作業を行うことがあります。 なお、部署としては1回/週程度の出社を調整しながら進めています。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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【課長クラス】統合幕僚監部向けサイバーセキュリティシステムの提案・開発を担うプロジェクトマネージャ
想定年収
1,160~1,330万円
勤務地
神奈川県横浜市
業務内容
【配属組織名】 社会ビジネスユニット(ディフェンスシステム) ディフェンスシステム事業部 C4Iシステム部 セキュリティグループ 【配属組織について(概要・ミッション)】 ディフェンスシステム事業部は、防衛・航空宇宙・セキュリティ分野を支える技術を核に、防衛事業で培った技術と日立グループのデジタルソリューションの技術で、さまざまな事態から私たちの生活と安全を守り、安心して暮らせる社会の実現に貢献します。 C4Iシステム部は防衛における作戦任務を遂行するための「指揮・統制」「訓練・演習」「作戦支援」「サイバーセキュリティ」に関連したシステムの開発・維持を通して、日本の防衛基盤を支える役割を担っています。 C4Iシステムとは、いわゆる防衛分野を対象とした情報システムを指しています。 ※配属グループでは主に「サイバーセキュリティ」を担い、約15名ほどの社員で構成されています。また、日立製作所社員に加えて、協力会社の方々と共に業務を進めて頂きます。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ・防衛省のサイバーセキュリティに係る事業の提案、システム開発、維持 <担当システム・ソリューション例> ・「サイバーセキュリティソリューション」: https://www.hitachi.co.jp/products/defense/#solution4 【職務概要】 本募集ポジションは、防衛省におけるサイバーセキュリティシステムの提案、開発、維持、および顧客の顧客課題・ニーズを解決するために、業務の取り纏め者としてプロジェクトの管理を担っていただく。顧客との折衝が多いため、コミュニケーション能力やマネジメント能力が求められます。 担当事業はシステム更改時には、数十億円、100名以上のプロジェクト規模となり、プライム企業として日立Gr会社や他の協力会社と連携し推進します。 【職務詳細】 具体的な業務内容は、以下となります。 ●プロジェクトマネジメント ・プロジェクトの全工程の統括。各フェーズの運用と品質レビューの責任者。 ●提案、要件定義等の上流工程 ・社会や市場の変化を捉え、顧客課題を解決する中長期事業の提案。 ・中長期事業を踏まえた毎年度の個別事業の提案。 ●設計・構築・試験 ・見積レビューの実施、収支管理の実施 ・サイバーセキュリティシステム全体のシステム設計等の取り纏め ・業務アプリケーションの設計・構築・試験等の取り纏め ・HW/SWの購入・構築・試験等の取り纏め ・ベンダ統制 ●システム運用・保守 ・稼働後システム運用の取り纏め ●組織運営 ・PJに関わるチームメンバのピープルマネジメント ・業績管理 【働く環境】 【配属組織/チーム】 社員15名程度。加えて協力会社の方々と共に業務を進めていただきます。社員は30代を中心とした若いチームです。 【働き方について】 在宅勤務は可能ですが、作業内容や状況に応じ、出社/出張となります。 (従事頂く業務内容によって変わります) ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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素材産業の変革をIT/DXで実現するプロジェクトマネージャー/リーダー
想定年収
780~1,030万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
【配属組織名】 インダストリアルAIビジネスユニット ソリューション&サービス事業部 産業第1ソリューション本部 産業第3ソリューション部 【配属組織について(概要・ミッション)】 私たちの組織は、化学・鉄鋼・非鉄金属をはじめとする「素材産業」のお客様を担当するアカウントSE部門です。日本の基幹産業を支える現場で、IT(基幹/業務)×OT(現場/制御)×プロダクトを最適に組み合わせることで、現場起点の価値創出と経営課題の解決を両立させるDXを推進しています。また、単なるシステム導入にとどまらず、お客様の課題やニーズに深く入り込み、構想策定からPoC、本番導入、運用定着までを一気通貫で伴走する事で、お客様と共に最後まで変革を実現します。 そして「日立だからこそ出来る」ソリューションを提供できる点も特長です。OT部隊との本部一体運営により、現場のデータ・設備・運用を踏まえた実効性の高い提案が可能となっています。さらに長年の実績と知見を積み上げてきた「化学業種向けSAP導入」という当部署の強みも加えて、現場業務と経営層をつなぎ、企業の変革をリードしています。 組織は部長を含め33名で構成され、20代~50代まで幅広い年齢・経験のメンバーが在籍しています。若手の挑戦を後押ししつつ、豊富な現場知見を持つメンバーがしっかり支える体制が整っており、自身の力で変革を実現したい方にとって、成長機会と裁量の大きい環境です。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 ●Hitachi AI Technology/計画最適化サービスMLCP https://www.hitachi.co.jp/products/it/industry/solution/mlcp/index.html ●ニチレイフーズと日立が協創 AI技術を活用した、食品工場の「最適生産・要員計画自動立案システム」本格稼働へ 出展:日立ニュースリリース https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2020/02/0204.html ●花王が日立との協創により、売場づくり強化に向けて店頭支援巡回計画を自動化 出展:日立ニュースリリース https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2021/07/0719.pdf ●日立評論2020 Vol.102 No.6 https://www.hitachihyoron.com/jp/archive/2020s/2020/06/06b07/index.html ●日立評論2021 Vol.103 No.6 https://www.hitachihyoron.com/jp/archive/2020s/2021/06/06a06/index.html 【職務概要】 素材産業(化学・鉄鋼・非鉄金属等)のお客様に対し、基幹業務領域から現場領域までを対象としたIT/DXプロジェクトの企画・提案・導入推進を担っていただきます。 お客様のIT部門、製造部門、研究部門など多様な関係者と対話し、経営課題や現場課題を把握したうえで、 SAPをはじめとするERP、データ活用、AI等のソリューションを組み合わせ、構想策定からPoC、本番導入、運用定着まで一気通貫でリードしていただくポジションです。 また、既存案件の推進にとどまらず、お客様との協創を通じて新たなDXテーマや事業機会を創出し、 将来的な事業拡大や新規サービスの立ち上げにも関わっていただくことを期待しています。 素材産業の変革を、ITと現場知見の両面から支えるプロジェクトマネージャー/リーダーとして、社会的意義の大きい領域で価値創出を担っていただきます。 【職務詳細】 以下のような業務を中心にご担当いただきます。 ・素材産業のお客様に対するアカウント活動の一環として、IT部門、製造部門、研究部門等へのヒアリングを行い、 経営課題・業務課題・現場課題の整理およびテーマ化を推進する。 ・SAPを中心としたERP導入案件、ならびにDX・AI活用案件における提案活動、構想策定、要件整理、計画立案を実施する。 ・業務領域と現場領域の双方を踏まえ、ERP、DX、AI、データ活用などの複数ソリューションを組み合わせた提案・実装を推進する。 ・社内外のステークホルダーと連携しながらのプロジェクトマネジメント(進捗・納期・コスト・品質管理)。 ・導入スケジュールや費用対効果を含めた計画立案・見積作成。 ・営業担当と連携した顧客向けプレゼンテーションの実施。 【働く環境】 ①所属予定部署の組織構成は現在、20代~50代までの年齢構成で部長を含め33名が在籍。 ②プロジェクトによっては顧客先に常駐するケースもありますが、在宅勤務も活用可能で出社の頻度は週2~3日程度となります。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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【課長クラス】日立グループ共通の生成AIを適用した経営ダッシュボードの企画・設計・開発・展開
想定年収
1,160~1,330万円
勤務地
神奈川県川崎市
業務内容
●配属組織名 ITデジタル統括本部 DXソリューション本部DXソリューション推進部 ●配属組織について(概要・ミッション) ITデジタル統括本部は、日立グループ30万人以上のユーザに対して、IT戦略の策定及び推進を通じ、日立グループの成長を支えていくことを役割としています。 DXソリューション本部は、AI/AI Agentやデータレイク等の活用により、経営ダッシュボードを提供し、BU・日立グループ各社のDXを推進し、事業効果の創出に貢献しています。 [主なミッション] ・経営層や現場マネージャーへのデータに基づくインサイト提供で、データに基づく経営判断・事業活動を支援 ・生成AIの活用しインサイトを自動生成することで経営判断の高度化、また利便性向上を実現 ●携わる事業・ビジネス・サービス・製品など 1.グローバル経営ダッシュボード: グローバルを対象に経営層、幹部、戦略部門に対して、社内データレイクに蓄積したデータを活用し経営戦略判断を支援します。 経営ダッシュボードの企画・設計・開発・展開のマネージャを通じて、日立の経営判断のデジタル化を牽引いただきます。 経営ダッシュボードにより経営状態を把握するために様々な観点を提供し、真のOneHitachi、事業成長に貢献します。 経営ダッシュボードに生成AIを組み込み、より高度なインサイトを提供し、誰もが使いやすいインターフェスの検討に従事し、 世界最先端のデジタル経営基盤を目指す営みをキャリアとして積むことができます。 社内のクラウド型フルマネージドデータ利活用基盤上にデータ加工処理、データマート、BIを構築します。 日立グループにおける社内ITの取り組み データ利活用、意思決定支援 https://www.hitachi.com/ja-jp/about/it/dx/contents2/ https://www.hitachi.com/ja-jp/about/it/dx/contents1/ ●職務概要 1.経営層にヒアリングし要件を纏め、生成AIを活用した経営ダッシュボード企画業務 2.経営ダッシュボードのアジャイル開発型プロジェクトマネジメント業務 3.経営ダッシュボードの利用定着化施策の実行およびグローバル展開業務 ●職務詳細 要件定義:ビジネスユニットやグループ会社の経営課題を顕在化させ、業務/システム要件、データ活用要件を表現する。 プロジェクト管理:年度計画/予算を策定、審議資料を作成し予算確保。プロジェクト実施計画を策定し、上長への進捗報告、開発パートナを含めたリソースマネジメントを実施。 データ利活用:業務アプリケーション/システムのデータをビジネスインサイトにつなげるように、データアーキテクチャ(データ収集・加工・蓄積マート)を最適化して提供する。 AIの活用:機械学習/生成AIに関する基本的な知識を有し、業務課題に対して最適なソリューションや分析手法の選択することができ、洞察結果を実行可能な提案に結びつける。 組織マネジメント:自組織の目標を設定し、人・モノ・カネ等のリソースの配分、業務マネジメント、人財開発及び組織開発を通して、組織目標を達成する。自社組織以外の関係者内部門との調整。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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第二新卒で未経験からITコンサルになることは可能
未経験の第二新卒がITコンサルタントになることは可能です。 そもそも第二新卒とは、新卒で入社した会社を3年以内に退職し、転職を希望する者のことを指します。明確な定義はありませんが、主に4年制大学卒業の場合で25~26歳、大学院卒の場合で27~28歳程度の人が該当します。
第二新卒の採用は、ポテンシャルを重視しておこなわれるケースが多いです。そのため、未経験で実績がなくても採用される可能性は十分にあります。
【MyVision編集部の見解】 第二新卒でITコンサルを目指す場合、「未経験でも可能か」という一点だけで判断するのは危険です。MyVision編集部が重視する本当に見るべきポイントは、①ポテンシャルを評価する企業文化かどうか、②育成前提のプロジェクト配属があるか、③短期離職リスクをどう説明できるか、の3点です。
条件面だけで選ぶと、入社後の期待値ギャップで後悔するケースもあります。企業側の評価軸を理解し、自身の強みをその軸に合わせて言語化できるかが成功の分岐点になるでしょう。
企業がITコンサルを第二新卒で採用する背景
近年はとくに、第二新卒の採用に力を入れているITコンサルティングファームが増えてきています。なぜ第二新卒採用に力を入れているのか、その主な理由は以下のとおりです。
- 人材不足の企業が多いため
- 新卒採用の競争が激しくなっているから
- 第二新卒はある程度のビジネススキルを既に持っているから
それぞれの理由について、詳しく解説します。
人材不足の企業が多いから
近年、社会全体でDXが推進されており、コンサル業界の市場は年々拡大しています。
ITの知見が乏しい企業はコンサルティングファームを頼る必要があり、それにともなって案件が増えているのが現状です。
また、DXの課題を問い合わせてくる企業の業種は多岐にわたります。そのため、多様なバックグラウンドを持つ人材を採用することで、幅広い案件に対応できるようにするという狙いもあります。
新卒採用の競争が激しくなっているから
新卒採用の競争が激化していることも、第二新卒の採用が増えている要因のひとつです。
コンサル業界全体として人材需要が高まっている一方で、少子化により新卒の人数自体は減っています。
それゆえ、新卒採用で採用予定だった人数を獲得できなかった、という企業もしばしばあるようです。新卒採用で獲得できない人材を集めるために第二新卒への需要が高まっている側面もあるといえます。
第二新卒はある程度のビジネススキルを既に持っているから
第二新卒の場合、新卒とは異なり、すでに一定のビジネススキルを持っている候補者も多いです。その分、実務未経験だったとしても、企業側が教育にかける時間やコストを抑えられるというメリットがあります。
第二新卒がITコンサルになるメリット
では、第二新卒としてITコンサルタントを目指すメリットとしてはどのようなことが挙げられるでしょうか。
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
ポテンシャル採用が狙える
一般的な中途採用の場合、ITコンサルタントとしての経験やスキルが求められる場合が多いです。しかし、第二新卒の場合は、未経験でもポテンシャルで採用されることが多いため、新卒で入った会社がまったく別の業種だとしても採用される可能性があります。
また、入社後は研修があるケースが多いため、コンサルタントとして働くための体系的な知識を身につけられる点もメリットだといえるでしょう。
若いうちから重要なポジションで活躍できるチャンスがある
前述したとおり、ITコンサルティング業界は拡大しており、積極的に採用活動をおこなっている企業が多いです。
会社の規模が拡大しているなら、若手のうちからチームのリーダーを任されたり、重要なプロジェクトにアサインされたりするケースがあるかもしれません。
年収の水準が高い
ITコンサルタントは年収が高い傾向にある点も、メリットのひとつです。
厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、ITコンサルタントの平均年収は684万9,000円です。
職業を問わない給与所得者全体の平均年収が460万円であることを踏まえると、ITコンサルタントの年収水準は高いといえるでしょう。
参考:厚生労働省「ITコンサルタント|職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag」 参考:国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」
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プロジェクトを通して多様な業界での経験を積める
ITコンサルティングファームは、業界を問わずさまざまな企業からDXに関する案件を受注します。そのため、仕事を通して幅広い業界の知識を身につけられる点もメリットといえるでしょう。得られた知識は、今後のキャリアアップや将来的な転職の際に活かせます。
ITコンサルとして第二新卒で採用されやすい人の特徴
前述したとおり、第二新卒でITコンサルタントを目指す場合、実務未経験でも、適性があると判断されれば採用される可能性が高いです。
ITコンサルとして採用されやすい人の特徴としては、以下が挙げられます。
- 論理的思考力(ロジカルシンキング)がある
- コミュニケーション力が高い
- 精神的・体力的にタフである
- 学習意欲がある
それぞれの特徴について、詳しく解説します。
論理的思考力(ロジカルシンキング)がある
ITコンサルタントは、クライアントの経営状況を踏まえたうえで、課題を特定し、適切な解決策を提案する仕事です。調査や分析、仮説立てなど、顧客への提案にいたるまでの過程で論理的思考力が求められます。
▼論理的思考力について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
高いコミュニケーション力がある
ITコンサルタントの仕事では、クライアントの現状や課題をヒアリングし、解決策をわかりやすく説明することが求められます。
また、プロジェクトを進めるにあたっても、自社内のエンジニアやチームのメンバーたちとコミュニケーションを取りながらタスクを進めなければなりません。そのため、コミュニケーション力が重視されます。
精神的・体力的にタフである
ITコンサルタントは、クライアントの経営課題を解決するために、戦略を練り、プロジェクトを推進する役割を担います。ときには、プロジェクトを成功させられるかどうかがクライアントの未来をも動かすこともあるのです。
したがって、こうしたプレッシャーに耐えられる精神的な強さや、限られた時間の中でプロジェクトを成功させるためのタフな体力も求められます。
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学習意欲がある
ITコンサルタントの仕事においては、ITに関する知識だけでなく、クライアントの業界や社会全体の動向、会計や税務、法律などの知識も必要になります。常に最新の情報をキャッチアップし、業務に活かす姿勢が求められるでしょう。
ITコンサルに第二新卒で転職する際の流れ
実際に第二新卒でITコンサルティングファームに転職する際、どのような流れで転職活動をおこなえばよいのでしょうか。基本の流れは以下のとおりです。
- コンサルティング業界の理解を深める
- 自分に適した企業を探す
- 履歴書や職務経歴書を作成する
- 面接対策をおこなう
具体的に見ていきましょう。
コンサルティング業界の理解を深める
まずは、ITコンサルティングファームを含むコンサルティング業界全体の理解を深めるところからスタートしましょう。
コンサルティング業界の中には、ITコンサルのほかにも戦略系、総合系、会計系、人事系などさまざまなコンサルティングファームがあります。また、ITコンサルティングファームの中でも、企業によって得意とする領域はさまざまです。
業界内でどんな企業が成長しているのか、それぞれの企業にどんな強みがあるのかなど、幅広い情報を収集しましょう。
自己分析をおこない、自分に適した企業を探す
コンサルティング業界について理解を深めたあとは、自己分析をおこなったうえで、どんな企業が自分に適しているかを明確にしましょう。
企業によって、求める人物像は異なります。その企業の求める人物像が、今の自分や、将来目指す方向性とマッチしているかを確認しながら、選考を受ける企業を決めましょう。
企業を探す際の方法としては、主に以下があります。
- 企業の公式サイト・採用サイトから求人を探す
- 転職情報サイトで求人を探す
- 転職エージェントに相談する
- スカウトサービスを利用する
第二新卒歓迎の求人を募集している主な企業
実際に第二新卒歓迎の求人を募集しているITコンサルティングファームとして、下記が挙げられます。気になる企業がある人は、ぜひチェックしてみてください。
- アクセンチュア
- PwCコンサルティング
- アビームコンサルティング
- デロイト トーマツ サイバー
- KPMG FAS
履歴書や職務経歴書を作成する
応募してみたい企業が決まったら、履歴書や職務経歴書といった、選考に必要な書類を作成しましょう。
志望動機の項目では、なぜその企業を選んだのかという理由や、ITコンサルタントという職業に興味を持ったきっかけをはっきり記載することがポイントです。
また、ITコンサルタントとしての経験がなかったとしても、仕事へのやる気や、コンサルタントに適した能力をアピールできるようなエピソードがあれば、自己PRの欄に必ず記載しましょう。
前述したとおり、ITコンサルタントには論理的思考力が求められます。文章を作成する際は、事実を羅列するだけでなく、その根拠や背景を明確にし、論理的に筋が通った文章になるよう心がけましょう。
▼ITコンサルタントの職務経歴書の書き方について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
面接対策をおこなう
書類選考が終わったあとは、採用面接があります。事前に受け答えを練習したり、よくある質問に対する回答を考えておき、面接当日にスムーズにやりとりを進められるようにしましょう。
ITコンサルタントは、クライアントと直接話す機会が多いため、第一印象が重要です。人の第一印象は、言葉や話の内容よりも、外見や動作、表情、話し方などによって大きく左右されるといわれています。
そのため、面接でも服装や身だしなみはもちろん、話すときの表情を意識することがポイントです。
会話の中では、主張や事実とその根拠をセットにして伝えるようにしてみてください。ITコンサルタントに求められるスキルである、論理的思考力のアピールにつながります。また、学習意欲の高さや体力・精神力のアピールにつながるようなエピソードがあれば、積極的に伝えるようにしましょう。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部では、「第二新卒だからまずは受かりやすい企業を受ける」という考え方を推奨しません。なぜなら、短期的に内定を得られても、キャリアの方向性とズレた企業に入社すると再転職のリスクが高まるからです。
第二新卒はやり直しがきく貴重なタイミングだからこそ、「今どのスキルを伸ばすべきか」「3年後どうなっていたいか」を基準に企業を選ぶほうが納得度の高い転職になります。選考対策だけでなく、キャリア戦略の設計が重要です。
▼コンサルの面接対策について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
ITコンサルに第二新卒から転職した事例
マイビジョンでは、SIerやITエンジニアからITコンサルタントへとキャリアアップを果たす転職成功事例が多く報告されています。
前職でSIerのSEとしてシステム開発・運用を担当していたKさんは、業務の大半が下請けの作業で、主要な設計や方針決定には関与できない環境に不満を感じていました。新しい技術に触れる機会も少なく、「このままでは市場価値の低い人材になってしまう」と危機感を覚え、転職を決意されました。
転職先を検討する中で、ITコンサルタントなら要件定義やPMOなど、より上流の業務に携われと考え、ITコンサルファームへの転職を目指すことになったそうです。複数のエージェントと話をする中で、マイビジョンの岩井の業界知識と豊富な経験が決め手となり、支援を依頼されました。
とくに、岩井自身がSIerとITコンサルの両方を経験していたため、Kさんが目指すキャリアパスについて的確なアドバイスを受けることができたといいます。
面接対策では、早い段階で志望度が低い企業を受けて場慣れし、本命の企業では自信をもって臨めるように戦略を立てました。当初はコンサル業界特有の面接形式に苦戦することもありましたが、岩井との模擬面接を重ねたことで、面接の通過率が大幅に向上。
結果として、第一志望のファームへの内定を勝ち取り、年収も500万円から650万円へとアップしました。
転職後は、求められるクオリティが格段に上がり、日々キャッチアップを重ねながら業務に取り組まれています。長期的なキャリアはまだ模索中とのことですが、できるだけ早く昇進し、さらに上流工程で活躍できるよう努力を続けていく意向です。
SIerからITコンサルへの転職において、適切な準備とサポートがいかに重要かを示す好例といえるでしょう。
まとめ
第二新卒でもITコンサルタントへの転職は十分に可能です。企業側もポテンシャル採用に積極的であり、論理的思考力やコミュニケーション力、学習意欲があれば未経験からでも挑戦できます。
転職を成功させるには、業界理解を深めたうえで自分に合った企業を選び、履歴書や面接対策をおこなうことが重要です。ITコンサルティング業界は成長を続けており、早期に経験を積めば将来的なキャリアの選択肢も広がります。ぜひ本記事を参考に、転職活動を進めてみてください。
「数多くある企業の中から自分に合った企業を見つけるのが難しい」「自己分析が苦手で、何をアピールしたらよいかわからない」など、ひとりで転職活動を進めるのが難しいとお悩みの人は、転職エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。
第二新卒でITコンサル転職を成功させるには、業界のリアルを理解した支援者の存在が大きな差になります。MyVisionでは、実際にコンサル業界を経験してきたアドバイザーが在籍しており、企業選びから書類・面接対策まで一貫して伴走します。
将来を見据えたキャリア設計についても、ぜひご相談ください。
第二新卒のITコンサル転職に関するFAQ
ITコンサルの第二新卒転職について、よくある疑問を補足します。
Q1.ITコンサルは第二新卒でも未経験から挑戦できますか?
第二新卒の場合、社会人としての基礎力やポテンシャルが重視されるため、必ずしもIT業界経験が必須とは限りません。ただし、ITへの関心や学習意欲を示すことは重要です。自己学習や資格取得などの行動があると、評価につながりやすい傾向があります。
Q2.第二新卒でITコンサルに転職する際の難易度は高いですか?
ファームやポジションによって難易度は異なりますが、即戦力枠と比べるとポテンシャル採用の枠が設けられているケースもあります。
一方で、論理的思考力やコミュニケーション力は一定水準が求められるため、選考対策は欠かせません。準備の有無が結果を左右しやすい領域といえるでしょう。



